巨乳大好きマン   作:覚め

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よう。好きなゲームの新作が出て情緒大変だ。さて小傘ちゃんに関してですが、彼女は子供っぽいと言いますか、なんだか幼いような扱いが多いですよね。なのに胸がデカく描かれがち、表されがちですよね。そんで背景設定から可哀想なキャラとして描かれたりもする。
分かりますか。彼女の範囲のデカさが。
時期は命蓮寺後。ぬえは出さないので、ぬえの前後どっちでも。


多々良小傘

人里が変化を受け入れたのか、聖の開いた寺には早速墓地が備えられ、死体が今日も埋まっているらしい。墓地なんてものは悪趣味だと思っている俺からすればわからん感性だ。埋めんな、燃やせ。ばら撒け。とは言えど、俺も俺で地底で死んだら埋まってるようなもの。仕方ないか。そんな俺は風見幽香に怯えながらも墓地を歩いている。何故か。俺が知りたいよそんなの。命蓮寺の存在自体は受け入れられたが、当人達はあんまりらしく、信頼を得るまでは俺に徘徊させようとのこと。おっぱいに釣られたのは言うまでもなかろう、

 

「っおどろけぇ!」

 

その一言と共に眼前に傘が開かれる。だがそれが開き切る前におっぱい(明鏡止水)。全身で突き出すように開かれた傘のおかげで、斜め方向…いや、上乳と言うべきか。その存在を認めた。開き切った傘を持ち上げ、じっくり観察。青い服。青と言うよりは空色か。スカートはもう少し明るめの青。後は白いシャツか。下駄も履いている。そして、その中でも一際目立つ胸。明るい色の服だからと言うのもあるが、恐らくは命蓮寺でも中堅くらいの胸になるだろうか。見比べないとこればかりは。

 

「…何やってんの?」

 

「…驚かないの?」

 

「何で?」

 

「…墓地でバッて出てきたら怖いでしょ!?」

 

「包丁持たれたら怖いけどな」

 

「あ、そう?じゃあわちきも」

 

出すな、包丁。驚いて欲しいのかと聞いてみたところ、服のボタンがとれるのではと思うほどに胸を張って、自身が感情を食う妖怪であることを宣言した。…あの驚かせ方でよくもまあ食って来れたものだと感心する。どんなものにしても今のは酷すぎる。名前を多々良小傘であると宣言してきた。その宣言はいらない。おっぱいがついてるならサイズと質感から俺の観察眼が顔を思い出させてくれるから。そんな小傘は今少しの窮地に陥っているらしい。胸の大きさに負けて相談を受けた。

 

「命蓮寺のみんなから墓地の使用料を〜って言われてて…」

 

「得意なことで食って行けばいい。俺はそれやって気持ち悪がられたけど」

 

「何やったの!?」

 

「他人の胸見て正確なサイズを当てたり、ブラの大きさとか当ててた。」

 

「うわぁ…」

 

聞けば本人は鍛治が得意らしい。鍛治か。寺で鍛治仕事なんてあったかな、と考えているとどうやらその姿を疑っているように見えたらしく、躍起になって見せてくれた。短い髪を後ろへ、前側に来ないよう縛りつけ、服装も変えて動きやすそうな服へ。持っていた和傘を遠くに置き、刀鍛冶をやると言われた。手順を説明されてもわからないし、こいつは何でこんなことが得意なんだと思った。切れ味の良い包丁はそれだけで驚いてくれるからと言っていた。可哀想なやつ。人間は水素の音とか流したら驚くぞ。

 

「じゃ、今から叩くから。見てて楽しいのはここだと思うよ」

 

「さっきも叩いてなかったか?」

 

「…あれ?」

 

叩き始めた。動きのほとんどが上半身に集中している。つまりおっぱいだ。先ほど、というには時間が近過ぎるが、初対面の時に受けた印象は活発の二文字で、よく揺れていた。シャツやブラによって揺れは少なくはなっているはずだが、当人が勢いのままに出て来るとすぐにわかる。うっわすっげ揺れてるとか思ったもん。でも、今は完全に違う。揺れ方が違う。ブラまでは変えてないはずだが、心の持ち様だろうか?今では落ち着いた雰囲気をその胸から感じる。このギャップを見せれば腹も満ちるだろ。胸を見せたらもっと集まるけどな。

 

「出来た!」

 

「…早い、よな?」

 

「私のは適当だからね。刀で物を斬っても巫女が飛ぶだけだし。包丁は真面目にやるけど」

 

「それ売って使用料にしたら?」

 

「確かに…!」

 

印象があまりにも違い過ぎる。切り替えのスイッチがあるかのように姿勢も胸も違う。後、表情も。…不味いな…惚れそう…これで俺の好みな胸だったら本当に惚れてたかもしれない。地底にはこんな性格の奴いなかったし、地上にもいなかった筈だ。俺の胸以外の好みがここで分かるとは。少し驚きを感じている。命蓮寺はやはりおっぱいに関しては環境破壊者だな。目が肥えるぞこんなの。いつもと比べて胸の観察があっさりだったのも変なところで好みに気づいたからかもなぁ…

 

「命蓮寺から墓地の徘徊?」

 

「墓場の泥棒が出ないかってことだ。命蓮寺の連中が意外と受け入れられてなくてな。地底から遥々来るの。」

 

「須磨元も大変だね」

 

「小傘に徘徊させれば良いのに」

 

「怖いから嫌!」

 

あれ、こいつの主食って驚いた感情だよな。そう感じてしまうほどにあっさりと言われた。刀鍛冶の時とは違って活発な揺れ方をする。ぐっ、素晴らしい。同系統の村紗と違い、こちらは大きいのもあるか。より魅力的に思える。俺の観察眼だけで言えば小傘は一輪に負けず劣らずだと思うが、どうだろうか。身長比だけで言えば聖くらいの大きさにはなるのだろうか。見ているだけで先ほどの姿を思い出させる、正に同じ胸でありながら二つの楽しみ方がある素晴らしいの一言に尽きる胸だ。見方を転々として申し訳ないが、それもまた一種の魅力だ。

 

「やはりおっぱいは真理か…」

 

「え、急に何?」

 

「口出てたか」

 

「えー…」




日夜驚くことに研究しているのなら、より身近で想像しやすい包丁の切れ味で驚かせ、身近ではない刀の切れ味で驚かすことはない筈だ。
そして須磨元がちょっと落ち着きすぎだった。だって、純粋な小傘ちゃんの前でおっぱいおっぱい連呼して良いわけないだろ…?
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