???視点…
「ま〜た今日もスカウト目当てで街に行ってたの?」
俺は幼馴染みの平安名すみれにそう聞く、
何か何時も聞いてる気がするな…
すみれ
「今日はスカウトされたわよ!」
「されてもまたエキストラとかじゃないの?」
すみれ
「うっ…そ、そんな訳ないったらないわよ〜…」
「誤魔化してるだろ…まぁすみれなら、
ちゃんとデビューして大物になりそうだけどな〜」
すみれ
「嫌味で言ってないわよね…?」
「俺は小さい頃からずっと見てたから言えるんだよ。
これでも俺はお前のファン一号だぞ!」
すみれ
「本当…昔から素直に言うわね…//
だったら見てなさい!近々私は大々的に凄くなってやるわよ!」
「大々的って何するんだよ…」
すみれ
「それはね…!」
昔から変わらないやり取り…
俺は小さい頃から幼馴染みの彼女を応援して、
ずっと見ていた。
今でも思うのが…まさかすみれのこの行動で…
本当にスターの始まりになっていくとは思わなかったな〜
そして俺も、その始まりを見れて良かったと思ってる。
すみれ
「それで…ん?ちょっと!?アレ何!?」
駈
「何だ…?怪物!?すみれは離れてて!!」
すみれ
「離れてってあんた何言って…」
駈
「変身!」
すみれ
「え…えぇ〜〜!!?」
まぁ…ここで俺の秘密も明らかにしたのは、
ちょっと予想外だったかもと…
今も思ってたりする…
俺は空閑駈(くが かける)
普通の高校生だった…
何か小包が届いて中を確認すると、
懐かしい物が入っていて…
前世の記憶を全て思い出して、
つい最近前世の力をすみれに見せたばかりだ…
俺とすみれは、
小さい頃からずっといる幼馴染みだ。
だから、すみれが昔から子役で頑張っている姿も見てきた。端役ばかりでも俺には凄く眩しい存在にも感じた。
凄くなる方法でスクールアイドルを始めるって言った時も、ちょっと大丈夫かなって心配もあったけど、内心活躍する姿が楽しみでもあった。
駈
「すみれ上手くやってるかな…」
すみれが宣言した数日後、
俺は帰りながらすみれを心配していた。
うちの学校のスクールアイドルって…
この前すみれがケーブルに引っ掛かってすっ転んだ時に
ステージにいた子達だよな?すみれがあんなキラキラしたステージで歌って踊る…想像するだけで凄そうだな…
駈
「ん?すみれから電話か…もしもし?
どう、上手くいきそうか?え…辞める!?
ちょっ!どうしたんだ!?おい!?」
直ぐに電話が切れてしまった…
すみれから言われた事、
大々的に宣言したけど辞めるね…
期待させてごめんって…
駈
「いやいや!まだ数日しか経ってないから!!
そんな簡単に投げ捨てる子じゃないだろ!?
スクールアイドルの部室にまだいるか!?
すみれ!すみれ〜!!」
俺は心配して学校にダッシュで戻った!
自分でも思うが…すみれの事になると、
シスコンや親バカみたいな行動をしてしまうな…
まぁ俺にとってそれだけ大切な子なんだな…
駈視点…終
一冴視点…
前回の襲撃から暫くしてから…
特別新人賞を貰った澁谷達は、
同好会としての活動を認められて、
屋上も練習に使って良いと許可を貰った事で、
本格的にスクールアイドル活動を始めた!
それからメンバーが二人増えた。
一人目は真桐光加。
澁谷と唐のステージを見て感動したらしく、
身体が弱いからお手伝い…マネージャーみたいな立ち位置で仲間に入れて欲しいとの事で同好会に入部。
身体が弱そうに見えないくらい明るいが…
まぁ、マネージャーがいるだけでも活動は楽になるかな…
二人目は平安名すみれ
ん〜…何かどっかで見た事あるんだよな…?
小さい頃何かで…弦太も見覚えあるって言ってたな…
まぁそれはともかく…
澁谷から聞いたけど、
どうやら余り上手くいってなさそうなんだよな…
ショウビジネス?やってた?
う〜ん…センターが決まらずに辞めると言って姿を消したらしい…何かよくわからんな…
一冴
「ちょっと様子見に行くか…」
澁谷達がいる部室に向かってると…
恋
「どうして彼女達の肩を持つんですか?」
ん?何だ?確認しに行くと…
部室に行く廊下で葉月と弦太が話していた。
弦太
「別に頑張ってる子達の肩を持っちゃいけねぇなんて決まりはないだろ?お前こそ、何時まで意地みたいなの張ってんだよ?」
恋
「別に私は意地なんて!」
弦太
「張ってんじゃねぇか…恋、
お前が花さんの学校を大事にしたい気持ちはわかるが、
今のままじゃ何にも出来ねぇぞ?
自分だけで何とかしようと何時までも意地張ってねぇでいい加減に素直に…」
恋
「もう良いです!げ…守月さん。
失礼します」
葉月は怒って行ってしまった…
何処か表情が悲しそうに見えたような…
弦太
「盗み聞きはやめてくれよ。」
一冴
「気づいてたのかよ…悪い…」
弦太
「いや、変な所見せちまったな」
俺は弦太と話しながら部室に移動した。
弦太曰く、葉月はこの学校を大事にしてるらしいけど…
弦太
「俺としては恋を助けてやりたいけど…
今はまだ駄目だ。恋が素直に自分の口で助けて欲しいって言うまで、俺は助けない…辛いけどな…」
一冴
「辛いなら…何で直ぐ助けてやらないんだ?」
弦太
「まぁ…ある人との約束なんだよ。
もうこの世にいない人なんだけど…
その人の約束を守る為に、今はこうしてんだ…」
何時も底抜けに明るい弦太が悲しそうな顔をしていた…
大切な約束なのかもしれないな…
それならこれ以上は聞かない方が良いな。
一冴
「それなら今は聞かないでおく。
話題を変えるぞ、鋼我の事なんだけど…」
弦太
「あっ!そういやウィーンに行ったんだよな、
あっちの様子はどうなってんだ?」
鋼我は弦太が新しく仲間に入ってから、
こっちは俺達に任せてウィーンに向かった。
報告によると、ダスタード達は偶に現れては暴れまくってるらしい…まるで誰かを探しているようにも見えたとか…誰かを探している?一体誰を…弦太と鋼我の事を話していると部室に到着した。
一冴
「ん?」
部室の扉の前で誰かがいた…
黒音
「…………」
弦太
「よぉ、何か用でもあるのか?」
黒音
「!……いや、別に……
ボロい部室だと思っていただけだ…」
愛想が悪い返事をしながら、
女生徒は行ってしまった…
一冴
「何か…感じ悪い奴だな…」
弦太
「アイツ…もしかして江本か?」
一冴
「知り合いか?」
弦太
「噂になってんだよ。怖い雰囲気を出している奴がいるって、目つきも悪いし背も高めだから目立つ存在って…」
一冴
「あぁ〜まぁ確かにちょっとおっかない雰囲気だったかもしれないけど、そう見えるだけだろ?」
弦太
「だな、人は見た目だけじゃないからな!」
一冴
「それ見た目不良みたいなお前が言うか!?」
弦太
「え?」
弦太のちょっとした天然に笑いながら、
部室の扉を開ける。
中には唐と真桐がいた。
アレ?澁谷は?
光加
「かのんならすみれを探しに行ったよ。」
可可
「ふん…あんな人〜」
弦太
「おい可可?何かやさぐれた目してるぞ…」
光加
「ちょっと色々とあってね…」
真桐から話しを聞くと、
平安名がスクールアイドルを冒涜?した?
らしくて唐が屋上へ呼び出したが…
澁谷と唐がフェスで踊った振り付けを完コピで見せてから…
すみれ
『ショウビジネスの世界を甘く見ないで。これくらいはできるの!ただそれでも私にスポットは当たらない。……こんなアマチュアな世界でもね』
そう言ってそれで屋上から去って、
澁谷は追いかけたらしい…
何だか色々と複雑そうだな…
弦太
「千砂都もいないんだな」
光加
「今日はバイトだよ。」
平安名って子を探しに行ったのか…
入れ違いになったのかもな…
可可
「雨よ〜〜やめデス〜!!」
そういえばここ最近ずっと降ってるな、
せっかく使えるようになった屋上も使えずか…
そう思っていると…
「失礼します!すみれ〜!って…
アレ?留守?」
誰かが平安名を訪ねて入ってきたって…
一冴
「駈?どうしてお前が?」
駈
「一冴、それに弦太?
何でお前らスクールアイドルの部室に?」
同じクラスの駈が慌てて入ってきた。
何でこんな慌ててるんだ?と言うよりも…
弦太
「お前今…すみれって言ったけど知り合いか?」
駈
「幼馴染みなんだよ。始めるって言ったのに、
辞めるって言ったから心配で見に来たんだよ!」
光加
「あぁ、それならね」
真桐は駈に説明した。
何か駆はアチャ〜って反応してるな…
駈
「まぁ心当たりがある場所はあそこかな…
ごめん!お邪魔した!」
一冴
「あっ!ちょっ!駈!!
俺も一緒に行くぞ!澁谷が心配だし!」
弦太
「お〜い!待ってくれ〜!!」
俺と弦太は駈を追って部室を出て行った!
光加
「ねぇ可可、百武君とかのんってさ、
付き合ってるの?何か見た感じカップルなんだけど?」
可可
「かのん曰く、まだ付き合ってないみたいデス。
けど、お二人を見てるとアレは付き合ってマスヨ…」
光加
「やっぱりそう見えるよね!!
何か面白い関係ね〜」
駈を追いかけて着いた場所は…
街?あっ…澁谷と平安名を見つけた…
何か話してるな…
一冴
「問題は解決したんじゃないか?」
弦太
「かもな、二人の表情が明るいしな」
かのん
「ん?一君?守月君も何でここに?」
一冴
「駈を追いかけて来たんだよ。
ほら、そこにいる奴」
駈
「上手くやれてそう?」
すみれ
「な、何であんたが心配してるのよ?」
駈
「お前ちょっとドジだからな、
この前みたいに変な事してないか気になった。」
すみれ
「はぁ!?ドジって何よ!?」
駈
「この前電線ですっ転んで引っこ抜いたの忘れたか?」
すみれ
「うっ…いや、アレはね!」
駈とすみれは喧嘩?
いや…これは痴話喧嘩だな。
仲良さそうに二人はやり取りしていて…
かのん
「すみれちゃんの彼氏さんとか?」
弦太
「幼馴染みらしいけど…
これはそうだろ〜」
一冴
「はは、確かにこれはカップルだろ〜」
俺と澁谷と弦太はニヤつきながら二人を眺めていた。
駈
「ちょっ!そこ!
俺とすみれはカップルじゃないから!」
すみれ
「そうよ!!まだ!カップルなんかじゃないったらないわよ!」
かのん・弦太・一冴
「「「まだ〜〜?」」」
駈・すみれ
「「うっ…//」」
この二人の関係性は大体わかったな!
おっ…雨が止んできたな…
二人を祝福…なんてそれはちょっとロマンチスト過ぎる表現過ぎるか…
ホッパー1
『ホッパ!!』
ん?ポケットにいるホッパー1が叫ぶ…
どうしたか聞こうとすると…
駈
「危ない!!」
駈にそう言われて、
俺と弦太は背後からの殺意を感じて、
二人同時に相手に背後の敵を振り向くと同時に蹴った!
ダスタード
「!!」
かのん
「また現れた!!」
弦太
「たくっ!しつこい連中だな!!」
俺達は慣れてるけど…
駈とすみれはこんな状況慣れてないから…
また説明しなきゃいけな…
一冴
「二人共!後で訳を話す!」
弦太
「一冴!!」
俺と弦太はそれぞれドライバーを着けて、
用意していく!
『3…』
『2…』
『1…』
一冴・弦太
「「変身!!」」
『ガッチャーンコ!』
『スチームホッパー!』
フォーゼ
「しゃっ!!」
すみれ
「え…!?」
駈
「!?」
ガッチャード
「ダスタード達だけか?」
フォーゼ
「いや待て…何か持ってるぞ?」
ダスタードが二体前に出て何かを持っていた…
アレは…何だ?眼みたいな?
それを取り込むとダスタードの姿が変わった!?
「グウゥ…」
他のダスタードが持っていた、
槍と刀を姿が変わった敵に投げると…
それを吸収して再び姿が変わった!?
「グウゥ!!」
フォーゼ
「また新しい敵か!?」
一冴
「ゾディアーツって奴らじゃないのか?
澁谷!平安名と駈と一緒に逃げろ!!」
かのん
「うん!二人共早く…」
すみれ
「うっそ…駈以外の仮面ライダーがいるの!?」
駈
「いや、俺もびっくりしてるから!!」
かのん
「え…?」
駈
「一冴!弦太!そいつらは眼魔って言うんだ!」
フォーゼ
「えっ!?何で知ってんだ!?」
一冴
「おいちょっと待て!このパターンまさか…!」
駈は腹に手を翳すとドライバーが出現した!?
それから敵が持っていた物と似たのを出して、
ボタン?を押してドライバーに装填した!
『アーイ!』
『バッチリミナー!バッチリミナー!』
突然ドライバーからパーカーの……
お化け!!?が出て来た!?
かのん
「お、お化けぇぇ!?」
フォーゼ
「マジもんの幽霊!?」
ガッチャード
「ケミーとは別か!?」
駈
「変身!」
駈はドライバーのレバーを引いて押し込んだ!
『カイガン!オレ!』
『レッツゴー!覚悟!
ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!Go Go Go!』
姿が変わって、
パーカーお化けは駈に取り憑くように一体化すると…
パーカーを着た…仮面ライダーになった…!?
「俺は仮面ライダーゴースト…
眼魔達の相手は任せて!」
パーカーを脱ぐと同時に、
ドライバーから剣を取り出して…
宙に浮いて眼魔って奴らに向かって行った!?
ガッチャード
「ゴースト…お化けライダー…?」
フォーゼ
「と、とりあえず俺達はダスタード達を片付けるぞ!」
すみれ
「駈!やっちゃいなさい!」
かのん
「すみれちゃん…仮面ライダーの事知ってたんだ…」
すみれ
「てか…あんたも知ってた事に驚きよ…」
一冴あらため
ガッチャード視点…終
N視点…
ゴーストはガンガンセイバーを持ち、
槍眼魔と刀眼魔に宙に浮遊しながら接近して攻撃していった!
ゴースト
「何だか懐かし敵だな…
あの時は死んだばかりだったな…
今は生きてるけど…!!」
刀眼魔
「グウゥ!」
刀眼魔の斬撃を防いで、ガンガンセイバーでの連続攻撃をくらわしてから蹴って距離を取り、その後に槍眼魔の槍攻撃の突きをかわしながら近寄ってガンガンセイバーで思いっきり斬った!
槍眼魔
「グオォ!!」
ゴースト
「それからこう!」
ゴーストはドライバーのレバーを再び引いて押し込んだ!
『ダイカイガン!オレ!』
『オメガドライブ!』
ゴースト
「はあぁぁぁ!!」
右足にエネルギーが溜められて、
そのまま槍眼魔に回し蹴りをしてくらわした!
槍眼魔
「グッ!!グオォォ!!!!」
槍眼魔は叫びながら爆発した!
それと同時にゴーストは違うアイコンを取り出して、
ドライバーのオレアイコンと入れ替えて装填した!
『アーイ!』
『バッチリミナー!バッチリミナー!』
『カイガン! ムサシ!』
『決闘!ズバット!超剣豪!』
新たなパーカーゴーストが現れて、
それを纏い、オレ魂からムサシ魂形態となって、
ガンガンセイバーを二刀流モードにして構えた!
刀眼魔
「グウゥゥ!!」
刀眼魔は再びゴーストに襲いかかってきて、
ゴーストは二刀流モードで相手の斬撃を防ぐと同時にカウンターを仕掛けるように斬って攻撃を与えて、相手は怯んだ所をそのまま相手に隙を与える暇なく二刀流での素早い連続斬りを叩き込んでいって、相手はふっ飛ばされた!
ゴースト
「命、燃やすぜ!」
『ダイカイガン!』
ガンガンセイバーをドライバーにアイコンタクトをして、二刀流の刃にエネルギーが溜められて、相手に接近して連続斬りを叩き込んだ!!
『オメガスラッシュ!』
刀眼魔
「グウゥ!!グオォォォ!!!」
刀眼魔は叫びながら爆発した!
ゴーストが眼魔達を倒すと同時に、
ガッチャードとフォーゼもダスタード達を撃破し終え、
仮面ライダー達は合流してお互いに変身を解いた。
『オヤスミー!』
弦太
「まさか駈まで仮面ライダーだったなんてな」
駈
「いやそれはこっちの台詞!
こんな身近に俺以外の仮面ライダーがいたの驚いてるから!」
一冴
「まぁでも、新しい仲間が出来て良かったな」
すみれ
「仮面ライダーって何人いるの…?」
かのん
「さぁ…?けど何だかまだ身近にいそうな気がする…」
弦太
「ん?」
一冴
「どうした?」
弦太
「いや、気のせいだ。
(今一瞬近くで見覚えのある顔が見えた気が…?)」
突然の襲撃を新たな仮面ライダー、
ゴーストとの協力で撃退して新たな仮面ライダーとの出会いに喜んでいたが…弦太は見覚えのある誰かがいたのは気のせいではなかった…
黒音
「また新たな仮面ライダーか…」
江本黒音は近くで仮面ライダー達の戦いを見ていた…
そして、気づかれないようにその場を去った。
その後、すみれとの問題はかのんが解決したらしく、
仮面ライダーに仲間が増えたと同時に、
スクールアイドルにも仲間が増えたのであった。
N視点…終
駈視点…
駈
「心配かけさせんなよ〜」
すみれ
「悪かったわよ。急に辞めるなんて言って…」
俺とすみれは帰りながら話していた。
駈
「それで?続けられる?」
すみれ
「当たり前でしょ!かのんに言われたのよ、
センターが欲しかったら奪いにきてよなんて言われたら、やるしかないでしょ!」
駈
「それは確かにそうだな。」
すみれ
「だから駈!見てなさいよ!
私が活躍する姿を!ギャラクシー!!」
駈
「おう!ギャラクシーに命燃やせ!」
すみれ
「命燃やしちゃ駄目でしょ!?」
駈
「カッコ良く言い換えたけど駄目か?」
すみれ
「駄目ったら!駄目よ〜!!」
何時もみたいに話しながら帰る。
しかし当たり前みたいに二人で帰ってて、
俺は一冴や弦太や澁谷に言われた事を思い返す…
駈
「(俺とすみれって…)」
すみれ
「(私と駈って…)」
駈・すみれ
「「(カップルに見えるの…//?)」」
何か…変に意識しながら…
すみれもちょっと赤くしてたし…
俺はすみれを家まで送ってから自分の家に帰った。
あまり変に意識するのは駄目だよな…//
駈視点…終
N視点…
その夜……
可可
「練習が少し遅くなってしまいまシタ〜…」
可可は練習を終えて疲れながら家に帰ってると…
ダスタード
「……!!」
可可
「ん?…え…!?だ、ダスタード〜〜!?」
ダスタード達は可可の前に現れ、
襲いかかろうとした!
突然の事で逃げようとした可可だったが…
練習の疲れで躓いてしまい、逃げるのが遅れてしまった。
可可
「こ、このままじゃ…!」
ダスタード達が襲おうとした時…
背後から何かが聞こえた。
靴音を鳴らすような音…
ダスタード達は振り向くと、
そこにいたのは…
「ダスタードが何でこんな所に…」
可可
「ん〜…?仮面…もしかして…!?」
「仮面ライダーメテオ…
お前達の運命は俺が決める…!」
ダスタード達は標的を可可から、
メテオに変えて襲いかかった!
メテオ
「ホォ~~~…ッワチャァア!!!」
拳法を使う戦闘スタイルで、
次々とダスタード達を返り討ちにしていき、
右腕の装備、メテオギャラクシーを操作した!
『Saturn Ready?』
『OK Saturn!』
メテオ
「ホワチャァァア!!」
右手に土星の環状の衛星を象ったエネルギーを発生させて、そのエネルギーリングでダスタード達を全て斬り裂いて全滅した!
メテオ
「状況がよくわからないな…
早く他の仮面ライダーに合流して、
この状況を知ってたら教えてもらわないとな…」
可可
「〜〜!!謝謝〜!!」
メテオ
「え?ちょっ!?」
可可
「お陰で助かりマシタ〜!!
命の恩人デス〜!!」
メテオ
「い、いや当然の事をしたまでだ唐さん…」
可可
「ん?何で可可の事を知ってるデスカ?」
メテオ
「ギクッ…!あ、いや…お嬢さん…
気のせいですよ気のせい…」
可可
「急に声を変えて誤魔化しても無駄デス!
白状するデス!誰デスカ!?」
メテオ
「(これは…逃げても駄目なパターンだな…
とほほ…俺のドジ…)」
メテオは観念して変身を解いた…
可可
「同じクラスの星河さん!?」
「あぁ…はい、どうも…」
可可はメテオの正体が同じクラスの…
星河流(ほしかわ りゅう)だった事に驚いた。
可可
「一冴と弦太の他にも仮面ライダーに会えるなんて…
そういえばまた新しい仮面ライダーも出会ったってかのんが言ってたような…?」
流
「え!?ちょっと唐さん!?
それ詳しく教えて!!」
メテオは偶然出会った可可との出会いが、
他の仮面ライダーとの合流になるとは思ってもみなかったのであった。
そしてまだ出会ってない仮面ライダーは、
ある人物の近くにいたりする…
次回 常夏の島へ!
どうも!作者です!
またも新たな仮面ライダー!
ゴーストとメテオが登場!!
ゴーストのヒロインをすみれにしたのは、
共通点があって、これは決まりだなとなりました。
実家が神社だったり、ソロ曲に『みてろ!』とかあったりと、これはもう決定しかないと思って決まりました!
メテオのヒロインは可可ちゃんです。
拳法で真っ先に中国拳法を思いついたので、
この組み合わせは有りか…!
となって決まった感じです!
仲間が増えたので、
ヴァルバラドこと鋼我はウィーンに向かいました。
ウィーンといえば…確か一人いますね…
その子がヴァルバラドのヒロインです!
これは今作を書く時から決まってました(笑)
もうこの子は確定!ガッチャードのヒロインをかのんちゃんと同時に決めたくらいに確定でしたね(笑)
フォーゼはもう恋ちゃんがヒロインなのと、
千砂都は?それはもう近々出ます。
仮面ライダーのヒントを言うと…
かのんって名前があるなら、
もうあの仮面ライダーです(笑)
一応先にお知らせを伝えます。
来週は普段通りに更新しますが、
再来週は連休で更新をお休みします。
それでは次回もお楽しみに!