巨乳大好きマン   作:覚め

49 / 57
見えねえって言ってんだろ!!!!
殺すぞ!!!!!!!!!!!!!
あ、マミゾウおば様!?
本日はどうも、御日柄はマミゾウおばさまの麗しさと器量の良さを表すが如くの様を見せておりますね。マミゾウおばさまが入る前の幻想郷には雨や嵐、良くても晴れることはない天候が続くことに…ウッウッ
出ねえけどな、マミゾウ。命蓮寺におっぱいパワーが集まりすぎる。


盲目

「…あ、終わった?」

 

「うーん、さっきのやつの方が手応えがあったな。」

 

わかんねーよ。だって俺見えねえんだもん。誰だったの?物部の布都?はぁ?…物部かぁ。知らん苗字だな。なんだろう、なんか、もっとあっただろって思ってしまうのは俺が変だからかな。そう思ってたら萃香が変なことを言い出した。神霊が集まりすぎている。本丸かもしれないとのこと。気をつけて進めよ、だって。…だから見えてねえんだって。神霊って何?何で萃香は驚きの顔で俺を見るの。言ったよね俺見えてないって。…え、神霊が俺の周りを避けてる?ふーん…えー…なんで…?

 

「っ」

 

「どうした萃香」

 

「来る」

 

直後に視界が一転。何これ、と言った感じで俺と萃香の位置が離れる。…あれ、違うな。これアレだ。まだ離れてる。速さ的に死ぬ前の集中力かな?ハハ、んなわけねえだろ死にたくねえんだけど?まずいな、これどう足掻いてもな感じか。壁に打ち付けられながら吐き気を催す。…つーかここどこ?洞窟みたいな場所に来てんだけど。何だかものすごい、勢いを感じます。が萃香が言うには萃香が逃してくれた模様。よく見たら大きくなってた。なるほどだから集中力があったのか。

 

「ナイスおっぱいだ…」

 

「ちっ」

 

 

 

「お前くらいどうってない。じゃあやろうや」

 

 

 

「妖怪嫌いか?じゃあ仕方ない。私に殺されな!」

 

あいつ何一人で喋ってんの。怖いよ。勇儀姐さん助けて…お燐助けて…いやもう、そもそも何で霊夢達が来てねえんだよ。妖怪と地底在住に先を越されて恥ずかしくないのか。などと脳内で愚痴ってたら緑色の変なやつがまた出てきた。気絶してなかったんだ、あれ。…あ、一撃でやられた。弾幕ごっこは無慈悲なるかな、悲しいものよ。…弾幕ごっこではないか。更に最初の顔色が悪いやつまで。お前は何しにきた。お礼?そういうのは良いから、今萃香が何人と戦ってるか教えて。…三人…一人多いな…!?緑と萃香の言ってた奴と…多分さっきの知らん奴…か…?

 

「お前は可愛いな」

 

「青蛾は寝てるぞ〜」

 

「無知っぽさが特に。」

 

「今私のこと馬鹿って言ったか?」

 

「どうした、青蛾に言われ続けてたか?」

 

「馬鹿っぽいって言われるぞ〜」

 

可愛い子。とか思って愛でていると霊夢到着。妖夢も。久しぶりに見たな…あれ、魔理沙も。…この流れだとあいつ来るんじゃないだろうな。ま、あいつも忘れてるだろ。とか思ってたら早苗現着。あいつである。顔色の悪い奴の視界に早苗を入れないようにする。あいつと関わると神様がなんて言うかわからん。怖い。ので見せない。あそこの神、片方が俺に対して祟り神の姿しか見せないからな。神奈子じゃない方。見たことないし声を聞いたこともない。神奈子からしか言葉も伝えられてない。

 

「お前は愛されキャラだな」

 

「ぬ〜」

 

「あれ、地底から出てきたのか?」

 

「魔理沙…来るの遅くない?」

 

「萃香とお前が早いだけだ。私も神霊とか幽々子とかに教えて貰ってきたのに。」

 

「へぇ…萃香に地底から連れてこられたんだよね。そしたらこう言う子が」

 

「誘拐かぁ…」

 

ところで萃香は今何人と戦ってるように見える?と聞いたところ、今は一人、さっきまでは三人じゃなかったかとか言われた。…魔理沙も見えてる。つまりは俺だけが見えてないらしい。…なんだかな。はぁ…俺だけ見えないと言う状況は何?あと神霊って何?神様じゃないの?何これ。もう意味わかんねーよ。早苗もこの顔色の悪い奴と同じくらいの大きさだった時は可愛かったのに。はーあ、世界の不条理。…まあ小さい頃知ったら胸で興奮できなくなるのはある。…じゃあこいつの胸大きくしても意味なくね?

 

「全く手間取らせて…」

 

「終わったのか」

 

「随分としぶとい奴だったわ。」

 

「とりあえず異変解決したし宴会だな!」

 

「酒だ〜!」

 

「私も行きま〜す!!」

 

「幽々子様の分の食べ物は私が用意します!」

 

「須磨元も来るよな?」

 

…今わかった。萃香のやつ、宴会に参加したいから無理やり解決に走ったのか。俺を連れて行く必要はないよな。うん。帰るか。顔色の悪い奴に青蛾を運んでくれと言われた。…しゃーない。これだけ運んで、あとは帰るか。とか思ってたら後ろに引っ張られた。何だと思って後ろを振り返ったところ誰もいない。青蛾とやらに引っ張られたのかと思うが、依然気を失ったままである。萃香が強く殴りすぎただけだ。起きて欲しい。とまあ…まだ引っ張られてる?うわ、顔もなんか引っ張られた。え、何?幽霊?神霊って奴??

 

「…よし、これでどうだろう?」

 

「うわなんだこの手!?」

 

「うしろ〜」

 

「この手が邪魔で向けねえんだよ。」

 

「おっとすまない。私は豊郷耳神子だ。君のことは聴いている。須磨元だろう?」

 

「…だっ…えっ…」

 

すまない。紫色のマントを取ってから話してくれないか。マントの動きがうざい。少し光沢があるせいでかなり目にチラつく。やめろ。そんな俺を察してかマントを脱いでくれた。ありがたい。何で洞窟で光沢が光るんだよ馬鹿か?馬鹿だな。なんと青蛾はこの神子とか言うやつの身内らしい。お前の身内らしき緑の人は?と聞くと物部と共に宴会について聞きに行ったようだ。…まあそれなら青蛾を明け渡すだけで終わりだな。芳香もそっちについて行くと良い。俺は帰る。が、何故か神子が着いてくる。

 

「…何?」

 

「君も神社に行くんだろう?私は場所がわからないから…違ったようだね。困ったな…そうだろう、芳香?」

 

「…?」

 

「お前らも帰れ。俺は帰る」




神子が萃香を目視した瞬間に殺意を放ち、それを感知した萃香が須磨元を逃すと言うロジック。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。