浅葱の影   作:CATARINA

8 / 68
池田屋事件(外伝)



蛇に睨まれて

 アイツら頭おかしいよ………

 

 先週神戸で俺たちが捕らえた攘夷志士ら、じっくりねっとり拷問したらとんでもない事を白状しやがった。

 それを帰り次第報告してみれば、土方が拷問した攘夷志士も同じ事を言ったとか。

 

『祇園祭直前、なるたけ風の強い日を狙って御所に放火。さらに京一帯にも火を放ち、混乱に乗じて親王殿下を幽閉。徳川の一橋慶喜殿、松平容保殿を暗殺し、孝明天皇を長州へ動座させる』

 

 うん、まぁ、わざわざ言うことじゃないのは分かるよ。分かるけどさ。

 頭おかしいだろアイツら。

 

 御所に放火とか普通の人間なら思い付きすらしないぞ。

 その上京にまで? しかもただの目眩しに?

 狂ってやがる、これだから攘夷の奴らは……

 

「祇園祭というと……もうそれ程時がないな」

「地元民として言うなら、今年もすんげぇ数の見物客が全国から来てやがる、そんな中に火を放ってみろ。どう見積もっても死人怪我人は百じゃ済まねぇぞ……」

 

 確かに京都は毎月なんかの祭りをしてるようなモンだ。

 しかし、祇園祭だけは別。

 国内広しと言えど間違いなく最大の祭事であろう。

 既にあちこちには早々に見物客が宿泊していた。

 

「こうなれば仕方ない、しらみ潰しに全て潰していくぞ。幾つかに部隊を分け、昼夜を問わず監視。怪しいと踏んだら躊躇わず突入しろ!!!」

「「「「「応!!!!!」」」」」

「おっと、待った待った。そう早まるなって……」

 

 局長である近藤の号令と共に全員弾かれたように飛び出す。

 統率が取れてて宜しい……けどちょっと待って欲しい。

 そうやって脳死で突撃して死なれても困るんだわ。

 

「最近活動中の死傷者が多過ぎるからな、焦る気持ちは分かるが落ち着けって……」

「だが出雲、今急がなくてどうするんだ」

「急ぐなとは言ってねぇ、早まるなと言った……おい!」

 

 俺の号令で勘定方の部下たちが背後の障子を開け放つ。

 開かれた屯所の中庭には山積みの鎖帷子、鉢金……

 壬生浪士の頃から永らく予算を切り詰め、漸く揃った装備。

 

「なんせ頭数が増えたからな、全員分はないかもしれねぇが……行く前にしっかり着てけ」

 

 身頃は羽織同様ある程度の規格で大量生産して貰った。

 この為だけにわざわざ神戸まで行ったかいがあったぜ……

 堺に発注して神戸に届き、陸路で運んできた満載の防具。

 

「悪い局長、篭手と脛当は流石に追いつかなかった。勘弁な」

「……いや、驚いた。手配していたのは聞き及んでいたが、これ程とは……予算の方はどうなっているんだ? とても充足しているようには思えないが……」

「そこはまぁ、色々無茶したよ。大丈夫大丈夫、今回大手柄を挙げれば何とかトントンになる……と思いたい。手配は俺のひろーいツテを存分に活かした、末代まで感謝して良いぜ」

 

 予算は全然足りないから半分以上俺の懐から出てます。

 製造元は堺の職人衆、親の付き合いで俺がガキの時から知ってる爺ちゃん達。

 輸送はジャック。神戸に来る前に寄って貰って便乗させて貰った。

 

 いやホント……商人としてやってきた俺の集大成といえる仕事だったね。

 後は皆に大活躍して貰って幕府から恩賞に期待だな。

 二百両も出したのだ、頑張ってくれよ。

 

「各隊長に平隊士、内勤組まで知ってると思うが……新撰組(ウチ)に労災はねぇ。ついでに言うと死んだところで雀の涙みてーな見舞金が遺族に支払われて終わりだ」

 

 最初はそれすらなかったんだけどね。

 生命を張るのに少しは見合う対価を払うべきと進言して造った。

 

「なのにわざわざくだらねぇ薩長に土佐くんだり、攘夷志士どもに殺されちゃ割に合わねぇ。繰り返すようだが死ぬんじゃねぇぞお前ら。特に妻子持ちの奴! ああお前の事だぞ左之助。笑ってる場合か! いつだって死に損ねられると思ってんじゃねぇぞ」

 

 ただでさえ最近は物騒極まりないのだ。

 薪みたいに真っ二つにされた惨殺体、複数人から袋叩きにされて死んだ隊士。

 この間なんか役人様が袈裟懸けにずんばらりだぜ?

 しかも鎖帷子どころか胴丸鎧を着込んでてもだ。

 俺としちゃ全員に昔のお侍みたいな大鎧を着せてやりたいぐらいだがね。

 どいつもこいつも気が短くて命を惜しまないから。

 俺にしてやれるのはこれくらいなのだ。

 

「よォし! 分かったらとっとと着て行ってこい野良犬ども。……遮ってすまなかった局長、改めてになっちまうが号令を頼む」

「……ああ! 出るぞ新撰組!!!」

「「「「「応!!!」」」」」

 

 


 

 

「まぁ良い感じに啖呵切ったは良いモノの、僕らには無いんスね」

「許せ、人数増に対応し切れなかった。俺たち内勤組は見ての通りだ……」

 

 いつも通りのいつも通り。

 黒のダンダラ羽織に銃と長煙管持って街を練り歩く。

 

「普段なら、良いんですけどね。普段なら」

「俺らも問答無用で総動員だからな……代わりに琴たちと一緒にして貰ったろ」

「私らだけで十分でしょ、アンタら皆弱いし」

「オメーと比べるんじゃねぇよ女弁慶! 俺たちは頭脳労働担当なの!!!」

「はァ!? 誰が弁慶だよ顔面凶器!!!」

 

 売り言葉に買い言葉。

 やいのやいのと揉みくちゃになっての取っ組み合いが始まる。

 この二人、いつもこうなのだ。

 仲が悪いワケではない、何なら同棲してる事が周知の事実だ。

 同棲どころか同衾してるって噂まである。

 それはそれとして妙にウマが合うんだか合わないんだか……

 

 因みに組長は刀が持てない。

 扱えないというか持てない。

 持とうモノなら最後、手から滑り抜けて剛力であらぬ方向にぶっ刺さる。

 ヘタクソというか呪いの類であった。

 それもあってか戦闘面での自己評価はやや低いが……

 我々平隊士からしたら大概である。

 容易く頭蓋骨を陥没させる剛力、刃物にまるで怯まない胆力。

 そして距離を離せば抜き間も見せぬ神速の早撃ち。

 隊長に劣るにしても十分な強さがある。

 

 その割に結構気さくに話しかけてくれるのが美点ではあるのだが。

 ヒラの身としてはやはり隊長格の皆さんは何処かしら遠い存在であり……

 局長や副長にも怯まず意見を通してくれる組長は若い隊士から慕われている。

 かくいう我々も商人としての手腕、多忙に挫けぬ姿に尊敬の念が絶えないのだが……

 

「ええい! しまいにゃお前の分の間食は作らねぇからな!」

「人でなし! 冗談でも言って良い事と悪いことがあるだろ!?」

「冗談じゃねぇよバカタレ、元々丁稚してるチビ共の為に作ってたんだぞ俺ァ」

「鬼! 悪魔! 鬼畜外道!」

「ガキか!」

「むっつり! 早漏! いつも女子の太ももばっか見てる!」

「殺すぞ!!!」

 

 はぁ……

 琴さんの部下から『お互い大変ですね』って目で見られた。辛い。


 

 わちゃわちゃと、凡そ半刻程。

 ……びっくりするくらい何もないな?

 いや、平和で良い事なんだけどさ。

 皆それなりに覚悟してきてたんだが。

 

「うーん、お腹空いた。出雲、そこの焼鳥買って。全員分」

「夕餉普通に食ったよな……えーと、今何人だ?」

「あ、買うんスね組長……」

 

 仕方ないだろ、腹減ってると機嫌悪くなるんだコイツ。

 大将八……いや、十本くれ。

 

「うまうま」

「焼鳥三本束ねて食ってる人初めてみた……あ、頂きます」

「食い意地だけは局内随一だぞ。俺より食うもん……皆も遠慮は要らんからな足りなきゃ言えよ」

「出雲、あと五本」

「お前は黙ってろ」

 

 和気あいあいと和んだ空気、ほのぼのとした夜の中で不意に店主の顔が歪んだように見えた。

 

「琴、お前……」

「勘だよ。当たったみたいで良かったけどさ」

「流石だぜ相棒……なあ大将、俺たちゃ見ての通り新撰組の者なんだが。最近何か困った事ァねぇかい? 近頃物騒だろ?」

「……いいや、食い終わったんなら帰りな」

「そういう訳にもいかねぇんだよ。ちょいと緊急の要件でな……中、改めさせて貰うぜ」

「……ッ! 待て!」

 

 扉に手を掛けた瞬間、それを突き破って白刃が生えてくる。

 力強く戸を貫いた刃は勢いのままに俺へと突き進み、直前で叩き落とされた。

 琴の大太刀が刀身を叩き折ったのが見える。

 返す刃で残骸ごと両断。短い悲鳴の後に奥から亡骸が倒れ込んできた。

 

「残念ながら大当たりか……?」

「いいや、数が少ない。本隊は別に居てここにいるのは小隊の一つだろう」

「お前が言うなら間違いないか……裏手に回れ! 一人も逃がすな!」

 

 俺の怒鳴り声で即座に部下たちが動き出す。

 十人足らずとはいえ店一つ、包囲は容易だろう。

 正面? 俺と琴で十分。

 死体を足蹴にし店の中へと踏み込む。

 中には分かりやすい浪人どもが五人。

 全員抜刀済みで話が早い、助かるよ。

 

「ヒッ!? ガッ!?」

「よいしょお!」

 

 一気に踏み込み手近な男の顔を掴んで持ち上げ。 

 そのまま背負うように土間に叩きつけて無力化。

 捕虜確保〜とりあえず収穫なしってことはなくなった。

 

「一人捕まえた。琴! 皆殺しで良いぞ!」

「ハハハ! そうこなくちゃね!」

 

 次いで飛び込んできた琴が大太刀を腰だめに構えて突貫。

 浪人どもは一瞬面食らうも、狭い屋内では長物の脅威は薄いと見て接近。

 四人が同時に切りかかる。

 ああ、やっちまった。考えが浅いんだよなぁ。

 屋内で長物が振れないってのは人間の考え方なのだ。

 魑魅魍魎、悪鬼羅刹、化け物相手にはとてもとても……

 

 太刀を横薙ぎにすれば当然、すぐさま柱や壁に刃が遮られる。

 それをこの女は。

 

「ッシャァア!!!!!」

 

 柱も壁も、諸共両断することで強引に解決している。

 馬鹿である。バカタレの剣である。

 法神流とか絶対関係ねぇ、コイツにしか出来ない斬撃だろ。

 薩摩剣士よりも意味のわからない剛の剣。

 哀れにも反応が遅れた四人は上体と下半身を泣き別れにして即死した。

 

「よーし、全滅ゥ!」

「いつ見ても酷い戦い方だ……」

 

 中澤琴と戦う時には剣士と対峙する心持ちではならぬ。

 巨大な刃物を持ち、それを扱う最低限の知能を持つ羆と思え。

 その教訓を活かす者は居らず。

 対峙した者全ては無惨な斬殺体となれば、伝える事も叶わず。

 最強の初見殺しを押し通している以上、最早止められぬ。

 

「さて、生き残りを連れ帰って絞ってやるとするか」

「明らかに此方に殺意を向けて来てた。流石に何か知ってんだろ」

「うむ……さて、運び出して__」

 

 瞬間、全身の毛という毛が逆立つ。

 背筋に白刃が突き刺さり、凍てつくような寒気が緩やかに落ちていく。

 店の二階からゆっくりと降りてきた、長刀を差した女であった。

 

「_____」

 

 駄目だ、これは。

 勝てねぇ、絶対に殺される。

 俺は商人。侍じゃないが、その分目利きには誰より自信がある。

 それはモノのみならず、人の価値に至るまで。

 

 放つ気配すらがまるで鋭い切っ先。

 一体どれ程の数切ったのか、どれだけ殺してきたのか。

 俺や琴どころか、或いは沖田や局長すら__

 『斬る』ことにここまで尖った者は新撰組にもいやしない。

 戦闘者、侍というよりまさに人斬り。

 存在すべてが世の遍く生類を切り刻む為に存在する化け物。

 

「何だ、この女……」

「ッ! 退け馬鹿!!!」

「へ?」

 

 俺よりも一人分女に近かった琴がその間合いに触れてしまう。

 抜刀の刹那すら見えぬ神速の抜刀、彼女は避けられない。

 咄嗟に身を投げ出して割って入る。

 

 ざくり。

 歯応えの良い菓子を頬張るような軽い音。

 刃が身体に食い込む確かな感触と一瞬遅れて激痛。

 身体を逆袈裟に切りつけられ、そのまま膝を突く。

 

「……! 随分丈夫ね、両断するつもりで放ったのだけど」

「生憎、身体だけは恵まれててな……!」

「そう。恨みはないけど仕事なの、死んで貰うわ」

 

 抜き身の刀を地に伏す俺に突き立てようとする。

 致命傷ではない、しかし。

 即座に動ける程軽くもなかった。

 

「殺らせるかよッ!!!」

「屋内でソレを振り回すか、物騒ね」

「早く立て出雲!」

「言われなくてもよ……!」

 

 大丈夫、臓腑には届いちゃいない。

 ちょいと皮と肉を切られただけだろ。

 

「琴……! そいつに納刀させんな!」

「納刀って……戦闘中にする奴が……」

「見た事ねぇが、それが奴の流儀だ! よく見てろ!」

 

 豪快に大太刀を振るう琴に対して最小限の動きで隙を伺う女剣士。

 せめて援護を……しかし、沖田や近藤くらいの剣士でなくば切られて終わり。

 緊急の取り締まり故に人数が分散していたのが仇となったか。

 傷を堪えながら頭を回していれば、再度納刀している女の姿が見えた。

 間違いない。琴を切り捨てる構想が完了したのだ。

 

「チッ……軌道さえ見えてりゃ……」

「受けるな! 止めろ!」

「……さよなら」

 

 抜刀、二度。

 不意を打たれた初撃とは違い、琴は然と大太刀で受け止める構えをとった。

 居合、抜剣術と呼ばれる技術は不意打ちでこそ効果を発揮し__

 戦闘に於いては一度納刀する必要性と剣の軌道が読まれ易い欠点を抱えている。

 また、戦作りの大太刀は鎧ごと武者を叩き斬る為の武装。

 現代の打刀や太刀。服を着た相手を切り捨てる為の刃とは作りが違う。

 受け止める事は容易い。そう考えた。

 

 しかし、この女剣士のソレは理さえ無視する。

 女が切れると認識したモノ全て例外なく断ち切り__

 防御した筈の大太刀は半ばで切り落とされ、諸共に彼女を両断した。

 武器を失って面食らう琴に対し、女剣士もまた呆然としていた。

 

「……? 分からない、確かに今切った手応えがあったはず。でもこれは__」

「させるか! なんなんだテメェは!」

 

 再度納刀しようとする女剣士に発砲。

 命中はしないが二発刀で弾くために隙が生まれる。

 当たり前のように弾きやがって、だがそれで良い。

 

「琴!」

「クソが! 私の大事な刀をへし折りやがって、喰らえ見様見真似!」

「何を__ゴフッ!?」

 

 丸腰から両足で踏み切っての飛び蹴り。

 出雲のそれに及ばずとも、琴の剛力により劣らぬ威力がとうとう剣士を捉える。

 勢いのまま壁をぶち抜いて外へ吹っ飛んでいく。

 喧騒に紛れて外から聞こえてくる怒号。

 どうやら包囲してた連中が感付いたらしい。

 

 切り合いならアイツらに勝ち目はないが、どうやら逃げていくようだ……

 助かった……にしてもクソ痛ぇ……!!! 

 無理に動いたのが良くなかったか……

 

「出雲! 傷は……」

「深くはねぇよ。だがちと動けそうにない……止血出来るモンはねぇか?」

 

 医者に行く前に失血死するわ。

 正直もう動きたくないからなんか探してきてくれたら……ん?

 

「………………」

「どしたよ琴。見つめても傷は治らねぇんだが?」

 

 何か滅茶苦茶見つめてくる。

 え、怖いんだけど。何の何の何?

 

「おーい、琴さん? 中澤よォ?」

「…………スゥー……少し、黙って」

「何だってんだ……限界状態の野良犬みてーなツラだぞ」

「……ああ、そんなだから……!」

「ッア"ァ!? 痛ってぇ!!! 何してんだお前!?!?!?」

 

 急に屈んで傷口をマジマジと見てんだよ。

 てっきり傷の具合なんか見てるもんだと思ってたんだけど。

 目があんまりにもヤバいから、嫌な予感だけして。

 信じられん事に傷口を舐り始めやがった。

 

 滅茶苦茶痛え! 致命傷ではないが、軽傷とは言い難い!

 人間は切られたら死ぬのだ。人一倍頑丈なのと運が良かったから浅いだけで。

 

「グハッ……ッッ……! 止めろ……馬鹿、ヤロ……!」

「ンンッ……!」

 

 味わってんじゃねぇぞボケ……!

 ああくそ、舐め取るどころか吸ってやがるこの野郎……

 意識が……チクショウ……

 

「組長! ご無事で……!」

「フゥーッ……フーッ……!」

「……お取り込み中失礼しました!」

「馬鹿……! 助けろ……!」

 

 ナニと勘違いしてんだあの馬鹿。

 

「ああ……止めろ、琴。俺が死んじまう。」

「……! …………出雲……!? これ……」

 

 意識が朦朧としてきてようやく琴の瞳に理性が戻る。

 

「違……違う、私そんなつもりじゃ……!」

「……別に、怒っちゃいねぇよ。理由も、聞きたかねぇ……一先ず、俺ァ寝る」

「……本当、ごめん。大丈夫、後は任せて。大丈夫だから……」

 

 未だに混乱と疑念と痛みは消える事ない。

 それでも今はただ、少しだけ休ませて欲しい……

 




色々とキナ臭くなってきたところで終わりなのじゃ

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。