ブルアカ転生記譚 作:背教者
今話は掲示板オンリー
前話時間のレイト側のお話です
AI絵が3枚あります
600:名無しの転生生徒
ユメ先輩がレイトの脳も焼いてた件について
601:名無しの転生生徒
ホシノポジで後輩守ってんのかな~と思ってたらそこも同じかよって思ったね
602:名無しの転生生徒
ユメ先輩の影響力が強過ぎます!
603:名無しの転生生徒
レイトの場合は柴大将に拾われ→ユメ先輩脳焼きのダブルコンボで今に至ってるっぽいけど
アビドスで双璧を為す聖人にちっさい頃から知り合ってればそりゃ影響受けるわな……
604:名無しの転生生徒
なおそこにユメパイとホシおじの死も加わる模様
605:名無しの転生生徒
>>604
人心無
606:名無しの転生生徒
男の曇らせとか需要無い……
607:名無しの転生生徒
リアルでは需要に関係なく男女問わず要らない
608:名無しの転生生徒
そんな終わりは嫌なんです!!!
609:名無しの転生生徒
アビドスにもブルアカ宣言欲しかったね()
610:名無しの転生生徒
ユメ先輩がそれを目指してたんだ
その志の一部はレイトに引き継がれてる
611:名無しの転生生徒
まず間違いなくワカモにも引き継がれてる
ここのワカモ、後輩大好きっ子っぽいもん。あれユメ先輩の影響あるよ
612:名無しの転生生徒
なんならワカモのチェストベルトの巻き方がユメパイやホシおじと同じなんだよね
もしかしたら「ここにいたんですね……」をワカモがした可能性が……
613:名無しの転生生徒
生徒が卒業したらキヴォトス去るもんだと思ってたけど、ワカモが残ってるのって多分そういう事だよね
614:名無しの転生生徒
レールキャノンを高出力維持してる時の通信でそれっぽい事を言ってたからね*1
615:名無しの転生生徒
あーあれねー
616:名無しの転生生徒
毅然としてるけど結構引き摺ってるよねワカモ
617:名無しの転生生徒
その点、レイトはあまり引き摺ってなさげかも?
618:名無しの転生生徒
留年してる理由がかなり引き摺ってて廃校手続きと共に終わるつもりからだと思ってたんだけどなーんか違いそうな気もしてきてる
619:名無しの転生生徒
理由の一つだろうけど他にも色々あるんだろうなって
620:名無しの転生生徒
つーか俺らがレイトの事を知らなさ過ぎる
マコトとリオの二人と協力体制築いてるわ、セリアの事が謎のままだわ、10年間何やってきたかが不明だわ
621:魔眼の使い手
ちょ、それはマズいよ! レイトさん!
622:大預言者
そんな話をしていたらまた無理を押し始めたぞ
死ぬ気かこやつ
レイト『火宮か……処置にどれくらい掛かる?』
チナツ『えっ? えっと……患部を冷やしつつ、リオ会長が用意された病院へ搬送するので……』
レイト『なら冷やしながらでいい。ヴァルキューレが来るまでに傭兵達から訊きたい事と、先生や後輩達に話しておかなければならない事がある』
アヤネ『先輩!?』
チナツ『何を言ってるんですか!?』
先生"レイト!?"
アヤメ『ちょ、それはマズいよ!』
623:名無しの転生生徒
>>621
思った事ほぼそのまま言い放ってて草
624:名無しの転生生徒
まあ気持ちは分かる
重症押して動く理由ってなんや……?
645:名無しの転生先生★
レイトが強情過ぎるー!!!
ヒナ達が折れるのも納得です!!!
かくいう私も折れました!!!
646:名無しの転生生徒
うーんこの()
647:名無しの転生生徒
オメーそれ話せ……!
649:名無しの転生生徒
チナツ達救護班の応急処置を受けながら傭兵に尋問
まあ、うん
緊急性もあるからやるべきではあるけど、それ重症の上官(しかもトップ)がやるほどでは無いのでは……?
650:名無しの転生生徒
しかしやるべきだとレイトは考えているらしい
多分あいつしか知らない情報から来る判断だ
652:大預言者
レイト『さて……お前が、今回の作戦で傭兵達を率いていたグループのトップだな』
少女『ああ、うん……トップってほどスゲー訳じゃないけど……てかそのケガ、大丈夫なの?』
レイト『火傷か? 問題ない』
少女『問題ないって……いや、えぇ……?』
レイト『鉄蛇を相手に生きているだけマシだ……改めて。俺の事は知っているだろうが、彼岸レイトだ。アビドスの現生徒会長でもあり、お前と同じ傭兵の一人でもある』
少女『同じィ? 同じなわけないでしょ。アンタは治安維持組織から来るクリーンな仕事。こっちはアングラでグレーな仕事。こっちはアンタと違って仕事は選べないんだ、天と地ほども差がある』
レイト『そうだな。命を狙われる俺と狙うお前達とでは大きく違う』
少女『別にウチは……!』
レイト『本当に殺したがっているのは依頼主。お前は金さえ手に入ってその日の飯を食えればそれでいい……だろう?』
少女『…………』
レイト『もう一度言うが、傭兵としては同じだ。学籍を持つか否か、その日を凌ぐか
少女『……それで? ウチに何を訊きたいのさ。そんな重症負ってるのも無視して何を訊こうとしてるか、ウチには分からないんだけど?』
レイト『……そうだな。本題に入ろう。質問は複数ある、虚偽なく返答してほしい』
一先ず殺意は否定したようじゃな
……今のキヴォトスもその日暮らしの者は多いのじゃな
653:名無しの転生生徒
まあ金のために依頼受けてるって誰もが思うくらいにはな
654:名無しの転生生徒
学籍無いとまともなバイトも出来ん
銃や弾薬が無いとカツアゲも撃退出来ん
家も持てないから路上や廃墟暮らしも少なくない
そーゆー訳でまあ金欠浮浪児は少なくない
655:名無しの転生生徒
理由は違えど、まあ確かにブラマ傭兵とアビドス傭兵はどちらも金欠という点では同じだな……
656:名無しの転生生徒
なんならカイザーにガッツリ狙われる分、アビドス傭兵の方がヤバいんだよな
657:名無しの転生生徒
学籍持ちだから日々の生活は安定してるけど命が危ない
学籍なしだから日々の生活はひもじいけど命は危なくない
果たしてどちらが良いのやら……
658:魔眼の使い手
命狙われる方が嫌だと思うけどね……
選り好みしなければ何とか生きていけるならまだ……
659:名無しの転生生徒
嫌な甲乙のつけ難さ過ぎる
660:名無しの転生生徒
流石キヴォトス……
662:大預言者
レイト『お前達に依頼を出した者達の名は?』
少女A『言えない』
レイト『今回の依頼はいつ受けた?』
少女A『昨日の昼頃……昼前かな? ほぼ一日かけて準備して、今朝砂漠越えした』
レイト『そうか。依頼の受け方は?』
少女A『受け方……? 普通にスマホで……え、なに? 受け方なんてあんの?』
レイト『……知らないのか?』
少女A『え、うん。知らない……ねーあんたら、依頼の受け方とか聞いた事ある?』
少女B『何それ? 何か決まってるっけ?』
少女C『対面で聞いたり電話で受けたりでバラバラだよね?』
少女A『だってさ。多分クリーンな依頼受けてるあんただけのやつじゃない?』
レイト『……対面、それと書類での契約。この二点は基本的な契約方式だ。記載内容をキチンと読み込み、生じるメリットとデメリットを勘案出来る事が前提だが、これを押さえておくだけで『コイツは騙しにくい』と相手に思わせられてそれなりに自衛効果を発揮する。覚えておけ』
少女A『え、マジで? それだけで防げるの?』
レイト『解釈次第の逃げ道、書類の偽装、夜逃げ、用済みの処分などリスクはあるがな。スマホでの通話やデータのやり取りだけの契約は、よっぽど信用がある場合を除いて基本的に後ろ暗い者、または騙す魂胆しか持たない者が好む。ただ働きしたくなければ契約書を紙で交わすようにしておくといい』
少女A『分かった。そうする』
チナツ『あの……レイトさん? 無理してでも今するべき事が雑談なんでしたら今すぐお休みさせてさしあげましょうか?』
レイト『……これも必要な事だ』
自身や後輩の命を狙っていた者達に随分と優しくないかえ……?
妾なら圧を掛けるなり痛みを与えるなりして聞き出しておるところなのじゃが
663:名無しの転生生徒
クズノハ様恐すぎっす
まあレイトが変に優しいのはそう
664:名無しの転生生徒
でも必要な事らしい
これもしかして懐柔しようとしてるのでは……
665:名無しの転生生徒
つっても懐柔したいくらいの情報持ってるかなぁ?
聞いてた感じ捨て駒っぽい雰囲気なんだけど
666:名無しの転生生徒
しかしチナツがピキピキしてるせいか若干日本語おかしくなってて草なんだ
多分相当キレてるんだろうなって……
667:名無しの転生生徒
まー治す気が無い患者ほどイラつく事は無いらしいですし
実際いまレイトがどういう思惑で何を訊きたがってるのか、話したがってるのか全然分からんからな。応急処置しながらそんな中で敵の傭兵に助言し始めたらそりゃピキるしキレるよ
669:魔眼の使い手
そうこうしてたらアビドスの子達が帰ってきた
こっち見つけた途端血相変えたね……
セリカ『……レイト先輩、何やってんの?』
レイト『戻ったか。怪我も無さそうで良かった』
セリカ『いやそれ絶対今の先輩が言えるセリフじゃないわよね!?』
セリア『バッカじゃないの!? 本当にバッカじゃないの!?』
シロコ『先輩、鏡を見た方が良い』
ノノミ『流石に休まれた方が……』
セリカ『なんでそんな大怪我してるのに休んでないのよ!?』
レイト『やるべき事があっただけだ』
セリカ『事情聴取とかならヴァルキューレか私達に任せればいいでしょ!』
レイト『……いや、事情聴取とは少し違う』
セリカ『はぁ? じゃあ一体何のために……』
レイト『後で話す。今は一先ず待機していてほしい』
670:名無しの転生生徒
うーんこの(2度目)
671:名無しの転生生徒
後輩ズがノノミ以外辛辣で草なんだ
でも残当だよレイト
672:名無しの転生生徒
『怪我も無さそうで良かった』は本当にお前が言えたセリフじゃなさ過ぎる
お前が一番ケガ負っちゃいけない立場な上に一番重症なんだわ
673:大預言者
治療をしている娘の目が徐々に医療従事者のそれからかけ離れ始めてきておるのじゃが……
674:名無しの転生生徒
こっわ
675:名無しの転生生徒
こーれはキレてますわ
676:名無しの転生生徒
風紀委員会でも温厚な方のチナツをここまで苛立たせるのも逆に凄いな……
677:名無しの転生生徒
これ見てるとミネ団長の問答無用救護が正解なんじゃと思えてくる
どうする? チナツがここで問答無用救護拳に目覚めたら
678:名無しの転生生徒
武力が必要な風紀委員会に相応しい救護班になりそうですね()
679:名無しの転生生徒
レイトってミネ団長とは相性最悪そうだなぁ……
680:魔眼の使い手
将来有望そうな1年だねぇ……
とりあえず私は困惑してるセリカさん達の方に行って経緯を話してくるね
レイトさんは先生達に任せた
681:名無しの転生生徒
行ってらー
682:名無しの転生生徒
まあ言って聞かないなら傍に居ても意味無いしな
SRTがいるから先生の護衛も十分だし
684:名無しの転生先生★
私が出来る事は倒れる前にストップ掛けるくらいだけどねぇ……
685:名無しの転生生徒
多分唯一それが出来る人だから先生は
686:名無しの転生生徒
頑張ってくれ
688:大預言者
レイト『話を戻すが―――つまりお前達は、依頼を受けた際、直接対面はせず書類も交わしていないという事だな』
少女A『そうだよ、全部スマホでやり取りした。ブリーフィングも依頼を受けた連中全員に向けた動画だったよ』
レイト『なるほど……訊きたい事がある。お前も知っている通り鉄蛇の誘導には成功している訳だが、ゲヘナの援軍が辿り着く前に、鉄蛇と交戦中の俺に攻撃してきた者達もいた。だが聞き知っている範囲ではそういう依頼があったとは聞いていない。傭兵は金にならない事には動かない、つまり新たな依頼が出ていた事になる。その辺りを聞きたい』
少女A『え、それウチは知らない……』
レイト『お前はリーダーの筈だが?』
少女A『ウチは拉致と校舎襲撃班のリーダーなの。薄々気付いてると思うけど、二段階の作戦だったからね。鉄蛇の誘導が一段階目……多分あり得るとしたら誘導班に追加依頼が出たとかかな……?』
レイト『ふむ……その誘導班のリーダーと連絡は取れるか?』
少女A『取れるけど……つっても、それ、連絡してウチらにメリットある? 罪が重くなるだけじゃない?』
レイト『逆だ。お前の場合、罪が重くなるのは隠蔽する事の方だ』
少女A『えっ……チッ、連絡取ればいいんだよね?』
レイト『連絡を取って終わりではない、俺が訊きたい事の答えを聞けるまでだ。場合によっては何人にも掛けてもらうかもしれん』
少女A『げげっ……それは面倒……わかった、わかったってば。テキトーにはしないから凄まないでって』
レイト『この顔は生まれつきだ』
少女A『……なんか、ごめん……連絡取るからちょっと待って』
ああ、なるほど
ワカモから共有された合同作戦内容では鉄蛇誘導こそあれど、誘導後にレイトに攻撃を仕掛ける依頼までは無かったか
鉄蛇に巻き込まれた際の支援は無しとまで言われておったようじゃし……
妙と言えば妙ではある
689:名無しの転生生徒
言われてみれば確かに……?
690:名無しの転生生徒
待って、どういうこと?
基礎報酬10倍だから狙う理由はあったよな?
別におかしくないんじゃ……?
691:名無しの転生生徒
前提として殺人は忌避されるもの
捕らえた傭兵の子も金は欲しいけど殺意までは否定してた(実際は不明)
更に言えば誰だって死にたくはないはず
その日暮らしの金さえ手に入ればいい奴にとって、そんな危険を冒してまで命を取りに行くほどの動機が無いんだよ
692:名無しの転生生徒
現状共有されてる連合作戦の概要を思い返してみれば、鉄蛇誘導、大将拉致、校舎破壊がメインの依頼
各人の殺しやノノミ捕縛はあくまで追加報酬
レイトも積極的に狙うよう報酬10倍だったりはあれどメイン扱いではなかった
そんでリーダーの子は最初のレイトとの問答で、命を狙われるか否かのところでちょっと気圧されてる感じだった
つまり死ぬ覚悟は出来てない
じゃあ鉄蛇に襲われてるレイトを攻撃してた奴らおかしくね? っていう流れと思われ
リーダーがそれなのに下っ端が先走るのかという
693:名無しの転生生徒
そーいやヒナちゃんがぶっ壊したらしい包囲網、あれってどの勢力なんだ?
鉄蛇誘導終わった後に暇してた奴らって事でいいんかね?
694:名無しの転生生徒
分からん……
695:名無しの転生生徒
もしかしてそこが気になってたのか?
697:大預言者
少女A『―――もしもし。アンタ、無事だった?』
電話先[それはこっちのセリフ。こっちは散々だよ。鉄蛇誘導に成功したってのに例の男子をヤれって追加依頼が入るし、まだ全体の作戦は終わってないからって報酬は先延ばしにされるしさ?]
少女A『へ、へぇ……それで?』
電話先[鉄蛇に巻き込まれたくないからってあたし含めて結構な数がフケたんだけど……あんっのクソ共! 報酬無しにしやがった! こっちは鉄蛇誘導は成功させたってのに!!!]
レイト『初めから依頼など無かったかのような態度でも取られたか』
電話先[そうそう! ……って、あんた誰?]
レイト『追加依頼で狙われていた者だ』
少女A『すまーん、ウチらは捕まっちゃったんだ』
電話先[マジかよ……いや、でも捕まったにしては電話させてもらえてるんだ? 普通雁字搦めにされね?]
少女A『尋問中のウチだけ拘束解いてもらってる。まあ四方から監視されてるから、圧迫感はあるけど』
レイト『勝手に端末を俺が操作するのもな……』
電話先[変なトコで律儀な奴だなあんた……]
698:大預言者
少女A『そんでさー、アンタ、自分でも言ってたけど鉄蛇誘導の依頼受けてたよね? そういう奴から訊きたい事あるんだって』
電話先[訊きたい事ぉ?]
レイト『そうだ』
電話先[……幾ら出す?]
レイト『逞しいな。生憎と俺から金は出せないが―――』
電話先[じゃあ話さない]
レイト『まずは全部聞け……金は出せない、曲がりなりにも自治区の長だからだ。だがだからこそ、お前達に今よりは安全で安定した生活を送る手立てを用意できる』
少女A『は?』
電話先[……わけわかんない。自治区のトップだからこそ、安定した生活の手立てを用意できる? どういう意味?]
レイト『今から話す。これを受け入れるかどうかはお前達次第だ』
ん……?
もしやこやつ、この傭兵達を守る気でいるのか?
699:名無しの転生生徒
え
700:名無しの転生生徒
いやそれはアカンやん
曲がりなりにも殺そうとしてきた連中やぞ?
アビドス住人や後輩達にどう説明するん?
701:名無しの転生生徒
万人を救おうとでもいうのか
702:名無しの転生先生★
でも気持ちは少し分かるかな
この傭兵の子達も要は悪い大人に騙されてたって訳だし一概にも責められない
703:名無しの転生生徒
いやでもやろうとしてる事はかなりアレだったんすよ
704:名無しの転生生徒
これ許せるの?
705:名無しの転生先生★
許すのは私じゃなくて被害を受けたアビドスの面々
そのトップにいるレイトの判断を信じるしかないけど……
私としては、傭兵の子達は捕まってしっかり反省してくれればなと思うよ
本気で更生するなら協力したいし
傭兵の子達が何歳かは分からないけど、成人してない子にはシャーレの権限で協力できる事もあるかもだしね
706:名無しの転生生徒
なーる
一回ヴァルキューレに捕まるなり矯正局送りになってお勤め果たしてからならって事ね
まあそれなら……
707:名無しの転生生徒
果たしてレイトはどういう考えなのか
これでもしお咎めやお勤めとか無しでいきなり安定した生活云々与えるってなったら相当ヤバいが
708:名無しの転生生徒
でもユメパイの精神引き継いでるからな……
無いって言いきれない……(不安)
709:名無しの転生生徒
いやそんなまさか
710:名無しの転生生徒
とりあえずリオ達がヴァルキューレを既に呼んでる以上、引き渡しはするんじゃない?
しないってなったらセリカ達からすんごい突き上げ食らうだろうし納得できる理由も無いと思う
現状無理を押してる理由すら話してなくて反感買ってる訳だし
712:大預言者
レイト『俺が言う『安定した生活』は、具体的に言えば復学の意思がある者はシャーレ預かりになった後にどこかの学校へ編入を、無いならEXP社の登録傭兵になり日銭を稼ぐことだ』
少女A『復学……? そんなこと出来るの?』
レイト『連邦生徒会がシャーレに与えた権限の一つ。現状、復学支援の名目でシャーレ預かりになっている者も実際にいる。制度としては可能だ』
先生"えーと、レイト? 今は人数過多なのもあって新規申し入れは停止中なんだけど……"
レイト『この者達には明確な罪状がある。ヴァルキューレに引き渡し、適正な審判が下され、その刑を終えてまっさらになって出て来てからの話だ。その頃には今いる者達もある程度編入できているだろう。今すぐという訳ではない』
先生"あ、なるほど"
レイト『それにシャーレの方がパンク気味としてもEXP社の登録傭兵の方は随時募集中だ。各地に支社があるから一か所に固まる事も無い。それで復学支援の空きが出来るまで待つ事も可能だ……本当はワカモと顔合わせした時、先生に提案するつもりだった。こんな急になってすまない』
先生"あーうん……まあ、今度からは「こう考えてる」って一言くらい言ってくれると助かるかな……"
レイト『そうだな……迷惑をかける……』
先生"迷惑とは思ってないよ? 子供の助けになれるんだしね。ただまあ、いきなりはちょっとびっくりするってだけだから"
レイト『……助かる』
なるほど
レイトが言っていたのは罪を償った後の事についてか
713:名無しの転生先生★
みたいだね
思えばお金が無くて犯罪を犯して捕まって、刑期を終えて出ても困窮したままなのには変わりないからその辺のてこ入れも必要ではある
学籍無いとまともなバイトも出来ないなら状況の打開は困難を極める訳だし……
714:名無しの転生生徒
そういう事か
まあ……それなら確かに、アビドスの行政トップであるレイトの仕事ではあるのか……?
シャーレの部長だからその辺取り計らえるし……
715:名無しの転生生徒
アビドスを襲ってきた連中にそんな温情掛ける必要あるか?
716:名無しの転生生徒
でも誰かがやらなきゃいけねぇのだ
そんで多分ワカモの企業ってそのためのものっぽいのだ
なんで連邦生徒会、ヴァルキューレ、各自治区の治安維持組織と提携してるのかって思ってたけど、多分これが理由なのだ
717:名無しの転生生徒
ただ暴れたいだけの問題児はともかく、困窮故に金を稼ごうとして罪を犯す傭兵なら釣れるだろうからな
それで真っ当な奴が少しでも増えれば御の字だろう
718:名無しの転生生徒
シャーレが出来たから復学支援の手を打てるようになっただけで、本来は真っ当な傭兵稼業へのシフト事業オンリーだったんだろうな……
ひょっとして部長を引き受けたり卒業後に就職を望んだのもこれが理由なのでは……?
719:名無しの転生生徒
ワカモの会社ほぼほぼ慈善事業じゃね?
採算見込め無さそうだし早晩潰れそう
720:名無しの転生生徒
連邦生徒会、ヴァルキューレ、各自治区と提携してるって事なら補助金や支援金は出てるんじゃねーかな
721:名無しの転生生徒
すんげー微妙な業態だよな
実際生活苦の不良や傭兵は人材の山ではあるが、そいつらが暴れない保証は無い。矯正局と違って更生プログラム的なのも無いだろうし
相当な綱渡りな感じがするぞこれ
722:名無しの転生生徒
とはいえイロハが『順調』と評してたんだよね
滑り出しは良好って事なんだろう
723:名無しの転生生徒
……もしかして避難誘導に動いてたEXP社の傭兵って、以前はグレーの傭兵だったけどレイトかワカモの誘いでクリーンになった実例なのでは?
724:名無しの転生生徒
まあ今回のレイトみたいな勧誘の仕方をされれば早々に裏切るって事はまずしないだろうし、そのままトントンで雇われてるのかもな
出された依頼こなしてたら生活は安定するし、詐欺とかに気付けるし
提携先の事を考えると敵対する方がリスキー
725:名無しの転生生徒
原作アプリやスピンオフで出てきたブラマの傭兵も優しくされたら恩義を感じる程度には人の心残ってるからなぁ
現状はレイトやワカモへの信頼があるから上手く回せてるって状態なのかもね
そんであの二人も信頼は裏切らんでしょ
少なくとも直近すぐに瓦解するって事はならんと思う
今後は知らね
726:大預言者
電話先[……凄く良い話っぽく聞こえたけど、一回捕まれって事だよな?]
レイト『人生をやり直す転機と思うといい』
電話先[言い換えたところで同じじゃん]
少女A『んー……でもウチは捕まってもいいかなぁ』
電話先[あんたはもう捕まってるじゃん]
少女A『いや、矯正局に入ってって事だよ。傭兵としても、生徒としてもやり直せるかもって聞いたらさ、やっぱ期待しちゃうって』
電話先[騙されてるんだよ! カイザーが出した部隊だってアタシ達を見捨てた、あいつらだけ良い思いをした! 元から捨て駒だったんだよアタシ達は! 大人は騙してくる、これもそうだ!]
レイト『だが、このまま逃げたところでだぞ。お前達はブラックマーケットの暗部に―――』
電話先[うっさい! アタシは信じないからな!]
少女A『あ、ちょっ! ……切れちゃった』
レイト『……それがあちらの選択なら仕方ない……訊きたかった事も聞けた。礼を言う』
少女A『えっ、今ので? 質問してなくない?』
レイト『質問する前に色々話してくれたからな……傭兵ならもう少し口を重くしておくべきだ。お前も傭兵としてやっていく気があるなら気を付けておけ』
少女A『……ういっす』
やはり人に信じられるなら古来より対面が一番よな
727:名無しの転生生徒
掲示板やってる人とは思えない発言で草
728:名無しの転生生徒
言わんとする事は分かるけどな
729:名無しの転生生徒
しかし今の会話だけで知りたかった事を知れたのか
さっきの予想を考えれば、鉄蛇と戦ってるレイトを確実にヤるための依頼が出てたとかその辺が確認できたから……?
730:名無しの転生生徒
まあ確かに不満があったせいか聞いてもないのにボロボロと口から情報が洩れてはいたけども
732:大預言者
少女A『……さっきの話だけど、本当にちゃんと償ったら安定した生活を提供してくれるんだよね?』
レイト『提供するのはその手立てだ。復学できるか、しっかり傭兵稼業を続けられるかはお前次第でしかないが……シャーレとEXP社、その両方に俺はいる。両方のトップの大人も相談があれば親身に聞く人間性だ、助けが欲しい時は頼るといい。そのためにもしっかり清算して来い、何に
少女A『……ウチだけじゃなくて皆も、同じ対応を受けられるよね?』
レイト『しっかり清算したなら平等に扱う。復学支援は空き次第だが、EXP社の方は随時受け付けている。細かい事はいずれヴァルキューレの担当生徒か矯正局職員から説明があるだろう。そちらから聞くといい』
少女A『わかった』
先行き不安なところに手を伸ばしたのもあってか敵対していた傭兵を完全に懐かせおった……
733:名無しの転生生徒
これたらしの手口だ!
734:名無しの転生生徒
先生とあんま変わんねぇ!
736:名無しの転生先生★
>>734
それ私のこと?
原作先生のこと?
737:名無しの転生生徒
>>736
両方だからあなたもです
738:名無しの転生生徒
>>736
あなたもだよ
739:名無しの転生生徒
>>736
あなたもたらしだよ
740:名無しの転生生徒
>>736
昨日ニヤに言われてたやん
あと俺らにも何回か言われたやん
741:名無しの転生先生★
なんでー!?!?!?( ;∀;)
742:名無しの転生生徒
うーん草
744:大預言者
ワカモ『レイトさん!? その傷で何をされて……まさか!?』
レイト『戻ったか、ワカモ。まあ……お前の予想通りだ。すまないがヴァルキューレとのやり取りは頼んだ。流石に疲れた……』
ワカモ『それは承りましたけど、そんな容態で無理をなさらないでください! 死んでしまったらどうするのですか!? 言って下されば
レイト『お前はもう自治区運営に携わっていないだろう……それに、確認したい事もあった』
ワカモ『確認したい事ですか……? 私から共有された事に不足が?』
レイト『不足とも違うが……』
チナツ『それで、その確認したい事は分かりましたか?』
レイト『ああ……だが、やるべき事は残っている。便利屋が違法グループだからその協業関連でゲヘナと話し合いと、大将の身柄の安全周り、それから……』
先生"アル達については私が受け持つよ。学籍持ちの子だし、今回味方として指揮もしたからどうにか出来ると思う"
柴大将『子供のお前に全部やってもらわないといけないほどじゃないぜ? というか、重傷なんだから早く治療受けろ。人の心配より今は自分の心配をするべきだ』
ワカモ『私も小父様と同意見ですわ。あなた様は重傷の身です、どうかご自愛ください』
先生"話は治療を受けてからでも出来るから……ね?"
レイト『…………なら、後は任せる』
チナツ『では移送しますので、そのまま後ろの寝台に寝て下さい……まったく……』
結局レイトが何を知りたかったのか、なぜその重傷を押してでも強行したのかは不明のままか
745:名無しの転生生徒
病床の上で話されるまでお預けってか!
746:名無しの転生生徒
話そうとしてたかもだけど義父、義妹、先生の大人組3人+チナツの視線には流石に抗えなかったか
まあ然もありなんだが
747:魔眼の使い手
あーレイトさんの姿が見えなくなったのってそれでか
話終わったんだね
748:名無しの転生生徒
あらアヤメさん
ずっと静かだったけどどしたのん?
749:名無しの転生生徒
セリカ達に伝える事もそんな無かった筈だし雑談で盛り上がった?
750:魔眼の使い手
うんまあ雑談もしたんだけど
大半がリオ会長とマコト議長からの政治的な話をアビドスの子達にしてたのをじっと聞いてたかな……
こっちにあんまり浮上しなかったのは中途半端に話を出しても混乱するかなーと思って
751:名無しの転生生徒
待って
レイトにじゃなくてセリカ達に政治的な話……?
752:名無しの転生生徒
アビドスで三大校相手に政治的に立ち回れる子っておるんか?
753:名無しの転生生徒
原作を考えるといないのでは……
ホシノも良いようにされるだけだからって嫌がってたし……
754:名無しの転生生徒
シャーレが間に入って相互に意見を出し合えるようになればまだしも学校同士が直接となるとパワーバランスの差が著しいからな
755:魔眼の使い手
長くなるけど、とりあえず話すよー
775:魔眼の使い手
そんなわけで
白銀条約に先生の指揮の力が欲しい、連邦生徒会巻き込みたい、白銀条約を締結者が卒業したり自治区内から預言者を排除した後も維持できる中立的立場として、シャーレを巻き込みたいって話があった
アビドスの子達には、これに賛同するか否かの意見を求めてたね
否定したいってよりは政治的な判断が分からなくて困惑してるって感じ
776:名無しの転生生徒
いや……それはー……
777:名無しの転生生徒
レイトが負傷したから急いだにしても順序が違わんか?
まず先生に話を持ってこない?
778:名無しの転生生徒
いや、多分話を持っていく前段階の根回しだよ
先生に協力を仰ぐにも、まず話を持ってきた三校が足踏み揃えられてなかったら意味無いじゃん? そのための話だったんだと思う
779:名無しの転生生徒
とはいえレイトからするべきではあるんだけどな
なんならレイト発案らしいし
780:名無しの転生先生★
聞いてた感じ目的は理解できるんだよね
ただ連邦生徒会を巻き込む点に関してはちょっと……
781:名無しの転生生徒
まあそこは私怨混じりだからアレだよね
782:名無しの転生生徒
そこもレイト発案なのだとしたらやっぱ内心相当怒りを溜め込んでるんだなって
783:名無しの転生生徒
レイトとマコトで意図は違いそうだけど
怒りはあってもおかしくない立場ではある
784:名無しの転生生徒
サンクトゥムタワーに来た時のレイト、本当にどんな心境だったんやろな……
786:名無しの転生生徒
にしてもレイト発案にしてはセリカ達には一切共有されてなかったんやな?
締結者のトップ3人は合意してるんだから別に共有しててもよかったろうに、そこにも何か理由があったんかな?
787:魔眼の使い手
あったんじゃないかなぁ
マコト議長の口ぶりを思うにレイトさんなりに色々段取りは考えてたっぽい
リオ会長は明後日話す予定だったそうだから、アヤネさんも聞く訳だしそこで共有するか、先生とアビドスの子達の顔合わせを済ませた時に話すつもりだったんじゃないかーって予想してたね
実際どうなのかは分からないけど
788:名無しの転生先生★
多分私達の登場がレイトにとってイレギュラー過ぎて上手く予定を組めてないし元々の予定も含めておかしくなっちゃったんだろうね
本来なら丁度いい進行になってた筈がSRT廃校撤回で動き出したあたりからズレ始めたんだと思う
今回のカイザーの動きも、元を辿ればSRT関連での彼の動き方に依るところが大きそうだし
789:名無しの転生生徒
あーなるほど
時間に追われてるから重傷の身を押してたのか
790:名無しの転生生徒
言うてあの傭兵の話に前々からレイトが抱えてそうな事に関わりそうな重要な事あったか……?
791:名無しの転生生徒
さぁ……?
792:名無しの転生生徒
レイトの事をなーんも知らん俺らがどんだけ考えたところで無駄な長考にしかならん
とりま先生は捕虜のヴァルキューレ引き渡し、白銀条約関連をどうにかした方がええで
793:名無しの転生先生★
そうだね……
白銀条約については、連邦生徒会を巻き込む事以外の二つは問題無さそうだから普通に受けるつもりではいるよ。連邦生徒会が関わる事も便宜は図るつもりではいるけど
捕虜の子達の今後の事に関してはワカモさんも交えて打ち合わせかな
レイトが話してた清算した後の事も知ってるぽかったし、居なかった時の話も伝えて協議してくるよ
794:名無しの転生生徒
がんばえー
795:名無しの転生生徒
事後処理って大変だなぁ……
796:名無しの転生生徒
各学校のトップや大人ってすごい(小並感)
797:魔眼の使い手
ちょっと待ってなんっっって格好してんのこの子!?!?!?
【シャツとブレザーをはだけさせた汗だくエイミ】
798:名無しの転生生徒
おお
799:名無しの転生生徒
おお
800:名無しの転生生徒
おお……!
801:名無しの転生生徒
言うて百鬼夜行もツバキやカホは大概やで
あとクズノハも負けてない
802:名無しの転生生徒
いやその3人よりもエイミはやべぇよ
803:名無しの転生生徒
リアルエイミやばぁ……()
以下の情報が更新されました
・EXP社の役割
・レイトが訊きたがった事と結果
・火宮チナツ
・彼岸レイト
・EXP社の役割
傭兵・ドロップアウト組の駆け込み寺
学籍が無い事や貧困に喘いで犯罪に走り捕まった者達の再犯を防ぐ施策の一環。ヴァルキューレ等と提携しているのもこのため
ワカモは先の避難誘導や捕虜監視要員など有事に備えた数の力として、レイトはドロップアウト組を受け入れるセーフティネットとしての運用を考えている
シャーレの復学支援の空き待ち待機所としての側面も持つ
ちなみに公権力側の矯正局出所者の管理を民営のEXP社が担う点で連邦生徒会の一部で議論が起きていた事がある
・レイトが訊きたがった事と結果
Q1:殺意の有無
A1:無し
Q2:死を覚悟して臨んだか
A2:覚悟していない
Q3:鉄蛇対応中に攻撃してきた者達の真意、依頼が出ていたのか
A3:依頼はあった
受けた者達は少なくともレイトは本気で殺しに掛かっている
Q4:諸々の作戦報酬は出たのか
A4:鉄蛇誘導に出されたカイザーの私兵には出た
外部傭兵には、そもそも依頼は無かった事になって出されていない
Q5:更生の目があるかどうか
A5:十分ある
・火宮チナツ
内心かなりキレてた風紀委員会の救護班
チナツからすれば傭兵の者達は『殺しも厭わない犯罪者』という見方だったので、なぜ助言するのか理解できなかった事も苛立ちの理由に含まれている
再犯防止のための対応と悟ってからは怒りは鎮火した
・彼岸レイト
色んな予定が狂いまくっている生徒会長
一応傭兵なので相手の行動原理や心理面から懐柔した。情報は楽に引き出せたが危なっかしい子達だなと思っている
護送されてる間に気絶するように眠りに落ちた