一冴視点…
一年生の桜小路が新たなに入部して、
Liella!は六人となり、後輩が出来た事により、
澁谷達はかなり気合いが入っていた。
始めに桜小路の運動神経を見てから、
真桐が一年生の練習を見る事になっていて、
桜小路は真桐と嵐が考えたメニューで、
今は基礎練習を行なっているらしい…
俺達は昨日俺と澁谷が戦った新たな敵…
駈と蒼渡が出会った事があるらしく、
スマッシュって言うらしい…
牛久の蝙蝠男…ナイトローグがそう言ってたって…
今後はマルガムやゾディアーツや眼魔に加えて気をつけて戦っていかないとな…
いつ敵が現れてもおかしくないよう、
日替わりで交代で見回りをしたりしてる。
かなり警戒しとかないとな…そうじゃないと、
去年参加した代々木スクールアイドルフェス…
Liella!は特別枠で招待されたそうだ。
せっかくのフェスなんだ。
敵に台無しにされてたまるか!!
と…まぁ意気込むのは良いけど…
今日の俺は日替わりの見回りの当番ではなく…
店の足りない食材の緊急の買い物中!
「ダーッシュ!」
ゴルドダッシュに乗って色々と移動しまくっている!
一冴
「ごめんなゴルドダッシュ。
後もう少しで終わるからな!」
「ダーッシュ!」
偶々忙しい時期じゃなかったから良かったけど、
店の食材のストックは見といてくれよ…
買い出しを終わらして、店に持っていって…
疲れた俺は近くの公園で座って休んでいると…
かのん
「あれ?一君?」
澁谷と嵐と桜小路がやって来た。
あれ?何でこんな所に…?
一冴
「三人揃ってどうした?」
かのん
「せっかくだから一君の所に寄ってご飯食べようって話しになってね。」
千砂都
「一冴君の家の事をきな子ちゃんに話したら行ってみたいって」
きな子
「一冴先輩の家、定食屋って聞いて話しを聞いてると…
お腹空いてしまって…」
一冴
「あぁそうなのか〜今丁度空いてる時間だから、
直ぐに入れるぞ。」
きな子
「本当っすか!?楽しみっす〜!」
こうして素直に喜んでくれるのは嬉しいな…
てか…桜小路何か癒されるな…
澁谷からちょくちょく練習の話しを聞くけど、
本当に良い子で頑張り屋みたいだな〜
こうして会って話すだけで何か伝わってくるかも…
一冴
「よし、それじゃあ店に案内するよ。」
澁谷達三人を案内しようと店に行こうとすると…
「澁谷かのん!!」
かのん
「え?」
一冴
「何だ?」
俺達は振り向くと…
何か滑り台の上にいつの間にか誰かいた!?
一冴
「誰?知り合いか?」
千砂都
「いや…誰…?」
きな子
「きな子もわからないっすよ…?」
かのん
「あの…あなたは〜…?」
「優勝候補なんでしょ?歌ってみせてよ!」
一冴
「あっ!わかった!
澁谷のファンじゃないか?
歌聴きたいって事はさ!」
「ちょっ!?違うわよ!!」
一冴
「じゃあLiella!の追っかけか?
見た目が外国の子みたいだし、日本語上手だな」
「それも違うわよ!!
外国から来たのは合ってるけど!
私はね!!」
一冴
「じゃあ澁谷に弟子入りか!?」
「だから違〜〜〜う!!!!!」
一冴
「お前結構ノリが良いな…」
「誰のせいよ!!?たくっ…
何なのあんたは…!?」
一冴
「近くの定食屋の息子で、
澁谷と嵐の幼馴染みで桜小路の先輩だけど?」
「何詳しく言ってるのよ!?」
何か面白い子だな…
俺がそう思っていると…
鋼我
「あぁここにいたかマルガレーテ…」
一冴
「鋼我!」
鋼我
「久しぶりだな百武、
俺の連れ…何か迷惑掛けたか?」
一冴
「いや、何かノリが良くて面白いって思ってた。」
鋼我
「そうか、それなら良かった。」
「何が良かったのよ!?鋼我!!
こいつは一体何な……」
グ〜〜〜〜……
「うっ……//」
何か凄い腹の虫が鳴ったな…
澁谷達もちょっと苦笑い気味だし…
鋼我は何かやれやれ感出してるし…
ん〜…とりあえず…
一冴
「腹減ってるなら、俺の家定食屋だし、
何か食ってく?」
「……頂くわ…//」
それからみんなで俺の家に向かった。
え〜と…とりあえず何か絡んできた子?
名前はウィーン・マルガレーテ…
鋼我が海外に行ってた時に出会った子らしい、
話しを聞くと、故郷で通う予定だった学校がヴァルゴに破壊されたらしく、この子の両親の考えで、鋼我とも仲が良いとの事で気分転換に日本に留学する事になって日本に来たらしい。
それと同時に…この子は…
一冴
「ヴァルゴに命を狙われてる…
以前言ってた護衛してる少女ってこの子か?」
鋼我
「あぁ…」
以前話していたヴァルゴに恨まれてる少女、
それかこの子だったなんてな…
しかしこの子が通う予定だったから、
破壊された学校…ウィーン国立音楽学校…
ヴァルゴが自らの手で破壊しに来たって事は、
この子に一体どれだけの恨みを抱いてるんだ?
鋼我
「まぁともかく…ここだとスクールアイドル?
とかがあるし、音楽に触れる機会もあるからな、
なるべく不便のないようにマルガレーテを守っていくつもりだ。生意気な奴だけどな…」
そう言いながらも…
鋼我の表情は悪い気はしないような顔をしていた。
きな子
「一冴先輩〜〜お料理美味しいっす〜〜」
一冴
「おっ!そうか!え〜と…
マルガレーテだったか?口に合うか…
って!?」
マルガレーテを確認すると、
ご飯をおかわりしまくってた!?
マルガレーテ
「ま…まぁ悪くはないわ…//」
鋼我
「マルガレーテ、飯の場くらいは素直に礼を言え。」
マルガレーテ
「うっ…凄く、美味しい…//
ま、まぁ、また食べに来ても良いわね!//」
一冴
「それは喜んでだ!」
かのん
「ねぇ、さっきは何で私に歌ってよって言ってきたの?」
マルガレーテ
「優勝候補なんでしょ?ラブライブって大会の…
え〜と、確かスクールアイドルは日本じゃブーム何でしょ?その大会の優勝候補の実力がどんなものか聞いてみたかっただ…」
鋼我
「お前動画で何回も観て絶賛してただろ?
何で本人を目の前にそんな上から目線なんだよ?
そんなんだから学校でも友達が出来ないんだろ…」
マルガレーテ
「ちょっ!!鋼我!!//
友達出来ないは余計!!//」
千砂都
「悪い子じゃなさそうだね〜」
きな子
「っすね〜」
かのん
「いきなり歌っては困るけど…
私達、もう直ぐ開催するフェスに参加するから、
その時に私の歌を聞いてくれたら…」
マルガレーテ
「それはもう確認済みよ。
そう言うなら見せてもらおうじゃない。」
一冴
「これ、今度店に出す新メニューに出そうと思ってる品だけど食うか?」
マルガレーテ
「あっ食べる…うっ…//」
何かこの子面白いな…
食いっぷりが気に入ったし、
常連客になってくれるなら嬉しいな。
しかし…ヴァルゴは何故この子の命を…?
一冴視点…終
きな子視点…
今日も朝早くから起きて、
光加先輩の考えてくれた朝練メニューをしながら朝からランニング…
きな子
「っす〜〜……」
直ぐにバテててしまって…
近くの公園のベンチで座って休んでしまった…
うぅ…不甲斐ないっす〜…
「ん?お前…何やってんだ…?」
きな子
「へ?…」
誰かに声を掛けられて振り向くと…
きな子
「い、何時かのヤンキーさ〜ん!?」
拳心
「だからヤンキーじゃねぇって言ってんだろ!
それと鉄原だ!鉄原拳心!ちゃんと名前で呼べよ…
桜小路…」
きな子
「え?どうしてきな子の名前を…」
拳心
「おい同じクラスだぞ…
しかもわりと席近くだしよ…
てか、何やってんだ?こんな朝早くから?」
きな子はヤンキーさんに説明したっす…
あっ!またヤンキーさんって…
拳心
「なるほどな、スクールアイドル部に入って、
体力作り中か…」
きな子
「けど…全然上手くいかなくて〜…
今も早くもバテて休憩中っす〜…」
拳心
「体力なんて直ぐにつくもんじゃねぇよ。
こうゆう練習はコツコツやって発揮されるもんだからな、
桜小路…これやり始めてどれくらいだ?」
きな子
「え?えっと…一週間は経つかも…?」
拳心
「やる気がなかったら続けてねぇよ。
お前、結構ガッツがあるんだな」
きな子
「ガッツっすか!?そ、そうっすか〜」
拳心
「そのガッツ、心火をちゃんと燃やしておけよ、
そうすりゃ、ちゃんと努力は報われるからよ…」
きな子
「しんかを燃やす?」
拳心
「心の火で心火だ…心火を燃やして、
弱い自分を超えて勝て…そうゆう意味だ。
じゃあ、練習頑張れよ!」
きな子
「あっ!ヤンキーさん!!」
拳心
「だから鉄原な!!また学校でな!」
そう言って鉄原さんは行ってしまったっす…
あの人もランニングをしてたのかな…?
きな子
「心火を燃やして弱い自分を超えて勝て…
何だか言い言葉っすね…きな子、頑張るっす!」
練習を再会して、
途中かのん先輩と合流して朝練を頑張った!
かのん
「きな子ちゃん?何だか良いことあった?」
きな子
「え?良い人に頑張れって言われたっす!」
ヤンキーさん…じゃなかった!
鉄原さん。ありがとうっす!
きな子視点…終
一冴視点…
暫くが経って…
代々木スクールアイドルフェス当日となった。
弦太
「今年も盛り上がってるな〜」
駈
「去年はすみれが偶々ドジやってやらかしたな〜」
蒼渡
「ドジ?何やったんだ?」
駈
「電線に引っ掛かって躓いて、
電線を引っこ抜いてステージを停電させた…」
流
「おいおい!大丈夫かそれ!?」
弦太
「あの停電すみれのせいかよ!?」
一冴
「そういや…何か声聴こえたけど…
アレすみれとお前だったのかよ…」
鋼我
「まぁ…あの日は俺も遠目で見てたけど、
良い演出になったから良いんじゃないか?」
マルガレーテ
「何やってるのよ?早くステージに行くわよ!」
一冴
「そんなビシッと言っても…
お前その両手の屋台の食い物食べながらじゃ格好つかないぞ」
マルガレーテの両手には屋台で買った食べ物があり、今も美味そうに食っていた。
マルガレーテ
「う、うるさいわよ!//」
弦太
「何か面白い子だな」
流
「鋼我の連れだったか?」
駈
「悪い子じゃなさそうだな」
蒼渡
「屋台の食い物なら、俺のバイト先のたこ焼きも負けてないぞ、今度食いに来るか?」
鋼我
「良かったなマルガレーテ」
マルガレーテ
「何か…揃いも揃って私の事、
子供扱いしてない…?」
この子本当面白い子だな〜
まぁ澁谷達も準備してる頃だし、
俺達もそろそろステージの場所取りしないとな…
みんなで移動しようとすると…
「はっはは!!これが人間共の集まる場所か?
随分としょぼくれた場所だな〜!!」
デカい声だな…声が聞こえた方を見ると、
何だあのローブの二人組は?
「ガイウス、煩い声を上げてないで、
さっさと始めるぞ」
「わかってるよ!レイウス!
派手に暴れて…やるよぉ!!!!」
一冴
「!!?伏せろ!!!」
俺は咄嗟にみんなにそう言い、
目立つローブを着ていた奴らの一人が、
剣を二本取り出して周りに見境なく斬撃を放ち、
俺と他のみんなは俺の声を聞いて伏せて、
周りの建物は斬撃が辺り斬られたり爆発したりした!
弦太
「おい何だ!?」
「下等な人間共が…消えろ…!!」
流
「おい!アイツら!!」
もう一人が剣を銃に変形させて、周りを撃って破壊しまくっていって周りの人々はパニックになっていた!
一冴
「やめろ!!」
鋼我
「マルガレーテ!お前は離れてろ!!」
マルガレーテ
「え?えぇ!?ちょっと鋼我!!」
マルガレーテを逃がして、
俺達はローブを着た二人の奴らの所に向かった。
「ガイウス…」
「あぁ?何だ貴様ら〜!?」
弦太
「それはこっちの台詞だ!!
めちゃくちゃにしやがって!!」
「ぎゃははは!!!派手に暴れただけだぜ〜?
何か文句でも〜?ぎゃははは!!!」
駈
「何だこいつは!?」
俺達が話していると…
「ガイウス、レイウス…
そいつらが仮面ライダーだ…」
二人の影から何かが出て来て、
もう一人現れた!?
「ムラマサか、そうか…こいつらが…」
「な〜ら!丁度良い!!
俺ら『魔のトライアングル』でとっととぶっ潰しちまおうぜ〜!!」
魔のトライアングル?
新手の敵か!?するとまた…
「野蛮な野郎共が…勝手に暴れやがって…!」
鋼我
「おい!あっちにも新手だぞ!」
鋼我が気づいた方を見ると…
今度は四人、ローブを着た連中がいた!?
「『四聖獣士』共か、こいつらは…
俺達の獲物だ…手を出すな…」
「引っ込んでいろ『魔のトライアングル』…
貴様らのやり方は好かん…仮面ライダー共は、
我々が倒す…!」
「堅苦しな〜〜!バーンちゃんよ〜!!
くだらねぇ誇りなんてもん持った連中の出る幕じゃねぇんだよ!!」
「ガイウス!!貴様!!」
「落ち着けシュラ…こいつらに何を話しても無駄だ…
我らは主によって産み出された者達…『七星の狩人』
こいつらは気に食わん連中だが一応は同士だ。」
「笑わせてくれる…」
「消すぞ…レイウス…!」
「だったら簡単じゃねぇかよ〜!!
先にこいつらぶっ倒した方が!
俺達の方が最強で偉いって事でよ!!」
相手は俺達の方に向いて、
肩に手を当てながら…
「「鎧装!!」」
そう言うと相手は鎧を身に纏い、姿を変えた!!?
仮面ライダー…いや、違う!何だ!?
「鬼神ガイウス!」
「獣神レイウス…」
「影神ムラマサ…」
ガイウス・レイウス・ムラマサ
「「「我ら『魔のトライアングル!!!』」」」
「青龍士バーン!」
「白虎士ジオ!」
「朱雀士シュラ!」
「玄武士グレム…」
バーン・ジオ・シュラ・グレム
「「「「我ら己の誇りを持つ者、『四聖獣士!!!!』」」」」
これが新たな敵…
『魔のトライアングル』と『四聖獣士』
二つの勢力が合わさった者達…
『七星の狩人』達との戦いの始まりだった…!
続く…
次回 七人のライダーVS七星の狩人
どうも作者です!
今回は後書き、ちゃんと大丈夫です(汗)
さて、本編何だか一気に進んだ気が?
と思います。
何故ここまで進んだのかと言うと、
一年生の練習を見る人がいるからです。
本家の二期では…
後輩が入って練習内容で悩む事が起きたので、
今回は光加が一年生の練習を見る役割をするので、
ちゃんと二年生と一年生と練習を分けてやって、
少しずつ一緒に練習をしてるようになってるので、
本家の二話の悩みが解消された状態となってます。
本家の二話を観てて…一期生の子達には先輩がいなかったので、後輩を教えるにはどうしたら良い?ってやり方がわからないのでは?と思ったので、今作は練習を見る役割の人がいるので、こうゆう展開に可能では?と思いました。
展開が変わったといえば、
マルガレーテですね、やっぱり本家と違い、
鋼我の存在があるので、気持ちに余裕がある状態なので、明るく接している状態になってます。
それと、マルガレーテがフェスのステージに出なかったのは、本家では中学生で実力が認められてって理由だったんですが…何の特別関係で参加出来れたんだ?って思いましたので…今作では参加しなかったらのIF展開でいきました。
この2ndSTAGEではIF展開が今後も出るかも…?
そして、1stSTAGE最後で匂わせていた…
新たな敵達の登場!
『魔のトライアングル』
『四聖獣士』
この二つの勢力が合わさったのが、
『七星の狩人』と言う事になります。
因みにこの二つの勢力は…
かなり仲が悪いです(汗)
この敵達のモデルは…
50周年を迎え…一度終止符を打ったシリーズ…
スーパー戦隊の敵幹部達がモデルとなってます!
個人的に自分が好む印象に残った敵幹部をモデルにして、
今回敵として登場させました!
一人ずつのモデルは今後明らかにしていきます!
次回…強敵達との戦い…
そして…とある人物が何かを…!?
今回はここまで!
それでは次回もお楽しみに!!