どう考えても時間をかけすぎてるから早く作るんだよー
なのでここで何故須磨元が諏訪子に嫌われてるかを説明するよー。
顔が元旦那と似てるからだよー。
以上だねー。女の気持ちなんてわかんないから、神様の気持ちなんてもっとわからなくて当然だねー。
血のつながりは本当にないんだねー。
「これ治せる?」
「治せますよ」
と言うことで治った。船に乗せられ揺られ魔界に入ってから少しの頃である。どうやって治したのか聞いたところ、力でぐっとしてくっつけたらしい。何言ってんだこの人。何言ってんだろう…あれか、水圧の話か?てかよくそれで壊れなかったな…まあ良いか。ネックレスの石を治してもらったので、これで森に入れる。…まあ、入ることはないが。魔理沙に返す時に役立つだろう。俺はもう森に住むつもりないし。地底に戻って温泉に入ろう。まだ不完全燃焼気味なのだ。温泉に入りてえ。普通に。
「そう言えば部外者だっけ」
「協力者ではありましたね」
「須磨元…寂しくなるね」
「ご主人も忘れてるのかい」
「…共に歩んできた訳ではなかったのですか?地底に住んでいたと聞いたのですが」
「地底に住んでただけで噂すら知らないね俺」
「…?」
まあそれは良い。さて地底に帰るか。村紗船長、船を地底の穴まで運んでくれますかね。運んでくれるらしい。まあ落下でも減速し続ければ死ぬことはないだろう。多分。正直言って俺の中でのおっぱい環境を破壊した集団命蓮寺。ここと離れるのはとても惜しい。が、まあ仕方ない。地上にいては俺を殺しに来るおっぱいが確実に一人いる。戦略的撤退ってやつだ。というわけで地底に降り立つ。痛みは引いたが、無くなった訳じゃない。まああとは死なないように祈るだけってな。
「んー、また来たの?」
「…すみません、大きな大きな胸が所有する引力に惹かれて。」
「どれ、前は失敗したから今度こそ病で殺すかね」
「恋という病が良いです」
「取り扱ってないよ」
「ま、勇儀に会いたくて降りてきただけだよ。じゃあね」
これなら死なないだろう。やったぜ。と、調子に乗ったまでは良いのだが着地に失敗。体を強く打ってしまった。やっぱり永琳に診てもらうべきだったんだ。もう痛くて痛くて、嫌だよぉ。と、謎のお人が登場。なんだかやんごとなきさを感じる。気のせいか。金髪、色々と込み入った服の色。でもスカートはかなり丈が短めだ。口はしない。流石にね。しかし良く爪を噛む。爪の形が悪くなったり歯茎が傷付くかもしれないというのに。ちなみに胸の大きさは俺の好み。つまり普通くらい。
「まったく、妬ましい」
「ってぇ…肩貸してぇ」
「私の肩を借りて来るなんて…随分と妬ましい…」
「貸してくれるんだ。ありがとね」
「人を疑わないなんて、妬ましいわね」
隣で妬ましい妬ましいって、うるさいね。でも良いと思うよ、それがアイデンティティなんだろうし。なんだか良くわからない橋を渡ったところで声を掛けられる。どうやらこの人は俺のことを知っているらしい。が、俺は覚えていない。それさえも妬ましいらしい。どうやら初見時には事故で落ちてきたのかと思い静止しようとしたが、首元の壊れたネックレスを見て自殺志願者だと思い辞めた。そして次に見かけた時にはネックレスが治っていたためパートナーがまだいるのに地底に来たのだと思いぐちぐち言いにきたらしい。思い込みってやつか。
「忘れるなんて…妬ましい…!」
「でも名前は知ってるよ。勇儀から聞いた。パルスィって言うんでしょ。」
「…そう」
「割と好みの胸なのでもう忘れることはないよ」
「は?」
いかんこれ刺される。そう思ったので走って逃げる。俺の家の前まで走り切り、思いっきり扉を開ける。…あれ、何これ。…?…扉開けて目の前にあったのは俺が勇儀に言われて撮った、地底に移住した日の写真だ。勇儀、萃香と肩を組んでいる時のやつ。誰かが思い出として刷ってくれたのだろうか?不在なので写真立てを用意したとか。…うん、わかってるけどね。いやね。あの、葬式ありました?この地底で?誰が来るんだよ。勇儀と地霊殿の複数名が義理やら管理人やらで来るだけだろ。ウッ泣ける。
「家開けた俺が悪いっちゃ悪い、けど。服とか大丈夫かこれ…」
未だ俺は上裸だ。ズボンもかなり危うい。聖達も気にしてなかったけど、まあ温泉に入るんだから着替えるか。虫に食われてたりしねえだろうな。…お、良かった服は無事みたい。一式持って温泉に突撃。あー、湯気香る素晴らしい温泉だ。浸かって変な声を出しながら俺の今後について考える。死んだことになってるならどうにかしたほうがいいだろうが…ぶっちゃけめんどい。経緯とか。船にぶつけられて異変に巻き込まれて、を話していたら多分長すぎる。まあ地底の住人ならそこまで気にしないと思うが。
「いい湯だったぁ」
「うわぁ!?死人だ!?!?」
「何言ってんだ萃香。怨霊なら地底だと…っぁあ!?」
「え、何」
「須磨元、お前、怨霊になったのか!?」
「誰だ!?誰を恨んでる!?」
「…揉ませてもらえないおっぱい全部…かな」
「腐れ水の底」
「失せな死人」
「生きてるんだな、これが。」
勇儀と萃香に出会った。もちろん死人に間違えられた。ま、仕方ないか。とか思ってたら萃香に抱きつかれた。勿論全力で。俺の脇腹に極ダメージ。歯を食いしばりなんとか耐える。痛い、苦しい。が、ここは耐えるべし。俺はまだ死なねえぞ。耐えて耐えて耐えまくって、さあ勇儀も来いと言わんばかりに目線を送る。そこは萃香も同じ考えらしく、目線が同時に勇儀へ。さあ来い、胸の感触を連れて。萃香が来たことで腰はもう下がっている。さあ、きていいよ!
「…はぁ、仕方ない」
「!」
「私は退くよ」
「私と相撲が取りたいってわけだ。」
「えっ」
「富士の山のように、重心を落として構えられたんだ。知らないとは言わせないよ」
「ちょっ」
勇儀の相撲
張り手。弱ければそのまま腹を貫き、余波が家を破壊する。耐えられるものは鬼以外では殆どいない。確殺。
投げ。軽ければまだ生存できるが、重ければ最後。投げられた相手は砲丸と化す。確殺。
三歩必殺(相撲版)。ありったけの力で地を揺らし、三歩の間合いに入るものは全て地に伏すしかない悪魔の技。相撲用に威力は調整されている。確殺。