D×D? あのギャグ小説がどうしたって? 作:名無しのごんべい
ご期待ください!
どうもみなさん! みんなのアイドル小野木 文です! 現在、一兄たちが翼の生えた痛い人をフルボッコにしたのを目撃したところです!
「あ~あ、これでレイナーレのクソ婆も終わりだな。どうしようか、おれっち迷っちまうなー……」
「おや? リード君は行くあて無し?」
「おうよ! 一文無しの根無し草、エクソシストをやめたから食い扶持も無しだぜ! っていうかいい加減呼び方統一しねえか? マイエンジェルアヤタソ」
なんと! まさかの住所不定、無職でしたか! さてさて、これから彼はどうなるのでしょうか?
そして呼び方についてはスマヌ……いいのが思いつかなかったんだ。
「う~ん……ティンと来たぁ!!」
「おう!? 何か思いついたのか!?」
「うむ、私にいい考えがある。 うまくいけばフー君もみんなもハッピーかもよ?」
「おおっとぉ! ならばそれを採用するぜ!」
「明日掛け合ってみよう! それまではどうぞ私の家にお泊り?」
「お世話になりまっす!」
うんうん。戦車は私に開けとくって言ってたけど他の使い道は決まってないって話だったよね?
なら、大丈夫!
というわけで私は何か話している一兄たちに「じゃあまたね? しーゆーあげいん!」と一声かけてお家へダッシュ!
フー君もちゃんとついて来ているようで何よりです!
そして次の日の放課後ー。
サプrrラァァイズ(巻き舌)のために私に突撃してくる小猫ちゃんと一兄たちを華麗に躱し、やってきました放課後!
みんなが部室に入ったのを見届けた私は最後の一兄が入ったあとに私も続く。
「たーのもー!」
「うぉ!? 文ちゃん!?」
リーア姉、朱姉、一兄、祐兄、小猫ちゃん、金髪美女と全員勢揃い!
……ん?
も、もう一度数えようか。
リーア姉、朱姉、一兄、祐兄、小猫ちゃん、金髪美女。
……ファ!?
「誰だお前は!?」
「ひゃ、ひゃい!?」
思わず金髪美女に指をさして問う。
おかしい、昨日までこんな人はいなかったはず……。
と思ったらこの子はどこかで見覚えが……。
「文、その子はアーシアと言って昨日イッセーが助けに行ったシスターよ」
「あ、アーシア・アルジェントと申します! 昨日は助けていただいてありがとうございました!」
アーシア、アーシア……。
ハッ!? この子がフー君が言っていたドM候補のアーシアたん!?
「初めまして! 私小野木 文って言います! これから(SM的な意味で)よろしく!」
「は、はい! よろしくお願いします!」
よろしくしてくれた! フヘヘ、朱姉に虐めてもらうかフー君に虐めてもらうかあとで一緒に選ぼう。
「それよりも文。あなた、フリード・セルゼンと一緒にいたらしいわね?」
「フー君のことですか? そうだ、そのことで話があるんですよ!」
「話?」
そう、話をしよう。あれは今から24時間……いや、1440分前だったか……まあいい。
「カモォン!! うぅぅぅぅぅううフー君ッ!」
気分はキャプテ○ファルコ○! スマブラは名作!
「ちーっす! 三河屋デース!」
その言葉とともに入ってきたのはフー君!
みんなの驚く顔で飯がうまい!
「どーもどーもグレモリーさん家のリアスさん! 実はおれっちお願いがあってね?」
「……何の用かしら? はぐれエクソシスト」
おや? リーア姉の背後からドラゴ○ボール的なオーラが出てる。いや、この世界ではドラグ・ソボールか。
というかリーア姉おこなの? げきおこ?
「そんなに警戒されちゃあさすがのおれっちもびびらぁな。と、言うかおれっちもうエクソシストじゃないんじゃよ。はぐれですらねぇ一般人! その証拠に神父服着てねえでしょ?」
「……何の用かと聞いているの」
「おお怖い怖い」
おお、5y5y。きめぇ丸は出て行ってください。
「な~マイエンジェ……長いからアヤタン! これホントにうまくいくかねぇ? おれっちっていろんな悪魔に恨まれてんのよぉ?」
「諦めんなよ……諦めんなよお前!」
「しゅ、修剛先生……わかった! おれっち頑張る!」
驚いた? この世界にも同じことを言う名前の似ている別人がいるんです!
このネタには反応してくれる人が多くてうれしい!
と、ようやく腹をくくったのかフー君の眼が覚悟を決めた人の目に変わる。
気分は母親! 頑張るんだよ、フー君!
「リアス・グレモリーたん! おれっちを悪魔にしてほちぃ!」
い、言えたぁ! そうだよフー君! 君はやればできる子!
「……あなた、正気?」
「正気も何も俺はいつでも狂気だぜぃ? だって寝床を確保するために悪魔になるんだから正気でなんていられねぇべ」
「たった……それだけ?」
「おうよ! あとはアヤタンと一緒にいれるからか? あんたが力をつけたらアヤタンも悪魔になるんだろ? おれっちもついに見つけたマブダチとはできるだけ長く一緒に居たいんでね。おれっちお買い得よん? 今ならこのライトセイバーを10本つけちゃう!」
「買った!」
「勝手に買わないの!」
また怒られた……でも、負けない!
「……とことん狂ってるわね、あなた」
「どこか狂ってなきゃエクソシストなんてやれねえわな。んで? どうすんの? 無理ならおれっちは退散するぜ。できればこの町にいる許可は欲しいもんだけどな」
「さぁ! リーア姉の見解は!? あなたの真実は! Give me a clue!!」
デデデ デデデ デデデ デデデ デン!
「文ちゃん? 少しこちらに居ましょうか?」
「あれ? 朱姉なぁに?」
ちょいちょいと朱姉に手招きされてホイホイ♂とついて言った私を待っていたのは……亀甲結びと猿轡! ご褒美です! ありがとうございます!
「お騒がせいたしましたわ。それで部長、どうなさいますか?」
あれ!? もしかしてこのまま放置プレイ!? あ~ん! うれしいけどここからじゃ向こうの声が聞こえないよぉ~!
ごにょごにょ聞こえるけどなんて言ってるの!? フー君はこれからどうなるの!? 教えて、エロい人! 具体的には一兄!
……結局向こうの話し合いが終わるまで私はここに放置されたままでした。
それとフー君は悪魔にはならないけどこの町に残るみたいです。
なんでもリーア姉曰く「完全に信用できるようになったら眷属にする」らしい。フー君はリーア姉たちに恨まれるようなことを……したんだろうね! さすがフー君!
フー君が昨日私の家に泊まったって言ったらリーア姉は即座に代わりの宿を手配しました。これからはそこを拠点にアルバイトをしながら過ごすらしいです。
アーシアたん改めシア姉ですが、この駒王に転校してきたらしいです。学年は一個上、シア姉って呼んだらえらく喜ばれました!
ついでにフー君も同じクラスに転校してきました。リーア姉と朱姉がボソッと監視とか言ってたけど何を監視するんだろうか?
「えー……この問題、セルゼン、わかるか?」
「うぃうぃ! おれっちに解らねぇものはぬぇ! 69!!」
「……不正解だ」
「自信満々に飛び出して大外れのフー君プギャーm9(^Д^)」
「わ、わざとだし?(震え声) そんなことより保健体育の授業をやろうぜ!」
「今は数学だ!」
「と言いつつさっきの答えに下ネタを突っ込んでいるフー君……恐ろしい子ッ!!」
「……部長、先輩……助けてください。私じゃこの2人を抑えられません」
「小猫ちゃんもほら! ハヤクツッコンデ!!」
「……嫌です」
「それならおれっちがアヤタンにツッコむ!」
「ダメよフー君! 私たちでアクセルシンクロォォォォォォォォ!! するにはまだ早いわ!」
「ならそこらへんの女子生徒と!」
「下ネタは嫌われる原因だよ! 自重しなさいこのバカぁ!」
「痛ってぇ!! 相変わらず見事なツッコミだぜ……!」
「お前らでていけぇ!!」
とまあ、これから私の日常は賑やかになりそうです。しばらく退屈しないで済みそうだ!
というわけでフリードの名称が確定しました。これからフー君と一緒に頑張ります!
あぁ……次はライザーだ。
気分が乗ってるので次話は13時に投下します。
次回 「一兄ってドMでもあったんだね。リーア姉のお尻はどう?」「最高です!」