ユウキ 視点
エルドラドに紅剣の勇者ラインハルトがいることが分かったため、カガリが西側諸国に派遣されたので支配を解きに行くためにドワルゴンでの仕事を終わらせて西へ向かった。
精神支配され目が変なカガリと4体の妖死族がいた。
1体目は白衣を着た日本人の面影がある男
2体目は貴族のような雰囲気の女
3体目は冒険者のような男
4体目は野生児のような格好の幼女
の4体の妖死族で1体目の男以外は何も感じていないような雰囲気をしていた。
身体は妖死族だがアレは天使が乗っ取ってるのか?
じゃあ、1体目が統率個体か?
そんな考えをしていると1体目の男はカガリに質問をしていた。
何故生き返らしたのか、と。
それを聞いた僕はフリーズしてしまったが、更に盗み聞きするとどうやら男は転生者らしい。
かつてイングラシアに召喚された日本人で死んで妖死族の身体に転生したようだ。
なら幸いと近づいて自己紹介と目的を説明しつつカガリの精神支配を解除した。
そして、更に続けた。
「人間への復讐として世界征服なんてどう?」
手応えとしてはかなり良いと思った。
聞いていたところ人間に嫌な思いをさせられた人間だから。
しかし、予想に反する答えが出てきた。
「なんで世界征服なんです?普通に暮らせればそれでいいのに…というか、世界征服されたら平和に過ごせないじゃないか」
と言われ、殴りかかられた。
本当に日本人かよ…乱暴すぎるだろ…ヒナタでもしないぞ?
そう思いながら受けた。
カガリに他の天使族を盾にさせて離れさせ、僕が近接を担当した。
なんでこう計画が上手く行かないかなぁ…
そう考えながら戦い、しばらくすると精神支配できた。
何とか2人がかりで支配はできたけど…何コイツ…
毒の散布をしてデバフとダメージを与えながら、バカみたいにレベルの高い体術と周りの石とか土を使って攻撃してくるし…
僕は毒を
最近はとことんツイてないなぁ…
「カガリ、大丈夫かい?」
「ええ、それにこの子がいれば大したマイナスではないですし」
「それはそうだね。世界征服に大いに役立ってもらおう」
カガリの言う通り、この強さなら戦力になること間違いなしだ。
…まあ上澄みの上澄みであるギィとかリムルさんには敵わないと思うけど。
「あとは、ラプラスやティアとも合流しないとね」
「そうね。早速行きましょう。」
「うん、無事を祈って探しに行こうか」
「…その前に。…*1ユウキ様、支配から解除してくださり有難う御座います」
以下、前話へ続く感じ
それはそれとして、地震は大丈夫ですか?
こっちは震源地なのでヤバかったです。
怪我はしてないので心配なさらず。
今日は夜中にダグリュール辺りの話書こうと思ったけど、流石にやめておきます。