巨乳大好きマン   作:覚め

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ブレザーの胸の正体?
あいつって波長を操るらしいじゃないですか。
もう分かりますね。本当は小さめです。可愛いね。


正体

おっぱい(明鏡止水)でかっ。青と赤の服。銀髪…いや、老いた結果の髪の毛。白髪だろう。手入れは行き届いているらしく、白髪の挙動じゃない。そして嫌になるのは彼女が携えている弓矢。弦を弾く力をみたところ、通常の弓矢ではない。なんか、弦が戻るまでの時間が、明鏡止水してても一瞬も見えなかった。どういうことかって?どこをどうみてもデカい女からバカ早い速度でぶん殴られるだけだね。悪いがそこまでヤバい場所だと思わなかった。ただ弦の反動によって生まれた胸の揺れは素晴らしい。

 

「っぶない」

 

「よく動くわねぇ…咲夜」

 

「はい」

 

「でも矢の発射速度めっちゃ早くない?なんで機関銃みたいな速度でやってくるのあれ」

 

「腕力、でしょうねぇ。」

 

「矢も際限がなさそうです」

 

流れを整えながら避け続ける。今のところ、彼女から三メートルは離れていなければ恐らく矢に反応できない。しかしある程度の距離さえあればいいのは分かっている。ので、何個か石を拝借していました。投げます。矢で落とされます。…は?な、何言ってるの?矢で投げられた石を落とす?機関銃のような速さで矢を放ってる最中に?どうなってるの?ど、どんな反射神経してんの?これ、逃げることできないんじゃない?…最悪逃げ帰ればいいとか思ってたけど、むりっぽいね。

 

「決め手に欠けるなぁ」

 

「そうですねぇ。お嬢様」

 

「…ね。まあ、わからないでもないけど…須磨元。」

 

「余裕ないよ」

 

「ここで活躍したら美鈴の胸を一揉み、許可するわ」

 

「━━」

 

おっぱい。言葉を聞いた途端に集中力が爆上がりした。矢を踏み付けて体の中の流れを足元へ、そのまま爆発。体の四隅に流れを集めて方向転換しつつ爆速で彼女に近寄り、弓を奪い取る。失敗。だが次には繋がる。両手から爆発、一気に後ろへ下がり足で弓を取る。そのまま爆発的な勢いで矢よりも早く落下。これで機関銃の如き矢は消えた。…これにて美鈴師匠の胸一揉みが確定した。期待していいんですよね、レミリアさん。なんでこっちを一切見ないんですか。ねえ。

 

「よくやったわ。正直言ってキモい」

 

「後はお任せを。」

 

「…えぇ…」

 

「一応言っておきますが、矢の再利用は不可能です。あまりの速度に矢が破壊されていますから」

 

「…これ使えそう」

 

「話を、聞いて。」

 

弓を引く。地面に弓を刺して支えにしながら弾くことだけを考える。重っ…!あまりにも重たい。弦自体が弾けない。流れを整え、姿勢も整え、思い切り弾く。ようやくギリギリいっぱいを弾けた。このような真似はしたくない。だが。だが!!白髪の彼女が避ければ胸が揺れる!!それも大きく。全力で狙いを定め、手を離す。弓道はよく知らないが、手のひらを爆発させるように離せば影響はないだろう。するとどうだろうか。矢はとっても早く、恐らく白髪の彼女が放つよりも速く出たのではなかろうか。

 

「っ」

 

「あの子、随分と力が…」

 

「あーもう!こんなもん使えねえよ!」

 

「はぁ!?」

 

「好機」

 

横からパンチ、腹パン、膝を砕くような蹴り、タックル。弓を取られたかと思ったか。直前でおっぱい(明鏡止水)出来たのでなんとか回避。殴られたが弓は取られていない。タックルされた後、意地で蹴り返した。肉弾戦となれば多少の憶えがあるぞ。自信とかそういうの。だが何故か的確に急所を。怖いね。顎、鼻、目、脛、鳩尾、などなど。寸前で逸らすものの、それでも痛い。普通に力強いよねえ。後股間をノールックで狙うのはやめて。ほんと怖いから。目が。

 

「レーヴァテイン!」

 

「ちっ」

 

「膣!?」

 

「殺す許可与えても良くないですか」

 

「今の発言で救う気失せた」

 

「矢がなければ射抜かないと思ったの?」

 

腹にずしりと重い感触。槍か。足元の流れを爆発、その場から離脱。霊夢は。いた。いつまで争ってんだ。争いながら建築物に入っていくのが見えた。が、同時に現れた白髪の頭。俺の最高速度って美鈴師匠も驚く速さなんですよ。なのに眼前に白髪って、麗しい顔って。頭突き、ジャブ、指による打撃、矢単体での単純な刺突。3回刺されたあたりでレミリアの援護。流れが掴めなくなってきたので姿勢を保てず落下寸前。落ちるついでに顔面を内股で掴んで地面に突き刺す。…途中太ももを2回、膝を3回刺された。身動き取れない。

 

「いっだ…!」

 

「今来た集団と上の奴らがぶつかってるみたいね。それじゃ、返して、弓」

 

「…おっぱ」

 

「医学的には乳房。貴方が何をしたいのか今ので大概察したわ。そしてこの薬を打ち込めば強さが消えることもね。」

 

「え?」

 

「胸が揺れる回数が妙に多いと思わなかったかしら。貴方自身の絶望を感じさせるために、その腐り濁った欲を消す」

 

「えっ」

 

「薬を鏃に塗るのは古代からよく取られた手法よ。」

 

…突然迫る違和感。次第にそれを理解する。━━おっぱい…?何に注目しているんですか。森や自然が外の世界で破壊されている現状をなんとか防ぎたい…そんな言葉が紡ぐまでもなく羅列される。何故。おっぱいを見ても反応しない。集中できない。否、集中する価値があるように感じられない…?あり得ない、まだ三十代ではないはずだ。性欲の減衰にはまだ早い年齢だろう。…まさか、その薬の話をしているのか。俺の性欲を抑える薬が、この世に存在するというのか…!?

 

「………死ぬのか、俺」

 

「意外と脆いのね」

 

「そう…」




攻略方法。
性欲を消す。
胸が並のやつを連れてくる。
どう考えても対処できないくらい特化した何かで殺す
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