朝だ。
いつものように、俺は目を覚ました。
意識がまだ夢と現の狭間に漂っているその瞬間――
熱く湿った唇が、俺の唇を貪るように塞いだ。
ロクサーヌだった。
彼女は俺の上に跨がるように体を重ね、ふわふわの犬ミミを俺の顔に降らせながら、ルーティンとなったディープキスをしてくる。
舌が深く入り込み、俺の舌を絡め取り、甘くねっとりとした唾液を流し込んでくる。
朝の静けさの中で、ちゅっ、ちゅるっという淫らな水音だけが響く。
彼女の豊かな胸が俺の胸板に押しつけられ、柔らかく形を変えながら熱を伝えてくる。
息ができないほど長く続き、ようやく唇が離れた時、ロクサーヌは艶めかしく濡れた瞳で俺を見下ろした。
「おはようございます……ミチオさま」
吐息混じりの甘い声。
唇の端から銀の糸が引いている。
「……おはよう、ロクサーヌ」
俺が掠れた声で答えると、すぐに左側から小さな手が俺の頬を掴んだ。
セリーだ。
彼女はロクサーヌが終わるのを、ベッドの脇で息を潜めて待っていた。
ドワーフ族の小さな体が俺に覆いかぶさり、熱のこもった唇を重ねてくる。
恥ずかしそうに、でも必死に舌を絡ませ、俺の口内を丁寧に舐め回す。
小さな胸の先端が硬く尖り、俺の肌に触れて震えているのが分かる。
「……んっ……おはようございます……ミチオさま……」
顔を真っ赤に染めながら離れるセリー。
息が荒い。
次はミリア。
「次ミリアの番だよー!」
猫人族の小さな体が飛び乗ってくる。
勢いよく唇を押しつけ、ちゅっ、ちゅっ、と短く激しいキスを何度も繰り返す。
舌をちょこちょこ出して俺の唇を舐め、最後は耳元まで這わせて甘噛み。
尻尾がぴくぴく震え、興奮が伝わってくる。
「んふっ、 おはようございます、ご主人さまぁ……」
次はベスタ。
竜人族の彼女は静かに俺の横に膝立ちになり、力強くも優しいキスを落とす。
唇が重なり、熱い吐息が混じり合う。
長い腕が俺の首を抱き、豊満な胸が俺の体に密着する。
舌は控えめだが、唇の圧力だけで十分に欲情を煽ってくる。
「おはようございます……ご主人様……」
少し照れながらも、瞳は熱っぽく俺を見つめている。
最後はルティナ。
エルフの彼女は優雅に体を折り曲げ、甘い香りを漂わせながら唇を重ねる。
舌が深く入り込み、貴族らしい洗練された動きで俺の舌を誘う。
細い指が俺の胸を這い、尖った耳が熱を帯びて赤く染まる。
「おはようございます……ミチオさま……」
離れると、ルティナは髪をかき上げながら、妖艶に微笑んだ。
みんなの朝の挨拶が終わった。
俺はベッドの上で、順番通りに熱いキスを浴びせられた体を起こす。
下半身はすでに朝の挨拶にしっかり反応していた。
「みんな、おはよう」
今日は、みんなで朝風呂に入る。
湯船の中で体を洗い合い、触れ合い、時折甘い吐息が漏れる。
ロクサーヌの背中を流しながら、俺の手が自然に胸に伸びる。
セリーが恥ずかしそうに体を預けてくる。
ミリアが泡だらけでじゃれつく。
ベスタが大きな体で俺を守るように抱きしめる。
ルティナが、湯の中で俺の首筋に唇を寄せる。
風呂から上がると、朝食。
今日はミリアのリクエストで魚料理が多い。
食事が終わると、準備。
装備を整え、今日の予定を決める。
「ヴェールの迷宮だ。第42階層でポップするホーンラビットの肉が欲しい。
今日はそこを回ることにする」
ミリアが目を輝かせる。
「ホーンラビットの肉! やったー! 今夜はまたご褒美がいっぱいですね」
みんなが意味ありげに笑う。
俺たちはワープで、ヴェールの迷宮へ。
いつもの様に同じ階層を周回し、6周はあっという間。
帰宅後、豪華なホーンラビット料理を囲み、ワインを傾ける。
食後、再び風呂。
そして夜――
順番を守りながら、たっぷりと、濃厚に、愛し合う。
朝のキスから始まり、迷宮を回り、美味いものを食べ、
夜はみんなの体を味わい尽くす。
これが、俺たちの、終わらない官能的な日常だ。
次の朝が来た、装備を整えて見渡す。
みんな微笑んでいる。
さぁ、今日も迷宮にハーレムのみんなと一緒に行こう。
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