無個性です。ただ、ホワイトスネイクという悪霊が取り憑いています。   作:通りすがりのファイヤー

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つづいた!

この小説を書こうとした理由は爆豪を曇らせて愉悦したいからです。
全ては曇らせアカデミアが悪いです。(責任転嫁)


2話:悪霊の正体

 

 僕はこれからの人生を無個性で生きると思っていた。

それは今も変わらないけど…

こいつの力があれば…僕はこの世界を…個性社会を変えられるんじゃないだろうか…弱者(無個性)を虐げる者、己の利益や自己欲求で活動するヒーロー。

 

そんな腐り切った社会に革命を起こせるんじゃないか?

全ての人々の個性を奪って無個性にすれば…

 

争いは生まれない。小さな争いはホワイトスネイクで管理すれば…世界平和が実現するんじゃ…

 

『オイ 急ニ 叫ンデハ 黙リコンデ 私ヲ 放置スルナ』

 

「ご、ごめん…ホワイトスネイク…君の能力はスタンドや記憶をDISCにするだったよね?」

 

『ソノ通リ ダ ダガ ココデハ スタンド デハナク 個性ヲ 奪ウ事ガ 出来ル』

『現ニ 今 DISC化シタ 個性ヲ 七枚 持ッテイル』

 

「えぇ?今何って言った?』

 

デフォで持っていたのか…

 

 

『貴様ガ 欲シガッテイタ 物ダロウ 適当ナ 個性持チ カラ 奪ッテキタ 自身ヘノストックハ 七枚マデ出来ル 使エ』

 

そう言ってホワイトスネイクはDISCを七枚渡してくる。

 

「いや、そう言う問題じゃなくて⁉︎•••『心配シテイル 事ナラ 問題ナイ 証拠ハ全テ 能力デ 溶カシテ 来タ ドウセ失踪事件ニナルダロウ」』

 

こいつ道徳がない!いくら主人の為とはいえ幻覚を見せて個性を奪ってあとは溶かして殺すとか…怖すぎだろ。被害者は南無

 

『貴様ハ 無個性デ 良カッタナ モシ個性ガアッタラ 個性ト個性が反発シアッテ 体ガ破裂シテイタ DISCハ無個性シカ 取リ込メナイ』

 

「なるほど。その為に僕は無個性で生まれたのか」

 

 

◆  ◆  ◆  ◆

 

 

その後もホワイトスネイクに能力の説明をしてもらって七枚のDISCを自身に取り込んでおいた。

 

『気ヲツケロヨ 取リ込ンダ DISCハ 一度ニ2ツハ 使用デキナイ』

 

「流石に個性の同時使用は制限が掛かってるか…」

 

取り込んだDISCの情報を読み込んでいく。

 

 

1.個性:『透視』

物理的に見えない物も見えるようになるぞ!

 

2.個性:『電撃』

電撃を放ったり、電気で身体を活性化させる事ができるぞ!

 

3.個性:『位置転移』

対象の人物、物を入れ替える事ができるぞ!

ただし、対象は人と人、物と物に限られる。

合図は手を叩く事だ!

 

いや、それ不義遊戯…呪力がある物という制限が出来ないから人と人、物と物という制限になったのか…ちょっと使いづらくなったか。

 

それと脳内にプレゼントマイクの声が来るのがイラつく…うるせー。

 

 

4.個性:『空中浮遊』

空を自在に飛ぶ事ができるぞ!

 

5.個性:『超増強』

身体能力を瞬間的に数十倍にも引き上げる事ができるぞ!

ただし、引き上げすぎると体がぶっ壊れるから気をつけろ。

現在はせいぜい2倍までが限度だ。

 

6.個性:『再成』

万物を再生する事ができるぞ!

自分、者、物までも全てを再生できる。

ただし、24時間以内のものに限るぜ!

(※超再生の上位互換の個性です。自分含む万物を24時間以内のものなら直せます。)

 

どこの世界から持ってきた!そんなチート能力!その個性持ち一緒に『分解』とか持ってなかった?なんていうお兄様⁉︎

 

次が最後だぜ…リスナー!

 

「お前完全にプレゼントマイクだよな?」

 

 

 

 

 

7.個性:『分解』

原子レベルで万物を分解できるぞ!

分解する対象の情報を分析する必要があるから

分解に少し時間が掛かるのがネックだ!

ただし、不死や再生持ちの相手には特攻だぜ!

クールなリスナーにピッタリな個性だな!

 

 

「わぁ•••••ぁ•••••」

 

『泣イチャッタ』

 

「やかましい!••••そもそも誰のせいだと思ってんだ!」

 

『電撃』が分からん。(多分ガッシュ)

その他は他作品のキャラから奪ったろ?

斉〇楠雄から『透視』『空中浮遊』

東〇葵から『不義遊戯』

孫〇空から『界王拳』

司〇達也から『再成』『分解』

 

えぇ…(ドン引き)

 

偶々似たような個性があったという線はない?

(明らかに最後の2つは無理がある)

 

『最後ノ2ツハ 最初カラ所持シテイタ』

 

「それを早く言わんかい!」

 

なるほど。『DISC化』『再成』『分解』が僕の転生特典って訳ですね。

(与えすぎです。神様!こいつの性格はクソを下水で煮込んだ性格以下ですよ)

 

 

◆  ◆  ◆  ◆

 

 

『再成』と『分解』はしばらく封印だ。

 

この2つだけ取り込んだら取り出せなくなった。マジでお荷物すぎる。

呪いか何かか?

取り替えられる枠を5つに絞られたが、取り替える必要がない気がする。

個性をコレクションするにしても暫くはこのままかな。

 

 

◆  ◆  ◆  ◆

 

 

数年が経ち僕と出久(ついでに爆豪)は中学に上がった。

それまでもホワイトスネイクを使って個性を奪っては証拠を隠滅してきた。

 

常に行方不明者はヒーローを含め数十人は軽く超えている。

 

そして僕達が通っている中学校には行方不明とは別の個性消失の被害に遭った生徒が現れた。

 

今僕達は昼休みになり昼食を食べている。

 

「冬華くん•••••突然個性が無くなって同時に記憶障害も起こってしまう事件って•••••知ってる?」

「あぁ〜たしかうちの学校にも被害者が出たんだっけ?でも良いじゃん•••••被害者は全員無個性に差別意識を持っていたヤツだし。バチが当たったんだよ」

「けど••••••記憶障害も起こるのはおかしいよ」

 

「出久くん••••••君は今は( • • )無力なんだから無理して事件に首突っ込まないでよ?こういうのはプロのヒーローに任せとけば時期解決するんだから」

「うん•••••分かってるよ。でも凄く嫌な予感がするんだ。とんでもない悪意が動いている様な••••••」

 

おっと…勘が鋭いですね。そうです。始まりは僕がムカついちゃって頭に触れる形で記憶と共に個性をDISC化しちゃったんですよ〜てへ☆

 

それからは遠慮無しに(爆豪を除く)無個性差別してる生徒を何人か文字通り無個性にしてやった。記憶障害も付けてね。

 

ホワイトスネイクは自律して行動できる。

だが、他者に見えずに行動出来るのは20mまで。

それ以上離れると他者も見る事が出来るため

一緒に記憶も奪っているのだ。

 

僕が離れているのはアリバイを作るため。

消失事件が起こってる時いつも僕がいると分かったら疑われるだろ?

それを避けるためさ。

もし、標的じゃない人物にホワイトスネイクを見られても異形の個性持ちと誤魔化せるからね。

 

一度ヒーローに姿を見られて職質されたが速やかに始末した(らしい)。問題はない。

 

そこら辺は抜かりないさ。

みんなには無個性で通してるし疑われることはない。

 

無個性というだけで勉強は出来るし容姿も良い優等生なのだ。

 

模試でもA判定を貰った。多分爆豪より学力は良い。

 

おっとそういえばまだ自己紹介をしてなかったね。

 

僕の名前は夜桜冬華(よざくらとうか)中学1年生です。

 

女顔ですが、立派な男の子です。

 

趣味はお料理と••••••DISC集め!コレクションにしています。(趣味わっる…)

 

 

あの…個性が無くなった人の顔を初めて見た時…なんていうか……その…下品なんですが…フフ……『愉悦』……しちゃいましてね………

 

それからは自身の個性に絶対的自信のある奴から奪っては(ドロドロに溶かして)〇してきました。

 

もちろん記憶障害に留めて生かしておく時もありますよ。基本成人以下の人はそこまでに留めています。(個性と記憶を奪うだけ)

 

アイツ(爆豪)の個性を奪う時が楽しみだなぁ〜••••••フフ…

(な?言ったろ…クソを下水で煮込んだ性格以下だって•••••お前は••••自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪だ byウェザー)

 

今まで集めたDISCは全て没個性だったのでコレクションに回したよ。

現状ストックの変更はなし!やっぱ強個性持ちなんてそういないか。

 

原作開始も近いし本格的に勉強とトレーニングに力を入れている。DISC収集も控えめにしなきゃな。

 

出久は鍛えたりはまだしてないけど、僕と一緒に勉強会などをしているから学力は原作以上にあるはずだよ。雄英試験の筆記はまず問題無いと思う。現状で模試B判定だよ。がんばれ(って感じの)デク!

 

 

◆  ◆  ◆  ◆

 

 

「近年…行方不明の数が増加しています。事件として調査していますが、未だ…犯人の手掛かりを掴めていません。同時に個性消失事件の調査も行なっておりますが、こちらも手掛かりはありません。ただ、被害者の共通した特徴は未成年が狙われていることです。それも無個性に対して虐めや差別意識を持ってる者が…」

 

「消失事件の方は被害者全員•••••何らかの記憶障害を起こしている。事件にあった日のことを何も覚えていないそうだ…」

 

「うむぅ…(仮にもし犯人が奴だとしたらこんなにも大胆に動くだろうか…ありえなくは無い。ただ、断定もできないか…)塚内くん•••••丁度こっちに行く用事がある。私も不審な人物がいないか探ってみよう。」

 

「気をつけるだ…オールマイト。これは警部の勘だが、恐ろしい何かが絡んでいる。いくら君でも足元をすくわれるぞ。」

 

 

警察庁、平和の象徴や数々のプロヒーローも事件の調査に動き出している。

 

ただ、彼らはまだ知らない。真のドス黒い悪意を…

 

あっという間に時は過ぎ。

原作開始の時期となった。

 

 

 

◆  ◆  ◆  ◆

 

 

 

『DIOのノート』天国へ行く方法

 

 

1.必要なものは僕の『スタンド』である。

 

2.必要なものは信頼できる友である。

 

3.必要なものは『極罪を犯した36名以上の魂』である。

 

4.必要なものは『14の言葉』である。

 

5.必要なものは『勇気』である。

 

最後に必要なものは場所である。

北緯28度24分西経80度36分へ行き……

 

次の「新月」の時を待て……

 

それが『天国の時』であろう……

 

 

 

 

 





さて、最後に貼った伏線は回収するか分かりません。(信頼できる友の候補は3人います。)
必要ないかもしれませんが•••

[補足]
ホワイトスネイクとはジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャンのラスボス:『エンリコ・プッチ』のスタンドです。

記憶とスタンドをDISC化する能力があり方法は2つ
対象の頭に触れて奪うやり方と対象を眠らせて溶かしながらDISC化させるやり方があります。

空のDISCもあり他者に取り込ませることで好きに命令や記憶を改竄出来たりする。
(主人公はこれを使って対象の今日一日の記憶を忘れさせました。)

凶悪極まりない能力です。

20m以内なら他者に視覚されずダメージ無効です。
(無敵状態)
20m以上離れた場合他者も視覚できダメージのフィードバックもあります。(バランス調整)

[スタンドバトルのルール]
スタンドはスタンド使いでないと見えない。
スタンドにはスタンドでないと攻撃できない。
スタンドへのダメージは本体に返ってくる。

ホワイトスネイクを片言で喋らすのめんどくさいから普通に喋らせたい…

なお、自律して行動してる時はメッチャ喋る。感情的になりやすい模様。

この中で曇らせたい(酷い目に遭わせたい)ヒロインを1人決めなさい。 ヤオモモは確定

  • 1. 芦戸三奈
  • 2. 蛙吹梅雨
  • 3. 麗日お茶子(N〇R)
  • 4. 耳郎響香
  • 5. 葉隠透
  • 6. 拳藤一佳
  • 7. 波動ねじれ
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