【聖剣:エクスカリバールで】がっこうぐらし!RTA - House of Ashesを添えて - 【全てを薙ぎ倒せ】 作:エクスカリバール
はいよーいスタート(棒読み)
n番煎じの『がっこうぐらし!』RTA、Ver.3.06.4ではーじまーるよー!
と、言うわけで今回は何十人もの先駆者兄貴姉貴が走り抜けていった『がっこうぐらし!』のRTAを走っていくわけですが、今回はサバイバルホラーゲームシリーズ『The Dark Pictures Anthology』とのコラボDLCで追加される、シリーズ三作目の『House of Ashes』に登場するキャラ、サリム・オスマンくんを使っていきます!
レギュレーションは全員生存で走るのは高校編です!
……オスマンと聞いてスケベなことを考えた田舎少年は けしからん 私が喝を 入れてやる
タイマースタートはオープニング開始からになります。今はキャラ選択でバールのようなもの(廃材)を構えているサリムくんを選択しているところですね。
どんな選択にも結末がある
選択次第で命を救うこともできるが
ひとたび誤れば死へと至る
懸命な選択を
さて、キャラクター選択を終えたところで巡ヶ丘市内の風景と共に意味深な言葉が並んでいますが、これは『The Dark Pictures Anthology』シリーズに登場するキャラクターでプレイを始めると流れる特殊オープニングです。
(スキップはでき)ないです。なんで?(殺意)
なーのーで、この時間を使って今回使用するサリムくんと『House of Ashes』についての簡単なご説明をしていきます。
まず『House of Ashes』についてですが、突如発生した地震に巻き込まれて地下へ引き摺り込まれたイラク兵と米海兵隊員が協力してドンパチド派手にゾンビエイリアンヴァンパイアを殺しながら地下の古代神殿と洞窟からの脱出を目指すインタラクティブドラマ形式のサバイバルホラーゲームです。
そしてサリムくんは「イラクは……まだ敗けておりません」(迫真)と言い張る上官のダール大尉に連れられ、地下の神殿をフセインの化学兵器保管庫と誤認して他の主人公4人を連れてやってきた米海兵隊に対してブラックホークダウン!な攻撃をしていたところで地震に巻き込まれ、地下神殿へ引き摺り込まれます。その後は逃げたり戦ったり海兵隊に捕まったりと紆余曲折の末に地下からの脱出に成功します……が、それまでの選択によってサリムくん達は死んだり生きたりします。詳細は是非『House of Ashes』をご自分でプレイして確認してくだち。
イカした曲をバックに海外ドラマのオープニングのように出て来たイケオジ紳士は今回の主人公のサリムくん……ではなく、『The Dark Pictures Anthology』シリーズの語り手として登場するキュレーターです。
「『恐怖はゆるやかに膨張し
光は闇となるだろう』」
「なんともひどい結末でした」
「彼らがこれ以上苦しまずに済むことだけが救いです」
「……ですが、どうやらサリムだけは別の物語があるようです」
「舞台は変わりますが、どうやら地獄であることには変わりないそうです」
はい、このキュレーターのセリフが出たと言うことは、サリムくん含めた主人公達が地下からの脱出に成功するも、奮戦虚しく救援の到着や日食が終わるより先に全滅してしまったバッドエンディングからのスタートになります。大体ダール大尉のせいです、この野郎醤油瓶……!*1
ですがご安心ください。このDLCは全滅エンド後から始まると言う体で進みますので、死者を操るわけではありません。
と、いうのもDLCで追加される『House of Ashes』からの登場キャラには生存者だけでなく、寄生虫が寄生して転化しまったクラリスやジョーイ、バラス将軍といったキャラクターも感染者、「かれら」側のキャラクターとして使えるようになっています。
そして転化した『House of Ashes』組は「かれら」と違って紫外線に弱いですが、走ったりジャンプが可能で機動力が高く、体力も高いという「かれら」の上位互換と言って差し支えない性能をしています。さらには武器を使うことも可能です。そして生存者側で『House of Ashes』組を使うと確定で槍を持ったバラス将軍が出てきます。うんち!(発狂の音)
「おっと失礼、申し遅れました」
「私はキュレーター。この物語の管理人で、あなたの決断、選択、過ちを記録する者です」
「この物語の結末はありません」
「あなたの決断と選択が物語の鍵を握ります」
「あなたの選択が、他の人の運命に影響を与えるのです」
たった今キュレーターが言ったように、『The Dark Pictures Anthology』シリーズの特徴はプレイヤーの選択が大きな意味を持ちます。エンディングルートの分岐、そして主人公の生死。それが選択一つで大きく変わります。
それこそ、主人公を助けようとした行動が悲惨な結末を招いてしまうこともありますし、逆に言えば敢えて切り捨てたり、見捨てるような選択が帰って良い結末を招くこともあります。詳細は是非『The Dark Pictures Anthology』シリーズを自分でプレイして確認、しよう!
「はっきり申し上げます」
「この先、あなたは非常に難しい決断を迫られます……」
「人の命に関わる決断です」
「それがいかなる結果を呼ぶかは後ほど」
「明らかになるでしょう……」
「ですが一つだけ助言をしておきましょう」
「『常に自分自身に正直であれ』」
先ほど言ったように、キュレーターは物語に介入することはありませんが、開始前や時折挟まる登場シーンで助言をくれたりします。助言に関しては暗喩のような場合もありますが、まあどこかしらで役に立つようにはなっています。
「ただし……私はあくまでも管理人です」
「私の役目は記録することであり、あなたの手助けではありません」
「ですから、物語に介入することはありません」
「時にルールを曲げることもありますが……」
「物語の中は、私のいるべき場所ではないのです」
また、本家シリーズではマップ中に存在する絵画等から結末の一部が映し出されることもあります。
ですがどうやら『がっこうぐらし!』ではその要素はカットされているようですね。(関与できるキャラクターが多いので)まあ多少はね?
「おや、時間のようです。ではまたお会いしましょう。あなたの活躍、あるいは失敗を見るのが……」
「楽しみです」
はい、長いキュレーターの語りの後にオープニングが終わり、操作パートに入り……ません!
これまたスキップ不能の導入ムービーが流れます。アーイキソ……
「ここは……いったいどこだ……?」
空き家の中で目を閉じて倒れていたところから起き上がって周囲を確認している、中東の何処にでもいそうな冴えない顔したおじさんが今回の主人公、サリム・オスマンくんです。
一見下っ端のようにも思えるかもしれませんが、実は中尉です。それも共和国防衛隊というイラクのエリート部隊(2003年時点)に勤めています。うわお父さんつよい
「……どうして僕は生きているんだ……?嫌なことだが、確かにヴァンパイアに殺されたはずだ……」
はい、確かに『House of Ashes』世界ではモンスターに殺されたサリムくんですが、この物語の作者はまだまだ彼を働かせるつもりみたいですね。作者はきっとダール大尉に違いない、たまげたなぁ……
「……だが、希望はあるかもしれない。なんとしてでもゼインの元に帰らなくては……!」
状況を理解している、というわけではないでしょうが、サリムくんの希望でバールのようなもの(廃材)一本でモンスターを殺し回る理由が息子のゼインの存在です。
そして原作やこのゲームにおいてもサリムくんが戦い、また最強キャラとなる理由でもあります。
原作とこのゲームで最強キャラとなる理由ですが、まず息子に会うためというのが一つ。そしてもう一つに原作でも大活躍したバールのようなもの(廃材)をDLCでも扱えること、そのバールのようなものはクルミ・クルミ姉貴のシャベルと同じく非常に強力で尚且つ耐久値も高いこと。最後にサリムくんは確定でこのバールのようなものを装備していることが大きいです。
まあ原作も『がっこうぐらし!』も銃はそこまで役に立ちませんからね、どちらも格闘戦が強い方が有利というわけです。ただ原作でサリムくんが持つバールのようなものの次に強い武器にはエリックくんのUVライト、
「……持っていこう、どれも役に立つはずだ」
……おや、おやおやおやおや!?普通なら他の武器に高確率でタリク拳銃*2、低確率でタブクを始めとしたAK系小銃、超低確率でRPG-7が出てくるのですが、なぜか全て揃っています。
……どうやら非常に低い確率ですが、サリムくんが原作で使った小火器が全て揃うこともあるらしいです。い、いらない……!
「こちらサリム・オスマン中尉。誰か聞こえているか?どうぞ」
「ジェイソン、ニック、聞こえているか?どうぞ」
「ジェイソン、ニック。こちらサリムだ、聞こえているか?どうぞ」
「ちくしょう!」
ですが簡単にイラナイコ宣言してタリクや小銃、RPG-7といった武器を放棄していくと悪党が拾って使ってしまう場合もあるのでそのまま持っていきましょう。それにあめのひやヘリがカプコンした際の備えとしてはあるとちょっと嬉しいものですし、小銃についているフラッシュライトはライターよりも明るくて探索にはそれなりに便利なのでね。まあ利便性や扱いやすさ、補給のしやすさでは発炎筒に負けるんやけどなぶへへ
仲間と通じることのない無線、目を覚ます前とは全く違う場所。それをはっきりと目にして状況を飲み込んだサリムくん、アラビア語で悪態は吐きながらもちゃんとバールのようなものを構えて空き家の玄関を開いて外へ出てきているあたりは流石共和国防衛隊というべきでしょうね。
「まずは誰かと話をした方がいいな。それからここがどこなのかも調べないと……」
「ハロー?誰かいないか?」
「……なんてことだ……」
おっと外に出たサリムくん、ここで巡ヶ丘の惨状を目にしてSANチェック……とはなりません。実は『House of Ashes』組は既に死体も「かれら」より恐ろしいモンスターも見慣れているため、「かれら」がうろついて人を襲う程度ではそこまで動じないようになっています。
ですので『House of Ashes』組は全員強いのかと言いますと……実はサリムくん以外はちょっと微妙です。
他の『House of Ashes』組には機械修理スキルのある主人公、ニック・ケイ軍曹やサブキャラのマーウィンはともかく、「かれら」に通用しないUVライト持ちのエリック・キング中佐、一般通行フォース・リーコンのジェイソン・コルチェク中尉、特別な装備は何にもないアラビア語ができるCIA職員のレイチェル・キング。AK系小銃とタリク、手榴弾を確定で持っている代わりにアラビア語しか話せずコミュニケーションに絶望的な難があるダール・バスリ大尉が、生存者側の操作キャラにいます。
一見ニックくんやマーウィンくんは悪くなさそうに見えそうでーすーが、実際の田所さん両者とも近接武器はナイフしか持っていませんし、それだってサリムくんのバールのようなものほど強いわけでもありません。さらに付け加えると全員英語(ダール大尉はアラビア語のみ。サリムくんとレイチェルは英語とアラビア語の両方)しかできません。その時点でまず言語の壁があるわけですが、それでも英語自体は英語教育を受けた、受けているキャラクターができますので、そこまでハードルが高いわけではありません。ただしダール大尉だけは絶望的なハードルができます。ダール大尉はアラビア語しか話せないのでね、アラビア語の通訳ができるサリムくんかレイチェルがいないと詰みです。
「ここも地獄か、ゼインは無事だといいのだけど……」
やーっと長いムービーが終わり、ここから操作パートです。(ムービー)チカレタ……
なーのーで、まずコンビニで100%セールの商品をお買い上げしていきます。幸いなことにサリムくんは最初から雑嚢を装備していますので、ここにるーちゃんを懐柔するためのお菓子やジュース、それと食料になるパンやおにぎりとジュース用の紙コップを詰め放題していきます……ああ重量&容量制限ァー!!
……装備品、特に小銃やRPGの重量に加えて雑嚢の容量制限もあってあまり多くは詰め込めませんでしたが、るーちゃんを懐柔するには恐らく十分な量の物資を詰め込めましたので、鞣河小学校へ向かっていきたいと思います。
イクゾー!デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!
はい、というわけで道中ちょろっと経験値を稼ぎながらもパンデミックでボロクソワーゲンになっている鞣河小学校に到着しました。
おっ、(校門)開いてんじゃ〜ん
「アラーよ……」
サリムくんはバツイチの子持ちですので、「かれら」になってしまった子供達に思うところがあるようです。SAN値も少し下がっていますね、息子が小さい頃と重ね合わせてしまっているのでしょう。
「……どうか許してくれ……」
嫌そうな顔をしてはいますが、流石は灰の館を生き延びた(生き延びてない)男。色々呟きながらも手にしたバールのようなもので的確に心臓をブスリ♂して教員や子供の「かれら」を仕留めて行っています。
やっぱ……共和国防衛隊はエリートなんやなって
……あ、そうでした。言い忘れていましたが、るーちゃんもとい若狭瑠璃はプレイヤーが女性か成人以上の男性、尚且つ武器を所持している状態だと逃げ出します。なんなら現行Ver.ですとロッカーや机の下に隠れたりもします。そら(J隊員でも米の国の兵隊さんでもない格好した兵隊さんが)そう(重武装してりゃ誰だって逃げる)よ。
でーすーが、初日に限ってはどこかに隠れています。そして現行Verではるーちゃんの隠れ場所はランダムです。るーちゃんがすぐに見つかることを祈りましょう。
「……誰かいるのか?」
「いるのなら返事をしてくれないか?僕は君を傷つけるつもりはない、ただ話がしたいだけなんだ!」
と、いうわけで経験値稼ぎに「かれら」をヌッコロ!しながら虱潰しに探していきましょう。安全確保、ジッサイダイジ!(8敗)
おはん、AKは好きか?
かれら「AKとかいうコズモリン臭くてただバイアスかかって過大評価されてるだけなコミーの小銃よりストーナー御大のARの方が優れてるに決まってんだルルオォ!?」
じゃあ死ね!(事実に逆ギレ)
や、やっと最後の隠れ場所です……チカレタ……辞めたくなりますよ部活ゥ〜
はい、るーちゃんは現行Verですとトイレやロッカー、机の下などランダムな隠れ場所に隠れるようになってます。視聴
がわ゙い゙い゙な゙ぁ゙る゙ー゙ぢゃ゙ん゙ぐん゙!
「や、やぁ。大丈夫かい?話はできるかな?」
「……おじさん、誰?」
「僕はサリム。サリム・オスマンだ。アラーに誓って、君を傷つけないよ」
それでは最後のロッカーを開けて発見したるーちゃんにお菓子やジュースを与えて餌付けしているところで本日はここまで。ご視聴、謝謝茄子!