君とー(はいっ!!)いっしょがいちばんー(いぇい!!)好きよって〜〜〜〜

以下略

〜〜〜〜るらんら・るらんら!!だよ。

*注意事項
カニファン風味です。頭を空っぽにして読んでください。
作者の頭の中の容量を確保する為に書きました。いわゆるネタ消費です。

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サーヴァントモンスター縮めてサヴァモン

 

 

「サーヴァントモンスターの世界へようこそ。やぁ、はじめまして。僕の名前はマーリン」

 

「この世界にはサーヴァントモンスターという生き物がいるんだ。僕はその略してサヴァモンの研究第一人者さ」

 

「そんなサヴァモンという生き物は身近な所や色んな所にいてね。時にパートナーとして寄り添ったり戦ったりするのさ」

 

「試しに僕の持っているサヴァモンを見せてあげよう」

 

マーリンはそう言うと、懐から丸いボールを取り出して投げる。

 

その投げたボールの中から、白い獣が飛び出してきた。

 

「まーりんしすべしふぉう」

 

それは特徴ある鳴き声と共に、自らのトレーナーであるマーリンに飛び膝蹴りや噛みつくを行った。

 

「痛い痛い。この通りサヴァモンの中には凶暴な子もいてね。待ってそれはやりすぎ!?ああ!!」

 

吹っ飛ばされたマーリン博士は何もなかったかのように立ち上がると言葉を続けた。

 

「このように時にはトレーナーの言うことを聞かない子もいるのさ」

 

白い獣に頭を噛みつきられながらも、マーリン博士は気にすることなく話しを続ける。

 

「そしてこれはそんなサヴァモンを操り、サヴァモンマスターを目指す1人の男の物語さ」

 

「それではれっつらごー」

 

ーーーーー

 

この僕、衛宮切嗣には夢があった。

幼い頃からの憧れだったそれは、父の転勤などであちらこちらと飛ばされ、挙げ句の果てには知り合いの家に預けられる事もあり叶える事が出来なかったものだ。

 

それは、大人になった今でも憧れて夢見てしまうもの。

 

そう、それはサヴァモンマスターになることだった。

 

「アイリ。僕はサヴァモンマスターになりたいんだ」

 

「貴方ならなれるわ。切嗣」

 

「ありがとうアイリ。それじゃあ早速旅に出ることにするよ」

 

切嗣はそう言うと身支度を済ませて家族に別れを告げると玄関の扉を開ける。

それを見送りに来た彼の妻アイリスフィールと娘のイリヤスフィールが玄関まで来ていた。

 

「切嗣。絶対帰ってきてよね!!」

 

「ああ。勿論だ。帰ってきたらまたクルミの芽を探そう」

 

彼はイリヤにそう告げると妻のアイリと会話を交わし家を出る。

 

そして隣にある家、マーリン研究所に向かった。

 

「やぁ、よく来たね」

 

マーリン博士はやってきた切嗣を歓迎すると世間話しを振ろうとするが切嗣はそれを遮るように直球に言った。

 

「サヴァモンを貰いにきた」

 

「ああっ。知っているとも。でも残念ながら今さっき最後の1匹を渡してしまってね。新人トレーナーに渡すサヴァモンはもういないんだ」

 

「馬鹿なっ!!ふざけるなぁ!?どうしてだ。どうして…僕が今までやってきたことは一体…」

 

「いや。普通に10歳になった時に旅に出ればよかったじゃない?正直30近くになってから旅に出る人は初めて見たよ」

 

「ぐっ」

 

切嗣はそう言うと膝をつき悔し涙を流す。

それを見たマーリンは頷くと口を開いた。

 

「ふむ。なるほど。よほどサヴァモンマスターになりたいようだね。これは余りオススメしてはいないけど実はもう1匹いるんだ」

 

「なにっ!?」

 

切嗣は立ち上がった。

 

「ただ、なかなか言うことを聞かない子でね。サヴァモンボールに入りたがらない問題児なんだ。それでも良いというなら渡そう」

 

「用意してくれるなら、それでも構わない」

 

「意思は固いと見た。ならこちらも、その期待に応えようじゃないか」

 

切嗣の意思の固さを確認したマーリンは隣の部屋に入るとそれを連れてくる。

 

「そう。この子の名前はピカトリアだ。問題児だけど大事にしてくれるとありがたいね」

 

頭に何処ぞの黄色いネズミの耳を模倣したカチューシャをつけたアルトリアげふんげふんーーピカトリアは喋り出す。

 

「正気ですかマーリン?」

 

その発言が聞こえてないかのように切嗣は話し出す。

 

「確かに言うことを聞かなさそうだ。僕との相性も最悪と言っていいだろう」

 

「初対面の人に対して失礼ではありませんか?」

 

「でも、そのサヴァモンの強さは保証するよ」

 

「サヴァモンじゃなくて普通に人間なのですが?あと聞こえていますよね?」

 

「それじゃあ早速行くぞピカトリア」

 

「無視ですか?むーしですか!?」

 

サヴァモンを手に入れた切嗣は早速研究所を出ると最初の草むらに入る。

そうすると…奥から1人の男が歩いてきた。

 

それは衛宮切嗣の因縁のライバルと言ってもいい存在。言峰綺礼だった。お互いの視線が合うとサヴァモンバトルを開始する。

 

この世界では目が合ったらサヴァモンバトルを行うのが作法なのだ。

 

「いけピカトリア」

 

「嫌ですけど?」

 

「返事はピッカァだろ!?人語を喋るな」

 

「余りにも理不尽ではないでしょうか!?」

 

ピカトリアはそっぽを向いた。

その様子を気にすることなく言峰は横にいる自分のサヴァモンを向ける。

 

「ゆけっ。ギルガメッシュ」

 

「うむ。良い。実に我好みの女だ。ははっ。我の妻になれピカトリア!!」

 

「国のために名を捧げましたがこれはあんまりではないでしょうか?私にはアルトリアという名前があります!!」

 

存在な扱いにとうとう切れたピカトリアはギルガメッシュに剣を構えると斬りかかる。

 

それに対応するギルガメッシュ。

 

そうして今ここにてピカトリアとギルガメッシュのサヴァモンバトルが始まるのであった。

 

その傍ら、トレーナーというと。

 

「何故。家族という幸せを手にしながらそれを捨てサヴァモンマスターを目指す。衛宮切嗣!!」

 

「僕だって夢を追いかけたくなることぐらいある!!」

 

凄い速さで黒鍵を振るう言峰に対して銃で反撃する切嗣。

 

両者一歩も譲らない戦いが行われていた。

 

いや、サヴァモンバトルしろよ。

 

そんなことお構いなしに切嗣はサブマシンガンをばら撒き間を取るとすかさずピカトリアに指示を出す。

 

「ピカトリアしっぽをふるだ!!」

 

「私に尻尾はありません!!」

 

「飯抜きにするぞ」

 

「ぐっ。仕方ありません」

 

死んだ目でピカトリアはギルガメッシュに向かって無い尻尾を振るう。

 

「ふむ。我の妻となる女が尻を振って誘っているなら飛び込まなければっ!!」

 

ピカトリアの誘惑に負けたギルガメッシュはゲートオブバビロンを閉じると飛び込もうとする。

 

「今だ。エクスカミナリバーだ!!」

 

「黙りなさい切嗣」

 

ピカトリアはそう言うと渾身の技を放つ。

 

「油断したな英雄王!!喰らえエクスカリバー!!」

 

「ぐわぁああ」

 

その断末魔と共にギルガメッシュは黒焦げになりひんしになった。

 

サヴァモンバトルは戦えるサヴァモンがいなくなったら負けである。

 

そのため戦うサヴァモンがいなくなった言峰綺礼の負けが決まった瞬間でもある。

 

そのことに言峰綺礼は悔しそうに言う。

 

「ぐっ。どうやらここまでのようだ。いいだろう、今は勝ちを譲ろうではないか」

 

そんな彼に切嗣は一言いった。

 

「金を出せ」

 

そうサヴァモンバトルに負けたら金を渡さないといけない。

 

「さぁ、お小遣いを出せ」

 

「ふっ。残念ながら神父というのは清貧で無くてはいけなくてね。その為、有り金を持っていないのだよ」

 

そう、残念ながら言峰は所持金を持っていなかった。つまり0円ということだ。

 

「馬鹿な!?ふざけるなぁ!!何が清貧だ!?ふざけるなぁ!!馬鹿やろうー」

 

その切嗣の心からの怒号に言峰は笑うと一言いう。

 

「くくっ。愉悦」

 

そう言うと言峰は踵を返し姿を消していった。

 

地面にうずくまっている切嗣を心配したのかピカトリアは話をかけた。

 

「あの。大丈夫ですか?切嗣。」

 

そう近寄ってきたピカトリアに切嗣は言葉を返す。

 

「旅に出る時にアイリにお小遣いとして渡されたのが3000円。子供なら問題なかった。何故なら無料でサヴァモンセンターに泊まることが出来るからだ。だが残念ながら僕は大人なんだ。行政が払ってくれるなんてことはない。つまりこれだけでは宿に泊まることすら出来ないんだ!!」

 

それは悲壮を感じるリアルな現実だった。

 

「なっ!?それはつまりご飯も…」

 

「ああ、そうさ。当然昼飯以降は食べることが出来ない」

 

「そんな…」

 

「大丈夫だ。まだ手はある」

 

「それは本当ですか?切嗣」

 

「ああ、この道には駆け出しのトレーナーが沢山いる。即ち、サヴァモンバトルで勝ちお金を巻き上げればいいということさ」

 

「発想は最低ですが…なるほど、わかりました」

 

切嗣に策がありと聞き頷いたピカトリア。

その結果はというと。

 

「あの…切嗣。宿に泊まる為とはいえ、子供からお金を巻き上げるのはどうかと思います」

 

「仕方がないことさ。小さい犠牲で多くを救うためには必要なことだったんだ」

 

「いや、カッコつけていますけど普通に最低です。それに最後の子なんて泣いてましたよ!?」

 

「そこまで言うならお前だけ野宿させるぞ」

 

「くっ。卑怯な」

 

「子供達のお小遣いで僕の命が助かるんだ。小さい犠牲だろ?」

 

「大人として大事なものを捨てていますが大丈夫ですか!?」

 

切嗣はその一言を聞こえなかったように無視すると懐からサヴァモン図鑑を取り出し確認をする。

 

「それにしても、意外と図鑑が埋まったな」

 

切嗣が覗くそこには登録された番号と名前欄にハサンAハサンBと続いていた。

 

あまり知られてないがサヴァモン図鑑の1〜100は百貌のハサンで埋まる。

 

その事を知らないピカトリアは横からそれを覗き頭痛を覚えていた。

 

「それ壊れてませんか?同じ名前が並んでいますけど…」

 

「何をいってるんだいピカトリア?全部違うだろう?」

 

「可笑しいのか…これは私が可笑しいのか??」

 

その切嗣の返答に何処か項垂れるようにピカトリアは肩を落とすのであった。

 

ーーーーー

 

物語は進み切嗣達は最後の8つ目のジムバッジ獲得まで来ていた。

 

当然そこに立ちはだかるのはケイネスエルメロイアーチボルト。

 

そんな彼は屋上にてワインを飲みながら今日の挑戦者が来るであろうジムの入り口を見ていた。

 

「ふむ。なるほど。今日の挑戦者は衛宮切嗣。得意な戦術は撹乱からの強襲か…」

 

ケイネスは自分のジムに所属しているジムトレーナーから渡された書類に目を通していた。

 

「これは中々に手強い相手かも知れないな。だが、この私が作ったこのジムを攻略出来るかな?」

 

そうケイネスは自身満々に言うと言葉を続ける。

 

「このジムは24階層。エレベーターギミックを使用している。

3つあるエレベーターから正しいのを選択しないと上に登れない。

そして各階層には小手調べのジムトレーナーを数人配置。

それから落下トラップにより登った階層をやり直しさせる。

完璧なジムだ。挑戦者はここまで来るまでに相当な消耗をすることになるだろう」

 

そのケイネスが自身満々に言っているその傍ら、今日挑戦する衛宮切嗣とは言うと。

 

トランシーバーで舞弥と連絡を取り合っていた。

 

「舞弥。手筈の通りに仕掛けたかい?」

 

「はい。切嗣」

 

「よし。作戦を決行する」

 

切嗣はそう言うと手に持っていた機械のボタンをポチッと押した。

 

その瞬間、ケイネスがいるジムが爆発した。

 

凄い音と共に崩れゆくジムを見届けると切嗣は背を向けて歩き出す。

 

「舞弥。ほとぼりが冷めてからジムバッジを回収するよ」

 

切嗣は了解しましたと返事を帰ってくるのを耳にしながら事件現場を後にしようとすると瓦礫が吹き飛びケイネスが現れた。

 

「貴様!?よくも崇高なサヴァモンバトルを汚したな!!」

 

自分のとっておきのジムを破壊されたケイネスは切嗣に対して激怒した。

 

「流石はジムリーダー。しぶとさはピカイチだな」

 

「馬鹿にしてるのか衛宮切嗣!!そっちがその気ならーーよろしいこれはサヴァモンバトルではない誅伐だ!!」

 

「くるか。いけピカトリア!!」

 

「凄い気が進まないのですが!?」

 

「ゆけディルムッド!!」

 

「お任せください。我が主」

 

そうして始まる戦闘はすぐさま膠着した。

それはディルムッドがピカトリアとの戦いを楽しんでいるせいである。

 

その膠着を破るためにケイネスはある策を一手打った。

 

「ディルムッド!!呪いからのおきみやげだ!!」

 

ディルムッドは自分の腹に槍を刺す。

 

「そこまでして勝ちたいのか貴様ら!!全てに呪いあれぇえええ!!」

 

最後に呪詛を残してディルムッドは瀕死になった。

 

それを見届けたケイネスは素早く懐に手を入れて次のサヴァモン。イスカンダルを取り出そうとするがそこにあるはずの物がなかった。

 

「ま、まて。どう言うことだ!?」

 

「どうした。次のサヴァモンを出さないと負けになるぞ」

 

切嗣の一言に焦りながら考えると一つのことを思い出す。

 

そう言えば最近ウェイバーがこそこそと何かをやっていたような?

そして、今日来る予定の新人ジムトレーナーのウェイバーが来ていなかったよな?まさかーー

 

「ウェイバー!!!!貴様ぁああ!!人のサヴァモンを盗んだのかぁあ!!」

 

その余りの怒号に切嗣はフッと笑うと息をついた。

 

「どうやら、次のサヴァモンを持っていないようだね。僕達の勝ちだピカトリア」

 

「切嗣。貴方には正々堂々という言葉はないんですか!?」

 

「そんなものは大人になったときに忘れてしまったよ」

 

そんな切嗣は、さてと呟くとケイネスに近づいた。

 

「さぁ、ジムバッジを渡すんだケイネス。ジムの契約書に書いてあるだろ?ジムを攻略したトレーナーにバッチを渡すのが公式に認めている事だ」

 

「ぐっ…衛宮切嗣ぅうううう!!」

 

サヴァモン世界のエリートの自分が何故このような事になっていると怨嗟を吐きながらケイネスは懐からバッジを出すと怒りで震える手で切嗣に渡した。

 

「これで、ジムバッジは揃った。サヴァモンリーグの挑戦権を得たんだ。夢に見たサヴァモンマスターの道も近い…」

 

そう何処か感慨深そうに考える切嗣。

 

その時、サイレンの音と共に大量の白バイクが切嗣を囲んだ。

 

突然の出来事に動揺する切嗣。

 

その彼の前に現れたのはジュンサーさんだった。

 

そんな彼女達はサヴァモン世界の秩序を守る番人だ。

 

「何か事件がありましたか?」

 

切嗣は至極冷静そうに言った。

それに対してジュンサーさんはというと。

懐から一枚の紙を取り出し切嗣に話しかける。

 

「衛宮切嗣。貴方には殺人罪。ビル破壊の激発物破裂罪。国家テロリスト。そなた諸々の罪状、疑惑があります。これ以上罪を重ねる前に直ちに投降しなさい」

 

「ま、待ってください。何かの誤解では?」

 

「貴方は誤解でビルを破壊するのですか!?今回のジム爆破で2件目ですよ!?」

 

「待ってください。その2件ともキチンと理由があります。1件目は邪教団なるものがビルを占拠したことからの市民解放目的の為に爆破しました。2件目はジム攻略の為です」

 

「だからと言って爆破していい理由にはなりません!!」

 

「くっ。こうなったら。サヴァモンバトルだ!!行けピカトリア!!」

 

切嗣のその発言にピカトリアはそっぽを向いた。

 

「切嗣。大人しく捕まってください。貴方はやり過ぎたんです」

 

「ふざけるなぁ!!ふざけるなぁああ!!馬鹿やろうぉおおおお!!」

 

怒号を吐き地面にうずくまる切嗣にジュンサーさんは手錠をかけると隣にいたピカトリアにも手錠をかけた。

 

その事に思考が追いつかなかったピカトリアは疑問を投げかける。

 

「えっと。これは?」

 

「貴女にも同様な罪状がついています。大人しく着いてきてください」

 

「待ってください。何かを勘違いしています!!」

 

ピカトリアのその一言はジュンサーさんに届くことは無く。衛宮切嗣と共に牢屋に入れられる事になったのであった。

 

ーーーーー

 

この僕。ウェイバー・ベルベットはケイネス・エルメロイからサヴァモンを盗んだ事で逮捕され刑務所に入れられた。

 

「どうして僕がこんなとこに…」

 

そんな事を漏らすウェイバーに話しかける存在がいた。

 

「おや。新入りのようだね。君は何をしたんだい?」

 

そう話しかけるそれは衛宮切嗣だった。その顔は何処かやつれており声も何処か弱々しかった。

 

ウェイバーは突如、話しかけられた事に一瞬怯むものの大人しく答えることにした。

 

「人のサヴァモンを盗んだんだ」

 

その簡潔すぎる一言に切嗣は言葉を返す。

 

「なるほどね。その見た目で重罪犯か…業が深いな」

 

「そう言うおじさんは何をしたの?」

 

「お、おじさん?いやそうだね。ビルを爆破したんだ」

 

その一言にウェイバーの思考が止まった。ビル爆破。自分よりも圧倒的な犯罪者じゃないか!?まさかの牢屋の隣が国家テロリストみたいな奴とは思っていなかったウェイバーは凄い焦った。

 

だが、流石に勘違いか。そう考え直したウェイバーは再度切嗣に話を振った。

 

「ビルって廃墟とか?」

 

「いや。テロリスト共が占拠したビルさ」

 

人がいるビルだった!?ウェイバーはそう聞いた事を後悔しながらも黙って話しを促す。

 

「あと、ジム攻略の為に爆破したことがあるぐらいだね」

 

もっとやばい事やっていた!?テロリストを爆破した事はいいかもしれない。いやよくないけど。でもジム攻略の為に爆破はお前の方がテロリストだろ!?

 

まさかの更にやばい発言を聞いたウェイバーは頭を抱え後悔した。

 

そして、サヴァモンを盗んだ事で国家テロリストの隣に入れられるとは思わないじゃん!?そんな風に考えている間にも切嗣の話は進む。

 

「その爆破したジムはケイネス・エルメロイが運営してるジムでね」

 

よくやったぞ昔の僕!!貴様がサヴァモンを盗んで逃げた事で助かった!!ウェイバーは後悔から一転して昔の自分を褒めた。そしてそんな事をお構いなく切嗣の話はさらに進む。

 

「それでね。僕には夢があったんだ。サヴァモンマスターになると言う夢がね。やはり大人になった今から目指す事は無理だったよ。だから僕の代わりにサヴァモンマスターになってくれないかい?」

 

そう投げかける切嗣にウェイバーは言葉を返した。

 

「いや。むり」

 

「えっ?そこはおじさんの夢を引き継いでくれるとこじゃ…」

 

「いや、むり。初めて会ったやつの願いを叶えるのは謎だし、何より国家テロリストになりたくない」

 

「そこをなんとか」

 

「えぇぇい。うるさいうるさーい」

 

こうして何だかんだ言い合いながら始まったウェイバー・ベルベットと衛宮切嗣の奇妙な刑務所生活が始まるのであった。

 





この度は読んでいただきありがとうございました。

ここから先は、どの様にこの小説が生まれたのかの内容ですので興味のない方は飛ばして貰っても大丈夫です。

さて、この作品としましては、Fate Zeroを考えている時に何処ぞの帝国を見たり、おんじゃーす見たりしていたら思いついてしまったネタです。サーヴァントって沢山いるよな?ならポケモンで行けることない?となり思いついたネタです。

正直言って、Fateやポケモン自体色んな二次作品があったりするので、もしかしたらn番煎じかもしれません。それでも、楽しんで頂けたなら幸いです。

それでは、少し長くなりましたが、最後までお付き合いしていただきありがとうございました。

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