(´・ω・`)「ボクが父親に?」   作:名無ナナシ

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第22話 弟 第23話 首絞め

第22話 弟

 

1966年12月

 

「オギャーオギャー」

 

病室

 

(*゚ー゚)「ふぅ………」

(´・ω・`)「ジェイス、お疲れ様」

 

(´・ω・`)「ほらジェフ、君の弟のデイヴィットだよ」

彡(゚)(゚)「ワイの弟…………」

 

(=゚ω゚)「キャッキャ」

 

(´・ω・`)「弟のこと頼んだよお兄ちゃん」

彡(゚)(゚)「うん」

 

ボクたちは新しい家族のデイブを喜んで迎え入れた

だが、デイブは生まれつきの疝痛に苦しんでいた

ボクとジェイスはデイブに付きっきりとなった

 

デイブは夜泣きが酷くボクたちはまともに寝かせてもらえなかった

そのせいでボクたち夫婦の緊張感は高まっていった

5か月後、ボクたち家族は再び引っ越すこととなった

 

(= ; ω ; )「オギャーオギャー」

(*゚ー゚)「よしよし、デイブ。ミルクよ~」

 

彡(゚)(゚)「マッマ、ワイもお腹減った」

 

(*゚ー゚)「今、デイブのミルクをあげてるの。分かるでしょ?」

(*゚ー゚)「今日はパパが休みなんだから、パパに言ってちょうだい」

 

彡(゚)(゚)「うん…………」

 

(= ; ω ; )「ほぎゃあ、ほぎゃあ」

(*゚ー゚)「よしよし、デイブ。ママがいるからね~」

 

彡(゚)(゚)…………

 

彡(゚)(゚)「パッパ」

(´・ω・`)「なんだいジェフ?」

 

彡(゚)(゚)「マッマがパッパにご飯作って貰えって」

(;´・ω・` )「アイツ、ろくに家事もしないで」

 

彡(゚)(゚)…………

 

(´・ω・`)「仕方ない、スクランブルエッグでも作るか………アレ?」

(´・ω・`)「あいつまたサボったな、冷蔵庫が空っぽだ」

 

(´・ω・`)「ごめんなジェフ、今からちょっと買い物に行ってくるよ」

彡(゚)(゚)…………

 

(´・ω・`)「ジェフもくるかい?」

彡(゚)(゚)「うん」

 

1時間後

 

(´・ω・`)「買い物も終わったし帰ろうか」

彡(゚)(゚)グーキュルルル

 

(´・ω・`)…………

(´・ω・`)「ジェフ、少し待っててね」

 

彡(゚)(゚)??

 

(´・ω・`)「ほらジェフ、お食べ」

ボクはパンケーキとチョコレートアイスクリームソーダを差し出した

 

彡(゚)(゚)「食べてええんか?」

(´・ω・`)「お母さんには内緒だぞ」

 

彡(゚)(゚)「うん!」

 

この時から、毎週土曜日の午後は

チョコレートアイスクリームソーダを

飲みに行くのがボクとジェフの決まり事となった

 

 

第23話 首絞め

 

ある日、ジェフが転校したバーバートン小学校で

ジェフが問題を起こしたとして呼ばれた

 

(◎灬◎)「ご足労ありがとうございます」

(;´・ω・` )「いえ、ジェフがなにを?」

 

(◎灬◎)「……ジェフリーくんが同級生の首を絞めてしまい……」

(;´・ω・` )「え!?首を絞める!!ジェフがそんなことを!?」

 

(◎灬◎)「お父さん落ち着いてください」

(◎灬◎)「実は今、子供たちの間で失神ゲームが流行っておりまして」

 

(;´・ω・` )「失神ゲーム?」

(◎灬◎)「子供たちが悪ふざけで互いに首を絞め合う遊びといいますか……」

 

(;´・ω・` )「なるほど………でも、なぜジェフだけが今回呼ばれたんです?」

 

(◎灬◎)「その首を絞められた子が…………」

(◎灬◎)「ジェフリーくんに一方的に絞められたと言ってまして………」

 

(;´・ω・` )「それって…………」

 

(;◎灬◎)「いえ、我々もジェフリーくん一人が悪いとは思っていません」

(;◎灬◎)「ですが、名前を挙げられた手前………その、どうしても………」

 

(;´・ω・` )「先生のおっしゃりたいことは分かりました」

(;´・ω・` )「ボクの方からもジェフには言って聞かせます」

 

ジェフとの帰り道

 

(´・ω・`)「ジェフ………先生から聞いたよ」

(´・ω・`)「なんで首を絞めるなんて危ないことをしたんだい?」

 

彡(゚)(゚)「…………やってくれって頼まれたんや」

彡(゚)(゚)「それなんにあいつは裏切って先生にチクったんや」

 

彡(゚)(゚)「…………ワイは悪くない」

(´・ω・`)…………

 

(´・ω・`)「ジェフ、たとえ頼まれたとしても…………」

(´・ω・`)「危険なことを人にしてはダメだよ」

 

(´・ω・`)「これからは気をつけようね」

彡(゚)(゚)「……………………うん」

 

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