スーパーロボット大戦 無限戦争 マリ・ヴァセレート包囲網 作:ダス・ライヒ
「あの小型のガンダムは、奴ではない!」
ザクⅡF2型のようにカスタマイズされたザクⅣを駆るルザー・ヴァハークは、シュラク隊が使うVガンダムを捕捉した。
マリのライジングフリーダムガンダムとは、顔以外はサイズの外見も違い過ぎるので、見分けが付くのだが、憂いを断つためか、僚機のザク等と共に攻撃を始める。
「うっ!? ジムの次は、ザクかい! 一年戦争じゃあるまいし!」
そのVガンダムを駆るのは、ユカ・マイラスであった。
自分に挑んできたジムⅣを自機の左手のビームサーベルで仕留めた後のユカは、側面から攻撃を仕掛けてくるルザーのザクⅣに対応できず、被弾してしまうが、負けじとビームカノンで反撃する。
数々の激戦地を潜り抜けて来たシュラク隊のパイロットであるのか、その射撃は少しずれているが、威力を知っての事であり、ルザー機は擦れるだけで装甲の一部が溶解した。躱し切れなかったザクは、少し被弾しただけで爆散していた。
『ワァァァッ!!』
「す、スレンダー! おのれ、ガンダム!!」
部下を撃墜されたルザーは怒り、高速移動しながらザクマシンガンによる掃射を続ける。僚機のザクも続いているが、ルザーほどの腕前は無く、ユカのVガンダムが持つビームカノンの二射目で一機が爆散する。
『このザクⅣはザク伝説を復活させる最高傑作のMSなのだ! ガンダムの伝説など、俺のザクで終わらせてくれるわ!』
「ザクがガンダムに、勝てるもんかい!」
再びビームカノンを撃とうとするユカ機であるが、部下を二人も殺されたルザーは、ザクⅣこそが最高傑作のMSであると表し、ガンダムの伝説をここで終わらせると啖呵を切り、ヒートホークに似たビーム斬撃を持つビームホークを振り下ろす。
このヒートホークの斬撃を躱しながら、ユカはザクがガンダムには勝てないと言って、素早くビームサーベルを抜いて反撃を行う。
「このザクⅣは、ガンダムの伝説を終わらせるためのザクだ! このザクⅣと対峙した時点で、貴様の敗北は確定だ! ガンダム!!」
『そんな時代遅れで古臭いMSなんぞで!』
「ザクとでガンダムを斃したことが、あるんだよ!」
ザクがガンダムに勝てないと言うユカに対し、ルザーはザクⅣがガンダムの伝説を終わらせるMSであると宣い、目前の抵抗の象徴、勝利のヴィクトリーの名を持つガンダムに向けて斬撃を続ける、
これにユカはザクⅣを時代遅れで古臭いMSと罵りながら反撃すれば、ルザーはザクがガンダムに勝利したことを告げ、左肩のスパイクによるショルダーアタックを仕掛けた。
事実、ザクⅡFZ型がガンダムタイプのMSであるアレックスと相打ちになり、ザクⅠこと旧ザクのカスタム機が、パイロットの技量と戦術でガンダム6号機に勝利していた。
『しまった!』
「ザクこそが、最強のMSなのだ!」
これを知らないユカは、コクピットを相手のザクⅣが左腕に装備しているビームキャノンで撃ち抜かれ、敗北してしまう。
「まさか、ザクなんかにやられるなんて…!」
コクピットを撃ち抜かれたユカは消滅し、彼女のVガンダムはその場に躯を晒すように倒れた。
「ここで二機を喪失か…! やはり他のガンダムタイプや擬き共は連邦に任せ、我々は目標のガンダムを討つべきだな!」
ユカのガンダムを撃破したルザーは、戦力のザクⅣ二機を喪失してしまったことで、英霊たちとの戦闘は戦力の浪費と判断し、連邦軍にその相手を任せてマリのフリーダムを狙いに向かう。
「クソっ、またザクか!」
『あのセイバーに似た赤いガンダム! どうやら、お前から始末する必要がありそうだな!』
が、その前に立ちはだかったのは、ケンジローのイモータルジャスティスガンダムであった。
先にザクⅣの中隊を片付けていたケンジローは、またザクが来たことに悪態を付きながらもビームライフルで迫るルザーの部隊を迎撃する。
対するルザーのザクⅣ部隊は、目標であるマリのフリーダムを討つには、ケンジローのジャスティスを突破しなければならないと判断し、連携を取って襲い掛かった。
「このザク共、先の中隊とは違うぞ!」
ルザーの部隊の連携は、ケンジローが先ほど戦っていたザクⅣの中隊とは違っていた。見事な連携を取り、攻撃を躱しながら距離を詰めてくる。必死に近付けまいとするが、ユカのVガンダムとは違い、ケンジローの経験は不足していた。
「先のVの字ガンダムより、実戦経験が不足していると見えるな! 援護しろ! 接近戦を仕掛ける!」
実戦経験の不足を見抜いたルザーは僚機に援護を命じ、接近戦を仕掛ける。僚機のザクⅣ等の援護射撃で、動きを封じられたケンジローは、ルザーの接近を許してしまう。
「しまった!」
『一気に叩いてくれるわ! とわぁぁぁっ!』
接近したルザーのザクⅣは、反応が遅れたジャスティスに向けてビームホークを振り下ろした。これにケンジローは慌てるも、生き残るためにビームサーベルを抜いてその斬撃を防いだ。
『土壇場で防いだか!』
「こんなところで、死ねるか!」
振り下ろしたビームの斬撃を同じビームの刃で防いだケンジローのジャスティスに、ルザーは出来ると思って部下たちに下がるように告げる。
「貴様たちは下がれ。このガンダムのパイロット、出来るぞ!」
『それでは…!』
「部下を二人も失っているのだ! これ以上、このような作戦で無駄に死なすわけにはいくか!」
数の有利を捨てて一騎討ちを行おうとするルザーに部下たちは参戦しようとするが、カンゼンダーの個人的な目標の為の作戦であると気付いてか、部下を無駄死にさせないため、下がるように論する。これに部下らも応じ、攻撃を止めて下がり始めた。
「お、俺と一騎討ちを…?」
『こんな作戦に、部下を無駄死にさせるものかよ! 貴様を討ち、あのガンダムも討ってくれるわ!』
「こんなところで、死ぬわけには…!」
部下に攻撃を止めさせ、自分と一騎討ちに興じようとするルザーにケンジローが問えば、相手は部下を無駄死にさせない為に挑んだと答えた。それからか、ビームの斧による斬撃を行いながら、倒してマリのフリーダムを討ち取ると宣言する。これにケンジローはここで死ぬわけには行かず、相手の斬撃を受けながら斬り合いに応じた。
「奴さえ仕留めれば、こんなくだらない戦いは…!」
漆黒のザクⅣを駆るルーク・アルフィスは、カンゼンダーの作戦をくだらないと表し、それを終わらせるため、単独でマリのフリーダムへと向かっていた。
「おいおい、我らの女王様は大人気だな! 今度は黒いザクが、一機で向かってやがるぜ!」
だが、容易くマスターであるマリに近付ける英霊たちではない。
「女王様に謁見願いたくば、その物騒な物を捨てて出直して来な!」
狙撃仕様のM9ガーンズバックで近付いてくる敵機を狙撃していたクルツ・ウェーバーは、即座にルークの漆黒のザクを捉え、進路方向に向けて狙撃型滑空砲を放った。
「嘘だろ!? 俺の狙撃を躱したっていうのか!?」
クルツの狙撃は正確であり、普通なら撃墜されているはずだった。
だが、ルークはわずかな殺気を感じ取り、機体を急停止させ、狙撃を躱したのだ。得意の狙撃を躱されたことに、クルツは驚きの声を上げる。通常のザクⅣなら狙撃で撃墜できたのだろうが、ルークのザクは特別なチューンがなされている改造機だ。この改造に伴い、通常の倍のスペックを誇っている。
「そこか…!」
『おいおい! 初見で気付くのかよ! ニュータイプか!』
自分を狙った一射でクルツのM9の存在を知ったルークは、そちらの方向へ向けてバズーカを二発ほど放つ。これにクルツは一射で自分の位置に向けてバズーカを撃ち込んでくるルークをニュータイプと言いながら、それを避ける。
『だったらミサイルで!』
『あの黒いザクは、通さない!』
『私たちが仕留める!』
指揮官機型のM9を駆るマオは、再びマリの方へと向かうルークのザクを止めるべく、ミサイルランチャーを一斉に掃射する。これに続いてか、
「無駄な抵抗を…!」
『接近戦で私たちとやり合おうだなんて!」
迫るミサイルを躱し切ったルークは次に突撃砲を撃ちながら迫る不知火二機に対し、バズーカを仕舞ってビームサーベルを抜いて迎え撃とうとする。水月と春子はルークと対峙する前、多数の連邦軍機や同盟軍機と交戦し、撃墜するか大破させて撤退させていたが、漆黒の戦闘鬼の異名を持つルークはそのパイロットたちは大きく違っていた。
「そんな…!?」
『春子ぉーっ!』
長刀を抜いて挑んだ春子機であったが、一瞬の内でビームの刃に斬られてしまった。春子の不知火が火を噴きながら墜落していく中、水月は叫んでルークの漆黒のザクに斬りかかるも、相手は目にも止まらぬ速さで斬撃を避け、一瞬の内で彼女の不知火を切り裂いた。
「精鋭の衛士二名が駆る不知火を一瞬で…!? ASのM9じゃ、勝てない相手じゃないか…!」
二人は衛士として高い技量を持つ伊隅ヴァルキリーズの一員であったが、ルークはその二人すら上回る技量を持っていた。
このヴィンデル・マウザーが支配する世界において、ルークは長く戦場に居るため、生き残るために技術を高め、漆黒の戦闘鬼と呼ばれるほどに恐れられた存在となったようだ。
電子戦が得意なマオでも敵わないと判断してか、直ぐに欺瞞情報を出して下がる。これにルークは無駄に追撃せず、真っ直ぐとマリのフリーダムの方へと向かう。
「あの黒いザク、マスターのところへ行こうってのかい!」
Vガンダムヘキサを駆るジュンコ・ジュンコは、ルークのザクを止めるべく、単身で挑んだ。
「無駄死にをしたくなければ、退け!」
『そうはいかないね! マスターには、指一本触れさせやしないよ!』
「あくまであのガンダムを守ろうと言うか。なら、殺す!」
自身の行く手を阻んだジュンコのVガンダムヘキサに対し、退けと言うルークであるが、シュラク隊の隊長である彼女は聞かず、機体に装備されたミサイルポッドを放った。対するルークのザクⅣもこれらを左腕のビームガンで迎撃し、ジュンコのガンダムと交戦を開始する。
「あの黒鬼野郎、抜け駆けする気か!」
マリのフリーダムの下へ向かおうとするルークのザクはガンダムAEG-1ファイヤーウェアを駆るエムリス・ナイドレイヴン大佐にも見えており、手柄を横取りされると思って先を急ぐ。だが、ジュンコのVガンダムヘキサに足止めされ始めたので、それを見て嘲笑う。
「フッ、いい様だ! 奴の首は、この俺が取る!」
足止めされているルークを嗤いつつ、エムリスは同盟軍のザクⅣ数十機と交戦するフランチェスカ・オハラとミリエラ・カタンのVガンダムダッシュに向け、ドッズライフルと火炎放射を浴びせる。
『うわっ!? な、何を!?』
「済まんな。ついうっかり、クセでやっちまったよ…!」
味方であるはずのエムリスのガンダムAEG-1に、ドッズライフルと火炎放射による攻撃を受けた同盟軍のパイロットは、誤射だと抗議したが、言い終える前に火炎放射器を浴びせられ、焼き殺される。明らかにワザと狙ってやっており、エムリスは謝罪する意思もなく、嘲笑いながらクセでやったと既に死に絶えたパイロットに向けて告げた。
『ガンダムがザクをやった? あんた、味方の…』
ザクⅣを壊滅させたエムリスのファイヤーウェアに対し、フランチェスカは味方をしてくれるのかと思い、不用意に近付いてしまった。これにエムリスは何の行動もせず、近付いてきたところで、彼女のVガンダムをドッズライフルで撃ち抜く。
「トチ狂ってお友達にでもなりに来たのかい?」
『フラニーをやったね!』
「友達か? なら、お前も後を追わせてやるよ!」
フランチェスカを騙し討ちするかのように仕留めたエムリスに対し、ミリエラは激怒してダッシュのビームキャノンとビーム・スマートライフルを同時に撃ち込んで突撃する。敵討ちに燃える彼女にエムリスは、嘲笑うように最低限の動きで躱し切って急接近し、火器を一切使うことなく、元のベースとなったタイタス譲りのパワーで捻り潰した。
「大した事ねぇな…!」
ミリエラのVガンダムを捻り潰したエムリスのファイヤーウェアは、そのままマリのフリーダムを目指そうとするが、第三世代戦術「武御雷」を駆る神宮司まりもに阻まれる。
『マスターのもとへは行かせん!』
「MS擬きが! よほど死にたいようだな!」
突撃砲を撃ちながら複雑な機動で迫るまりもの武御雷に対し、被弾したエムリスのファイヤーウェアは、躱しながらドッズライフルで反撃し、剛腕で叩き潰そうと迫る。
「馬鹿め! こいつの装甲にそんな物は通じん! それにこのファイヤーウェアの腕力は、小型のガンダムを叩き潰せる程だ! 圧し潰してやるぜ!!」
自分に向かってくる武御雷に対し、エムリスは凄まじい形相を浮かべ、乗機の腕力で潰そうと左腕を振り下ろした。が、武御雷を駆るまりもは教官を務めるほどの戦術機のエキスパートだ。直ぐに躱し、乗機が得意とする接近戦をすべく、長刀を抜いてAEG-1を斬った。
『装甲が厚い!』
「くっ、俺のガンダムに傷を! 死ねぃ!」
ファイヤーウェアの装甲は、対
「ヌゥゥゥッ! 雑魚の分際で、この俺を苛立たせやがって! 貴様から殺してやるわ!!」
思わぬ強敵との遭遇に、エムリスは苛立ちながら180ミリキャノン砲を左手で取り出し、ドッズライフルと共に撃ち始める。180ミリは片手で撃てる代物ではないはずだが、ファイヤーウェアの剛腕のおかげか片手でも打てるのだ。
「あれ程の重装甲でも、何か弱点があるはず!」
凄まじい弾幕であるが、まりもはそれらを避け、突撃砲を撃ちながら脆い所を探した。
「ザクやジムの次は、ガンダムだってのかい!」
『小さいガンダムがよ! 俺のアサルトジャケットには、敵わないんだよ!』
Vガンダムヘキサを駆るコニー・フランシスは、ガンダムAEG-1アサルトジャケットを駆るスパルタン・ロビンと対峙していた。
右腕に装備された二連装ドッズライフルを撃ちながら迫るアサルトジャケットに、コニーのVガンダムは複雑な機動をしながらビーム砲で反撃する。
「ちっ、雑魚のクセしてよ! 俺のガンダムに雑魚傷つけやがって! 舐めてんじゃねぇぞゴラァ!!」
流石にシュラク隊の隊員だけであって、コニーはロビンを苛立たせるには十分な技量の持ち主であった。自分のガンダムに傷を付けられ、激怒したロビンは機体のスラスターを全開にして接近し、左腕を叩き込もうとする。
「見た目とは裏腹に速過ぎる!?」
アサルトジャケットの見た目とは裏腹のスピードの速さに、コニーは対応できず、敵機の左腕を諸に受けてしまった。パワーも凄まじいので、Vガンダムヘキサの装甲が歪んでしまう程の物であった。
「ラスボス戦前に俺のガンダムに傷つけちゃってよ! 責任、取れやァーッ!!」
『マスターを守り切れずことも出来ず…!』
凄まじいパワーで殴り付けられた所為か、Vガンダムヘキサの操縦系統は故障を起こしてしまった。そんな動かないガンダムに対し、ロビンは容赦なく二連装ドッズライフルを撃ち込み、コニーを機体共々吹き飛ばした。
「あぁ! 現実は回復も補給も出来ねぇんだぞ! どうしてくれんだよ、全く!」
コニーのVガンダムヘキサに勝利したロビンであるが、無用な傷を付けられたことに苛立ちながらも、マリのフリーダムの方へ向かった。
「このMS擬き、先のMSとは違ってやるな」
『でも、私たちには敵わないね』
チイムとラランの専用ジムⅣは、得意なMAV戦術で伊隅みちるの不知火に襲い掛かっていた。
「この二機のジム、なんてコンビネーションだ! まるで阿吽の呼吸だ!」
まるで通じ合っているかのような連携を取る二機のジムⅣに、みちるはどうにか攻撃を躱しながら突撃砲で反撃する。だが、どれも見えてるかの如く躱されており、徐々に距離を詰められるばかりだ。
「行くぞ、ララン!」
『えぇ、兄さん!』
阿吽の呼吸のような連携でみちる機を追い詰める二機のジムⅣは、トドメの攻撃を仕掛けてくる。支援型のララン機は相手の逃げ場所を封じるために剛撃を強め、チイム機は相手を追い込むために、ライフルを撃ちながら接近する。
「見事な連携だ! 衛士として欲しい所だが! 私も、負けん!」
ララン機の砲撃で回避方向を封じられ、チイム機の攻撃で動きを止められているみちるは、その連携の凄さを認めながらも、負けるつもりはないと言って長刀を抜き、迫る目前のジムⅣに斬りかかった。
「馬鹿め、我々に接近戦を挑もうなどと!」
『なにッ!?』
迫るみちるの不知火に対し、チイム機は接近戦で挑むと見せ掛け、直ぐに横に避け、ララン機に彼女を撃たせた。この思わぬと言うか、一歩間違えれば誤射となっている連携に、みちるの反応は遅れ、被弾してしまう。
「フフッ、我ら双子の悪魔で無ければなせぬ技!」
『私たちと対峙した時点で、貴方は負けているのよ!』
『心が通じ合っているんだな…! だが!』
致命傷となったのか、黒煙を上げるみちるの不知火に対し、チイムとラランはとどめの一撃を見舞おうとライフルを向けた。だが、みちるも黙ってやられるつもりは無く、突撃砲下部の滑空砲の砲口をララン機に向け、相手が撃ったとの同時に撃ち込んだ。
『きゃっ!?』
「おっ!? ララン!?」
みちるの不知火は二機同時のビームライフルによる攻撃で撃破されたが、撃つのと同時に放たれた滑空砲がララン機に命中した。幸い、左腕を吹き飛ばされた程度で済んだが、チイムを動揺させることが出来た。
「ぬぅ、無駄な足搔きをして! ララン、平気か!?」
『えぇ、戦闘に支障はないわ。左腕は無いけど、十分にMAVは出来る」
「余計な損害を与えて! あのガンダムとの戦いには、少し距離を取らねば!」
みちるの不知火を撃破した双子の悪魔であるが、ララン機は左腕を喪失すると言う被害を受けてしまった。ララン機が損傷したので、チイムは全力のMAV戦術が取れないことに苛立ちながらも、目標であるマリのフリーダムを討つべく、妹のジムⅣと共に向かった。
どうにか仕上がったわい。
珍しく、ジュンコさんだけが残ったな。