D×D? あのギャグ小説がどうしたって? 作:名無しのごんべい
ども皆さん恐縮です! 小野木 文です!
今日は12月25日、現在時刻は午前0時、季節は冬、さっむいわぁ~。
クリスマス? お前それサバンナでも同じこと言えんの?
あ、今日は新キャラはいっぱいいるからセリフは台本形式らしいです。メタ? 知らん。そんなことは私の管轄外だ。
文「というわけで、これからサンタ狩りを始めます!」
フリード「やっふ~~!!」
小猫「……なんで私まで呼ぶんですか」(ハリセンスパン!)
フミ「姉さん素敵! 私とレズレズしよう!」
ギャスパー「夜……真っ暗……フフフフフ……僕の真祖の血が疼く……クッ! 鎮まれッ!」
レイヴェル「あなた、その病気治ってませんのね」
今は一年生組で私の家に集合中! ん? 知らない人がいるって? そんなあなたはコカビエル戦まで待ってね!
さて、私は考えたわけですよ。神も悪魔も堕天使もいるのなら、サンタがいたっていいじゃない! アイルランドに住んでいるサンタじゃなくって本物のサンタが!
そこでリーア姉に確認を取って念のためにヴァ―兄にも確認を取りました! するとどうでしょう! いるそうです!
前世ではクリスマスの一つのネタでしかなかったサンタ狩り、今世では本当に実行できると言う……恐ろしい!
文「リーア姉とヴァ―兄の情報提供によってサンタは実在すると判明しました! この機会にサンタを打倒し、子供たちのプレゼントを私たちが強奪した後よいこのみんなの部屋に合法的に潜入してプレゼントを枕元に置く。私が! 私たちが、サンタだ!」
フリード「だがアヤタン、サンタは強敵だぜ? 人間3に猫又1、吸血鬼1にフェニックス1じゃあちょいと心許ないパーティだな」
文「そう思って、助っ人に私の宿敵を呼んでます! カモン!」
そう私が叫ぶと、扉がゆっくりと開く。
そこから顔を出したのは体長2メートルはある大男。頭に猫耳、衣装は魔女っ娘! その名は!
ミルたん「にょ」
文「ミルたんだッ!!」
よく来てくれた我がライバル! 永遠の宿敵にして誰よりもお互いを認め合った友よ!
ミルたん「ミルたんはサンタが相手で苦戦するであろう文ちゃんを助けに来ただけだにょ。ミルたんが認めたライバルがサンタごときに負けては困るんだにょ」
文「そう言うミルたんこそ、足手まといにならないでよね? サンタ狩りは地獄なんだから……」
ミルたん「古来から魔法少女とサンタは子供に夢を与えるために争ってきたにょ。いわば、魔法少女にとってサンタは不倶戴天の敵にょ。文ちゃんの加入がこの均衡を崩してくれることを願うにょ」
レイヴェル「……頭痛くなってきましたわ」
ギャスパー「レイヴェルさんも感じるの? この圧倒的な魔力……あいつに対抗するには、僕の真の力を目覚めさせるしか!」
小猫「……ギャー君はすっこんでてください」(ハリセンスパン!)
フリード「おーおー飛んでる飛んでる! ここでおれっちは吸血鬼ボーイに追い打ちのサッカーキック! 中二病は粛清よー!」
レイヴェル「……小猫さん。どうやら私の味方は貴方だけのようですわ」
小猫「……甘えないでください(ハリセンスパン!)。……そのうちこのカオスっぷりが気持ちよくなります(ボソ」
レイヴェル「そう言えばあなたもどこか壊れてるんでしたわねぇ! というか最後にボソッと言ったのが不吉すぎます!」
フミ「姉さん……ハァハァ……んッ! ……ふぅ。みんな落ち着きなよ(キリッ」
フリード「公衆の面前で自家発電して勝手に賢者になったフミタンには言われたくねえわな! そう言うのおれっち大好きよ!」
お、なかなか盛り上がってきたみたいだ! では行こうか!
文「では! サンタ狩りにしゅっぱーつ!!」
レイヴェル以外「「「「「おー!(にょ)」」」」」
レイヴェル「……イッセー様、助けてください……」
さて、サンタ狩りに外に出たのはいいけど……。
文「どこに行けばいいの?」
小猫「……いい加減にしてください」(ハリセンスパン!)
フリード「流石アヤタン……まさかここまで無計画とは思わなかったぜ!」
文「いや、実在するとは聞いたけどどこにいるかまでは聞いてないんだよね。どうしよう?」
フミ「大丈夫だよ! 姉さんならできる! 頑張ってね! 私は姉さんの勇士をカメラに収めるから! ……ハァハァ……んッ!」
レイヴェル「貴女は盛りの付いた雌犬ですの!? どうして所構わずそんなことができるんですの!?」
ギャスパー「……この感覚……誰か見ているのか? まさか、組織に監視されている!? こんな時間まで組織もご苦労なことだね」
フリード「中二病は粛清よー! おれっちのアスカロンを喰らえ!」
ギャスパー「真祖の僕にはたとえ聖剣と言えどもただのガラクタ……そんなもの、最強種である僕には効かない!」
小猫「……戯言はその口から吐いた血反吐をぬぐってから言ってください」(ハリセンスパン!)
文「流石小猫ちゃん……致命傷を負ったギャー君相手に容赦のないツッコミ!」
レイヴェル「もう居場所をリアス様に問えばいいのでは?」
文「それだ! ピポパポチッと」
こんな時間に非常識だって? 知らん。そんなことは私の管轄外(ry
文「お、繋がった。流石ソフトバ○ク、繋がりやすさナンバー1は伊達じゃないね」
さてさて、リーア姉は今何をしてたのかな?
文「もしもしリーア姉? 今起きてるー?」
リアス『え、ええ。起きてるわよ? ……ハァハァ……それで? なんの……ハァハァ……用?』
あ(察し)今ナニをしてたのかな? いや、してるのかな?
文「そう言えばサンタの居場所を聞いてないなーと思って」
リアス『サンタなら今頃……ハァハァ……世界中を飛び回っているん……ハァハァ……じゃないかしら? 悪魔や天使、堕天使に……ハァハァ……近い人なら見えるわよ(クッ! リアス!)あぁッ! イッセー!!』
文「 ふ━━( ´_ゝ`)━━ん。分かったじゃあね。シア姉も入れてあげてね」
プチッと。……うん。ちょっと悪いことしたと思ってる。邪魔してごめんね? リーア姉、一兄。
文「世界中飛び回ってるって。そのうち来るんじゃない?」
ミルたん「きたにょ」
ミルたん以外「「「「「「へ?(ハリセンスパン!)」」」」」」
レイヴェル「今なんで叩きましたの!?」
馬鹿な……早すぎる! もう来たのか!?
ミルたん「あれにょ」
ミルたんの指さす方を見る。うん。紛うことなくサンタだ。
たださ~サンタってさ~あんなに大きかったっけ~? おめめぎょろぎょろしてたっけ~?
ミルたん「あれがサンタ、『サンタ・ニコラウス』だにょ」
嘘、サンタさんご本人? っていうかあれってどっちかっていうとニコラウスっていうよりニコラスじゃね? ブラッキー先生が単独撃破したニコラスじゃね? 絶対そうだって。ほら、鉈持ってる。あんなのサンタは持たないって。
ミルたん「来るにょ」
文「ひょ?」
いつの間にかミルたんがサンタとなぐり合ってる。あれ? 想像してたサンタと違う。
っていうかミルたん空飛んじゃってるよ。流石魔法少女、何でもできる。
ミルたん「ここじゃ埒が明かないにょ。移動するにょ」
え? 移動? ミルたんってドラゴンボールのキャラだったの? めっちゃ界王拳っぽいエフェクト出てるんだけど……あ、どっかいった。
フリード「……どうするよ?」
文「………………解散! お疲れっしたー!」
投げっぱなしで終わらせる非力な私を許してくれ……。
OMAKE
SOU☆SOU日記。
○月×日 晴れ
今日はひどい目に合った。
フェニックスに勝った人間がいると聞き、調べてみたら随分と強力な神器を持った人間らしかった。しかも自分が今いる世界のことを碌に理解していないようだ。
正確に少々難はあるが、彼女をこちら側に引き込めば大きな戦力になる……と思っていたんだが。
ダメだ。彼女は俺の手に余る。
ゲオルグに頼んで二人っきりで話し合う空間を作ってもらっい、そして自己紹介をしたまではよかった。
まさかどこからともなく取り出したハリセンでたたかれるとは思わなかった。しかも俺が避けることも防ぐこともできない速度でだ。
そしてその後だ。そのあと彼女はハリセンを一振りしただけでゲオルグの結界を破壊したんだ! 神滅具だぞ!? 上位の神滅具の作る結界をただのハリセンでだぞ!?
あんな恐ろしい奴の手綱を握っているグレモリーを心底尊敬するよ。できれば二度と会いたくないな。頼むぞ、神の意志よ。俺は今、本気でお前に祈りをささげる。
これからの人生でどうか彼女に出会うことがありませんように。
キャラ解説。
文。
主人公。キ○ガイ。最近「あれ? この世界ってギャグ小説じゃないんじゃないか?」と気付いた。でもネタに走る。
フリード。
キ○ガイ。イッセーからアスカロンを借りパク。
小猫。
ツッコミ。少し前からセリフの後に必ずハリセンでツッコミを入れるようになった。だが、彼女は弾けた。
フミ。
いろいろあって文ちゃんの妹になった子。姉さん大好き、愛してる。容姿は本編で説明します。コカビエル戦で登場予定。
ギャスパー。
中二病。イッタイダレノセイデコンナコトニ……。
レイヴェル。
ツッコミ(不本意)。まだグレモリーの芸風に馴染んでない。
リアス。
昨夜はお楽しみでしたね!
イッセー。
昨夜はお楽しみでしたね!
アーシア。
その後3Pへ。
ヴァ―兄。
いったい何者なんだ……?
ミルたん。
魔法少女。文ちゃんのライバル。
サンタ・ニコラウス。
サンタさんご本人。鉈を持っていたり体長5メートル越えてたりするけど断じて背教者ではない。どっかのデスゲームは関係ない。ないったらない。
斧鬼の斧。
出番なし。不遇枠。
曹操。
ノー米もありや。
みんな! 丸太は持ったか!? サンタ狩りに行くぞォォォォォォォォッ!!!