英雄にしかなれない男、転スラに行く   作:ちゃがまくら

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ラインハルトの決断は如何に!

まあ、タイトルでわかっているんですけどね?


聖騎士ラインハルト

 

神ルミナスが魔王の主か...まじ?

魔王が作り出した幻想の神だと思ってたけど...実在していたとは

 

こっちも一応聞いておこう

 

「...今のルベリオス社会構造は、魔王ロイが脅威となり、教会が救うことで人間を幸福にして、その代わりに血を吸わせてもらう構造ってことでいいんですよね?」

「ああ。人間が幸福なら血も美味いからの」

「つまり、人間を害すつもりは基本ないと?」

「当たり前であろう?」

 

じゃあ、倒す必要はないか?

というかルミナス神の騎士になるってどういうこと?

 

「騎士になるっていうのは?」

「そのままの意味、妾の配下となるということじゃ。」

「騎士になることの利点は?」

「ふむ...老いず、長く生き続けられる。」

 

老化しないし、老衰で死なないってことか?

確かに、老化しないならそれは旨味だが...

 

《贈与:不老長寿の加護》

 

え?今?

 

確認だな...

____________________________________________

 

不老長寿の加護:老化しない。寿命がなくなる。

____________________________________________

 

この加護でメリット消し飛んだが...

 

「他にメリットはありますか?」

「他のメリット...神聖魔法が使えるようになるぞ?」

 

神聖魔法か、確かにそれはメリットだな。

問題はデメリットだが...あんまり変わらなそうだな。

 

「デメリットは?」

「有事の際には駆り出すくらいじゃ。」

 

それなら、いいか。

 

「その話、受けます。」

「そうか。では15になったら聖騎士団(クルセイダーズ)の試験を受け、合格せよ。合格後は法皇役のルイに調整させ、特殊な地位を与える。そなたらも良いな?」

「「「はっ」」」

「了解しました」

 

じゃあ、鍛錬と勉強しなきゃな...

 

《贈与:風の子の加護、鍛錬の加護、算術の加護》

 

お!さすが精霊様方だ。必要な加護が分かってるな!

よーし鍛錬頑張るぞー!

あ、そういえば。

 

「すみません!聞きたいことが!」

「なんじゃ?」

「勇者の卵ってなんですか?」

「!まさか持っておるのか?」

「?はい、スキルの効果で勇者の卵を得るって書いてあったので…」

「…ククク。そうか、そうか!なら、やってもらうことが増えた。グランベル!」

 

目の前に白ローブの男が現れた

 

「何用ですかな?」

「その子を鍛えよ!勇者の卵を持っておる」

「ほう。それは鍛えがいがありますな?」

 

「あの!結局勇者の卵ってなんですか?」

「その名の通り、勇者を名乗る資格を持つ者、成長前の勇者ということじゃ」

 

どうやら、勇者になれということらしい。

 

「七曜の試練を受けよ」

「…わかりました」

「安心せよ。グランベルは光の勇者だからのう?きっちりと鍛えてくれようぞ?」

 

グランベルさんは勇者らしい。

魔王と勇者が手を組んでいると…この国終わりすぎでは?




アンケートは1月3日の22時で締め切ります!
紅白で拮抗してるので決まらなければ紅白で再アンケートを行います!

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