結ぶ者達と仮面の戦士達   作:Barukann

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第8話

 

弦太視点…

 

弦太

「恋っ!!!!」

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「ウアァァァァ!!!!!」

 

ヴァルゴに無理矢理スイッチを押され、

恋はサジタリウスになってしまった!

何で恋がホロスコープスのスイッチでなれたんだ!?

って…それよりも!!

 

弦太

「やめろ恋!!」

 

俺はサジタリウスに突っ込んでいき、

抑え込もうとしたがサジタリウスは暴れて俺に攻撃してきて、俺はふっ飛ばされた!

 

弦太

「ぐあっ!」

 

一冴

「弦太!」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「無駄だ…お前の声など届きはしない…

サジタリウス!好き勝手に暴れろ!

こんな学校…壊してしまえ!」

 

サジタリウス

「ウゥゥ…!ァァァァ!!」

 

蒼渡

「止めないとマズいぞ!」

 

「けど、あの敵は葉月だぞ!

下手に攻撃して大丈夫なのか!?」

 

「あのままの状態だと少しマズいかもしれない…

倒して止めても、彼女に危害が…!」

 

かのん

「そんな!!」

 

千砂都

「分離させるとか出来ないの!?」

 

「俺やフォーゼはそうゆう事は…」

 

「ごめん…俺達も…」

 

一冴

「分離させる?…待てよあのケミーなら……

よし…使える!俺なら何とか出来る!」

 

蒼渡

「本当か!?」

 

一冴

「あぁ…でもその前に…」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「何か秘策はありそうだな…

だが、私がそう簡単にさせるとでも思うか…?」

 

ヴァルゴは武器を構えてきた…

くっ…ん?恋…?

 

すみれ

「ねぇ!何かあの子の様子おかしくない?」

 

サジタリウスを確認すると、

学校に向けて攻撃しようと弓を構えていたが、

頭を抑えて攻撃するのに躊躇していた!

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「アァァァァ…アァ…い…や…」

 

弦太

「恋…お前……っ!!!」

 

俺は再びサジタリウスに向かった!

そして俺は恋に呼び掛けた!!

 

弦太

「恋!!気をしっかり持て!!

お前は学校を壊すなんて絶対に嫌だろ!!

花さんの残した物を思い出を壊せるのか!?」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「貴様は余計な事を言う…」

 

一冴

「変身!!」

 

『ガッチャーンコ!』

 

『スチームホッパー!』

 

ガッチャード

「邪魔をすんなぁぁぁぁ!!!!!」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「ぐっ!!」

 

ガッチャードがヴァルゴを攻撃して俺に攻撃するのを阻止してくれた。

 

ガッチャード

「葉月に呼び掛けろ!弦太!!

準備が出来たら言ってくれ!俺が何とかする!!」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「余計な邪魔を…!!」

 

『Meteor Ready?』

 

流・駈・蒼渡

「「「変身!!!」」」

 

『カイガン!オレ!』

 

『レッツゴー!覚悟!

ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!Go Go Go!』

 

『カイガン! スペクター!』

 

『レディゴー! 覚悟!

ド・キ・ド・キ・ゴースト!』

 

メテオ

「邪魔なのは…!」

 

ゴースト・スペクター

「「お前だぁぁぁぁ!!!」」

 

メテオとゴーストとスペクターも、

ガッチャードに続いてヴァルゴと戦い始めた!

 

メテオ

「お前なら奇跡起こせるだろ弦太!!」

 

ゴースト

「こいつは俺達が足止めする!」

 

スペクター

「行くぞぉ!!」

 

弦太

「お前ら…ありがとな…!…恋!!」

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「ウゥ…アァ…げ…弦…く…ん……」

 

サジタリウスは抑えきれない自分を必死に抑えながら俺に何か伝えようとしていた…

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「…ウゥ…アァ…ウアァァァァ!!!!」

 

サジタリウスは右腕を光らせて俺に殴りかかってきた!

 

かのん

「守月君!!」

 

鈍い音が響いた…

 

弦太

「ぐっ…うぅ…!!」

 

俺はサジタリウスの拳を受け止めて耐えた!!

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「!!?」

 

弦太

「言いたい事…あるなら……言えよ……」

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「ウゥ…アァァァァ……」

 

弦太

「ちゃんと助けてほしかったらな…

素直にちゃんとな…!!

助けてって言えよ!!!!恋!!!!」

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「!!!…アァ…ァァァ……

げ…ん……く…ん………………」

 

弦太

「!?」

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「ウアァァァァ!!!!」

 

弦太

「おわぁ!?」

 

俺は再びふっ飛ばされてしまった!

 

かのん

「大丈夫!?」

 

可可

「怪我を!」

 

弦太

「大丈夫だ…!これ!預かっててくれ!」

 

俺はかのんに活動記録を渡してから、

ドライバーを着けた!

 

すみれ

「あんた…モロに攻撃くらったのに…

本当に大丈夫なの!?」

 

弦太

「あぁ…助けなきゃいけないからな…」

 

ドライバーを操作して、

カウントダウンが始まると同時に歩く…

 

『3…』

 

ちゃんと聞こえたぜ恋…

お前の声… 

 

『2…』

 

『た…す…け…て……』

泣きそうな声でちゃんとな…

 

『1…』

 

だからちょっと待ってろよ、

今から必ず!!

 

弦太

「助けるからな!!!変身!!」

 

レバーを引いて変身していく…!

 

フォーゼ

「しゃっ!!宇宙キター…!

仮面ライダー…フォーゼ!!

今からお前を助ける!!!」

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「ウアァァ!!!」

 

今のサジタリウスは通常よりも強くない筈だ…

とはいえ…アストロスイッチは今半分しか使えねぇんだよな…だけど…

 

俺はあるアストロスイッチを取り出した。

 

こいつは使えるな…

恋を助ける為に力貸してくれよ………なでしこ…!!

 

《Rocket Super》

 

『Rocket On』

 

両腕にロケットを得たフォーゼ!

ロケットステイツになってから空中に飛び上がった!

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「グウゥ!?ウアァァ!!!!」

 

サジタリウスは弓を構えて矢を撃ちまくってくるが、

俺は回転しながら矢の攻撃を弾きながら突っ込んだ!

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「グウゥ!!」

 

そのまま至近距離での接近戦になったが、

二つのロケットを持つ俺のパワーなら、

今のサジタリウスには負けねぇ!!!

 

フォーゼ

「ライダーロケットダブルパンチ!!」

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「グウゥ!!」

 

サジタリウスはふっ飛ばされて、

恋が抗っているのか、直ぐに動こうとしなかった!

今なら何とかなるのか…信じるぞ…!!

 

フォーゼ

「一冴ぁぁ!!!!頼む!!!」

 

ガッチャード

「あぁ…!!!」

 

 

弦太あらため

フォーゼ視点…終

 

 

ガッチャード視点…

 

 

ガッチャード

「そいつを頼む!」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「何をするつもりだ!?」

 

メテオ

「ホワチャァァァ!!!

お前は俺達だけを見てろぉぉ!!!」

 

ヴァルゴを三人に任せて、

俺はエクスガッチャリバーとケミーカードを取り出した!

 

『クロスオン!』

 

エクスガッチャリバーを変形させて、

ベルトに取り付けてケミーカードを装填した!

 

ガッチャード

「行くぞユーフォーエックス!」

 

ユーフォーエックス

『ユーフォー…!』

 

『マーベラスオカルト!』

 

『ガッチャーンコ!X!』

 

『UFO-X!スーーパーーー!』

 

久しぶりだな…!

このケミーが使えて良かった!

 

「スーパーガッチャード!!参上!!」

 

かのん

「何か派手な姿になった!?」

 

可可

「ユーフォー!?」

 

千砂都

「おぉ〜丸だ〜〜」

 

ベルトに取り付けたエクスガッチャリバーを取り外してから剣状に変えてから刃に青いエネルギーを纏わせた!

 

スーパーガッチャード

「ケミーの力を見せてやる!!はぁ!!」

 

刃からビームをサジタリウスに放って、

相手に命中したと同時に……

サジタリウスと葉月に分離した!

 

千砂都

「えぇ!?」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「何!!馬鹿な!!?」

 

フォーゼ

「恋!!」

 

分離した葉月をフォーゼが近寄って助けてから澁谷達の元へと運んだ。よし…それじゃあ後は…!

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「ウグゥ…ガアァァァ!!!」

 

暴れ始めたこいつを倒すだけだ!!

 

フォーゼ

「恋を任せてきた!

一冴…ありがとな…」

 

スーパーガッチャード

「御礼はこいつを倒してからだ!」

 

フォーゼ

「あぁ!行くぜ!!」

 

サジタリウスと戦い始めると同時に…

 

『バレッドバーン』

 

『ドレイン』

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「ぐっ!!また貴様か!?」

 

ドレッド零式

「……!!」

 

ゴースト

「誰っ!?」

 

ドレッド零式!?また現れたぞ…

ヴァルゴがいる時に現れたが…

余程の因縁があるのか?

 

スーパーガッチャード

「そいつは一応味方だ!だから安心しろ!」

 

メテオ

「本当に大丈夫か?」

 

スペクター

「今は一冴を信じるぞ!」

 

サジタリウスとヴァルゴを相手に、

俺達はそれぞれ戦いを始めた!

 

 

ガッチャード視点…終

 

 

N視点…

 

 

スーパーガッチャード&フォーゼ

      VS

サジタリウス・ゾディアーツ

 

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「グオォォ!!!」

 

サジタリウスは弓を構え、

二人に向けて見境なく矢を放ってきた!

 

フォーゼ

「おっと!学校には当てねぇぞ!!」

 

スーパーガッチャード

「はあぁぁぁ!!」

 

フォーゼとスーパーガッチャードは上空に飛んで、

矢を全て避けるのではなく、攻撃を当てて全て破壊していった!それからスーパーガッチャードは瞬間移動をしてサジタリウスにエクスガッチャリバーで攻撃をくらわした!

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「グウゥ!!」

 

フォーゼ

「うおぉぉぉ!!!」

 

フォーゼもサジタリウスに突っ込むと同時に両腕のロケットモジュールで連続パンチのように攻撃をくらわしていった!

 

サジタリウス・ゾディアーツ

「グオォ!!」

 

フォーゼ

「今のお前なら倒せる!!一冴!!」

 

スーパーガッチャード

「あぁ!」

 

『Rocket』

『LIMITBREAK!』

 

『ユーフォーエックス!』

『シャイニングフィーバー!』

 

スーパーガッチャードは両腕のユーフォーを飛ばして、

サジタリウスを捕縛してから自分の近くへと転送すると同時に浮遊して回転しながら連続でキックをくらわした!

 

そしてその後に…!

 

フォーゼ

「ライダーきりもみクラッシャー!!」

 

両腕のロケットモジュールを使いながら加速回転をしながらサジタリウスに突っ込んで上空へとぶっ飛ばして撃破した!!

 

メテオ&ゴースト&スペクター&ドレッド零式

        VS

    ヴァルゴ・ゾディアーツ

 

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「小賢しい連中がぁ!!」

 

ヴァルゴはダスタード達を大量に出現させて、

ドレッド零式とメテオを相手にしていた。

 

ダスタード達はゴーストとスペクターに襲いかかろうとしたが…

 

『カイガン! ニュートン! 』

 

『リンゴが落下!引き寄せまっかァー!』

 

 

『カイガン! ツタンカーメン!』

 

『ピラミッドは三角!王家の資格!』

 

それぞれニュートン魂とツタンカーメン魂に変わり、

スペクターはガンガンハンド鎌モードを手に次々とダスタード達を撃破していき、ゴーストは左手の引力で引き寄せてから右手の

斥力で引き寄せた敵を一気に攻撃してぶっ飛ばして倒していった!

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「ちっ!」

 

ドレッド零式

「ーーー…!!!」

 

ドレッド零式はレプリケミーカードを取り出して使って攻撃をしようとした…が…

 

ドレッド零式

「ーー!?がはっ…!!」

 

ドレッド零式は口元から血を吐き出し、

その場に咳込んで膝をついた!

 

メテオ

「おい!どうした!?」

 

ドレッド零式

「がっ…くそ……!!」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「?…何かは知らんが消えろぉ!!」

 

ヴァルゴは怯んだドレッド零式に向けて武器を振り下ろそうとしたが、メテオが割って入って攻撃を防いだ!

 

『Jupiter Ready?』

『OK Jupiter!』

 

右手に木星を模したエネルギーを発生させて、

メテオはそのままヴァルゴに至近距離で思いっきりくらわせて、ぶっ飛ばした!!

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「がっ…!!くっ…!!」

 

ヴァルゴはふっ飛ばされても、

翼を広げて持ち直しつつ、倒されたサジタリウスの元へと飛んでいってスイッチを回収した。

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「今回はここまでだ……

覚えておけ…!ぐっ…!」

 

スーパーガッチャード

「待て!!お前の目的は何なんだ!?」

 

スーパーガッチャードは飛び去ろうとしたヴァルゴに聞いた…

 

ヴァルゴ・ゾディアーツ

「私の目的は……

Liella!に絶望を…与える事だ…!」

 

スーパーガッチャード

「りえら…?何の事だ!?おい待て!!」

 

飛び去ったヴァルゴをスーパーガッチャードは追いかけて行った。

 

フォーゼ

「一冴!!とりあえず残りのダスタードを!!」

 

メテオ

「あぁ!あれ…さっきの仮面ライダー…

アイツもいつの間にか姿を消したぞ…」

 

ドレッド零式もいつの間にか姿を消し、

残りのダスタード達を全て倒し、

戦いが終わってからフォーゼは変身を解いて…

慌てて恋を保健室にへと運んで行った。

 

 

N視点…終

 

 

ガッチャード視点…

 

 

スーパーガッチャード

「アイツ…確かこの辺りに…」

 

飛び去ったヴァルゴを追いかけて、

俺は探していると…

 

スーパーガッチャード

「ん?誰かいる…」

 

物陰に隠れて、

誰かを確認すると…

 

黒音

「くっ…情けない姿だ…」

 

そこにはボロボロになった江本がいた!?

何でアイツが?待てよ…活動記録を持ち去ろうとしたり、

それを邪魔されたタイミングでヴァルゴが現れたり…

それに…追いかけた先にこいつがいるって事は…

 

スーパーガッチャード

「まさか江本がヴァルゴなのか…?」

 

りえらとか何かよくわかんない事言ってたし…

何より、何でスクールアイドルや葉月に関係なさそうなアイツが活動記録のある場所をわかって持ち出そうとしたんだ?ここでアイツに問い詰め…

 

スーパーガッチャード

「……いや…変に今問い詰めても誤魔化されそうだな…」

 

俺は変身を解いて、

江本に気づかれないように静かに去った…

今は俺の胸の内にしまっておくか、

みんなに話しても混乱しそうだし…

それに今は葉月の事を解決しないといけないしな。

 

ガッチャードあらため

一冴視点…終

 

 

弦太視点…

 

無事に恋を救って、

それから花さんが残した活動記録を渡した。

恋は活動記録を読みながら涙を流し、

そして…かつて花さんが言っていた事、

スクールアイドルは最高の思い出と言っていた事を思い出して更に泣いてしまった…さて、それじゃあ理事長に伝えないとな…

 

それからちょっとしてから…

恋とかのんは理事長室に呼ばれて向かうと…

 

理事長

「よいしょっと、はい、

お母さん達の活動記録よ。」

 

ダンボール二箱分を俺と理事長は机に置く。

 

「理事長は知っていたのですか?

お母様がスクールアイドルをやっていたのを…」

 

理事長

「まあね、私は応援する側だったけど」

 

「何故教えてくれなかったんですか」

 

理事長

「責めないでよ、ただあの子が見守ってほしいって頼まれたのもあるけど…弦太が約束したから恋の事は任せろって言うもんだからね〜」

 

弦太

「あはは…仕方ねぇだろ。約束は絶対って言うしよ…

恋が自分から助けを求めたら助けてあげてってな、

何だったら恋の父ちゃんからも毎月恋の様子も聞かれるんだぞ…ついさっき現状教えてあげたら喜んでいたけどな」

 

「父と連絡取っていたんですか!?」

 

弦太

「とりあえず、家にお金は入れるから、

サヤさんは解雇しなくて済むぞ。

学校に関しては様子見だけどな…」

 

理事長

「あんた本当何処の秘書か何か?

よく出来た子に育ってくれた事に関しては嬉しい事だけど」

 

かのん

「あの…ところでその口調は…?」

 

理事長

「あぁ〜元々こうゆう性格なのよ。」

 

弦太

「昔はおとなしい雰囲気出てたのにな〜」

 

理事長

「うっさいわよ弦太!!

てか、昔って…あんた昔の私の写真を見たわね!?」

 

弦太

「いやだって活動記録にバッチシ写ってたぞ!

若い頃の母ちゃんが〜」

 

かのん

「え…?母ちゃん…!?」

 

理事長

「そうよ。弦太は私の息子。

こんなヤンキーみたいな見た目してるけど、

これは学校だけで家だと普通の格好してて…」

 

弦太

「わかったから!ほら、学園祭の準備するぞ!

とりあえず花さんの活動記録は後で家に運んでやるから!」

 

俺は逃げるように恋とかのんを連れて理事長室から飛び出す。

 

「けど…私が余計な事を言ったせいで…」

 

弦太

「大丈夫だ。」

 

俺はそう言いながら中庭に向かうと…

普通科と音楽科の生徒が協力して学園祭の準備をしていた。

 

「どうして…?」

 

一冴

「話しは終わったのか?」

 

かのん

「うん。準備は順調?」

 

一冴

「あぁ…俺達男は体力仕事大専門にされてるけどな…」

 

「お〜い!一冴〜〜!!!

屋台もう一つ追加だってよ〜!」

 

一冴

「あぁわかった〜!みんなも早く手伝ってくれよ!」

 

弦太

「わかった!よ〜し手伝うぞ〜!!」

 

一冴はそう言い、屋台作りに戻って行くと同時に、

俺も一緒に準備の作業に取り掛かった。

 

 

弦太視点…終

 

 

恋視点…

 

音楽科と普通科のみんなが一緒に作業を…

どうして?私の発言のせいで対立したって…

 

「何かきょとんとしてるけど、どうした?」

 

確か空閑さん…

私が考えていると話しかけきました。

 

かのん

「音楽科と普通科の子達が何で対立してないかを気にしてるんだと思うよ。」

 

「いや〜…本当一触触発寸前だったけどな、

弦太が学校中回って普通科の子達や音楽科の子達、全校生徒に頭を下げまくって、更に葉月の事も誤解だって言って、みんな弦太の言う事なら信じるってなって、学園祭の準備も仲良く協力するようになったんだよ。」

 

弦君が…そこまで…

本当…敵わないですね…

甘えないようにしてましたけど…

やっぱり貴方は…ずっとヒーローです…

 

「弦君がそこまでやってくれたなら…

私も、ちゃんとしないといけませんね。」

 

次の日…

もう一度全校集会を開き、

私は以前の事を謝罪して…

これまで隠してきた事を全て打ち明けました…

混乱しそうになりましたけど、

そんな時も彼が前に立って…

 

弦太

「次の学園祭で思いっきり盛り上げようぜ!!

宇宙人もびっくり!この学校に入りたいって思うようにドーンっとやろうぜ!!」

 

弦君の声でみんな前向きになりました。

やっぱり弦君は本当に凄いです

その後、澁谷さん達に呼ばれて…

 

かのん

「葉月さ…恋ちゃん!私達と一緒にスクールアイドルをやりませんか?」

 

私は今まで澁谷さん達の邪魔をしてきました…

その行動は許される筈はない…

けど、皆さんは私を受け入れようとしてくれました。

澁谷さんは手を差し伸べてきた…私は…

 

弦太

「もう意地張る事…ねぇだろ!」

 

背中に風が当たって押されると同時に、

弦君が私の背中を押して、私はそのまま澁谷さん…

いえ、かのんさんの手を掴みました!

お母様…私も最高の思い出をここから作ってみます…!

 

 

恋視点…終

 

 

弦太視点…

 

その後も学園祭の準備を進めて、

ステージとか屋台も完成して…

あっという間に学園祭当日となった!

 

そしてそれと同時に!

結ヶ丘高等学校スクールアイドル…

五人のステージが開幕した!!

 

弦太

「恋……」

 

ステージ上の恋は…

これまでの辛い表情はなくなって、

最高の笑顔になっていた!

 

花さん…上で見てるかな…

恋は…また笑えるようになりましたよ…

安心して見ててください…

 

無事にステージが終わり、

この結ヶ丘に五人のスクールアイドルが誕生した瞬間だった…

 

その後も学園祭は大盛り上がりで幕を閉じた。

 

「弦君、ありがとうございます」

 

弦太

「どうした?急にあらためてよ」

 

「怪物に姿を変えられた私を助けてくれた事、

まだ御礼を言えてませんでしたので」

 

弦太

「俺は当然の事をしただけだよ。

それに、お前を助けたのは一冴だ」

 

「弦君も頑張ってたって、

かのんさんから聞きましたよ。」

 

弦太

「ま…まぁあれだ!

これからは…ちゃんと困ったら頼れよ//」

 

「はい//…それとその…弦君」

 

弦太

「何だ?」

 

「私達の関係は…

中学生の頃から変わってませんよね//…?」

 

弦太

「あぁ…まだ変わってねぇよ…

俺は、別れたつもりなかったからな」

 

「!!……私もです…//」

 

俺は恋の手を繋いで、歩き出す…

一度離れてしまった恋との結びは、

再び結ばれて…これからまた…

新たに進み始めて行く…

 

 

 

 

            第8話 

      約束を果たし、再び結ばれた想い

 

 

 

 

 

  

 





次回 Liella!


どうも作者です。
ロケットステイツとなり、
スーパーガッチャードと一緒に…
サジタリウスを撃破しました(汗)
本調子ではないのと、恋ちゃんが抗っていたのもあって倒す事が出来たので…これが本家と同じ強さなら本気でマズかったですね…(汗)

無事にLiella!も五人となり、
恋ちゃんも弦太と再び仲直り兼関係が元に戻りました。
この二人は言うてしまえば…
中学の頃からもう付き合っていて、
今までは少し疎遠状態になっていました。
今回で再び結ばれたので、さぁどうなっていくか〜?
因みに、弦太が前回でやるべき事をやったのは、
音楽科と普通科全校生徒に頭を下げまくったじゃなく、恋ちゃんの発言も誤解だと説得したりと、ちょっと今回取り入れませんでしたが秘密にしていた事、理事長の息子って事もバラしてでも説得してました。
理事長の息子って設定にしたのは、
恋ちゃんと幼馴染みにする時に、
親同士が仲良いって事にするなら…
理事長の息子にした方が適任か?と思いついて、
今回の設定となりました。
弦太が生徒会長になるのを拒んだ理由は…
理事長の息子が生徒会長になったらコネでなったと思われたくないからです。まぁ…弦太の人望なら余り関係ないと思いますけどね(笑)
弦太と恋ちゃん。
二人の今後の関係をお楽しみに!

ちょっと他シリーズの話しを、
先日蓮ノ空兵庫公演ライブDay2のみですが、
現地にて参戦してきました!
今月は…映画も公開したりと、
蓮ノ空の盛り上がりが凄いと思ってます。
映画も新規の方でも楽しめる内容となっていたので、
これから知る人達にもおすすめ出来ます!

それと、もし読者の方で…
蓮ノ空埼玉公演に行く方がいましたら、
暑さと熱中症対策を必ずしてください!!
そこの会場はAqoursFinaleでも経験しましたが、
冗談抜きの灼熱地獄です(汗)
参加される方は命を大事にして、対策してください!


長くなりましたが今回はここまで、
次回にグループ名が決まり、そして…

次回もお楽しみに!


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