巨乳大好きマン   作:覚め

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館の中に行こう


二次通過

家で寝ていた俺の顔面に突然謎の手紙が現れた。何やら招待状のようだ。…が。何度見てもそうなのだが、果し状とかの類にしか見えない。中身は果し状、外見は招待状。センス悪…。しかし手紙の差し出し人らしき奴は紅魔館と書いてあった。…行くか。魔理沙曰く、吸血鬼の住む場所らしいが。…もしかしたら殴り続けると変な形態に進んだりするんじゃないか。ま、それでも殴らなければ良いだけだな。前回同様キノコを集め、いざ出発。前回よりは疲れずに辿り着けた。…今更だけど、真っ赤。目に悪い。

 

「これ、ここで合ってる?」

 

「はい。本日私はここから動かないので触れませんからね。ごゆっくり」

 

「根に持ってたりします?」

 

「いえ?」

 

嘘だ。めっちゃ目が怖い。さてそんなことはどうでも良くて。俺が何故美鈴師匠を無視したのかと言うと、興味深いのはこの中だったから。突然現れたメイド。俺の目は誤魔化せないことを伝える。が、本人のプライドもあるようなので伝えずにいるか。銀髪で、青い服に白いエプロン…で、合ってるのかわからないが、典型的なメイド服なんだろう。ロングとかは知らん。なんならミニスカの手前くらいだろうか。多分、ブラにパッドが入っている。申し訳ないが、俺は直感で理解した。案内されるがままに歩き、出た先はようわからん子供がいる部屋。

 

「こんにちは」

 

「ええ、こんにちは。咲夜、下がって」

 

「はい」

 

「今日は何で呼ばれたのかな。やっぱり決闘?カードバトル?」

 

「面白い奴がいるって聞いたからね。私も見たかったのよ」

 

目の前には少し青色の子供。翼を見るにこいつが吸血鬼なんだろうな。どうやら面倒なことになりそうな予感がする。子供と俺が言ったように、小さい。おそらく立ったのだろうが、身長がそんなに変わってない。可愛らしい子供だと思っても油断大敵。この見た目で百歳は当たり前なのだとか。ゆったりと、しかし頭の揺れから歩いていることがわかる程度の速さで歩いてきた。…なんだろう、俺の前にあるお菓子食べたいのかな。掴んで差し出してみると、不服そうな顔。

 

「私、子供に見える?」

 

「見えるよ」

 

「ところで貴方、外来人?」

 

「らしいね。」

 

「そう。じゃあ巫女は来ない…なるほどね。ウチの妹たち遊んで行かない?」

 

ほら、面倒。丁重に断って帰ろうとすると、部屋の扉の前に立ちはだかる先ほどのメイド。…なるほど。良いね、妹を想う気持ちってことにしておくか。つまり俺は食料と。…来なきゃ良かったなこれ。世界が俺を嫌っている。面倒くさすぎるぜ世の中。こりゃ意地でも美鈴師匠の胸を触っておくべきだったな。偽物なら今この部屋にあるが、俺は偽物で満足できるほどお利口ではない。胸の存在を拝み、その上で姿形を認識して俺の思考に挟み込まれる参考書にしたい。偽物に価値はない。…擁護しておくが、多分メイドは発展途上だろう。

 

「妹って言っても何歳よ」

 

「さあね。500は行ってるけど」

 

「餌の取り方くらい教えてあげたら。俺は困らないからさ」

 

「残念、それができるほど私の妹ってお利口じゃないのよね」

 

「俺に死ねと」

 

「そうは言ってないわ。ま、生きてたら文句は受け付けるから」

 

放り込まれたのはよくわからない部屋。…あの吸血鬼ほんと怖え。あと俺が嫌いなコウモリ出してきたからちょっと嫌い。気持ち悪かった。あいつの妹もコウモリ出してくるよとか言って来ねえよな。よくわからない部屋を進み、奥にいる子供を見つけた。金髪、赤い服、少女らしい服に見合わない翼。純粋と呼べたら呼びたい翼だね。さて、多分さっきの吸血鬼も見てないから勝手に考えさせてもらうが。…姉妹にも発育の差は勿論ある。それは妖怪も同じなんだな。恐らくだが、妹の方が…大きい、か。

 

「椅子、ある?」

 

「そこ」

 

「ありがと。で、君誰?俺は須磨元」

 

「フランドール。どうせあのバカ(レミリア)に言われて来たんでしょ。振られたから帰って良いよ」

 

「…悪いが聞きたいことがあるんだ。」

 

「誰が?」

 

「俺が」

 

「どうぞ」

 

「吸血鬼にとって、500歳は子供?それとも大人?」

 

「子供」

 

確信得たり。生返事のような返し方で少し不安だったが、しかし確信を得た。フランドール。この妹吸血鬼はまだ話の通じる方だ。そしてあの吸血鬼よりも恐らくだがコウモリを出さないだろう。つまり俺のすべきことは椅子に座って迎えを待つだけ。楽で良いね、これ。その辺にいる手のかかる子供よりも良い。ま、妹と遊べと言われた身だから遊ぶべきなんだけどな。帰ったらまず寝る。悲しいことだが、紅魔館と森の往復はかなりキツい。しかも帰りのほうがきつい。なんでだろ。

 

「…出て行かないの?」

 

「出て行って欲しいのか?」

 

「どっちでも」

 

「じゃあいる」

 

「…レミリア(バカ)からなにも聞いてないのね」

 

「自己紹介してくれるのか」

 

フランドール。齢は知らん。能力はなんでも破壊できること。魔法が使える。身体能力もそこそこ。姉であるレミリアって奴とも互角に争える。姉はクソ。ちな暴れて紅魔館の半分崩壊させたことある。追記:私が本気を出せばあの吸血鬼を簡単に凌ぐけど、普通に可哀想だからやめてあげてる。…痛いやつの自己紹介だったか。まあこんな部屋にいるのだから仕方ない部分もあるのだろう。可哀想に…抱きしめてはあげない。自己認識が歪んでいることに気付くのは一人の方がいいだろうから。…おっぱいしか考えれないことに気づいた俺もそうしたからな。

 

「ほとんど違う」

 

「あれ、俺なりの要約なのに」

 

「姉と互角までは同じ。その先全部違う」

 

「…マジか」




この幻想郷では!!!!!!!!!!
ブラジャーとパッドが存在します!!!!!!!!!!!!!!!
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