結ぶ者達と仮面の戦士達   作:Barukann

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第19話 燃えよドラゴン!龍虎激突!

 

前回、戦場呂兎は変身能力が復活した事により、

仮面ライダービルドにへと変身した!

それと同時刻…変身能力が復活した人物は、

もう一人いた…

  

それは呂兎がビルドに変身する少し前に遡る…

 

 

龍士視点…

 

呂兎と四季が最近何か二人で何か企んでるのか?

と思っていたら…

どうやらメイをスクールアイドル部だったか?

そこに入部させようとしてるらしい。

 

まぁ…ずっと科学部から屋上を覗いてばっかだしな…

あらかた訳を聞いた俺は呂兎と連絡を取り合いながらメイと一緒に科学部の部室にいた。

 

メイ

「四季…!?アイツ何やってるんだ…!?」

 

呂兎

『ドラゴン1、ドラゴン1、こちらラビット1、

そっちはどんな様子だ?』

 

龍士

「こちらドラゴン1!メイは…

めちゃくちゃ双眼鏡でそっち覗いてるぞ〜」

 

呂兎

『四季は結構乗り気かもしれないから、

メイはお前の方で何とか出来るか?』

 

龍士

「何とかやってみるわ〜

お~いメイ、覗いてばっかじゃなくて、

直接乗り込んでお前も入部したらどうだ〜?」

 

メイ

「んな!?何言ってんだ!?//

そもそも私は向いてなんて…」

 

呂兎

『そっちは任せたぞ。』

 

呂兎との連絡を切って、

俺はメイと話しをし始めた。

 

龍士

「Liella!だったか?スクールアイドル好きなんだったらよ、入部したら良いじゃねぇかよ」

 

メイ 

「だから私は向いてなんてないって!」

 

龍士

「じゃあ一生ここで半ストーカーみてぇに覗き込んでいくのか?」

 

メイ

「うっ…」

 

龍士

「四季は呂兎から聞いたんだが、

結構スクールアイドル、乗り気らしいぞ〜

今日の体験入部もそのつもりらしいしな〜」

 

メイ

「な、何…!?四季が…!?」

 

龍士

「このまま四季は入部して…

それなのにお前はただ何もせずに指を加えて覗いてばかりで…そして置いてかれて覗いてばかりで卒業…あ〜つまらん青春だな〜」

 

メイ

「何でそんな棒読み感なんだよ…」

 

龍士

「はっきりした方が良いぞ、それにこれから始めるのに向いてないも何もねぇだろ。始めはみんな初心者なんだからよ」

 

メイ

「わかってるけど…私がスクールアイドルなんて…」

 

龍士

「まさか見た目気にしてんのか?

お前充分に可愛いんだから大丈夫だろ」

 

メイ

「はぁ!?//わ、私が可愛い…!?//」

 

龍士

「世辞抜きで俺はそう思ってるけどよ…?

ん?何か変な事言ったか?」

 

メイ

「うっせぇ!!//恥じらいもなくさらっと言うな!!//」

 

何かメイは顔を真っ赤にして怒ってきた…

照れてんのか?

 

龍士

「そこまで入部するの嫌なのは何でだ?

思い切って話してみろよ」

 

メイ

「……言うなよ…?」

 

龍士

「言うかよ」

 

俺はメイから理由を聞いた…

本当はLiella!に憧れてここに入学したらしい、

けど、自分の見た目や性格が向いてないのと…

入部したら四季が一人になっちまうって…!!

 

龍士

「おいメイ…言っちゃなんだが…

もう解決してねぇかこれ?」

 

メイ

「はぁ?」

 

龍士

「いやだってよ、四季がLiella!に入ったら…

もう一人じゃねぇし逆に入らなかったら、

お前が一人になってんぞ?」

 

メイ

「あっ…いやいや!!

私の容姿は解決して…」

 

龍士

「おいおい、野郎の俺がお前の見た目は充分に可愛いって言ってんだぞ?さっきも言ったが世辞抜きだしよ…ちょっとは自分に自信持って当たって砕けて来い!」

 

メイ

「当たって砕けたら意味ねぇだろ!!」

 

龍士

「よ〜しわかった!そこまで言うなら!

俺と賭けしようじゃねぇか!」

 

メイ

「か、賭け?」

 

龍士

「お前がもしLiella!に入って成功しなかったら!

何でも言う事聞いてやるよ!!」

 

メイ

「な、何でもって…」

 

龍士

「俺が嘘言う奴に見えるか?」

 

メイ

「いや…それは見えないし、

何だったらちょっとバカだと思ってる…」

 

龍士

「バカは余計だ!!どうする?

何でも良いぞ!!」

 

メイ

「じゃあ…高額の子猫のグッズを買ってこいでも有り?」

 

龍士

「あぁもちろん!」

 

メイ

「逆に私が成功したらどうなるんだ?」

 

龍士

「その時は美味いパフェでも奢ってやるよ。」

 

メイ

「何か…どっちに転んでも私が有利じゃないか?」

 

龍士

「良いんだよこれで、その方がやる気出るだろ。

んでどうする?賭けに乗るか?降りるか?」

 

メイ

「龍士…お前って偶に強引だな…

まぁわかった…!その賭けに乗る!

何だか言われっぱなしで腹立つしな」

 

龍士

「それで良いんだよ!よしっ!

早速屋上に行く…」

 

メイ

「あっ…悪い…ちょっと心の準備が…

一日だけ待ってくれない?」

 

龍士

「でぇ〜〜!!?おい!!」

 

思いっきりズッコケちまったぞ!!

何だよそれ…まぁ入部する気になったから良いか…

 

龍士

「それじゃあ前祝いにどっかに寄って何か奢ってやるよ」

 

メイ

「龍士…何か今日は珍しく太っ腹だな」

 

龍士

「いらねぇんだったら、

無理矢理屋上に連行するぞ〜」

 

メイ

「それはちょっと待ってくれ!」

 

俺とメイは科学部の部室から出て…

一応ちゃんと戸締まりはしてるぞ。

街の方に出掛けた…何かこれだとデートになるのか?

あんまメイには言わねぇでおこう…

言ったら怒りそうだしな〜

 

街に到着すると同時に何か騒がしいな…

嫌な予感がするぞ…

 

龍士

「!!?」

 

突然近くで爆発した音が聞こえて、

確認すると…そこにはガーディアン達と…

それと戦っている仮面ライダー達がいた!?

 

メイ

「な、何だ!?」

 

龍士

「これはヤバいぞ!メイ!早く逃げるぞ!」

 

俺も手を貸してやりたいが、

ボトルがまだ使えねぇんじゃな…

直ぐにメイを連れて逃げようとすると…

 

ジオ

「おっと…お前を逃がす訳にはいかない…」

 

龍士

「おわっと!何だお前!?」

 

ジオ

「四聖獣士の一人…白虎士ジオ、

その女は置いていけ、私は無駄な殺生はしたくないのでな…」

 

龍士

「!?」

 

こいつ…纏ってる気迫みたいでわかる…

かなり強いかもな…何でメイを置いてけなんて…

よくわかんねぇけどよ…!

 

龍士

「メイ…お前は先に逃げろ…」

 

メイ

「逃げろって…お前どうする気なんだ!?」

 

龍士

「ちょっとは足止めしとく、

俺頑丈だから何とかなるだろ!」

 

俺はメイにそう言って相手の前に立った!

 

メイ

「おい!龍士!!」

 

ジオ

「ほぉ…逃げずに私に立ち向かうか…

その度胸は認めてやろう…しかし!!」

 

相手は猛スピードで俺の目の前に接近してきた!?

 

ジオ

「私に勝つのは無駄だ…!」

 

龍士

「うおっ!?」

 

俺は咄嗟に相手のパンチを避けて、

それから殴りで反撃して、相手も格闘攻撃で攻めてきた!

こいつ…何かの武術家かよ!?

 

ジオ

「私の攻撃を防いで反撃してくるか、

やるな…ならばこれは礼儀だ…!!

『白虎流奥義・豹牙連風拳!!』」

 

ものすげぇスピードで攻めてきて、

俺は防げずに次々と攻撃をくらっていき…

最後に蹴りをくらってぶっ飛ばされて壁に叩き付けられた!!

 

龍士

「がっ…!!」

 

メイ

「龍士!!」

 

ジオ

「少しは楽しめたぞ人間…」

 

あんの野郎……思いっきりくらったぞ…

てか…メイ…何でまだ逃げてねぇんだよ…!

 

 

龍士視点…終

 

 

メイ視点…

 

 

龍士に逃げろって言われて、

逃げようとしたら…龍士が近くの壁に叩きつけられた…!

 

何なんだよアイツ…

 

ジオ

「お前に特に恨みはないが…

我が主の命だ…お前には消えて貰うぞ…

『鎧装!』」

 

アイツは姿を変えて鎧みたいなのを全身纏った!

そして…私に近寄ってきた…!

逃げようとしたけど…私は足が震えていた事に気づいた…

龍士に言われた通りにしたら良かった…

けど、こいつを置いていけない…!

まだ賭けは始まっていないんだぞ…!!

 

白虎士ジオ

「終わりだ…!」

 

相手が私に向けて腕を振り下ろそうとしたら…!

 

白虎士ジオ

「がっ!!?何…!?」

 

メイ

「え…?」

 

アイツはぶっ飛ばされていて…

私の目の前には…ボロボロになった龍士がいた…!

 

メイ

「龍士…?」

 

龍士

「泣きそうになってんじゃねぇよ…メイ…

言ったろ頑丈だってよ…マグマナックルだけは武器として使えて良かったぜ…」

 

龍士は何か武器みたいなのを持っていた。

 

白虎士ジオ

「ぐっ…貴様…私の攻撃を受けて立ってられるだと…?」

 

龍士

「こっちは頑丈なんだよ…!

それにな…目の前で泣いてる女を放って置いて、

ずっと寝てる男だと思ってんじゃねぇよ…

お前が何でメイを狙ってんのかは知らないけどよ、

俺がいる限り…絶対に手を出させねぇよ!!!」

 

メイ

「……//」

 

何時も何か話しが合って…

仲が良いちょっとアホっぽい男友達だと思ってたのに…

何だよ…そんなカッコ良い事言ってさ…//

 

白虎士ジオ

「不意打ちとはいえ…私…いや…俺を殴り飛ばした腕は認めよう…今度こそ確実に仕留めてやる…!!」

 

龍士

「やってみやがれ!!武術野郎!!」

 

不思議と龍士なら、

何とかしそうと思った…

わかんないけど…あ〜…!!

何だよ…!ちょっと守られた位で、

こんな高鳴ってるんだ私!?//

 

 

メイ視点…終

 

 

龍士視点…

 

 

さて…第二ラウンドだな…!

ん?俺はポケットに何か違和感を感じて、

中に入ってるボトルを確認すると…

僅かに輝いた!?まさか…いけるのか?

 

すると…俺の近くに何かが飛んできた…

確認して何か直ぐにわかった!

『クローズドラゴン』だって事がな!!

 

龍士

「やっと俺も満足に戦えるみたいだな…!!」

 

白虎士ジオ

「何?」

 

俺はビルドドライバーを取り出して、

それを腹に着けてからクローズドラゴンを掴み取って、

ドラゴンフルボトルをスロットに装填してからドライバーに装填させた!!

 

『Wake up!』

『CROSS-Z DRAGON!』

 

ドライバーのレバーを回してから、

俺は構えた!!

 

『Are you ready?』

 

龍士

「変身!!」

 

『Wake up burning! 』

『Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!』

 

メイ

「え!?龍士…お前…!?」

 

白虎士ジオ

「貴様!?仮面ライダーだったのか…!?」

 

「俺は…クローズ…!!

仮面ライダークローズだ!!」

 

やっと変身出来たな…!

さて…反撃だぁ!!

 

俺は相手に突っ込んでいった!!

 

 

龍士あらため

クローズ視点…終

 

 

N視点…

 

 

白虎士ジオ

「仮面ライダーだったところで、

貴様を始末すれば良いだけの事!!」

 

クローズ

「うおりゃあぁぁ!!!」

 

白虎士ジオの拳とクローズの拳がぶつかり合い!

お互いの力比べ状態となったが…

クローズの力が白虎士ジオよりも上で押し勝ち、

そのままクローズは白虎士ジオに攻撃していった!

 

白虎士ジオ

「ぐっ!馬鹿力め…!!

白虎流奥義・豹牙烈脚撃!!』」

 

白虎士ジオの背後に、

巨大な白虎が現れてそれを纏いながら、

クローズ目掛けて飛び蹴りを仕掛けた!

 

クローズ

「おらおらおらぁ!!!」

 

レバーを回していき、

クローズの背後に蒼炎の龍が現れた!

 

『Ready Go! 』

『ドラゴニックフィニッシュ!!イェーイ!』

 

右脚に蒼炎を纏わせて、

蒼炎の龍が吐く火炎にクローズは乗りながらのボレーキックで相手に迎え撃ち、白虎と蒼炎の龍ともぶつかり合いとなった!

 

白虎士ジオ

「ぐっ…!!」

 

クローズ

「うおぉぉぉ!!!」

 

互いの必殺技が炸裂して、

その場は爆発した!!

 

白虎士ジオ

「おのれ…!トライクロー!!」

 

白虎士ジオは左腕を変形させて、

三本の爪が出現して構えた!

 

『ビートクローザー!』

 

クローズも武器である剣、

ビートクローザーを出現させて構えた!

 

白虎士ジオ

「はあぁぁぁ!!!」

 

クローズ

「うおりゃぁ!!!」

 

互いに接近して武器でのぶつかり合いとなりながら、

白虎士ジオは素速い動きでクローズを惑わせたが…

クローズは白虎士ジオの動きを勘で捉えて攻撃を防いだ!

 

白虎士ジオ

「俺の動きに着いて来れるだと…!?」

 

クローズ

「てめぇが何者かは知らねぇけどよ…!

今の俺は負ける気がしねぇ!!」

 

攻撃を防ぎながらクローズは、

ビートクローザーのレバーを引っ張った!

 

『ヒッパレー!』『ヒッパレー!!』

 

クローズ

「うおぉぉぉ!!!おらぁ!!!」

 

『ミリオンヒット!』

 

白虎士ジオ

「ぐおっ!!」

 

ビートクローザーから衝撃波を放って、

白虎士ジオを怯ませてから、クローズマグマナックルを片手に持ってそのまま思いっきりぶん殴ってぶっ飛ばした!!

 

白虎士ジオ

「っ…!がはっ…ぐぅ…おのれ…!!」

 

白虎士ジオは怯みながらも、

立ち上がって構えようとしたが…

 

フォーゼ

「よしゃあ!!敵を倒したぞ!!」

 

メテオ

「後はジオを…って!?誰だ!?」

 

スペクター

「新たな仮面ライダーか?」

 

どうやら…他の仮面ライダー達は敵を全てぶっ倒したようだな…

 

白虎士ジオ

「ちっ…ここは引き際か…クローズだったな…

俺は白虎士ジオ!この勝負預けたぞ…!!」

 

白虎士ジオは素速く高く飛び上がってその場から姿を消した…

 

ガッチャード

「澁谷から連絡がきた。向こうも襲われてたけど…

新たな仮面ライダーのお陰で助かったってさ」

 

ゴースト

「すみれ達の方にも仮面ライダーが?」

 

ガッチャード

「名前はビルドって言ってたぞ」

 

クローズ

「そいつは俺の仲間だ。」

 

メイ

「おい龍士!一体どうゆう事なんだよ!?

お前が仮面ライダーだし何か色々と…」

 

クローズ

「わかったから!説明してやるから!!」

 

フォーゼ

「はは!仲良いなお前ら〜」

 

メテオ

「アレ?何か見覚えがある子のような…?」

 

それから…仮面ライダー達は変身を解いて、

Liella!達と合流してお互いに自己紹介をして、

呂兎と龍士は四季とメイに質問攻めにされまくったとか…

 

それから数日後…

 

千砂都

「今日から一緒に頑張る子達だよ!」

 

四季

「どうも…」

 

メイ

「よ、宜しくお願いします…!!」

 

光加

「基礎練習も大事だけど、

これは笑顔も練習した方が良さそうね…」

 

きな子

「やっと…私以外の一年生が〜〜」

 

四季とメイはLiella!に加入!

それと同時に呂兎と龍士は…

 

弦太

「あらためて宜しくな!」

 

龍士

「うっす!!」

 

呂兎

「先輩方、こちらこそ宜しくです!」

 

一冴

「新たに仲間が増えたな」

 

駈

「心強いな…(そういえば…牛久を守っていた

ナイトローグだったか…元気にしてるのかな?)」

 

 

仮面ライダー達も新たに、

ビルドとクローズが仲間となった。

そして…またも近々新たな仲間は出会う事になる…

 

 

心火を燃やす者と…

 

大義の為に戦う者…

 

この二人の出会いも近い…

 

 

 





次回 心火を燃やす拳


どうも公開日当日にゴジラを観れて、
テンションが爆上がりな作者です(笑)
(ずっと脳内にゴジラの音楽が流れとる…)

今回でクローズが登場!!
登場していきなり幹部クラスの相手と戦うのか!?
ってなったかもしれませんが…
単純に自分が…龍をぶつけるなら…
虎か?となって、白虎士ジオと対決させて因縁関係をもたせたかっただけです!
龍と虎のライバル関係を書いてみたかったと言う…
完全に自分の趣味です(汗)

四季メイの二人が加入して…
次回からオニ…ではなく、
予告のタイトルでわかる通り、
あの仮面ライダーが登場します!
さて…彼はどんな事になっているのか…?

次回もお楽しみに!
今回はここまで!それでは!

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