流視点…
入学してからあっという間に季節は過ぎて、
現在夏…学校は夏休みの時期だ。
あの後、唐さんを救った後に、
他の仮面ライダーの事を聞いてから再会すると…
まさかフォーゼがいるなんて思ってもみなくて、
懐かしい友に出会えて珍しくテンションが上がってしまったな〜
弦太と一冴と駈、三人の仮面ライダーの仲間が出来て心強い限りだ。後…海外のウィーンに向かった鋼我って人もいるらしいが…ウィーンの方が忙しくて中々帰って来てないそうだ。
一冴が連絡をしてやり取りをして、
話しを聞くが…どんな人物なのかはまだわからないな…
とりあえず現状敵の事について、
お互いに情報交換をしたが…
敵はゾディアーツとマルガムと眼魔…
主にダスタード達が姿を変えるのと、
親玉はヴァルゴ・ゾディアーツかもしれないか…
敵についてわかってるのはこれくらいか…
敵は主に俺達がいる場所と、
海外のウィーンと牛久を狙ってるらしいが…
何が目的なんだ?
狙いがわかれば先手を取る事も出来そうだが、
さっぱり過ぎるな…
ヴァルゴ・ゾディアーツから直接聞くしかないのか?
それと、ヴァルゴが現れると同時に現れる…
仮面ライダードレッドだったか?
そいつも敵か味方かは謎らしいしな…
俺達が再び仮面ライダーになったのも、
この世界に敵が現れたからか?
わからない事だらけだが、
今は戦って進み続けるしかなさそうだな…
敵の目的は今すぐじゃなくても、
何れはわかるものだろうな…
とりあえず、俺達は仮面ライダーであると同時に、
学生であり…夏休みだから…
弦太
「着いたぞ〜!!!」
駈
「おぉ〜!!」
一冴
「ふわぁ〜…長く感じた船旅だったな〜…」
神津島に遊びに来ていた!
来た理由は…唐さん達スクールアイドルのみんなが、
この島のスクールアイドルSunny_Passionが主催するイベントにゲストとして参加する事になったらしく、せっかく夏休みだから俺達も応援に行こうぜって弦太が言い始めて、この島にやってきた訳だ。
流
「遊びに来たのは良いが、
大丈夫なのか?街から離れて…」
一冴
「大丈夫だ。鋼我も夏休み中はウィーンで過ごすから、
エクシードファイターが送られてきた。これさえあれば、直ぐにここからひとっ飛びして戻れるぞ。」
一冴はカードを見せてくる。
ケミーだったか?
便利だな〜…あっ…絵が動いてる…
挨拶してるのか?不思議な物を持ってるな〜
惑星のケミーとかも持ってたな…
半分は使えないって言ってたが全部使えるようになったらどうなるんだ?
かのん
「お〜い一君〜!」
一冴
「おっ!澁谷〜〜!」
澁谷さん達と合流する俺達…
それと、Sunny_Passionの人達もいて、
俺達は挨拶し終えると突然…
悠奈
「あっ!この前のイベントで変身して戦ってた人達だよね!?」
一冴・弦太
「「えっ!!?」」
摩央
「もしかして…内緒だった?」
おいおい!一冴と弦太!?
変身する所見られてたのか!?
可可
「えっと!それは気のセイデス〜…」
すみれ
「顔に出ちゃってるわよ!」
かのん
「あっ!!待って!!」
慌ててる中澁谷さんが、
真桐さんを見た…
もしかしてこの人にも正体秘密にしてたのか…?
光加
「あぁ大丈夫。私も変身してる所見たから…
仮面ライダーだって事知ってるよ。」
かのん
「えっ…そうだったの…」
光加
「言いふらしたりしないから大丈夫よ。」
悠奈
「やっぱりヒーローは正体を隠すんだね〜
私達も変身したって事は秘密にしとくから大丈夫!」
摩央
「えぇ、寧ろ…あの時は私達や他の人達を助けてくれて
ありがとう。」
弦太
「あぁ〜いや、当然の事をしたまでだ!」
一冴と弦太は少し照れていた。
そういえばイベント会場で怪人が現れたとかニュースがあったが…その時の事か…俺は終わってからニュースで後々知ったからな〜
光加
「(まぁ…私の場合は…
見たって言うより…一緒に戦ったが正しいかな…)」
良い人達で良かった〜…
慌てたけど、俺達は宿に向かってから、
荷物を置いてから…
偶には、学生らしく今は遊ぶか…!
流視点…終
一冴視点…
流
「うおい!!ここから飛ぶのか!?」
駈
「すみれ達も落下したけど飛んだぞ!」
水着に着替えて、
海水浴で遊んでいると…
高い所から飛び込めるように台があったから、
俺達は度胸試しに飛ぶ事になった!
悠奈
「早く早く〜」
摩央
「男の子ならカッコ良い所見せて。」
すみれ
「駈〜!!ほら飛んじゃいなさい!」
可可
「星河さ〜ん!ファイトデス〜!!」
流
「いや!予想よりもちょっと高いんだけど!?」
一冴
「お先!ガッチャーーーー!!!」
俺は叫びをしながらジャンプして、
更に回転しながら海にへと飛び込んだ!!
かのん
「一君…すごっ!?」
一冴
「ぷはぁ!!お〜い!余裕だったぞ〜!!」
駈
「よ〜し…命燃やすぜ〜!!!」
流
「飛んだら終いだな…!
ホォ〜〜…ホワチャァァァ!!!!!」
駈と流も叫びながら海にへと飛び込んだ!
二人共良い感じだな〜後は弦太だな。
弦太
「よ〜し!負けてられねぇぜ!!
とぉーー!!!宇宙キターーーーーー!!!
ダーーーーーイブ!!!!」
弦太も続いて高くジャンプして、
更に俺よりも大回転しながら飛び込んだ!
摩央
「あっ…そこは!!」
ザッパーーンと思いっきり水しぶきが高く飛んだ!
思いっきりダイブしたな〜…
あれ?弦太が浮かんでこないぞ?
摩央
「そこ…ちょっと浅瀬になってるから、
危ないって言おうとしたんだけど…」
悠奈
「あ〜…大丈夫かな…?」
光加
「え?げ、弦太〜?」
暫くすると…
弦太
「………」チーン……
頭にたんこぶを作って気を失った弦太がプカーっと浮いてきた!?
かのん
「うわぁぁぁぁ!!?守月君!?」
一冴
「うわぁ!?早く助けろ!!」
駈
「助けて人工呼吸!!」
流
「おい!待て!誰がするんだよ!?」
一冴・駈
「「もちろん流が!!」」
流
「何で俺なんだよぉぉぉぉぉぉ!!!?怒」
騒いでると、弦太は目を覚まして、
調子に乗りすぎたと笑ってた。
お前たんこぶは痛くねぇのか!?と思っていたが…
本人は全く気にしてなかった…
弦太
「よ〜し…この勝負負けられねぇ…」
駈
「勝つのは俺だよ…」
流
「いや…俺だ…」
一冴
「甘いな…俺だ…」
俺達の前にはかき氷があって…
それから…!
弦太
「負けた奴は奢りだ!!」
悠奈
「それじゃあ!レディ〜…ファイッ!!」
始まりの声と同時に、
俺達は一斉にかき氷を食べ始めた!!
かき氷早食い対決!負けてたまるか…!
すみれ
「本当男子ってそうゆうの好きよね〜」
可可
「青春デス〜」
かのん
「一君頑張れ〜!」
摩央
「まぁ、かき氷を早く食べてると…」
弦太
「ぐおっ!!」
流
「ぐっ!」
一冴
「のぉ〜〜!!」
当然…俺達は頭がキーンとなって悶絶した…!!
味は美味いけど…!頭が〜〜!!
駈
「ごちそうさま〜!」
一冴・弦太・流
「「「えぇ!?」」」
すみれ
「駈って昔から冷たい物食べてもキーンってならないのよね。」
光加
「勝負はもう決まってたって訳なのね。」
弦太
「さ…最下位だけは避けてやる〜!!」
俺含めた残り三人は続けて、
勝負の結果……
一冴
「………」チーン……
弦太
「勝ったぞ〜…!!」
流
「よっし…!」
かのん
「大丈夫一君!?」
一冴
「ふっ…負けちまったよ…」
弦太
「カッコ良く言ってるけど、
ゴチになります!!」
一冴
「ちっくしょ〜……」
その後も遊びまくって、
あっという間に夕方になってしまった。
今日は本当に久しぶりに遊んだ気がするな〜
一冴
「いや〜遊んだな〜」
かのん
「そうだよね〜」
宿の近くの海辺で俺と澁谷は話していた。
一冴
「ここ最近ずっと敵の警戒ばかりしていたから、
こうやって遊ぶのは本当に楽しかったな。」
かのん
「確かに、高校生になってからこんな事なかったよね。昔はちぃちゃんと三人で遊びに行ったりもして…そういえば、ちぃちゃん上手くやれてるかな?」
嵐は夏休み中は別行動をしてる。
ダンス大会だったか…
そういえば、目が何時もの嵐と違ったように感じたな…
余り…思い詰めたりしてないよな?
二人で嵐の事を心配しつつ、
俺達は話しを終えて澁谷は作曲で集中したいから、
一人まだ残った…遠目でちょっと見たけど…
あのヨガみたいなポーズは何だ?
一冴視点…終
千砂都視点…
かのんちゃん達と別行動をした私はダンス大会に向けて
ダンスの練習を頑張っていた。
練習も大事だけど、今日はバイトがあるからバイト先の
たこ焼き屋に来ていた。
「ダンス大会もあるのにバイトまでやって大丈夫なのか?」
同じバイト仲間の海崎蒼渡(かいざき あおと)君が私の事を心配して聞いてくる。
千砂都
「大丈夫だよ。好きでやってる事だから」
蒼渡
「けど、大会までもう少しだろ、
練習も大事だがちゃんと休んでるのか?
シフトなら俺は変わってやるぞ」
千砂都
「ありがとう。けど、大丈夫!
気持ちだけ受け取っておくね。」
蒼渡
「本当お前は頑張り屋だな…
次練習の時に差し入れで持っていくよ」
千砂都
「ちゃんと綺麗な丸に出来るの〜?」
蒼渡
「そりゃ、お前の綺麗な形のたこ焼きには劣るが…
焼き加減や味は俺の方が上だぞ」
千砂都
「いやいや、最近私も味も上達してるよ〜」
蒼渡
「ほほう…それなら…」
千砂都
「勝負する…?」
私と蒼渡君はお互いにたこ焼きを焼き始めた!
お互いに焼いたたこ焼きを食べ比べると…!
千砂都
「うっ…負けました…」
蒼渡
「確かに上達してるが…
まだ負けないぞ。けど形は本当綺麗に焼けてるな〜…
お前の丸に対する情熱凄いな…」
千砂都
「蒼渡君!丸は凄いんだよ!!」
蒼渡
「(いけね…変なスイッチ入った?)」
私は丸の事を蒼渡君に話す!
やっぱり思うな〜…蒼渡君は話しやすいし、
この一緒にいる時間が凄く心地良いと思うな〜…
蒼渡
「(本当楽しそうに話すよな…
丸の事や、幼馴染みの子の事とか、
確か…かのんだったか?かのんか…
懐かしい名前だな…)」
蒼渡君には話しとこうかな、
ダンス大会の結果次第で私は…
いや…余計な心配はさせない方が良いよね…
千砂都視点…終
N視点…
その夜…
ダスタード達が現れて、
そいつらを倒す者が戦っていた…!
『ダイカイガン!』
『オメガスパーク!』
ダスタード達を殲滅して、
その者は変身を解いた。
「何時もに比べたら…数が少ないな…
こいつらは一体何が目的で現れてるんだ?」
その者はダスタード達の存在を気にしながら、
近くに停めていたバイクに乗り、姿を消した。
「(そういえば…嵐…
一瞬だが暗い顔をしていたか?
明日ちょっと差し入れを持っていってやるか…)」
バイクで去った仮面ライダーを…
眺めている者がいた…
黒音
「パーカーライダーはもう一人いたか、
これで変身する奴を確認出来たのは六人だな…」
黒音は暗闇から眺めていた。
近いうちに…
神津島にいる仮面ライダー達と、
こちらにいる新たな仮面ライダー…
それぞれの戦いが始まろうとしていた。
次回 嵐の夢を守るのは海
どうも!作者です!
本日…アギト25周年記念作品!
アギト超能力戦争公開!
ついさっき観てきました!
見たいもん観れた感じです!
個人的には神作!
みんなも映画を観終わったら…
自首します(笑)
(どうゆう事だ!?)
今話は箸休めみたいな回で、
仮面ライダーであると同時に、
学生ですので遊ぶ日常回にしました。
最後に登場したのは…?
それは次回にて!
来週は以前にも告知してたとおり、
連休突入ですので、お休みします。
それでは再来週で!