英雄にしかなれない男、転スラに行く   作:ちゃがまくら

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ナカーマ

テンペストの物流が良くなり、発展が早いため、テンペストの表側の監視員に選ばれたラインハルトだ。

 

裏側は研究好きの吸血鬼達がやってくれるらしい。

表と裏で連携しやすいように古くからの付き合いの吸血鬼三人組が来ており、久しぶりに話していた。

 

 

「まさか、お前達が来るなんてな」

「俺達もびっくりよ!お前何年生きるつもりだよ」

「そうそう!元々は研究とかしてたから最高なんだがな!」

「私は交流会のシスターとして来たから、あまり役には立てそうにないけどね」

 

そう、我が家で吸血していた吸血鬼達だ。

長く生きているため、普通に日に当たっても生きていける超克者である。

 ルミナス様・三公・ヒナタを除き、唯一オベロンを知っている者たちでもある。

 

きちんと紹介していなかったので紹介しよう。

 

一人目はルーク。金髪で長い髪をオールバックをしている吸血鬼で、特技は剣である。聞くに、およそ千年前の剣聖に弟子入りしていたらしく、剣だけなら三公に及ぶらしい。この三人組でなにかする時らコイツ発端のことが多いので、基本的に怒られるのはコイツ。ルベリオスでは街の守衛である。

 

二人目はレイトン。ボサボサの茶髪に白髪交じりのメガネを掛けた「研究職」という称号が相応しい格好をしており、ルベリオスにいた頃は治療院で働いていおり、その前は回復薬の研究をしていたらしい。コイツも約千年前に当時の司祭に弟子入りしていたらしく、魔法だけなら三公に追いつくらしい。

 

三人目はデイジー。普段からシスター服を着ており、髪などはわかりにくいが黒のスーパーロングで、見た目だけなら清楚だ。だが、仲間内では酒癖が悪く、ロリコンとショタコンである。戦闘能力はあまりないが、神聖魔法によるサポートはルベリオスでは幹部を除けば随一である。仕事は孤児院のシスターである。

 

ちなみにオベロンに酒を飲ませたのはデイジーだ。

彼女が飲ませたからオベロン暴れたんじゃないかとも思ったが…気にしてもしょうがない。

 

そして、仕事としてはルークは他の超克者の護衛として、レイトンは研究職として、デイジーはこれから作られる学校に神聖魔法の指導者としてテンペストに派遣されている。

 

ルークは「テンペストの強者と戦闘訓練できるなんて最高!」と言っていた。

 

レイトンは「テンペストの最新技術に触れられるなんて最高だよ!」と言っていた。

 

デイジーは「いろんな種族の子どもを見れるなんて最高じゃない!」と酒の席でこぼしていた。

 

皆欲望に忠実で何より!

俺は迷宮に潜り、何度もヴェルドラを切っている。

そして、賞金をガッポガッポである。

 

しかし、テンペストで直ぐに使うから地産地消である。

主に、子どもたちの教材や移動費でカツカツになるが…

 

まあ、そんなこんなで久しぶりに集まって5人で夜明けまで飲み明かした。

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