ブルアカ転生記譚   作:背教者

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今話で投稿開始から丸3ヵ月が経ちました
ずっと定期投稿出来てるのは感想やお気に入りして下さったり、見て下さってるUAの方々のお陰です。モチベが湧いてます
ありがとうございます
少しでも面白いと思って頂ければ幸いです

今話の視点は先生→掲示板と移ります
先生視点でAI絵が一枚あります



【結集】砂漠の鉄蛇へ向けて 前編

 

 

"―――うん、こっちは勝ちを収めた。休憩と補給を挟んでからそっちに向かうよ。20分くらいで加勢できると思う。それまで傭兵達の武器を優先的に破壊する形でレイトの援護をお願い"

『了解。FOX小隊各位、引き続き作戦に当たります』

BADGER(バージャー)小隊*1、同じく任務続行する』

『OWL小隊*2も倣いまーす』

"よろしくね、みんな"

 

 アビドス高等学校の校舎を襲っていた傭兵達を制圧し一先ずの勝利を得た私は、校庭に向かっている虎丸の中で、鉄蛇と戦うレイトへ向けて出したSRTの救援部隊の小隊長達にそう指示を出した。

 アビドス校舎防衛戦に私達が参戦したのとほぼ同時に対鉄蛇救援部隊も辿り着いていたのだ。

 

 並行して作戦指揮をするのは大変だが、対鉄蛇に関しては細々とした指示は出していない。

 

 指揮をすると大層な事を言っているが私は戦闘関連はほぼ素人。

 そんな私でも、SRTの子達も強いのは確かだけどそれが鉄蛇のような怪物に通じるものとは思えなかった。もしかしたら通じるのかもだけど、それがよく分かってない私が指示しても有効打にはなり得ない。

 相手の乗り物を破壊するのが一番だけど、それだと鉄蛇に巻き込まれて死人が出てしまう。傭兵達はレイトやアビドスの子達の命を奪うことも厭わないとはいえこちらまでそれをしていい道理はないのだ。

 だから一先ずレイトを邪魔する傭兵達の無力化を優先させていた。

 白銀条約で纏められていたデータは既に彼女達にも送信している。それを基に、私が示した大まかな指針以外の行動は小隊長達の判断に任せていた。彼女達なら的確にレイトの支援をしてくれるだろう。

 

 しかしまあ……

 高速で飛ぶヘリの上から武器だけを狙撃するなんて相当無茶な要求の筈だけど、『やれるよ』と各小隊の狙撃手達は口を揃えて答えるのは、流石は生え抜きのエリート校3年生達である。

 そしてシッテムの箱を介して戦況を見れば、実際に傭兵達の武器を次々と壊していくのだから本当に凄い。

 

「先生、着きましたよ」

"あ、もう着いたんだ。ありがとう"

 

 流石だなぁと感心している間に虎丸はアビドスの校庭へと到着していたらしく、イロハの促しで気付いた私はお礼を言ってから戦車を降りる。

 イロハ、アヤメを伴って対面する私の前に、一人の少女が進み出てきた。

 キリッとした面持ちで、SRTの子達みたいにタクティカルベストを着て、レイトやワカモさんのように黒いコートを着ている強そうな子だ。

 そして何よりもセリカと容姿が瓜二つ。髪はポニーテールだしこちらの方が背が高いけど本当によく似ている。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「あなたがシャーレの先生ね。アビドス廃校対策委員会の副委員長として、まずはお礼を言わせて。助けに来てくれてありがとう」

 

 そのセリカのお姉さんのような少女がお礼を伝えてきた。

 

 セリアは転生生徒のみんなからよく話に聞いた廃校対策委員会の副委員長を務めているらしい。

 委員会の話は聞いていたけど副委員長の話は出てなかったし、セリカと会った時もお姉さんの話は出てなかった筈だから……

 もしかしてこの子が件の対象に拾われた在校生二人の謎に包まれた方の子だろうか?

 

 そんな疑問を抱きつつも、一先ずは応じなければと意識を現実へと戻す。

 

"どういたしまして……ホントはもっと早く来られたら良かったんだけど、全速力でもこれだったんだ。ごめんね"

 

 私は彼女達の後ろに見える半壊した校舎を見ながら謝罪した。

 イロハが載せてくれた虎丸は本当に速かった。ワカモさんの方に向かわずアビドス校舎に向かっていれば多分間に合っただろう。

 でもワカモさんからの依頼を断ることは出来なかった。アビドスを守るためにはやらなければならない事だったからだ。

 とはいえそれでも守れなかったものがあったのは事実で、それが悔しかった。

 

 そんな私にセリアはふっと苦笑した。

 

「それはさっきの通信でも別にいいって言ったでしょ? これ以降はこの事で謝るの禁止ね、気にされる方がこっちも困るから」

"うっ……わかったよ"

「分かればいいのよ」

 

 嘆息しながらそう言った彼女は、ああ、と何かを思い出したように声を発した。

 それから表情を改めた真面目な顔でこちらを見る。

 

「そういえば自己紹介がまだだったわね。私は黒見セリア、二年生よ。よく間違われるから先に言っておくけど、百鬼夜行に行った時に会ったウチの後輩は姉妹とかじゃないからね」

"え、違うの?"

 

 彼女の名乗りに、私は素で疑問を呈した。

 てっきりセリカのお姉さんと思っていたのだけど……

 そんな私を見て、セリアは苦笑を浮かべた。

 

「ま、同姓で見た目も似てるから驚くのも無理は無いけどね。本当に姉妹じゃないのよ」

「あはは……驚きですよね。セリカちゃんと中学の頃から一緒の私も初めて会った時は驚きました」

 

 そこで話に入ってきたのは眼鏡を掛けた少女―――奥空アヤネだった。

 彼女に目を向けると、ぺこりと礼儀正しくお辞儀をされる。

 

「ホログラム通信でお話ししましたが、改めまして。奥空アヤネです。今回は本当にありがとうございました」

「私は十六夜ノノミです。本当に助かりました!」

「砂狼シロコ……ありがとう、先生。あそこから全部ひっくり返せて……大人って凄いね」

「改めて、黒見セリカよ。ほんっとうに助かったわ! SRTのみんなやワカモさん達、ゲヘナの人に便利屋のみんなもありがと!」

 

 次々と自己紹介をして、最後に顔見知りのセリカが締めた。

 どうやら既にSRTの子達とは打ち解けていたようで、それを取っ掛かりにか隅の方で補給と休憩をしつつこちらを見守っていた面々にお礼を言っていた。

 

「可愛い後輩達が危険とあってはOGとしては見過ごせませんから……本当はもっと早くに駆け付けられれば良かったのですが、こちらも色々とありまして。遅くなった事は謝罪致します」

「校舎の事ならいいわよワカモさん」

「それ以外の事もです。そもそも私はどちらかと言えば建物よりも人を重視する人間ですので」

 

 私と同じような謝罪への牽制を掛けるセリアに、たおやかに微笑みながらワカモさんがそう言い返す。

 その返しにそう、とセリアは返して口を閉じた。

 推定になるが、相関図にするとあの二人は義理の姉妹関係になる筈。きっとお互いの事もよく分かっているのだろう。

 

「まあそれでも、アルさん達が居なければ小父様を拉致されていたでしょう。私もまだまだですわ。改めてになりますがありがとうございました」

「ふふ……礼には及ばないわ。私はただ気に入らないものと戦っただけだから」

「大将が拉致されるーってのは確かに気に入らなかったよね。多分介入が一秒遅かったら大将撃たれてたし」

 

 胸を張りクールに振る舞って言うアルに、ムツキが同調するようにそう言った。

 それを聞いたセリカがぎょっとした顔を彼女達に向ける。

 

「―――は!? 大将がなんで……というかそういえばどうして大将は避難してないの!?」

「あーまーそれは話すと長くなりそうなんだが……」

 

 便利屋や傭兵達と一緒にいる板前のような恰好の二足歩行の犬の男性が、セリカの追及に苦笑した。

 

「柴大将ってワカモさんやアビドスの子達数人の養父なんでしょ? だから人質に取ればあんた達は逆らえなくなるって見越しての拉致依頼が傭兵達に出されてたんだよ」

「そ、それで……アル様が助け出す判断を下して……」

「アルさん達が小父様を逃がしている最中、住民の避難誘導をレイトさんに依頼された私が合流した訳です。その後はオフィスに立て籠もっていたのですが……」

"そこで白銀条約の回線経由でシャーレの介入を把握したワカモさんが、こっちにコンタクトを取って来てね。そこで協力する事になったってわけ"

「そのオフィスでの戦いも勝って合流した後はセリカさんも知っての通りだよ」

「合流してこちらに向かった後、開戦の合図代わりに虎丸の主砲を撃ち込んで、そちらの通信が復旧した訳です……今思い返しても虎丸の主砲の大爆発はほんと意味が分かりません。帰ったら検証しないと……」

「待って、ほんとに待って。なんか色々起き過ぎじゃない……?」

 

 続々と私達から簡単な経緯を聞いたセリカは困惑顔でそう言った。

 まあ確かに色々起きているし、ジャミングで通信が出来なくて情報面で後れを取っていた彼女からすれば青天の霹靂な内容ばかりだろう。

 そんな彼女達の安全を勝ち取れた事に、一つ確かな達成感を抱きながら私は笑みを零した。

 

 


 

 

750:名無しの転生先生★

そんなわけで

なんとかアビドス校舎を襲ってた傭兵達を撃退する事に成功しました

ワカモさんの激怒っぷりが凄まじかったね……

【ボロボロの校庭で無事を喜び合う対策委員会組とワカモ】

【いい話ねぇと笑う便利屋、EXP社員、傭兵、SRT生、柴大将】

 

751:名無しの転生生徒

傭兵の一団にしれっとSRT生と柴大将混ざってて草なんだ

ラーメン屋の店主が出していい貫禄じゃないのよw

 

752:名無しの転生生徒

柴大将が違和感ないのってやっぱ右眼と左頬の傷があるからか?

 

753:名無しの転生生徒

大将、昔やんちゃしてた(キヴォトス基準)って言われても驚かねぇぞ

 

755:名無しの転生生徒

まあキヴォトスで生活してれば荒事の百や二百、経験もしてるだろうけどな

アビドスって割と治安悪い方だし

 

756:名無しの転生生徒

>>755

この世界のアビドスもそうとは限らんが

まあ連邦生徒会長失踪や矯正局脱獄の件とかの影響もあるしアビドスも例外じゃないだろうな

 

757:名無しの転生生徒

俺は大将よりも対策委員会のメンツの方が気になってるんだけど

具体的にはセリカのお姉さんみたいなサイズの子

 

759:名無しの転生生徒

ツインテールのセリカに対してポニーテールで臨戦装備の子な

……話に挙がってた『拾われた在校生2人』の片割れ絶対そいつだろ

 

760:名無しの転生生徒

先生、あのセリカのお姉さんみたいなポニーテールの子って誰なんです?

 

761:名無しの転生先生★

黒見セリアだって

17歳で本来三年生だけど入学が遅れて二年生なんだとか

ちなみに黒見姓だけどセリカと血縁関係という訳ではないらしいよ

 

762:名無しの転生生徒

ほんまか……?

疑わしいレベルで似てるが……?

 

763:名無しの転生生徒

世界で似てる人は三人いるって話だけど

そんなレベルじゃないくらいだよなぁ……

 

764:名無しの転生生徒

先生、ヘイローどんな感じなんです?

頭の上の輪っか

 

765:名無しの転生先生★

セリカのと比べてって事なら似てはいるけど違うねぇ

セリカのは薄い赤に二重円、外側に垂直の線が四本だけど

セリアのは外側の円の垂直線が三本だから一本少ない

 

768:名無しの転生生徒

ほぼ同じデザインだけど微妙に違うんか……

ほな別人か……

 

770:名無しの転生生徒

てっきり何かの間違いでプレ先時空のセリカが俺らみたくスライドでこっちに来て偽名名乗ってるんじゃねーのって思ったんだけどな

 

772:名無しの転生生徒

プレ先時空セリカ(15)がシロコと一緒に拾われたんだとしたら年齢的に辻褄合うからなー

シロコ一年(15)、セリア一年(16)

シロコ二年(16)、セリア二年(17)

 

773:名無しの転生生徒

ヘイローに罅入ってたり割れてる部分あったりします?

 

774:名無しの転生先生★

罅? いやー綺麗な円だね

割れてる所もないよ

 

776:名無しの転生生徒

ほなやっぱ違うか……

 

778:大預言者

何でもいいがそろそろレイトの方をどうにかしてからがいいのではないか?

救援が入ったとはいえ打開には至っておらんぞ

というかこのビナーとやら、どれだけのミサイルを蔵しておるんじゃ……?

【ビナーの光線やミサイルをバイクで躱すレイト】

【何台もの装甲車やバイクでレイトに攻撃する傭兵達】

【3機のヘリから傭兵達を攻撃するSRT】

 

780:名無しの転生生徒

あ、ユキノ達だ

そっちにFOX小隊を割り振ったんすね

 

781:名無しの転生生徒

FOX小隊以外のメンツは原作じゃ出てなかった子達だな……

 

782:名無しの転生生徒

まあ食堂やらシャーレやらでちょくちょく顔は合わせてるんだけどな

対鉄蛇で救援に向かったのは全員3年組の精鋭だな

 

783:名無しの転生生徒

FOX小隊、BADGER小隊、OWL小隊の精鋭3組か

つってもこの面子でもビナーを真っ向からは流石に厳しそうだな

 

784:名無しの転生生徒

ビナーが動きを止めればいいんだろうけどめっちゃ回遊しまくってるっぽい?

 

785:名無しの転生先生★

ぽいねぇ

イロハから聞いた感じ、普段は力技で動きを制限したところをゴリ押して撃退が常っぽい

基本的に生徒が携行できる火器じゃ火力不足なんだって

 

786:名無しの転生生徒

あーそれはまあ……でしょうね

 

787:名無しの転生生徒

そらホシおじが居ないアビドスだけじゃ撃退出来ないわな

ワカモも強いけど最強格と真っ向勝負は出来ないだろうし

 

788:名無しの転生生徒

なお数十年前から存在する模様

これまではどうやって撃退してたんだ……

 

790:名無しの転生生徒

ここ数年の砂漠化で市街地付近までビナーが来るようになって戦い始めたとか?

それならこれまで殆ど危険視されてなかった事にも説明が付く

 

791:名無しの転生生徒

まあ生徒個人の力でどうにもならないなら昔から色々対策されててもおかしくはないな

前世キヴォトスでもその辺が無かった辺り、マジで最近になって活発化したって感じだろうし

 

792:名無しの転生生徒

とはいえ預言者として感化したのはずっと昔からだと思うんだよな……

水没地区が干上がるくらい昔にケテルが感化したっぽいし

 

793:名無しの転生生徒

水没する前じゃないと自販機に語り掛けるなんて出来なさそうだけどな

 

796:名無しの転生生徒

デカグラマトンの事は置いておくとして

一先ずビナー以外の面倒事は片付いて動けるようになったって感じか

そろそろ総力戦の開幕?

 

797:名無しの転生先生★

そうだね

休憩と補給を済ませてから出動って感じかな

捕縛した傭兵達の監視、殺人未遂容疑でヴァルキューレへの引き渡しにも人員割かないとだからその調整も手早くしないとだけど

 

という訳で私はそっちに集中するから後はアヤメよろしく!

 

798:名無しの転生生徒

忙しそうやなぁ先生……

 

800:魔眼の使い手

先生って存外フランクというか、にこにこほわほわな雰囲気とのギャップが凄いね

掲示板の文面だから……?

 

801:名無しの転生生徒

コミュって結構表情による影響あるなって思うよね

 

802:名無しの転生生徒

目は口ほどにものを言う

そんで口というか声音による情報も結構バカにならん

同じ文言でも怒りか悲しみかで伝わってくるものは変わるからな

 

803:名無しの転生生徒

だから俺らも掲示板以外でもそれなりにコミュは取ってはいるのよ

シャーレから全然出てねぇけど

 

805:名無しの転生生徒

普通に勉強出来るけどBD学習の単位取るために出席はしないとだからねぇ……

 

807:名無しの転生生徒

文無しはそもそも外に出たところでなのだ

銃弾すら買えないからな

 

808:名無しの転生生徒

まあ編入試験は学校によるだろうがまず通るだろ

それよかメインストの方が気になる

 

809:名無しの転生生徒

だなぁ

アヤメさん、そっち今どんな感じっすか?

作戦とか編成とかその辺知りたーい!

 

810:魔眼の使い手

その話をする前にゲヘナとミレニアムから通信が入った

 

マコト『お前がシャーレの先生だな? 私はゲヘナ万魔殿の議長、羽沼マコト様だ』

 リオ『ホログラム越しで失礼するわ。私はミレニアムのセミナー会長、調月リオ。予定では二日後に記録的な邂逅をする予定だったのだけれど……こんな事態だから仕方ないわ。よろしくお願いするわ、先生』

 先生"マコトにリオだね。初めまして"

【先生と対面するホログラムのマコトとリオの図】

 

812:名無しの転生生徒

ふぁっ!?

 

814:名無しの転生生徒

おお……

 

815:名無しの転生生徒

あーそうか……

白銀条約って三校同意の下に交わされたもの

アビドスのトップが出張ってるなら同格の他二校のトップもそりゃ出張るわな

 

817:名無しの転生生徒

まあ二人とも武闘派って訳じゃないから通信なんだろうけど

 

819:名無しの転生生徒

鉄蛇もといビナーくんはアビドスの問題だからしゃーない

武力供与って話だからトップは別に来なくていいわけだし

 

820:名無しの転生生徒

よくよく考えたら自治区運営の生徒会トップであるレイトが最前線で命張ってるのはおかしいのでは……???

 

821:名無しの転生生徒

よくよく考えなくてもおかしい定期

 

822:名無しの転生生徒

なんならシャーレビル奪還で一番前に居ちゃいけなかった立場の人間なんだよね

 

823:名無しの転生生徒

原作も前世もトップのホシノがアビドス最強だった上に原作も前世もこの世界も人手不足だからしゃーない

ホシノに至ってはこの世界に居ないし

その代わりとばかりにいるレイトの強さは知らんが

 

824:名無しの転生生徒

・レイトの強さ?で分かっている事

①賞金稼ぎと傭兵を10年継続。カイザーの刺客も撃退済

②風紀委員会の仮想敵で雇われた事がある(チナツ談)

③特殊部隊としてレクチャーをリオから受けてる(ユウカ談)

④賞金首を捕まえる際によく声を掛けられる(スズミ談)

⑤任務を一緒に遂行した事がある(ユキノ達SRT組談)

⑥チュートリアル戦でタンク+戦車破壊

⑦赤鬼+歴代百花繚乱委員長の怪異相手に耐久

⑧単独でビナー相手に一時間以上耐久

 

少なくともエリートのSRTやC&Cクラスは最低限あるな

なんなら数年間ビナーを撃退し続けてる分、かなりの上澄みなのでは?

 

825:名無しの転生生徒

多分だけど分かりやすい戦績が無くて分かりにくいだけだと思うんだよね

というか耐久相手が悉く相手が悪すぎる

 

826:名無しの転生生徒

特殊部隊系って勘違いされがちだけど、直接戦闘じゃなくて本当に専門の何かに特化してるって感じだから系統が違うんだ

そりゃ素人よりは戦闘向きだけどさ

あと基本的に集団で動く

ゲームみたくソロで動くのは緊急事態くらいよ

 

827:名無しの転生生徒

今まさに緊急事態ですな

計画的にビナー誘導+校舎襲撃&要人拉致+実質暗殺依頼のトリプルコンボされてたわけだから然もありなんだが

後ろ二つはどうにかなったがさて……

 

828:名無しの転生生徒

>>827

改めて見ても悪意が高すぎる……

 

829:名無しの転生生徒

悪意どころか殺意が高い

カイザー全体のヘイトを一人で搔っ攫ってるレベルだろ今回

 

830:魔眼の使い手

マコト『さて。これからあの連邦生徒会長が呼び寄せた先生を懐柔し、我が万魔殿に忠誠を誓わせるのもいいが……今回は断念するとしよう』

 リオ『当たり前でしょう。間接的にSRTをゲヘナに従わせるなんて事、問題にしかならないわ』

マコト『その問題程度に怖気づくマコト様ではない! 今はただ白銀条約の履行を優先するというだけの事、いずれは忠誠を誓わせてみせるとも! そう、あの男共々なぁ!』

 リオ『……ごめんなさい先生。彼女はいつも"こう"なのよ』

 先生"そ、そっか……私は気にしてないし、リオが謝らなくてもいいよ。あとマコト、私は懐柔されないよ。私は生徒の味方だからあなたの力になる事はあるかもだけどシャーレは公的機関だから流石にね"

マコト『キシシッ! まあ徐々に事を進める楽しみが増えたと思えばどうという事は無い……―――ともあれ、今は作戦の話をするとしよう』

 

便利屋の子達見てまともかもって思ってたけど訂正

ゲヘナってやっぱ狂ってる

 

831:名無しの転生生徒

うーん草

 

832:名無しの転生生徒

アヤメさん辛辣で草

でもまあ気持ちは分かる

 

833:名無しの転生生徒

一応アルちゃん達も自ら校則違反してブラマで傭兵とか何でも屋やるくらいにはアレだけどね

アウトロー志してるアルちゃんの善性で今回カイザー側に付かなかっただけで*3

 

834:名無しの転生生徒

流石は自由と混沌の坩堝たる学校のトップだよなぁ

公的機関トップ相手に懐柔とか堂々と言ってのけるとか

 

835:名無しの転生生徒

スンッて切り替えるのむしろ怖いんだよね

マコトが真面目な話する時って真面目くさったポンコツギャグかガチ案件の両極端なのよ

 

836:名無しの転生生徒

先生への懐柔よりも優先すべきって冷静な判断を下してる辺りやっぱ頭は良いんだよなこいつ……

何だかんだで三大校トップ張れてるだけあるわ

 

837:名無しの転生生徒

絆ストで結果はともかく複数の事業を進めてたし

商店街の住民達とのトラブルも自ら非を認めて解決して

メインストやグルストでの政治的な立ち回りを見るに対人コミュ自体は普通に高いんよなマコトは

流石は三大校トップの一角だわ

 

 

 

*1
オリジナル。BADGERは狸のこと。raccoon dogとは別の英名にしたのは語感を合わせたかったため

*2
オリジナル。OWLは梟のこと

*3
柴大将を助け出す際の判断の事






お時間のマコト様が面白お姉さんで何度見返しても笑えます
ヤルデハナイカ……

にしても公式エイプリルフールのドキドキ総力戦はすごく凄いですね……()

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