巨乳大好きマン   作:覚め

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鬼「季節が違う」
聖「まだ魔界にいます」
神子「…え、私?」


ネックレス破損、カチコミ

「どうどう」

 

「いやもう、どうしましょう」

 

「どうしましょうって…土下座するしかないでしょ。」

 

「小悪魔ぁ…」

 

「普段から私の猥談に付き合ってくれれば、考えましたが。」

 

「何発?」

 

「死ぬまで」

 

ネックレス壊れたからもう泣きながらの突撃。パチュリーからの声は無理の一言。無理と言うのはアレだ。そもそも魔法の森に長いこと住んでいた魔理沙が作ったものである以上パチュリーが作っても同じ効果を発揮できるか不明だということだ。何いってるかわかんねーけど、俺も知らんしわからん。多分だけど同じようなつけ心地ではないから無理と言うことだろう。解釈の仕方によるが、魔法の森に存在する毒を網羅しないと対処漏れが発生するかもしれない。魔理沙ぁ…アリスぅ…

 

「でも、そうね…適任の妖怪がいたわね」

 

「誰」

 

「メディスンっていう妖怪。まあ人間が嫌いだから無理ね」

 

「適任ってなんだ」

 

「それこそ永遠亭は?」

 

「…脱出してるから…」

 

入院→脱出を繰り返している身だと、かなりね。魔理沙の時も別件だからっていって行けた気がする。まあそこらへんは気分次第だ。後は多分だけど嫌われてる気がする。なんだかね。…うん、初対面で胸胸言ってるやつのことなんか誰が好きになるんだ。頭いかれてんのか。どうかしてるぜ、まったく。やっぱ幻想郷のみんなは優しいんだなと再実感。帰ったら…帰れねえよ。紅魔館だっていつ魔理沙が突撃するかわからないんだから。あー、パチュリーが服を体格に合わせたものにしてくれれば頭が回りそう。

 

()

 

「パチュリー様。魔法使い、魔女の先進者として後進を作ることも大切です。破損した物の修繕は難しいでしょうが、それをすることで自身にはない視点が生まれます。パチュリー様、服を。」

 

「美鈴にサンドバックの知らせ、入れておくから。しっかり骨を折って来なさい。」

 

「それか近くで眠るでも良いよ」

 

「嫌よ。寝息でも気になるから。」

 

「…ま、そもそも無理か。」

 

諦め。帰るか。席を立って扉の方を向こうとすると体を押されて席に座らされた。誰だこんな忙しい時に。フランドールか。違ったレミリアだった。え、来てたの。速くないすか。パチュリーも小悪魔も驚いてるよ。目で追えなかったのは俺だけじゃなかったのね。よかった。俺一人だけ圧倒的弱者であることを認識することにならなくて。…だとしても、俺はなんで席に座らされたんだ。もう一度立とうとする。体を押され、座らされる。…何で?あれ、今度は立たせてくれなくなった。

 

「何さ」

 

「…遊んでるだけよ」

 

「…あの、そろそろ帰りた」

 

「帰りたくても帰れないでしょ。」

 

「あっこの余計なことを」

 

「聞いてたから知ってるわよ。聞こえたから起きて来たの。」

 

「おいこの耳年増が」

 

「そんな内容じゃなかったでしょ。」

 

はぁめんどくさ。何がめんどくさいって、この人全然嘘ついてないってことだよな。帰って良い?あ、ダメか。はぁーめんどくさ。帰って…あーダメだこれは。ループして来た。というかこんなこと考えてる間にもレミリアめっちゃ話してくる。適当に相槌打ってるんだけど、変なことになってたりしないよな。…話聞いてみるが、何いってるかわからん。ねよ…無理だ眠れない。この人地味に声でかいよな…もう許してくれよ、スカートの中身見ようとしてないよ、パチュリーの服見てたよ。

 

「それはそれで吊るす」

 

「で、何の話してたのか聞いてないよ」

 

「単純な話、ウチに住まない?ってことですね」

 

「え、やだ」

 

「えっ!?」

 

「えっ」

 

「ま、でしょうね」

 

「…え、何があって『でしょうね』に?」

 

「だって、私と美鈴以外のこと、あんまりよく思ってないでしょ。」

 

「…咲夜さんのこともスキダヨ!」

 

レミリアの目がガン開きでこちらを捉えて離さない。小悪魔も。良かった、ここにフランドールまでいなくて。いた。はい、針の…ムシロってヤツな。視線が痛い。恥ずかしいことをしているわけでもないのに、どうしてこんな目に。目線の行き場がないため上を向く。…はぁ〜…どーすんのこれ。美鈴師匠助けて。いや門前に居るのか。パチュリーに助けてもらえるなら多分さっきの発言はないし。どうすれば…どうしようもない…無理か…詰んだな…?でもあの家は怖い地主に管理しろと言われてるし…

 

「…ねえもう嫌だよ俺。逃げる」

 

「━━許すと思う、それ。」

 

「少なくとも私は悪く思われてませんよね!?」

 

「過大評価」

 

「私、何もしてないでしょ」

 

「だから良くもない」

 

「…火に油を注ぐわねぇ」

 

もう知らん。嫌だこいつら。色々と面倒だからもう良い。こちとらネックレス破損で焦ってるんだぞ。なのにこいつらその隙を狙って…いけないことだと思います!ので、流れを足に集めてドン。窓目掛けて飛び、脱出。…少し色々と焦りすぎたか。投げ出し癖が付いてしまいそうだ。しかし仕方ない。新たなるおっぱいを求めて走り抜けよう。…無理だ。もう投げ出し癖がどうしようもないくらい染み付いてる。俺ってそんなに染まりやすいかな。なんだろ、ティッシュみたいな染まり方してるかな。

 

「…え、それだけの理由でここに来たのお前。」

 

「そしたらこうやって捕まっちゃった」

 

「…あの、ここって、地底ね。この下は旧地獄。人間が行ったら即死なんだけど?」

 

「そしたらこんな豊満な胸が」

 

「とりあえず三ヶ月間寝込む?新型インフルエンザとかあるけど」

 

「何年もの?」

 

「大体…いや、分からないかな。ここは日が昇っても分からないから。」

 

「えー、多分死ぬら嫌だ。殺すなら胸に挟まれて窒息死、つまりおっぱい病という新しい病で」

 

「ごめん落とすね」




ヤマメさん。
大きくあれ。
大きくあれ。
大きくあれ。
きもちわるいなんて言わせない。
くもだからって気持ち悪くない
あんなんでも生物学上は雌にあたるんだ。
れディだぞ、大きくするよ。
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