メカ丸で行く青春記録   作:南雲ユカリ

5 / 5
続きです…!
最近サイバーパンク2077つてゲームにハマってます!
機会があればサイバーパンク関連のも書きたいです…!


ん、銀行を襲う………と思う…

依頼失敗した翌日、俺は銀行強盗の段取りを整えていた。因みに食料とかはコンビニの廃棄弁当を拝借させて貰った。

 

 

「…ブラックマーケットって聞くからもっとやばい所を想像してたけど…、案外そうでもない?」

 

 

メカ丸飛行タイプで空から観察しているが、ある程度秩序が保たれているのが確認出来る

 

 

「もっとナイトシティ1見たいな所を想像してたけど案外綺麗か…?」

 

 

多少の汚れや傷は見られるが特に目立った物は無い

 

 

「…新しい機体も手に入れなきゃだし。壊された時用にスペアも準備しとくか…?」

 

 

そんな事を考えていると目的の銀行が目に入った

 

 

 

「あそこか…、闇銀行って」

 

 

闇銀行と言われてる通り、利用してる人は怪しい格好した人ばかりだ。

 

 

 

「明らかにマフィアっぽい人もいるし、しっかり準備しないとやばそうだな…」

 

 

 

外観や近くの道などを見て侵入ルート、脱出した際の逃げ道などを考える

 

 

「逃げるとしたら…あの道だな…いや、いっその事壁壊して逃げるか…?」

 

 

もし戦闘になった場合出来るか分からないけど()()を試すか…

 

 

事前に試したが少しだけ使えた技があったのだ、本当に少しだけだったしなんなら機体が一つぶっ壊れた。呪力を込める際に慣れてないからなのか呪力を込めすぎて壊してしまうのだ

 

 

「なるべく機体を無駄にしたくはないんだよなぁ。」

 

 

 

今更だけどなるべく盗みはしたくないのだ、バレた時やばそうだから

 

 

今持っている機体は3体、その内一つは飛行タイプのメカ丸だから戦闘に使えるのは2体。そして2体の内一つには改良を施した、と言っても片腕だけの改良だしお粗末な物だが

 

 

「無いよりかは、マシか…」

 

 

ちゃんとした環境があればもっと改造出来たが贅沢は言ってられない

 

 

 

 

「はぁ…、安定したお金が欲しい…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク頭のロリっ子side

 

 

「今日の授業も終わりましたか…」

 

 

「今日はヘルメット団が来なかったので少し楽ですね」

 

 

授業が終わり生徒会室へと向おうと教室を出る

 

 

「ユメ先輩はもういるでしょうか…?」

 

 

ユメ先輩とは私の先輩でありこの学校唯一の3年生である。

 

 

生徒会室へ着き中へ入ると、ユメ先輩が既に仕事をしていた

 

 

「あっ!やっほー!ホシノちゃん!」

 

 

「急に抱きつかないで下さい」

 

 

ユメ先輩は私に気付くなり抱きついてきた

 

 

「今月の支払いはもう行ったんですか?」

 

 

「もちろん!ホシノちゃんのお陰で今日もバッチリだよ!」

 

 

私達の学校には10億近い借金がある。前の生徒会達が現状のアビドスの状況をなんとかしようとカイザーから借りた物だ

 

 

普段の私は借金を返す為にバイトやらをしているが、利子分を稼ぐだけで精一杯だ。一度だけ、ユメ先輩に誘われて宝探しに出掛けたが今考えると頭がおかしいとしか感じない

 

 

 

そんな苦い思い出にため息をついていると、ユメ先輩が急にスマホを見せて来た

 

 

「あっ!そう言えば、ホシノちゃん知ってる?最近、ミレニアムで裸の男の子が出るって噂だよ!」

 

 

「何の怪異ですかそれ…」

 

 

見せられたネットの記事を見ると確かにこう書かれていた

 

 

 

 

ミレニアムに裸の男の子!?ミレニアムのビルの間、路地裏に白衣を着た男の子が出没!目が合うと白衣を脱ぎ捨てるという情報があります!

 

 

 

 

「ほんとにどんな怪異ですか」

 

 

「男の子だって!キヴォトスじゃあ凄い珍しいね!今度一緒に探そうよ!」

 

 

「嫌です、そもそも性別以前に裸である点がおかしいでしょうが」

 

 

「えー…、でも気にならない…?」

 

 

「気になりはしますが、明らかに危ない人でしょうが」

 

 

「そっかー…」

 

 

「…一人で探しに行くとかしないで下さいね」

 

 

「…分かったよ!ホシノちゃん!」

 

 

ほんとに分かってるんでしょうか、この人…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

与幸吉side

 

 

「……なんか不名誉な噂をされてる気が…」

 

 

作戦を立てている途中、いきなりそう感じてしまった

 

 

「……そう言えばあのピンク頭のロリっ子、大丈夫かな」

 

 

「あの年で借金ってかなり大変だな…」

 

 

襲撃した自分が言うのもなんだが借金と不良の襲撃で過労死しないか?と思ってしまう

 

 

「借金が9億近くだったか…?」

 

 

「学生にあの量は酷だろ…」

 

 

あの量の借金を学生に払わせてる奴も気になるな…。あの闇銀行に記録とかあったりしないかな…?まぁ、そんな訳無いか

 

 

「とにかく今は準備だな」

 

 

取り敢えず、襲う役は改良メカ丸で奪った金を受け取るのはメカ丸飛行タイプだな…。そんでもって、一応警備とかもいるだろうし、念の為もう一体のメカ丸を逃げる時の囮として使うか…?

 

 

なるべく改良メカ丸は壊されたくない…

 

 

 

それにしても、転生?してから思考が凄いアグレッシブになってんな

 

 

「なんか影響してんのか…?」

 

 

前世の事は()()()()()()()()()()()こんな銀行強盗だったり、学校襲撃だったりする行動力の塊じゃなかった………筈

 

 

「…ふーむ、よく分からん」

 

 

…まぁ、これは追々考えるとして今は銀行を襲う事を考えよう…

1
サイバーパンク2077の舞台。誘拐、殺人、人身売買何でも有りな無法地帯




正直、色々ガバガバなとこが有るかも知れないので生暖かい目で見て欲しいです…


ちょっと微ネタバレしますが与幸一(偽)くんの性格や能力については転生した事による魂がどーたらこーたらみたいな感じになります…。後々、説明する事になるので頑張ります…!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。