結ぶ者達と仮面の戦士達   作:Barukann

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今回は長めとなります!


第17話 敗北を得たこれから…

 

一冴視点…

 

可可

「もう直ぐ着くデスヨ〜!!」

 

一冴

「神津島か…久しぶりだな…」

 

俺と澁谷は唐に誘われて、

Sunny Passionの二人がいる学校の、

神津女子高等学校の学園祭に行く為に、

神津島にへと久々にやって来た。

来たメンバーは全員じゃなくて…

俺と澁谷と唐と流の四人だけだ。

 

流石にフルメンバーで離れる訳にはいかないしな…

『七星の狩人』…俺達はアイツらに完敗した…

澁谷が黒いマジェードにならなかったら、

今この場には俺はいなかったかもしれない…

それに…あれから澁谷の様子がおかしい?

元気がないとゆうか…それを見た唐が今日誘ってくれた。

流も他のみんなより元気がないしな…

無理もないよな、手も足も出ないままやられたって聞くしな…流が手も足も出せずに負けるなんて…アイツら全員どれだけ強いんだ?

 

俺が戦っていた奴も…

スーパーガッチャードで勝てたかと言われると…

勝てなかった…今の俺達じゃ…

 

…アイツらには対抗出来ない…

 

落ち込んだ気持ちのまま島に船が到着して、

俺達は学校に向かった。

 

 

一冴視点…終

 

 

弦太視点…

 

部室に一冴と流とかのんと可可以外が揃っていた…

正直に言うと…重い空気が流れているな…

 

恋

「弦君…大丈夫ですか…?」

 

弦太

「ん?あぁ…気を使わせてわりぃ…

正直言うと!めちゃくちゃ悔しいしショックだ!!」

 

蒼渡

「同じくだ…完全に俺は遊ばれていた…」

 

駈

「俺の方も…相手は恐らく本気を出してなかったな…」

 

すみれ

「あんたらがそんなに落ち込む位に負けるなんて…」

 

きな子

「皆さんその…え〜と…」

 

蒼渡

「無理してフォローしなくて大丈夫だ…

ただ…このままじゃいけないな…!!」

 

千砂都

「蒼渡君?どうするつもりなの?」

 

蒼渡

「少しでも対抗出来る為に特訓しかないだろ!」

 

弦太

「それは言えてるな!ずっ〜と落ち込んでても、

何も変わらないし変えられないからな!」

 

駈

「何時までもこのままじゃいけないしな!!」

 

『よくぞ言った!!』

 

恋

「今何か声が?」

 

すげぇ渋い声が聞こえたけど!?

本当に誰だ!?

 

駈

「今の声…まさか!?」

 

駈や蒼渡が何か取り出すと…

宙に浮いて机に並んでいった!?

これって眼魂だよな…?

 

『その意気だぞ駈!

我らはずっとお前を見守っていたぞ!』

 

駈

「ムサシさん!みんなも!話せるの!?」

 

千砂都

「ま…マルマルアイテム達が喋ってる!?」

 

すみれ

「喜んでる場合じゃないでしょ!」

 

駈

「眼魂に宿る英雄達だよ。

今まで話せなかったのにどうして…」

 

ムサシ

『むぅ…よくはわからんのだが…

突然力が戻った…とでも言うべきか?』

 

蒼渡

「十五の眼魂達が突然力が戻った…?

まさか…!?」

 

蒼渡も何かポケットから取り出して確認していた。

 

蒼渡

「使えるようになってる…!!

弦太!お前も何か使えるアイテムが増えてるんじゃないか?」

 

弦太

「アストロスイッチがか?ちょっと待ってろ…」

 

俺も持ってるアストロスイッチを確認すると…!

 

弦太

「まだ全部じゃねぇけど…使えるようになってる!?

何でだ!?あぁでも…まだ40番は使えねぇか…

それでもこれだけ使えるのが増えただけでも充分だ!!」

 

すみれ

「要は…何とかなりそうって事?」

 

千砂都?

「うむっ…我らが英雄が復活した事により、

駈も我らの全員の力を使う…あの眼魂も使えるぞ。」

 

きな子

「千砂都先輩!?どうしたっすか!?」

 

恋

「さっき眼魂をさわってると…

突然こうなりましたけど…!?」

 

駈

「眼魂が身体に入ったのかな…

千砂都に入ったのはムサシさん?」

 

千砂都(ムサシ)

「この娘っ子が何かと儂の眼魂をさわってくるものでな遂…」

 

恋?

「迂闊に触れると…このようになってしまうぞ」

 

すみれ

「今度は恋がおかしいわよ!?」

 

蒼渡

「ノブナガか?」

 

恋(ノブナガ)

「如何にも…」

 

すみれ?

「いよ〜っと!!迂闊に触れると…

このようになってしまうぜぇ〜!!」

 

きな子

「わあぁぁ!!?すみれ先輩が…!

歌舞伎役者みたいに〜!?」

 

駈

「すみれ…何でゴエモンさんの眼魂に触ったの…」

 

弦太

「何かカオスな事になってねぇかこれ!?」

 

きな子

「よ…よし…この流れはきな子もならないと…!」

 

弦太・駈・蒼渡

「「「いや!ならなくて良いから!!」」」

 

カオスな事になったけど、

使えてなかったアイテムが使えるようになった!

って事は…一冴や流と鋼我も!?

 

 

弦太視点…終

 

 

鋼我視点…

 

 

鋼我

「……!!……!!」

 

俺は一人…ヴァルバラッシャーで素振りをしていた…

 

鋼我

「(あのサイボーグ…相手に手も足も出ずに終わった…

敵はもう今までとは違う!強くならないとな…

今よりもっとな…!!)」

 

マルガレーテ

「随分と熱心ね〜」

 

鋼我

「マルガレーテ?お前いつの間に…」

 

マルガレーテ

「学校、終わったから様子見に来たのよ。

さっきからずっといたわよ」

 

マルガレーテの気配に気づかない程集中してたのか…

集中し過ぎだな…周りにも気をつけないと…

 

マルガレーテ

「はい、これ」

 

鋼我

「え?」

 

マルガレーテは突然クレープか?

それを俺に渡してきた。

 

マルガレーテ

「それだけ鍛えてたらお腹、空くでしょ?

感謝しなさいよね。私の奢りなんだから」

 

鋼我

「……ふっ…あぁ、ありがとな。」

 

クレープを受け取ってから、

マルガレーテに感謝を言った。

極端に焦っても駄目だな、強くなる…

それは変わりないけど、守る相手の事も大切にしなくちゃな…

 

 

鋼我視点…終

 

 

流視点…

 

 

気分転換…って事で俺は…

可可に連れられて学園祭に参加していた。

 

可可

「ライブまでまだ時間はあるデス!

それまではサニパ様の聖地をたっぷり堪能するデス!」

 

流

「堪能って…まぁお前について行くよ…」

 

可可

「それだけじゃ駄目デス!」

 

流

「駄目って…」

 

可可は俺の顔を掴んで俺の目を真っ直ぐ見てきた…!?

 

可可

「この前負けた事…聞いたデス…

流…ずっとこの前から落ち込んでますヨネ?」

 

流

「……まぁ…そうだな…」

 

俺と可可は屋台で飲み物を買ってから近くの椅子に座った。

 

流

「自分の拳法には自信があった…

だが、あそこまで実力差を思い知らされると…

流石に応えたな…完全な敗北だしな…」

 

奴に負けてから…今の自分の強さを思い知らされて、

幾ら使えないスイッチもあっても…

俺はこの先…みんなを守っていけるのか…?

そう考えるようになっているな…

 

流

「でぇ!?」

 

何か頭をチョップされた!?

え…可可…?

 

可可

「何だか流らしくないデス。

私の知ってる流はこんな直ぐに諦めるような人じゃないデス!何時も怪人相手に立ち向かうあのカッコイイ姿は偽物なんデスカ!?臆病者なんデスカ!?」

 

流

「お、臆病者だと…!!!…んな訳ないだろ!!!

あぁ〜良いぜ!!今度相手に会ったら!!

返り討ちにしてやろうじゃないか!!その時は見とけ!

カッコイイ姿見せてやるよ!!ホワチャアァァ!!!」

 

可可

「それでこそ流デス。

(本当に弦太に教えて貰った通り…

流は短気だから発破をかけたら元気になるって、

何時もクールに見えたから意外デス…)」

 

流

「よ〜し!気合い入れだ!!屋台で食うぞ!!

そしてライブを楽しもうじゃないか!!」

 

可可

「はいデス〜(ちょっと可愛いと思ったデス…//)」

 

負けで落ち込んでなんていられねぇ!!

来るならこい!!今度は負けねぇ!!

 

 

流視点…終

 

 

一冴視点…

 

 

俺と澁谷はライブが始まるまで、

二人で少し話していた…

 

一冴

「もう一人のガッチャードの正体…!?

知ったのか?誰が変身していたのかを…」

 

かのん

「うん…アレは…私なんだよね…

この貰った指輪を使った時に記憶が一気に流れ込んできたから、その時に知ったんだ…」

 

澁谷は流れ込んできた記憶の事を話してくれた…

あのクリスマスの戦いの時に…

俺は死んで…澁谷は自分のせいで俺が死んだと責めて…

Liella!も辞めてただ一人で戦い続けていた…

その戦い続けた代償に…指輪が…

澁谷の荒々しくなった心に反応して黒く染まって…

あの黒いマジェードに変身するようになった。

 

他のみんなは止めたらしいけど、

みんなの声を聞かず…その結果…

止めようとした嵐が敵の攻撃で亡くなって…

更にその時に…喉をやられたらしく、

声が出づらくなって…歌えなくなった…

 

何とか戦いは終わったらしいけど…

澁谷は自分が失った物が多すぎて、

運命を変える事を決めた。

 

それがケミー『タイムロード』の力を使って、

過去の自分に会いに行くのと同時に、

俺を危機から救う事だった。

 

タイムロードの力を知っていたのは…

多分俺が何度かケミー達の事を話していたから、

能力の事は知っていたんだろうな…

運命を変える時に、自らのマジェードの力で、

俺の形見にしていたガッチャードライバーに宿して、

デイブレイクの力を得て…過去にやって来て、

そしてあのクリスマスの戦いに繋がった訳か…

 

かのん

「自分でも信じられない…

あの日本当は一君が亡くなって…

ちぃちゃんも亡くなって…歌も歌えなくなるなんて…

私はそんなに辛い目にあって…過去を変えた…

あの私は無事に未来に帰れたのかな…?」

 

一冴

「澁谷…過去に遡るのは身体に大きな負担を与える…

だから…もしかしたら帰れても…もう…」

 

辛い事だが…もしかしたら、

未来の澁谷はもう…

 

かのん

「何でこの指輪を私に託したんだろう…

この指輪を使った時…相手を倒すってだけじゃなく…

潰す…憎い…壊す…破壊するって…自分が自分じゃなくなるみたいな感情が溢れて…何なの…こんなのどうしたら良いの!?」

 

澁谷は黒いマジェードに変身した事を思い出すと、

身体を震わせて涙を流していた…

 

一冴

「それは…わからない…けど、

澁谷が自分自身に託したって事は…

意味がある事だと、俺は思う…」

 

かのん

「こんな危険な力を私に何が出来るの!?

私はもう…こんな力使いたく……」

 

一冴

「使いたくないなら、何でまだ持ってるんだ?

今からでも海に捨てたら良いんじゃないか?」

 

かのん

「……そうするべき…なんだけど……

もしまた…あんな強い敵が現れたら…

対抗するにはこれを使うしか…!!」

 

頭では捨てるべき…と思っているかもだけど…

澁谷はそれを使わないと対抗出来ないとも思ってるんだな…どうするべきか…

 

一冴

「こればかりは…澁谷が決めなきゃいけない事なのかもしれない。わざわざ過去を変えて危険な力を渡すだけなんて、澁谷がそんな事する筈ないと思うぞ、それは自分自身がわかってるんじゃないか?自分なんだから」

 

かのん

「…………私は……」

 

一冴

「今直ぐに決める事じゃない。

時間掛けて悩んでも良いんだよ」

 

かのん

「一君……」

 

一冴

「とりあえず!今はその事を置いといて、

せっかくの学園祭なんだし今は楽しもう。

サニパの二人にそんな顔してたら、心配掛けるだろ」

 

かのん

「……うん……」

 

未来からやって来た澁谷は…

何故過去の自分自身にこの力を託したんだ?

わからないけど必ず意味がある…勘だけどな…

 

かのん

「何かお腹空いてきたかも…

一君!屋台で何か食べようか」

 

一冴

「あぁ、今日は俺が奢るから、

じゃんじゃん食べろ!!」

 

かのん

「それなら遠慮なくいくよ。」

 

少し笑顔が戻った澁谷と俺は学園祭を回り始める。

それから流と唐に合流してから、

サニパのライブの時間となって…

俺達はライブを楽しんだ!

 

それからライブの後、

俺達はサニパの二人に挨拶に向かった。

 

悠奈

「今日は来てくれてありがと〜!」

 

可可

「最高のライブでシタ〜〜!!」

 

流

「泣きすぎだろ…」

 

摩央

「そっちは大丈夫だった?

代々木スクールアイドルフェスの事…聞いたけど…」

 

かのん

「色々とありましたけど…

怪我人は少なかったので、何とか大丈夫です!」

 

あの敵の事は黙っておいた方が良いな、

余計な心配を二人に掛ける訳にはいかな…

 

 

「み〜〜〜っけ〜!!」

 

 

「!!!?」

 

俺と流と澁谷と唐は直ぐに反応して振り向いた!

最近聞いた声だからな…!!

 

ガイウス

「こんな島に来てやがったなんてな〜!!

黒馬女ぁ!!!」

 

レイウス

「どうゆう名前だ…」

 

一冴

「お前ら…ガイウスとレイウス…!!」

 

ガイウス

「覚えてくれてありがとさ〜ん!!

けど……消す……鎧装!!」

 

レイウス

「鎧装…」

 

ガイウスとレイウスはそれぞれ鎧を纏った!

 

悠奈

「な、何!?」

 

流

「可可とかのんは二人を連れて逃げ…」

 

鬼神ガイウス

「逃す訳ねぇだろ〜」

 

いつの間にかガイウスは背後にいて、

澁谷と唐の首を掴んで持ち上げた!

 

鬼神ガイウス

「変身する前に片付けておきゃ…

何も出来ねぇよな〜?」

 

獣神レイウス

「ガイウス、殺すなよ…

そいつらはコレが反応しているからな、

好きに使わせて貰うぞ」

 

レイウスが持っていたのは…

ゾディアーツスイッチ!?

 

流

「おい!!何をする気だ!!」

 

レイウスは二人に無理矢理持たせてスイッチを押させた!

 

かのん

「うっ!あぁぁ!!!」

 

可可

「りゅ…う……!!」

 

澁谷と唐はそれぞれゾディアーツとなった!?

 

摩央

「どうなってるの!?二人が!?」

 

流

「キャンサー・ゾディアーツと…

タウラス・ゾディアーツか!!」

 

一冴

「澁谷!!」

 

タウラス・ゾディアーツ

「グオォォォ!!!!」

 

キャンサー・ゾディアーツ

「キシャァァ!!!!」

 

唐が変わった方は叫びながら

姿を変えて大きな姿になった!?

 

流

「いきなり超新星でキャンサー・ノヴァだと!?」

 

悠奈

「このまま暴れたら学校が!?」

 

鬼神ガイウス

「がはははは!!!良い姿だな〜〜

潰せ潰せ〜!!潰し終えたら俺が消してやるよ〜!!」

 

一冴

「お前ぇ!!!」

 

流

「二人は学校にいる人達を避難させて!

こいつらは俺達が何とかする!」

 

摩央

「わかった…気をつけてね!」

 

悠奈

「頑張って!仮面ライダー!!」

 

サニパの二人は避難誘導に向かった…

俺と流はそれぞれベルトを着けた。

 

獣神

「貴様ら如きが俺達の相手になると?」

 

鬼神ガイウス

「またボッコボコにしてやるよ〜!!

てめぇら雑魚共がよ〜!」

 

流

「一冴…この戦い…絶対に勝つぞ…!」

 

一冴

「わかってる…お前らだけは許さないっ!!」

 

ホッパー1

『ホパ!!ホッパー!!』

 

スチームライナー

『スチーム!!』

 

ケミー達の声が熱い…!

もしかして…?あるアイテムを確認すると…

わかる…使えるようになっている事が…!!

 

流

「ん?何だ…使えなかったスイッチが…!

まさか使えるのか!?」

 

一冴

「流も使えるようになってるのか?

何だかよくわからないけど…使えるなら!!」

 

俺は使えるようになったアイテムを操作してから、

ベルトに取り付けた!!

 

『ガッチャーイグナイター!』

『ターボオン!』

 

『ホッパー1!イグナイト!』

 

『スチームライナー!イグナイト!』

 

一冴

「変身っ!!」

 

『ガッチャーンコ!ファイヤー!』

 

『スチームホッパー!アチーッ!』

 

鬼神ガイウス

「あぁ?」

 

獣神レイウス

「何だ?」

 

これは…デイブレイクの姿じゃない…?

別の姿…?青い鎧にデイブレイクの色合い…

これは…この姿の名前は!!

 

「名付けて…ファイヤーガッチャードDBだ!!

ついてこれるか…?」

 

鬼神ガイウス

「はぁ?何言って…」

 

ファイヤーガッチャードDB

「はあぁぁぁ……!!!!!」

 

俺は超高速で移動して!

ガイウスの顔面を思いっきり攻撃した!!!

 

鬼神ガイウス

「がっ…!!?」

 

獣神レイウス

「何だ!?今の速さ…」

 

ファイヤーガッチャードDB

「他所見すんな…!!」

 

獣神レイウス

「ごぁ!!?」

 

ガイウスを攻撃した後にレイウスも蹴り飛ばして、

俺は一瞬の内に二人を纏めてぶっ飛ばした!

この姿…速さだけじゃない、力もかなり…

底上げされている!!

 

ファイヤーガッチャードDB

「流!!」

 

流

「おわっ!?速すぎだろ…!」

 

ファイヤーガッチャードDB

「澁谷と唐を頼む!」

 

俺はユーフォーエックスを装填したエクスガッチャリバーを流に渡した。

 

ファイヤーガッチャードDB

「ユーフォーエックス!二人の分離を頼むぞ!」

 

ユーフォーエックス

『ユーフォー!』

 

俺は再び超高速で移動して、

ガイウスとレイウスとの戦いを始めた!!

この前のリベンジ…反撃だ!!

 

 

一冴あらため

ガッチャード視点…終

 

 

流視点…

 

一冴から託された剣を一度突き刺して、

俺は使えるようになったスイッチを使った!

 

『Meteor Storm!』

『Meteor On Ready?』

 

流

「俺も…負けてられないな…!!

行くぞ!!変身っ!!」

 

ドライバーのスイッチを操作して、

俺は変身していった…メテオ…いや…!

 

「仮面ライダーメテオストーム…!

俺の運命は嵐を呼ぶぜ!!」

 

メテオストームシャフトと、

一冴から託された剣を抜いて構えて!

俺は二体のゾディアーツに向かった!!

 

幹部クラスが二体か…

これぐらい倒さないと…アイツに勝てない!!

 

メテオストーム

「ホォ〜〜…ホワチャアァァァァ!!!!!」

 

 

流あらため

メテオ視点…終

 

 

N視点…

 

 

     メテオストーム

        VS

タウラス・ゾディアーツ&キャンサー・ノヴァ

 

 

キャンサー・ノヴァ

「キシャァァァァ!!!!」

 

キャンサー・ノヴァの巨体の攻撃を避けながら、

メテオストームはタウラス・ゾディアーツと戦っていた!

 

タウラス・ゾディアーツ

「グオォォ!!!」

 

メテオストーム

「武器だけの攻撃か…厄介な能力を使われなければ…

ただの怪力任せの怪人だ!!ホワチャア!!」

 

専用武器のメテオストームシャフトを扱い、

棒術でタウラス・ゾディアーツを攻撃していき、

相手の武器を叩き落とした後に…

 

メテオストーム

「一冴!使わせて貰うぞ!!」

 

エクスガッチャリバーを構えると、

刃に青いエネルギーが纏って、タウラス・ゾディアーツに向けて斬ると…

 

かのん

「わぁ!!」

 

タウラス・ゾディアーツの中から、

かのんが飛び出してきて、メテオストームはかのんを受け止めた!

 

メテオストーム

「大丈夫か?」

 

かのん

「え!?流君!?何だか…派手な姿に…」

 

メテオストーム

「後だ!離れてろ!!」

 

タウラス・ゾディアーツ

「グオォォォ!!!」

 

キャンサー・ノヴァ

「キシャァァァァ!!!」

 

エクスガッチャリバーを地面に突き刺して、

メテオストームスイッチをシャフトに装填させた!

 

『Limit Break! OK!』

 

メテオストーム

「ホワチャアァァ!!!可可…待ってろ!!

今救うぞ!!」

 

タウラス・ゾディアーツを足蹴りにして、

キャンサー・ノヴァの攻撃を避けて高くジャンプしてから、シャフトを構えた!!

 

メテオストーム

「メテオストームパニッシャー!!」

 

メテオストームスイッチのソケットの丈のコマを放出して、コマは高速回転しながらタウラス・ゾディアーツに命中して撃破した後に、キャンサー・ノヴァの巨体を支える手足を攻撃していって、身体だけとなった所で上空に飛んでいったと同時に、メテオストームは再びエクスガッチャリバーを手に持ってキャンサー・ノヴァを斬ると、中から可可が飛び出してきて受け止めた!

 

可可

「流…!?へ…?//」

 

可可はお姫様抱っこの状態になって顔を赤くしながらも、

コマはそのままキャンサー・ノヴァに命中して爆発した!

そしてコマをシャフトで受け取った!

 

メテオストーム

「やってやった所を見せてやりたかったな…」

 

可可

「そ、それはわかったデスカラ〜!!//」

 

メテオストームは恥ずかしがる可可を下ろして、

エクスガッチャリバーをそのまま…

 

メテオストーム

「一冴ぁぁぁぁ!!!!!」

 

ファイヤーガッチャードDBに向けて放り投げた!!

それと同時に…倒されたゾディアーツのスイッチは、

影に包まれてその場からなくなった…

 

 

ファイヤーガッチャードDB

     VS

鬼神ガイウス&獣神レイウス

 

ファイヤーガッチャードDBは高速移動をしながら相手を翻弄しながら二体纏めて相手をしていた!

 

鬼神ガイウス

「ちっ!ちょこまかうぜぇんだよ!!」

 

獣神レイウス

「落ち着け!動きを止めればどうって事がない」

 

獣神レイウスは地面に印を武器で描いて、

その場から離れると同時にファイヤーガッチャードDBがその印の上を通ろうとすると…!

 

ファイヤーガッチャードDB

「ぐっ!?何だ!?」

 

獣神レイウス

「俺の術を使えばどうって事などない…」

 

鬼神ガイウス

「最高だぜ!レイウス!!

覚悟しやがれぇ!!」

 

ファイヤーガッチャードDB

「覚悟…?あぁ…そっちがな!!!」

 

ファイヤーガッチャードDBは獣神レイウスの仕掛けた術を打ち破って、鬼神ガイウスの攻撃をガッチャートルネードで防いだ!

 

獣神レイウス

「何だと!?」

 

鬼神ガイウス

「破れようが関係ねぇ!!!オラァ!!」

 

鬼神ガイウスは二刀流攻撃で怒涛に攻めてきて、

獣神レイウスはショットガンを構えて撃ちまくった!

 

ファイヤーガッチャードDB

「そんな攻撃!!」

 

ファイヤーガッチャードDBはショットガンの攻撃をガッチャートルネードを振って全てふっ飛ばしてから、鬼神ガイウスの攻撃を弾いてから攻撃をして、超高速移動で獣神レイウスに接近して横切ると同時に一閃の一撃をくらわした!!

 

獣神レイウス

「がはっ!!」

 

鬼神ガイウス

「レイウス!!てめぇ!!

調子に乗んなやぁぁぁ!!!!!」

 

鬼神ガイウスは武器を構えて、

刃にエネルギーを溜めていき…

 

鬼神ガイウス

「鬼神!!激怒斬刃ぁぁぁ!!!!!」

 

怒りを込めたエネルギーの斬撃を放ち、

ファイヤーガッチャードDBは高速移動で避けようとすると…

 

メテオストーム

「一冴ぁぁぁぁ!!!!!」

 

ファイヤーガッチャードDB

「!!」

 

メテオストームの声が聞こえると同時に、

何かが飛んできてそれを掴み取った!

掴んだのは…エクスガッチャリバーだった!

 

ファイヤーガッチャードDB

「(これが飛んできたって事は…

澁谷と唐は助け出せたか!!)

はあぁぁぁぁ!!!!!!」

 

ファイヤーガッチャードDBは二刀流で相手の必殺攻撃を受け止めて…斬撃を上空にへとふっ飛ばした!!

 

鬼神ガイウス

「何ぃ!?」

 

ベルトのレバーを操作して、

背中のブースターから鎖を放出して、

相手の周りを高速で移動して鎖で身動きを封じた!!

 

鬼神ガイウス

「ぐっ!!こんなもん!!」

 

獣神レイウス

「ガイウス!何をしてる!!

とっととお前の馬鹿力で外せ!!」

 

鬼神ガイウス

「やってんだろうが!!

ちょっと待て!!」

 

獣神レイウス

「ちょっとも待てるか!!見ろ!!」

 

ファイヤーガッチャードDBは、

ガッチャートルネードとエクスガッチャリバーを背中のブースターの炎に当てて超高熱のエネルギーを纏わせた刃にして構えて、ブースターの炎が細く青白くなると同時に…さっきの高速移動よりも更に加速して動くと同時にベルトを操作した!!

 

『スチームホッパー!!』

『バーニングフィーバー!!』

 

ファイヤーガッチャードDB

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!

はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

超高速で周りを移動しながら、

身動きを封じた相手を二刀流での超高速乱舞をくらわしていった!!

 

獣神レイウス

「ぐあぁぁぁぁ!!!!」

 

鬼神ガイウス

「ぐっ…うおぉぉぉぉ!!!!」

 

ファイヤーガッチャードDB

「これで終わりだぁぁぁぁ!!!!!!」

 

最後に思いっきりぶった斬ると同時に、

相手を封じていた鎖が砕け散って相手はぶっ飛んでいき爆発した!!

 

ファイヤーガッチャードDB

「はぁ…はぁ…はぁ……!!」

 

息を荒げながらも…

ファイヤーガッチャードDBはまだ警戒していた…

爆風が晴れていき、確認すると……

 

ガイウス

「がっ…くっそがぁ…!!」

 

レイウス

「コケにしやがってぇ…!!」

 

鎧装が解けても…

まだ相手は倒されてなかった!!

 

ファイヤーガッチャードDB

「タフ過ぎるだろ…!」

 

ガイウス

「第二ラウンドだ…ゴラァ…!!」

 

ガイウスは再び鎧装をしようとすると…

二人の背後から…

 

影神ムラマサ

「寄せ…これ以上は無駄だ…」

 

レイウス

「ムラマサ…!ちっ…!」

 

影神ムラマサ

「今回は引こう…仮面ライダー…」

 

影神ムラマサはガイウスとレイウスと共に影に包まれて姿を消した…

 

ファイヤーガッチャードDB

「何とか…なったか…あぁ〜〜…」

 

ファイヤーガッチャードDBはその場に倒れて、

変身が解けた…

 

一冴

「やったぞ…!!はは…あ〜…疲れた〜〜!!!」

 

戦いを早い段階に終わらせた事により…

サニパの二人が避難誘導をしたお陰もあって、

学校の被害は少なめに済み、怪我人も出ずに終わった…

 

摩央

「本当にありがとう。

貴方達のお陰で学校が壊されずに済んだわ」

 

悠奈

「やっぱり仮面ライダーはヒーローだね!!」

 

一冴

「いや、俺達は必死だっただけだ…なぁ」

 

流

「あぁ、被害が少なくて良かった…」

 

かのん

「さっきみんなから連絡がきたけど、

他のみんなも使えなかったアイテムが使えるようになったんだって」

 

一冴

「そうだったのか…まぁでも、

これでアイツらと何とか戦えそうだな…!」

 

可可

「〜〜〜…//」

 

流

「可可?さっきからぼーっとしてどうした?」

 

可可

「へ!?//あぁ…うぅ…//

何でもないデス〜〜!!!//」

 

流

「えぇ!?お〜い!どうした〜!?」

 

摩央

「あらこれは〜」

 

悠奈

「おぉ〜青春だね〜」

 

新たに使えるようになった力により、

リベンジに成功する事が出来た。

敗北した暗い空気が去り…

反撃の追い風が吹き始める…!

 

 

       

 

      第17話 敗北を得たこれから、

      それを乗り越え反撃を巻き起こす!

 

 

 

 

 

 

 

 

……その後……

 

 

一冴達が神津島から東京に帰った後…

 

悠奈

「あっ!いたいた!何処にいってたの〜?」

 

摩央

「急に姿を消したから心配したわよ」

 

「すいません。まだ他に逃げ遅れてない人がいないか探してました…」

 

悠奈

「私達が避難誘導をする前に、キミがやってくれたから怪我人も出ずに済んだんだよ。仮面ライダー達にも紹介したかったんだけどな〜」

 

「私はそんな…出来る事をしただけですよ」

 

摩央

「そんな謙遜しなくても良いわよ、

それにしても…キミは不思議ね…

今年に転入してきて私達のお手伝いがしたいって言ってから、まだ付き合いが短いけど、何でかキミは頼りになる人なんだって思うわね」

 

「そう言ってくれると照れます…」

 

悠奈

「運動神経も良いし…何より可愛い!

ねぇ!私達が卒業したらスクールアイドル、

やってみない?」

 

「え!?う〜ん…考えておきます…」

 

摩央

「その時は、今度は私達が手伝う番ね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           「黒音さん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒音

「あ…ありがとうございます…」

 

江本黒音…彼女は結ヶ丘学院から離れ…

神津女子高等学校にへと転校していた。

 

 

 

 

 

 





次回 ベストマッチの復活!!


どうも作者です!

シリアス展開が続くと思ったか?
それはなかった!!
前回が不穏に終わって今回は、
反撃立ち上がり回です!
(早くないか!?)
今まで自分が書いてきた2ndシーズンは…
ドシリアス全開でしたので、
今作はシリアスがありつつも、
スーパースター二期のOP曲のように!
負けを得ても絶対に勝つ!!の勢いでいきます!

今回出たメテオストーム!
そして…ファイヤーガッチャードDB!
DBとはデイブレイクの略です!
(某有名な丸い球を集める漫画じゃございません!)
これは一冴が元はデイブレイクだったので、
その影響でデイブレイクの要素を出した強化形態になっていこうと考えてこうなりました!
ファイヤーガッチャードにデイブレイクの色合いがあるような感じになってます。
もしかしたら…後の形態にも変化が…?
それは今後にて!

さて!前回話した通り、
今回は四聖獣士達のモデルを説明します!

青龍士バーン
モデル=副官ブーバ
作品、電撃戦隊チェンジマン

白虎士ジオ
モデル=魔拳士ジン
作品、五星戦隊ダイレンジャー

朱雀士シュラ
モデル=ドクター・アシュラ
作品、超獣戦隊ライブマン

玄武士グレム
モデル=グレイ
作品、鳥人戦隊ジェットマン

四聖獣能力
モデル=ウルトラマンオメガのアーマー

これが四聖獣士達のモデルです。
わかった人はいるのか…?
過去のスーパー戦隊を観て…
強敵、ライバル、熱い散りざま、
個人的にカッコ良すぎたメンバーを使いました!
完全に自分の趣味です!(笑)
四聖獣士達は今後も強敵として、
立ちはだかります!

話すのが遅れましたが…
ゼッツが終わりマイスが始まりましたね〜
自分は実は先週愛知公演の、
ゼッツファイナルステージに参加しました!
もう…初のファイナルステージでしたけど…
めちゃくちゃ良かったです!!(泣)
ショーは配信でも観る事をおすすめします!!

そしてマイス!
十二干支モチーフ!?
因みに自分は…酉年なので、
ケイは気に入っております!(笑)
まぁ…マイスは実は個人的に、
別の楽しみ方をしております。
アクションフィギュアのTAFシリーズ。
アレを使って…趣味で塗装をして…
虹ヶ咲で過去にあったコラボ!
干支ヶ咲ですかね、
マイス達のフィギュアをニジガクメンバー風に塗装して、
干支ヶ咲仮面ライダーを制作してます!
まぁ、もし気になったら…
Xで干支ヶ咲か自分の名前を検索したら、
多分出てきます!(汗)

さて、勢いよくいこうと言いましたが…
すいません(汗)来週はお休みにします…
ちょっと仕事が忙しくなるのと…
最近睡眠が少なすぎるのでは?と思い、
ちゃんと睡眠をとるようにします!
(だから今回本編も後書きも長めになった…(汗))

それでは再来週にて!
今回はここまで!
次回もお楽しみに!
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