「あら、貴方がラインハルトかしら?ギィに聞いてたけど話すのは初めましてね?」
「ああ…こっちは聞いてた話と少し違うから驚いてるよ」
ヴェルザードとちゃんと話したのはこれが初めてだが…
声がクルシュ様じゃないか?
この世界がアニメの世界なら声優は井口裕香さんだろう。
でもそうなるとギィはノミ以k…レグルスさんの石田彰なんだよなぁ…
取り敢えず、リムルから聞いた話では少女くらいの背丈に巨乳って聞いてたけど…
高身長でナイスボディのお姉さんじゃね?
アイツの言う少女の範囲は広すぎて終わってるのでは?
「人型だと(精神的に)斬りにくいんで、竜形態になってほしいな?」
「あら、それなら変えないわよ」
「そうすか…それで乗り込んできたのはアンタだけか?」
「さあ?どうかしら」
嘘の風だぜ!声がクルシュ様のヴェルザードにクルシュ様と同じ加護を使う感覚は変な感じがするが…
それにしても、
片方はドス黒くて、もう片方は黒と白が微妙に混ざり合ったような色だ。
ドス黒い方を壊したらこっち陣営に戻るかな?
取り敢えず斬るか。斬ったら分かるべ。
『グアアアアアァァァァァァ!!!』
「!?…まさか、トワイライトを狙って…!」
「トワイライト?」
トワイライトって名前はルミナス様の父親くらいしか知らないが…
「神祖の?」
「…ええトワイライト出てきなさい」
「これはこれは…よくもやってくれましたねぇ?」
うわぁ…これがルミナス様の父親かぁ…キッショ!
寄生して生き残ってたのか?ペテルギウスかよ!
「ヴェルザードさんは何が目的で?」
「私、ギィに見てほしいのよ」
「…それだけ?」
「ええ。それだけよ?」
「…白氷宮に戻って、ギィのこと殴りに行きませんか?今、すごーくムカついてるので」
「ダメよ。だって、ギィを倒すのは私だもの」
「…じゃあ、俺の分まで殴ってきてください」
「それならいいわよ。」
「トワイライトは倒してもいいですか?」
「ええ。だって目的は果たしたもの」
うわぁ…これが竜種の長女か…
助かるからいいけど。
「う、裏切るのか!ヴェルザード!」
「あら、私たちはお互い利用し合う関係、なのでしょう?」
なんていうか…小物過ぎるな…
クレイマンも小物らしかったが…話聞く限りはここまでじゃないようだし…
ルミナス様が殺したのも納得だな。
「殺すか…おい、ノミ以下」
「私を裏切るなど…」
「聞いてるかノミ以下」
「なんだ!」
「聞けよノミ以下。俺はお前を殺す。いいな?」
「駄目に決まっているだろう!…うぇ?」
もう斬った後なんだが…
「…まだ生きてるのか」
「ふふふ…!当たり前だ!擬竜体は竜種と同等の肉体なんだ!」
「なら関係ないな」
一瞬死んだビジョンが見えたが気にせずに行こう。
細切れにする。
「ギャァァァ!!」
「まだ生きてるのか…」
「よくも…よくもよくも!」
爆発で目眩ましされ転移で逃げられた。
面倒な奴見つけちゃったなぁ…
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トワイライト 視点
何なんだアイツは!
永劫回帰が通用しないだと!?
だが、それでもアイツは僕を殺せなかった!
だから僕の勝ちだ!
あははハハ!
トワイライト、面倒くさい小物の印象しかなくてね…
転スラのノミ以下はコイツやろ?ってピーンと来てノミ以下の称号を与えたよ
トワイライト・バレンタイン
称号:神祖・黄昏の王・ノミ以下
永劫回帰が効かなかったのは悪夢の加護の効果と不死鳥の加護で死と再生は経験済みだから…