巨乳大好きマン   作:覚め

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確かにこいしちゃんって大きくされがちだよなぁ…
一体さとりとの違いはどこにあるんだ??
時系列は面接があった時で。


古明地こいし

「…では、須磨元さん。本日は大変忙しい中予定にもない面接の予定を組み込まれましたが面接をやっていきたいと思います」

 

この文と共に面接が始まった。が、意味があるのかないのかわからない面接だった。そして肝心の面接官であるさとりの胸は…可愛らしかった。心を読む妖怪というのは恐らくこのような思考も読むのだろう。もうちょっと下品な言い方をすれば、俺の好みの中でも下の方と言ったところか。なくはない。なんなら前から見てもある程度の膨らみはある。だが、それは服との相性もある。現在さとりの胸と服は相性が良いと言えるし、それによって保たれている大きさというものがある。

 

「…あの、私の胸に対して考察を立てないでもらえますか?」

 

「レポート形式…!?」

 

「やめてくださいね」

 

無論、そこまで考えるつもりはない。雑念を振り払うように勇儀の下へ向かおうとしたところ、目線が動かない。いや、正確にはとある一点を見つめて離さない。一体どうしたというのか。疲れているのか?いや、そんなバカな。そこまで消耗するほどに何かをした覚えはない。では一体なぜか。…もしも。もしも仮に、透明な巨乳が居た場合。俺はその胸を見つけられるのか?もし今視線の先に高らかな山があったとしたら。確かめるしかない。俺の目が正しいことを。

 

「少し失礼」

 

「急に思考の量が増えましたね。何か?」

 

「確かめたいことが。」

 

「?」

 

少し回って、透明な胸があるかもしれない場所を捕捉。ある程度見つめた後に、手を伸ばしてみる。感覚がない。当然か…どうやら俺は疲れあれなんでいるんですか貴女誰!?えっえっでっえっ!?でっか!掴んだと思った胸は、想像と違った身長により脇腹付近を掴もうとしたところを腕で掴まれていたようだ。何も感覚がなかったが、果たして。突然現れた緑髪の少女は、それはもう素晴らしい胸を持っていた。目視で申し訳ないが、下着が少し小さそうだ。さとりの軽く二倍はデカいんじゃないか。掴まれている手が痛いからそろそろ離してほしい。

 

「…おっぱい魔人とは…」

 

「俺でなきゃ見えないね」

 

「そういうわけではありませんが、私も無意識のこいしを見つけることは出来ませんし…」

 

「お前んとこの紫髪酷くね?」

 

「でしょー?」

 

緑髪の少女はこいしと言うらしい。さとりの妹なんだと。…印象が随分と真逆。胸もそう、とまでは行かないが、活発的に動く子供のようなこいしは、その一挙一動で胸がよく動く。目を奪われていると、ハッと気付く。が、まあ良いか。さとりの視線がとても怖いものになっていたが知らない。いやしかし、特筆すべきはその活発さと言えよう。あの揺れ方からして下着をつけてはいるのだろうが、下着の締め付けを無視する揺れ方。もし男がこの揺れ方を見たのならば、途端に目線をずらすだろう。子供のような容姿、子供のような動き。そう、胸以外は。このギャップがたまらなく良い。

 

「そうだな…一部の人間は下劣さ、下品さを覚えるだろうが…」

 

「とうとう口に出しましたね。お燐、ナイフ」

 

「え゛っ」

 

「ギャップこそが舞台。おっぱいはやはり舞台の上に添えられた主役だったか」

 

「早く。私が目を潰す前に。」

 

さて、適当を言った。より正確に言えば、小学校の発表会にどこぞの演劇団のような演技をする人間がいたような感覚が近いだろう。見合わない。だがそれこそが良い。どうやらこいしは第三の目とか言う心を読む用の目を潰しているとかなんとか。理由の一つが人間。人間は心を読まれるのを恐れ、心の中で穏やかに思わず、見せつけるかのように怨念をぶつけてきた結果とかなんとか言われた。俺が向けるのはおっぱいへの待望のみだ。安心してほしい。あ、さとりの目がそろそろやばい。

 

「地底って夢いっぱいだな」

 

「どう言うことー?」

 

「勇儀さん、連れて行ってもらえますか?」

 

「そうしたいのは山々なんだがなぁ…その、捕まえようとしたら全力だぞ?私。」

 

「えっ」

 

━━おっぱい(明鏡止水)。誰にも気付かれないようにガン見する。二つの大きなおっぱいだ、ぐへへ。もちろん大きさで言えば勇儀の方が大きいと俺の目は告げているのだが、勇儀のは筋肉質、こいしの脂肪質…と言ってはあれだが、柔らかさと頼もしさ、その二つが視界に収まる。これよりも幸せなことがどこにあるだろうか?もしあるのなら、俺は今この瞬間に目を潰す。そして勇儀の胸に沈む。多分沈ませてくれないだろうけど。と、マジで柔らかさと頼もしさに頭で悩んでいたところ、いつのまにか勇儀に抱き抱えられていた。どうやら熱中しすぎたようだ。

 

「…勇儀は、頼りたくなる体してるよね」

 

「気持ち悪い。やめろ。次喋ったら埋めるからな」

 

「俺ぁ勇儀のおかげで胸に対する知見をさらに深めることができたんだ。それって素晴らしいことでしょ?」

 

地面の中ってこんなになってたんだね。大して暗くはないけど、地底に比べればの話。全然暗い。後は頭に血が来てるのもわかる。うーん、まあ、そんなもんだよなぁ。どうにかして抜けれないかと体を揺らしたりしていたら、両足をがっしりと掴まれてしまった。勇儀か、萃香か…それか、もしやさとり?とにかく抜け出さなければ確認もできない。もう一度体を揺らそうとしたところ、足を思い切り引っこ抜かれた。その勢いで数メートル飛び、地面に激突。視界が点滅するような感覚を受けながら前を向いたところ、そこにいたのは緑髪の少女、こいしだった。

 

「貴方のお家はどこ?」

 

「…お姉ちゃんに嫌われちゃうぞ」

 

「えー?お姉ちゃんは私のこと大好きだから心配ないよー?」

 

「じゃあおっぱいを」

 

「それはヤだ」

 

…こう言うのは控えようとか、今までの発言的に今更感はあるのだが、子供っぽい行動と顔しか見せてない奴の恥じらい顔は、割と好きになれそうだ。もしかしたら、最初に腕が掴まれていたのは胸を触られたのが無意識下でも恥ずかしかったからなのかもしれない。なるほど不思議だ。…だが、俺がここで収まると言うのもおかしい話である。永琳の去勢の効果がまだ残ってたりしたのかな?

 

「…あ、俺の家の場所聞いてない」

 

「えー!?」

 

「さとりにまた聞かなきゃな…」




こいしチャンの喋り方があまりわかっていないから、こんなふうになった。
でも実際エロい体してる奴が心読めたら、向かってくる感情が性欲か嫌悪だって考えるとキツそうだね。さとりはそういうのない?あんまり?そう…
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