ブルアカ転生記譚 作:背教者
シャーレ発足最初期頃なら廃校案出たばかり+FOX小隊闇討ち?無し+RABBIT小隊武装デモ無しだからいけるくらいのふわっふわですがいいんです。二次なので
今回はカンナ視点→掲示板形式です
「SRTの一件、聞いたっすか姉御~」
公安局のデスクで書類を捌いていると、副局長が気安げに話しかけてきた。
「ああ、知っている。クロノスが騒いでいるからな。それと姉御はやめろ」
「すみません~」
「まったく……」
私の返答、そして注意をへらりと笑って流す副局長――コノカに溜息を吐きながら、ペラリと次の書類に目を通していく。
書かれている文字を目で追いながら、それでも思考するのは彼女が言った一件について。
―――SRT廃校反対運動。
俗にそう表現されているそれの発端に私は立ち会っていたのだ。知らない訳が無いし、意識していない時でも単語を聞けば思い浮かべる程度には気になっていた。
なぜSRTが廃校されようとしていたのか。
その一端を、あるいは発端を知っているからこそだ。
……一度、私はそれを看過した。
ユキノ達が苦境に立たされ、利用されるだけと知って尚、それを止めようとはしなかった。
SRTを取り潰そうと企てている者に、私も加担しているからだ。止める資格はなく、止められる立場でもなかった。
だからこそ。シャーレの介入は、ある種の救いにも思えた。
私とて人が苦しむ姿を見て何も思わない訳ではない。
だが止めるには遅すぎて。
止めれば、私が抱える部下――後輩達がどんな目に遭わされるか分からなくて。
それを理由に、正義を汚した卑怯者だ。
―――そう、卑怯者だからこそ。
私は、先生とレイトの邪魔はしなかった。
もしも、だ。
もしも二人が、シャーレが、本当にSRTの廃校を白紙へと戻して、その指揮権と責任を先生が負えたとすれば。
あるいはそれよりも前に、それが現実のものになる確信を私が持てたなら。
「その時は……―――」
助けを求めても、いいだろうか。
先輩達から託され、今は私も背負うヴァルキューレの正義を。人々から寄せられる信頼を。後輩達が夢見る希望の未来を。守るために。
私はどうなってもいいから。
「姉御? 何か言ったっすか?」
「―――ん、独り言が出てたか? 集中していたから気付かなかった。すまんな」
「いや別に謝らなくても」
「そうか……それより、雑談している暇は無いぞ。仕事に戻れ。」
「はーい」
副局長の訝しむ様子を流して、仕事に戻らせる。
それを見送ってからまたペラリと書類を捲った。
―――それから数時間後。
終業を迎える少し前になって、ヴァルキューレ公安局のオフィスに訪問者が現れた。
「こんばんは。二日ぶりだな、尾刃」
「レイトさん? なぜここまで……」
それはSRT反対運動の署名集めで率先して動いている青年――彼岸レイトだった。
何時もなら捕まえた賞金首の懸賞金受け取りに関してやり取りするので独房前で話すのだが、オフィスにまで来るのは初めての事だ。
というか関係者以外立ち入り禁止なので普通は来れない。
「ここにはシャーレの部長として来ている。だから通してもらえた」
「……部長ですか」
その疑問に気付いたらしい彼の答えは、私に小さくない驚きを抱かせた。
超法規的組織として取沙汰にされるが、一応は部活になるシャーレはその性質上、特定の生徒が常時在籍するという事はまず無い。事態に対処するのに必要な生徒を都度入れ、終われば解散という臨時チームとしての運用が基本だからだ。
だからこそ、先生をトップとし、他全ての生徒をヒラにする。
その在り方が一番角が立たないと考えられたのだが……
部活の部長はすなわちそこのトップだ。シャーレの場合は少々特殊で、連邦生徒会が認めた先生を顧問として赴任させての運用となる部活のため、部長は先生の次に偉い肩書となる。
あるいは、
その例外を先生が作った事は正直意外だった。
アビドスの事がありながら、それを彼が受け入れている事も。
「連邦生徒会はそれを認めたのですか?」
「特に異論は無かったらしい。これは推測だが、シャーレが殊更犯罪行為を犯さない限り干渉する気は無いのだろう。こちらに意識を割く暇も無いのか、関わりたくないと思っているのかまでは不明だが」
「なるほど……」
彼の話を聞きながら、「あるいは貴方が相手だからかも」と思いつつも口には出さなかった。
まあそれに、部長を作るなという制限は無い筈だし、その座に就く彼の経歴も然して凶悪なものではない。傭兵稼業も調べた限りでは護衛が殆ど、たまに治安維持組織と合同の襲撃任務がある程度。治安を自ら乱すような話は寡聞にして聞かなかった。
だから拒否しようにもその材料が無くて、連邦生徒会は何も言わなかったのかもしれない。
「それで、何の用でしょうか」
「署名集めだ。SRT廃校反対運動は、耳にくらいしているだろう?」
「ああ、その件ですか……」
彼の用を聞いた私は、自覚できる程度に顔を顰めた。
それは、彼が求める事に協力できない事への苦悶から来るものだった。
「申し訳ありません。私は……ヴァルキューレは、その署名運動に協力できません」
「なに? ……ああ、そうか。学校ではあるが、同時に公共的組織故か……」
「理解が早くて助かります」
そう、ヴァルキューレは彼の活動に協力できない。
懸賞金を受け取れないのと同じだ。SRTは連邦生徒会長直轄、ヴァルキューレは連邦生徒会の防衛室の管轄組織、つまりは公的組織なのである。
署名運動が違法な動き方をしていなければ邪魔はしないが、公的組織故に、協力も出来ない。
たとえ個人の意思で協力したくてもできないのだ。
「すみません。協力出来たなら一も二もなくしていたのですが」
「いや、問題ない。そういう事なら仕方がないからな」
「そう言っていただけて有難いです」
心苦しく思いながら謝罪する。
―――それと同時に、安堵する自分がいた。
協力できない事にではない。協力できないと伝える時の理由が、自分の意思と関係ない部分だった事にだ。
私は悪くないのだと。
そう卑しく安堵する自分がいる。
……それに気づいた途端、一層顔が歪んだ気がした。
「……尾刃? どうした?」
「はい……? どう、とは」
「表情が険しい。今のやり取りでより険しくなった。お前が責任を感じる事ではない筈だが……今回の件で、何に懊悩している?」
「――――」
その問いに、ドキリと心臓が跳ねた。
なにも教えていない筈だ。
なにも漏らしていない筈だ。
彼の立場では、きっと知り得ていない事なのに。
まだ事が露見する程まで何も進んでいない筈なのに。
なぜ私が、思い悩んでいると確信できている……?
「……懊悩、ですか。そう見えましたか?」
疑問は思考をグルグルと回すばかりで生産的な結論を生んでくれなかった。
辛うじて出せたのは、そんなバカみたいな問いかけだけ。
相対する青年の顔を見上げれば、どこか労るような目を向けてきていた。
「二年以上の付き合いな上に、賞金首と懸賞金の引き換えで何度も顔を合わせているからな。お前の性格は把握している。尾刃は大抵の事はため息を吐いて割り切るからな」
「た、ため息ですか……」
人に、それも異性にそんなイメージを持たれているのかと少なくないショックを受ける。
それを気にする事もなく、彼は言葉を続けた。
「だから、お前がため息も出さずに顔を歪めている時は、割り切れていない何かを抱えている時だ。しかも普段より血色も悪い。連日徹夜して現場に出張ってきた合同任務の時でさえまだマシだ」
「そんなにですか……」
ペタペタ、と顔を触る。
狂犬と呼ばれる強面の自分の表情の硬さは痛いくらいよく知っている。眉根を寄せれば機嫌が悪いと同僚から思われる事もしばしば。
それくらい表情の事は言われてきたが……
血色について言及されたのは、初めてだった。
「初めて言われました……」
「つまり初めて割り切れないものを抱えているか、あるいは人に見られる前に割り切れなかったかだ……どちらだ? 無論、話せない事ならこれ以上は聞かないが……」
手近なところに手荷物を置き、空いている椅子に腰かけたレイトが問いかけてくる。その黒い瞳でまっすぐと私を見据えて。
その眼を、私はまっすぐ見返せなかった。
すっと視線を逸らした。
「……私は……」
思考を回す。
熱に浮かされたように、暴走しそうな熱を持った頭でグルグルと。
―――何に懊悩しているかなんて分かり切っている。
いま悩んでいる事も単純明快。
彼に話すか、話さないか。それだけだ。
話さなければ、今後も悪事に加担し続ける。いずれは先生や彼、SRTと敵対するだろう。行きつくとこまで行けばキヴォトス全土を敵に回すかもしれない。
話してしまえば、それは止められる。
それは、その選択は……
「………………………………………………………………実、は」
何十秒か、何分か。体感で分からないくらいの懊悩を挟んだ末に。
私は、彼に打ち明ける事にした。
私はどうなっても構わない。どんな結末も、受け入れる覚悟はある。
だから―――かつての先輩達や私が、友人たちが目指していたものを。
今は純粋な後輩達が夢見るものを。
―――”正義”を。
どうか、お願いします――――
「……分かった。任せろ」
全てを告解した末に、彼は力強く頷いてくれた。
1:名無しの転生先生★
やりきった!!!!!!!!
【ガッツポーズの女先生とSRT生徒達、遠巻きに見守るレイトとカンナ.png】
2:名無しの転生生徒
Vol.1カルバノグ編完結!!! おめでとう!!!!!
SRT生は救われた!!!!!!!
3:名無しの転生生徒
マジでやりやがったこの人
4:名無しの転生生徒
初手でユキノを口説き落としたのは伊達じゃねぇわ(畏怖)
5:名無しの転生生徒
ユキノどころか大半のSRT生徒に懐かれるレベルで脳焼いちゃってるのよね
すげぇよアンタマジで
6:名無しの転生生徒
一週間くらい? すげぇスピードだったな
7:名無しの転生生徒
スピードより執念が凄まじかった
まさかふわふわ美人な先生が気炎上げる所をこんな早々に見る事になるとは思わなんだ……
8:名無しの転生生徒
思ってたより子供を守る意思が強火でオレっちビックリ
10:名無しの転生生徒
頼れる大人だァ……
13:名無しの転生先生★
正直転生者のみんなが心配して身の回りの世話とかしてくれてたから出来たところもあるよ
本当にありがとう
あとご飯も作ってくれて嬉しかった。おいしかったよ
16:名無しの転生生徒
普段お世話になってますから
19:名無しの転生生徒
ご飯が口に合ったようでなによりです
22:名無しの転生生徒
(元々俺らの人数が多いから先生一人分追加したところで誤差なのはナイショだぁ……)
23:名無しの転生生徒
(先生色々大きいのに小食だったから本当に誤差だ。可愛いね)
25:名無しの転生生徒
持ち回りで作ってるけど先生はしなくていいからね
むしろ俺らに作らせろ
27:名無しの転生生徒
てかとりあえず休め
寝れ
29:名無しの転生先生★
SRTの子達のモモトークを返したら寝る~
30:名無しの転生生徒
絶対引き延ばされるやつだゾ……
32:名無しの転生生徒
原作キャラのSRTに居るからなぁ、スマホ中毒者疑惑の子が……
35:名無しの転生生徒
それにしても本当によくやれたなぁ
FOX小隊がやらかす前だったようだからいけるとは思ってたけどもうちょい時間掛かるものかと
38:名無しの転生生徒
だね
途中で別の依頼やメインストーリー開始のお知らせが舞い込んで中断させられると思ってた
40:名無しの転生先生★
レイトのお陰だよ
いや本当に彼が下地全部整えたと言っても過言じゃない
41:名無しの転生生徒
三日かけて三大校含む学校の生徒会長達からの署名を集めただけでも凄いんよ
そこから『SRT特殊学園の指揮・責任を持つにあたってシャーレの実績が少なくて先生自身の信用度が低い』という懸念も潰しにいったからな
42:名無しの転生生徒
連邦モブ『SRTの作戦の責任を負うには先生の信用が低すぎませんか?』
レイト『各学校の生徒会長からの信任状だ』
更に三日かけて三大校を含む各自治区のトップから貰ってきた信任状の山(レイトの口利き)
これ強過ぎて初めて聞いた時笑っちゃった
何がお前をそこまで駆り立てたんだよ???
43:名無しの転生生徒
先生もだけど先生以上にレイトの執念凄かったよなぁこれ……
46:名無しの転生生徒
まあレイトも親しいっぽいユキノの母校無くなるってなったらそりゃやる気になるよね
アビドスがまさに無くなりそうな状態なわけだし
47:名無しの転生生徒
あーそうか、そうだよな
在籍してる母校が理不尽に無くなるって危機感はレイトも持ってるわ
50:名無しの転生生徒
正直顔の広さ舐めてた
53:名無しの転生生徒
ゲヘナ、トリニティ、ミレニアムの各トップと対面して直に信任状貰えるのがすげぇのよ
それ一人で出来るやつ最終編後の先生くらいなもんだろ
54:名無しの転生生徒
一人でエデン条約やってんじゃねぇ!!!
55:名無しの転生生徒
一人でシャーレやってんじゃねぇ!!!
56:名無しの転生生徒
先生の実績あの時は『浮浪児200人余りの保護』と小さな問題解決が幾らかくらいなのによく書いてもらえたよな信任状
59:名無しの転生先生★
>>56
殆ど「あなたが言うなら……」って感じだったらしいね
これシャーレの実績になってるけど実情はレイトの実績だよ
いやもちろんSRTの子達のこれまでの実績あってこそなんだけどね
60:名無しの転生生徒
なお本人は「いや先生が居なかったら何も出来なかった」と謙遜する模様
61:名無しの転生生徒
先生もレイトもSRTの実績も揃ってたから出来た事なんだよなぁ……
62:名無しの転生生徒
こまめにアビドスまで戻って補給品を置いてから先生と一緒に動き回るとかいうハードスケジュールをこなしきったレイトに心からの敬意を表する
あといつの間にかシャーレの部長に就任してて笑っちゃった
63:名無しの転生先生★
いやぁ……私としてはもうレイトしか考えられないと言いますか……
65:名無しの転生生徒
>>63
副音声:絶対に逃がさん(鋼の意思)
67:名無しの転生生徒
ユウカ達も様子見がてら書類仕事を手伝ってたけど、レイトが部長に選ばれた事に特に異を唱えてなかったね
68:名無しの転生先生★
各人の反応
リン「人選としては問題ありません」
ユウカ「一番横のつながりを持ってる人がなるべきですから」
チナツ「多分一番混乱が少ない人選だと思います」
ハスミ「現状の貢献度を考えれば当然ですね」
スズミ「異論はありません。地位で彼が変わるという事は無いですから」
ユキノ「多角的かつ政治的に考えて安牌でしょうね」
カンナ「彼が部長だとやり取りがスムーズでとても助かります」
レイト「生徒会会長、廃校対策委員会委員長、そしてシャーレ部長か……仕事が多いな……」
69:名無しの転生生徒
>>68
レイトだけ得してなくて草
かわいそ……
71:名無しの転生先生★
代わりに卒業後のシャーレ就職は推薦で内定出す予定*1だし、役職付きのお給料や特権もあるので
そして余裕がある今の内にいっぱい仕事をこなして出来る人になってもらうつもりです
既に割と出来てるけどね
74:名無しの転生生徒
鬼か???
76:名無しの転生生徒
ホシノが居ないこの世界だと多分レイトが借金返済の要だと思うんだが、そのへんは大丈夫なんだろうか……
77:名無しの転生先生★
まあ部長と言っても当番制度で手伝ってもらう事には変わりないからそこは大丈夫だよ
この間の署名や信任状を契機に色んな学校の子達が来てくれるようになった*2から特定の生徒にばかり負担が掛からなくて良くなったのは嬉しい限り
79:名無しの転生生徒
いや~シャーレも賑やかになりましたなぁ
82:名無しの転生生徒
俺ら初日から大挙して住み込んでる野良の子供だけどな
84:名無しの転生生徒
200人以上を収容して尚余裕がある作りとかシャーレビル広過ぎな
85:名無しの転生生徒
プラスして色んな生徒が来るようになっても尚広いという
87:名無しの転生生徒
話は変わるが、先生
ユキノから裏の話*3は聞けた?
88:名無しの転生先生★
うん、聞けたよ。レイト達にも話して共有した*4
で、実はいま秘密裏に動いてます
89:名無しの転生生徒
>>88
うぉい!?!?!?
90:名無しの転生生徒
>>88
だから展開が早いんだよなぁ!?(n回目)
92:名無しの転生生徒
>>88
段階すっとばしまくってて草
いやどういうことだよ(困惑)
93:名無しの転生生徒
説明ぷりーず
96:名無しの転生先生★
①今日の会議で正式にSRT廃校案は一時白紙に
②みんなで喜んでるところにレイトとカンナが来る
③カンナ、SRT廃校を推し進めていたのが上司のカヤである事を話す
④ヴァルキューレがカイザーと癒着していて、それを進めているのもカヤである事を話す
⑤シャーレとSRTでこれを暴いてほしいと頼んでくる
⑥カンナ、レイト、FOX小隊とで逮捕令状持って穏便に乗り込んで防衛室制圧中(今ココ)
ちなみに私は他の小隊の子に護衛されてシャーレに居ます
レイトは私の
97:名無しの転生生徒
>>96
なるほど。カンナがあっさりゲロったから動けるようになったのね
98:名無しの転生生徒
だから展開が早いと(以下略)
101:名無しの転生生徒
レイトと一緒に来た辺り、癒着云々ってレイトも知ってたんじゃね?
だからSRT廃校反対でめっちゃ積極的に動いてたとかでは
103:名無しの転生先生★
>>101
実際相談されて知ってたみたい
と言っても知ったのは本当に最近で、信任状まで集めたのはそれが理由らしいね
各生徒会長には話してないそうだけど今回の大捕り物のニュースで察するだろうって言ってた
104:名無しの転生生徒
念には念を入れてってやつか
105:名無しの転生生徒
まあ癒着とかでカイザーが関わってるって分かればそりゃ察するよな
アビドスの現状に思いっきり関わってる訳だし
106:名無しの転生生徒
SRT廃校案が延期になった日の内の電撃作戦とかあからさまだしね
108:名無しの転生先生★
あ、いま連絡きた
カヤを確保出来て、癒着の証拠も諸々掴めたって
子うさぎ公園の開発計画とかミサイルサイロの指示書もあったみたい
110:名無しの転生生徒
一気にカルバノグ編完全終了して草
112:名無しの転生生徒
当たり前だけど俺ら蚊帳の外だったなw
113:名無しの転生生徒
署名くらいしか協力出来てねぇぞ
115:名無しの転生生徒
なんならその署名すら各校の生徒会長達の名前や信任状で霞んでるという
117:名無しの転生生徒
まあ荒事に関わらなくていいならそれに越した事は無いけどね
それはそれとしてちょっと寂しくはある(愛銃を整備しつつ)
120:名無しの転生生徒
一般不審者生徒の俺らがメインに関われる訳が無いからなぁ
123:名無しの転生先生★
皆はとりあえずどこかの学校に編入してからだねぇ……
向こう一、二か月はとりあえず保護観察で、そのあと編入試験って形になるから
124:名無しの転生生徒
どこの学校に行くか迷うなぁ
前世と同じだと逆にキツいし、かと言ってメインと無関係な学校に入るのもそれはそれで微妙な気持ち……
126:名無しの転生生徒
キヴォトスでも一回死んだからメイン走り抜けて今度こそ生きたいって欲があるんよね
128:名無しの転生生徒
知らないところで生存フラグ折れてて欲しくないんよな
130:名無しの転生生徒
メインに関わるけど過ごしやすそうって意味では百鬼夜行なんだが
132:名無しの転生生徒
悩むねぇ
135:名無しの転生先生★
まあ後悔しないようたっぷり悩むといいよ
少なくとも二か月は先の話だしね
私は今から詳細な報告を聞いたり今後について詰めてかないとだから一旦落ちるね~
また明日
138:名無しの転生生徒
>>135
お疲れ様です~
139:名無しの転生生徒
モモトーク返してから寝るって言ってたけど寝れないねぇ
142:名無しの転生生徒
>>139
多分だけどカヤ制圧の報告待ちの暗喩だったんじゃないかな……
550:名無しの転生先生★
うーむ
カイザーめ、聞きしに勝る悪辣さだね
あっさりとトカゲのしっぽ切りして「責任取りましたよ」の態度でのらりくらりと躱していったよ
551:名無しの転生生徒
あいつらそれで長生きしてきたんで
553:名無しの転生生徒
メインで何回も絡んでくる奴らだからなぁ
555:名無しの転生生徒
まーシャーレとSRTの功績に出来たとしてヨシとしようや
558:名無しの転生生徒
これだけでカイザーを潰せるとは最初から思ってないしな
559:名無しの転生生徒
SRTを救えた。カンナはじめヴァルキューレも助けられた。カヤも捕まえて連邦生徒会をカイザーから守った
目的は全部達成してるから万々歳や
561:名無しの転生生徒
そーいやカンナってどうなった?
原作だと一時的にだけど局長の座から降ろされてたような
563:名無しの転生先生★
一ヵ月の謹慎と半年の減俸処分で役職はそのままだって
癒着してほぼすぐだったし、今回助けを求めた事とか協力的だったのが加味されたみたい。そもそも主導してたのはカヤの方だしね
あと私やSRTのみんな、レイト達も嘆願書出してたのも効いたかも
564:名無しの転生生徒
なるほどなぁ
565:名無しの転生生徒
カヤはどうなったんです? 矯正局入り?
567:名無しの転生先生★
矯正局だね
逃げようと抵抗したし、私とレイトを排除する計画書もあったから……
570:名無しの転生生徒
>>567
えぇ……()
573:名無しの転生生徒
排除ってそれ、要は抹殺では……
576:名無しの転生先生★
>>573
まあ……そうだね……
578:名無しの転生生徒
キヴォトスじゃ殺しは外の世界以上に忌避されてるというのにか……
579:名無しの転生先生★
まああの計画書はカヤが作った訳ではないみたいだったよ*5
それでもシャーレ、もとい私がSRTを指揮できるようになるのはカヤとカイザーにとっては目の上のたん瘤だったみたいだけどね
面会に行ったらすごい恨み言言われちゃった
580:名無しの転生生徒
うーん容易に想像できちまう
582:名無しの転生生徒
まあカヤは改心しないらしいからな……
583:名無しの転生生徒
むしろあのふてぶてしさと情けなさがカヤらしさまであるから変わらないでほしくはある
それはそれとして悪だくみは潰すが
585:名無しの転生生徒
カイザーなんてもう百害あって一利なしっすからね
587:名無しの転生先生★
賞金稼ぎ界隈でもカイザーは悪名高いらしいからね
名うての賞金稼ぎをわざと負傷させて続けられなくする事もザラだとか何とか
590:名無しの転生生徒
こわぁ……
592:名無しの転生生徒
前世キヴォトスでもそんな話聞かなかったぞ……
595:名無しの転生生徒
むしろ何でレイトはそんな話知ってるんだよ
596:名無しの転生先生★
襲われたからだって
599:名無しの転生生徒
草
でしょうね
602:名無しの転生生徒
そら連邦生徒会長達以外からも目を付けられてて当然よね
605:名無しの転生先生★
ユキノやカンナ達と話してるからか昔のことポロポロ話してくれるし
この調子でどんどん心開いてほしいな~
608:名無しの転生生徒
色んな生徒と知り合ったら聞けそうよね
7年以上前から各地で暴れ散らかしてるなら殆どの生徒知ってるだろうし
610:名無しの転生生徒
まあさすがに戦闘許可が下りるようになった理由とかは知らんだろうし話さない方がいいだろうけどね
612:名無しの転生先生★
だねぇ
一先ず、ひと段落付いたし暫くはゆっくりするかな~
614:名無しの転生生徒
お疲れ様や先生
ゆっくり休んでくれ
617:名無しの転生生徒
お祝いにならんかもだけど何か食べたいものある?
620:名無しの転生先生★
>>617
今日はチャーハン食べたい気分!
623:名無しの転生生徒
オッケー了解
夕飯はチャーハンに決まりだ
ルミ会長仕込みの鉄火場チャーハンを出してやるよ!
624:名無しの転生生徒
>>623
おまえ前世キヴォトスでは玄武商会にいたんか……
625:名無しの転生生徒
まだ調理始まってすらないのに腹減ってきたな
626:名無しの転生生徒
大盛り前提で大量に作ってくれー
629:名無しの転生生徒
任せとけやぁ!!! 腹いっぱい食わしたる!!!
630:名無しの転生先生★
わーい!!!
シャーレ所属生徒にヴァルキューレ警察学校、SRT特殊学園が追加されました
カルバノグ編終了
Vol.1 対策委員会編はSRTのものになりました(委員会ではないが)
アビドスはいつ来るんでしょうね
・先生
今回のSRT廃校反対運動、ヴァルキューレ汚職問題解決、防衛室長癒着問題、企業による連邦生徒会への介入問題を一挙に解決したとして実績が追加された
SRT生を指揮する責任を負っても問題ないと対外にも示し、信任状に応えた形になる
転生生徒達とSRT生達にとても懐かれている
・転生生徒達
保護観察の過程で勉強中
前世キヴォトスで出来ていたのでほぼ体裁だけだが一部は補習も受けている
普段は先生の疎かにしがちな生活面や脳内掲示板での原作知識によるサポートをしている
携帯端末こそ持っているが当事者故の情報の速さや表に出ない情報を知れる脳内掲示板を頼りがち
ヴァルキューレ汚職問題解決後からは先生の身辺警護にも気を使って持ち回りで護衛中
・カンナ
公安局局長
先生がSRTを指揮できるようになったのを見てすかさず汚職を暴露した
初期とはいえ汚職自体は共犯してたので一ヵ月謹慎と減俸半年の処分は下ったが、この上なく最高のタイミングだったのでMVPである
・コノカ
公安局副局長
カンナの悩みは知らなかったが「なんか抱えてるな~」くらいには気付いていた
一か月間カンナおらずで初期キヴォトスの治安(犯罪率2000%増)に対処しないといけなくなっててんてこ舞いする事になる
コノカはカヤを呪った
・カヤ
計画が全部ご破算になった自称超人の防衛室長
一度も本人が描写される事なく矯正局へフェードアウト。当然だが全然折れてない
・ユキノ
罪を犯す前に解放された一人
カンナに後輩の情報を渡し終えたら仕事に就く予定だったので先生のインターセプトは分岐点だった。その時点でカヤのカイザーとの繋がりや汚職関連は知っていたが、SRT存続を餌に従わされる筈だった
しかしそうはならなかった
黒い狐は仲間の狐たちや後輩の兎たち、そのほか数々の小隊の仲間たちと共に笑顔で過ごしている
・SRT生徒達
先生とレイトの尽力で廃校の危機を免れた者達
廃校案は白紙になったが今後再浮上するとも限らないので、先生の指揮の下、全力で正義を執行する気でいる
転生生徒達と仲良くなってからは持ち回りで自発的に護衛をすることに
・レイト
使える伝手をフル活用してSRT廃校を阻止したMVPの一人
先生に署名を提出する前日にカンナから相談を受け、翌日から信任状を集めに動いていた
部長権限でシャーレの先生の名代として動くこともある
・各生徒会長たち
まだ先生とは接触していないレイトの知り合い達
なんかレイトが矢鱈肩入れして動いてんな、まあ内容は妥当だし大丈夫か(意訳)の信頼で署名と信任状に協力した
ヴァルキューレ汚職問題関連でカイザーが関わっていたのを知り色々と察した