第一話 序章開幕
「お支払いは?」
『あぁ、カードで』
シュッ…
「ありがとうございました〜」
カツ…カツ…カツ…
突然だが私は転生者というやつだ私がまだ転生する前、過労で倒れちゃってね。まさかあぁなるとは…考えもしなかっただが、その後転生する事になってその際に能力を貰ってねそれが呪術廻戦の羂索さ。
脳を入れ替えるやつね。それで私が転生した世界それがこのゼンレスゾーンゼロの世界というわけさ。
『さて…私が望んだ通りに進んでいるよ…ククッ』
今の私の肉体は夏油傑と同じ肉体だ。疑問思った人間も居るだろうね、なぜ夏油傑が居るのか…
単純な話さこう見えてこの世界がここまで成長するように1000年は生きている。それで私が夏油に最も近い人間を孕んだんだよ
大変だったよ…彼を対6課に入れて星見雅の作らない筈だった安らぎにするのはね…
笑っちゃうよね〜最期は彼女がトドメを刺したんだから
夏油に
まぁ全て私の手のひらの上だった訳だけど。タハー
『そして、これから始まるよ』
『人類の新たな可能性、エーテルの世界が…』
〜対6課Side〜
雅のいない部屋で三人が会話していた
「課長…夏油さんの事から元気ないですね〜」
「悠真、あまり課長の前でその話は出さないで下さいね…」
「ナギねぇの言う通りだよ!」
「まぁ、早めに立ち直って欲しいですけどね…」
悠真が気怠げそうな雰囲気を纏いながらそう呟く
「悠真…貴方は良くそこまで持ち直せましたね…」
「悲しいですよ…そりゃぁ…でももう割切りましたよ…」
〜零号ホロウ付近Side〜
雅は一人零号ホロウ付近に建てられた墓の近くに佇んでいた。
「傑よ、もうすぐ一年が経つ私はあの時お前が何故あのような事をしたのか…今も分からないのだ。」
「傑よ、お前が生きていたらそれを、教えてくれたのか?」
だが、もうその答えをおしえる者はいない答えを知る者を星見雅は自身の手で殺めたのだから、雅は空の色が黄昏に変わるまでそこに佇んでいた
〜羂索Side〜
『さてと、そろそろあれを返さないとか。』
カランカラン
「いやっしゃいませーって夏油さんじゃん!ビデオ返しに来てくれたの?」
羂索の前に居たのはビデオ屋の店長の兄妹、リンだった
『あぁ、あのビデオとても面白かったよ。』
「良かった〜夏油さんなら気にいると思ってたからさ。」
「あれ、夏油さんじゃないかビデオを返しに来てくれたのかありがとうございます。」
『アキラか、二人とも少し大きくなったかい?』
「そうですか?もうそんな年じゃないと思ったんですが。」
『ハハッまぁ、軽いジョークさ。あ、それとこのビデオって置いているかい?』
本当に成長したね…プロキシとしてもかなりの腕前だ、そろそろ本編開始の時期かな、サラを先日見かけたからね。楽しみだよ君たちがどんな世界を魅せてくれるのかね…ククッ…
〜15分後〜
『それじゃ、私はこれから用事があるからお暇させてもらうよ。ありがとうねリン、アキラ。』
「いつもご利用感謝します、またのお越しを。」
ガチャ
『さて…と、そろそろ時間か…』
『呪霊操術、エーテリアス顕現。』
羂索がそう言うと羂索の足下から影が広がり緑に輝く結晶を纏った獣が現れてゆく
「「「「GAAAAAAAA!!!!」」」」
『今回の目的は零号ホロウで強力なエーテリアスの確保、ミアズマなんかも検討したが…やはり面倒だね』
『ん…あれは、成る程ね…デュラハンか。まぁ悪くない捕まえておくか』
私は懐に入れていた游雲を取り出しデュラハンに叩きつける
ブォン!!
気づかれたか…
「!?」
デュラハンが盾をつきだし攻撃を防ぐ
キイイイイン!!!
『ほう…これはなかなかの当たりかもね…』
「GYAAA!!!!!!!」
『フンッ!!』
バンッギイッドンッ!!
『刀も折れ盾もボロボロ…もう諦めたらどうだい?』
「guuuu…GYAAAAAAA!!!!!!!」
デュラハンから高濃度のエーテル反応!?まずい…私ごと消し飛ばす気か!!!!
『なら…悪いがそれはさせないよ…』
私は手を裏拍手の様に反対向きにし証印を作る
『領域展開…』
『 胎蔵遍野…』
デュラハンの目の前に絶望に歪んだ表情の無数の顔で構成された幹、顔をもぎ取られ磔にされた妊婦が囲む樹木の様なシンボルが具現化される、見るも悍ましい領域が展開され一瞬にしてデュラハンの意識は消えた。
『毎回思ってたんだけどさ〜コレほんと不味いよね〜』
羂索は緑に発光する球を飲み込んだ
ゴクン…
『はぁ…今度、醤油とかかけて食べようかな…』
羂索は、零号ホロウのかなりの深部まで進んでいた。それもそのはず今回羂索はエーテリアスの捕獲に加え向かっている場所があったのだ
ザッザッ…
『へぇ…ここが、全ての始まりと言われる、ヘーリオス研究所か…まぁ、ここで見てもいいが…まぁ、あとの楽しみに取っておくかな。』
そう言うと羂索は、夜の闇へと、消えていった
〜続く〜
あ、そう言えば六課の夏油の肉体の羂索が普通に外を歩けた理由何ですけどコレ実は設定で考えたのが夏油はメディアなんかの露出をしていないから認知が一切されて無いんですよね死亡後は、速攻で戸籍、情報は削除されました