(´・ω・`)「ボクが父親に?」   作:名無ナナシ

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第16話 小鳥 第17話 骨

第16話 小鳥

 

しばらく

 

(´・ω・`)「よし帰ろうか」

彡(゚)(゚)「パッパ、見て!」

 

(´・ω・`)「ん?なにかあったかい」

彡(゚)(゚)「あれ」

 

ジェフの指さす方向でなにかがもぞもぞと動いている

 

(´・ω・`)「これは…………小鳥だね」

(´・ω・`)「巣から落ちたのかな」

 

彡(゚)(゚)「とってとって」

(´・ω・`)「う、うん」ひょい

 

(´・ω・`)「ケガはしてないようだ」

彡(゚)(゚)「ワイも持つ」

 

(´・ω・`)「やさしくだよ」

彡(゚)(゚)「うん」

 

彡(゚)(゚)「よしよし」

(´・ω・`)「その子を飼ってみるかい?」

 

彡(^)(^)「飼う」

 

 

(´・ω・`)「鳥の名前はなににしたんだい?」

彡(゚)(゚)「ダスティや」

 

ダスティと名付けられた鳥はジェフにとても懐いており

彼の手からエサを食べたりした

 

数週間後

 

(´・ω・`)「ダスティも大きくなったし自然に返そうか」

彡(゚)(゚)「うん」

 

ジェフはダスティを両手でくるむようにして持ち

腕を高くさしあげて手を開くと羽を広げ、空へ舞い上がっていった

 

彡(゚)(゚)…………

ジェフの目は大きく見開かれてキラキラと輝いていた

 

 

第17話 骨

 

ある日

 

彡(゚)(゚)「パッパ、マッマ」

(´・ω・`)「ん?どうしたんだい」

 

彡(゚)(゚)「向こうの部屋の床下から音がするんや」

(´・ω・`)「床下?」

 

彡(゚)(゚)「何かいるみたいなんや」

(*゚ー゚)「やだ………変なこといわないでよ」

 

部屋

 

彡(゚)(゚)「ここなんやけど…」

(´・ω・`)「とりあえず見てみよう」

 

ボクは床下を開いて覗いてみた

 

(´・ω・`)「なにか臭うな…………」

彡(゚)(゚)「パッパそれ」

 

(´・ω・`)「え………?ってうわっ!」

ジェフが指差した先には

無残な姿になったネズミなどの小動物の死骸があった

 

(*゚ー゚)「なにかの呪い?」

 

(´・ω・`)「いや………きっとこれはジャコウネコが住み着いている証拠だ」

(´・ω・`)「この死骸は餌を食い散らかした後だよきっと」

 

(*゚ー゚)「気持ち悪いわね…………早く片付けておいてよ」

(´・ω・`)「う、うん………わかったよ」

 

ボクは小動物の残骸をバケツにかき集めた

 

(´・ω・`)「どれもしっかり食べてあって骨だけになってる」

(´・ω・`)「外に捨てにいこう」

 

彡(゚)(゚)「ワイもいく」

 

 

(´・ω・`)「よいしょっと」

(´・ω・`)「うーん埋めた方がいいかな?」

 

ガサガサ

 

物音がしたのでふと視線を下に向けると

ジェフがバケツをあさって骨を掴み出していた

 

(´・ω・`)「ジェフ、あまり触っていいものじゃないよ」

彡(゚)(゚)「はえー」

 

ジェフは骨に夢中になっていた

そして骨を何本か地面に落とし始めた

 

(´・ω・`)「なにをしているんだい?」

彡(^)(^)「いい音、まるでバイオリンの弓みたいや」

 

ジェフは脆くなった骨が砕け散る音を聞いてうっとりしていた

 

(;´・ω・` ) .。oO(独特な感性をしてるな………)

 

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