崩壊した世界で   作:社畜戦隊サラリーマン

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二話には二羽ニワトリが庭に二木敏美がカバディ


二話

さぁ、始めようか。

前衛は俺、その後ろを石井が撃ち漏らしの処理。

中間を百合コンビと鞠川先生。

殿を毒島が担当。

作戦はガンガンいこうぜ!

 

「何か質問はあるか?」

「そこはいのちだいじにの方がいいんじゃないですか?」

「じゃあそれでもいいよ」

 

どっちみち、俺がいる以上お前らを死なせたりはしないぜ。

渾身のイケメンフェイスでそう告げるも、キュン顔で頬を赤らめているのは石井だけだった。

なんで野郎が乙女みたいな顔してんだよオゥエ

 

「私が前衛でも構わないが……」

「いや、ここは背後の憂いが無い方が俺としてはありがたい」

 

というか前で活躍した方が百合コンビに俺の格好いい所が目に入るだろ、素敵抱いてってなるだろ、御懐妊のサクセスストーリーなわけよ。

 

「ここは一階、職員室は2階。目標は一分以内だ」

 

ゾンビとなった奴らがいなければ、通常時だと全力疾走で問題なくいけそうな距離だ。

しかしそこへ向かうまでに無数の奴らが障害となって立ち塞がるのは、深く考えずともわかる事だった。

 

「一分以上かかったら?」

 

神妙な顔で尋ねる二木を見ながら、俺は真剣な顔で答えた。

 

「二木の胸をもみしだく」

「な、な、なんで⁉︎」

 

当の二木よりも、慌てて彼女を庇うようにして前に出てくる一条。

 

「冗談だ(というのは嘘で本気だ)」

 

勿論、()内は声に出さない。

ほらほら冗談で後輩の緊張ほぐそうとしただけだって。

本当本当。

ついでにそのおっぱいを揉みほぐそうと妄想してるだけ。

あらら、女性陣から白い目で見られているよ?

 

「ま、まぁ何にせよ行くぞー」

 

扉に手をかけたところで、校舎内に響くようなパァン!という破裂音がした。

 

「これは、銃声?」

「上の階からだな。本当に行くぞ」

 

おそらく、というか十中八九平野が工作したガス式杭打ち機だろう。

まだ会えてないメンバー達も、順調に原作通り進んでいるらしい。

彼らと合流するためにも先を急ごう。

保健室を出るも、先ほどから聞こえる発砲音に誘導されてか奴らがこちらをあまり襲ってこない。

音の発生源に向かってうーあー言いながら歩いてるだけだ。

近くなって初めてこちらに気付いて手を伸ばしてくる。

そこを軽くバールで走り抜けざまに叩くだけ。

おかしい。こんなはずでは。

これでは格好いい所を常に見せて、俺を見る女の子達が「きゃー北郷さん格好いいー」とか口から黄色い悲鳴がキャーキャー飛び出して、下の口から「抱いてー」というようにジョバジョバ潮ふくはずだったのに。

……まぁええか。

楽なことに越したことはないよね。

わーいらっくちーん、てことにしーとこ。

あっという間に2階に到達。

途中で鞠川先生がこけたりして、それを見た毒島がスカートを破いてめちゃくちゃ深いスリットみたいにしたりとわちゃわちゃはしていたが些細な事だ。

もういっそ下スッポンポンになればいいのに。

廊下の奥、職員室の前に男女の二人組が見えた。

奴らに囲まれているらしく、男が手にした銃らしきもので応戦している。

というか平野と高城だよな。

平野というのはぽっちゃりした身長低めの根暗な少年だが、軍事オタクというかガンマニアというか、その深い知識で作り出した杭打ち機で高城を守っていた。

だが残弾には限りがある。

マガジンが空になり、交換するために発砲音が止まった。

彼らの目の前には三体。後ろに一体。

近くの渡り廊下と階段からもまだ彼らに向かって集まってきている。

走るより早いと判断して五寸釘を用意。

あそーれ、ごっすん、ごっすん、五寸釘ー。

三連続で投擲された五寸釘は、それぞれの奴らの後頭部の中心に深々と刺さって脳を破壊した。

 

「うわ、凄ぇ……」

 

キラキラした目で俺を見る石井。

だからなんでお前が頬を赤らめるんだよ……

とりあえずまだまだ奴らは集まってきているのでそのまま走る。

高城の背後に迫る奴には、彼女自身が邪魔。

 

「後ろだー‼︎」

 

どうやら彼女も背後の奴らに気がついたようで尻餅をついた。

よっしゃナイスー!

丸見えとなった奴の頭部にピッチャーがバールを今、投げました!

もうね、ひゅーんといってボチュンよ。

大谷選手といい勝負やない?

結果はストライク。バッター死亡で俺の勝ち。

そうこうしてる間に階段から3人の人間がエントリー。

それぞれが手に持った得物で新しく来ていた奴らを叩き伏せた。

小室、宮本、井豪の3人だ。

井豪お前、生きとったんかワレェ⁉︎

いやどっちに転んでもいいと思っていたが、彼の手には俺が用意しておいたシャベルが握られていた。

ふんむ、なら単純に考えて宮本は井豪とカップルのまま。

小室が毒島とくっつくなら、高城は平野とくっつくとして。

原作メインヒロインのJK3人は狙いから外した方がいいねぇ。

NTRはなぁ、性癖としてはありだけど、小室生存が条件な以上はグループ崩壊の芽を俺が作るのは悪手なんよな。

 

「あっ、北郷先輩!」

「やっぱり無事だったんですね!」

 

小室と平野が俺の姿を見て嬉しそうな顔をする。

よっと手をあげて軽く挨拶を返しとくが、俺をみて喜ぶのがさっきから男子ばっかなのなんなの?

ちなみに、小室も平野もすでにこの一年間で顔は合わせてあった。

小室はたまに授業さぼる程度の不良で、別に悪ぶりたいわけではなく、なんとなく模範的な事を面倒だとか斜に構える思春期特有のマイルドなあれである。

そのため、ガチのカスなヤンキーとは折り合いも悪く、衝突しそうな所に割って入った経緯がある。

平野は見た目通り、ヤンキー共に絡まれやすい性質であり、そいつらをボコボコにして助けた経緯があった。

いやぁ、民度の低いカスヤンキー達も社会の、というか俺の役に立ってくれたよねぇ。

宮本、井豪、高城の3人とは面識がない。

なんか俺の方を見て高城が「あれが頭のおかしいニンジャオタク……」とか言ってる。

おい聞こえてんぞ。

 

とりあえず職員室に入って一息つこうや。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

職員室に入り、出入り口を簡易的なバリケードで塞ぐと少し休憩を取ることになった。

新たに人数が増えたため、改めての自己紹介とここまでの流れを話して認識のすり合わせを行う。

俺の事はニンジャとして有名だったからか、やはり面識のない3人もこちらのことを知っていた。

小室と平野が、過去に俺に助けられたことがあると言うと、井豪と石井が「へぇ……」と感心した声をもらした。

おい、なんで野郎からの好感度だけあがるんだ。

一条と二木が俺に助けられた時の事を皆に説明すると、その内容に面識のない宮本と高城は「えぇ……」とドン引きした声をもらした。

おい、なんで女子からは変な奴を見る目で見られてるんだ。

あとは合流したメンバーについて。

 

「宮本麗です。槍術部二年です」

 

原作のメインヒロインで井豪の彼女にして小室の幼馴染。

幼い頃に結婚の約束をして、別の男と付き合って男の純情を弄んだビッチである。

ゴキブリの触覚のような強烈なアホ毛をしており、その尖り具合は某コナ◯君に出てくるLAN姉ちゃんに匹敵する。

空手と槍の違いがあるが、好戦的なのもLAN姉ちゃんに匹敵する。

ボンキュボンななかなかにエロい肉体をしているが、ヒロイン勢では一番面倒臭い性格をしていたせいかあまり人気だったイメージはない。

 

「あ、え、えと……平野こ、コータです」

 

平野は髪もボサボサだし身長も160センチない小柄なぽっちゃり男子と、一見頼りなさそうだが、ここまで即席の杭打ち機を駆使して臆せず奴らと戦ってきたガッツのあるやつだ。

正直、軍事オタクとしての知識は今後を生き抜くためには必要不可欠である。

生存戦略的にゲームクリアにおいて俺の守護対象のNo2である。

 

「小室孝、2年B組」

 

我らが原作主人公様。

声が諏訪◯というイケメンボイスに、主人公らしいなんかトゲトゲした髪型をしている。

幼馴染の宮本を親友の井豪にNTRれて凹んでいることが学園内で噂になってる可哀想なやつ。

うじうじしていてもやる時はやる、少年漫画の主人公なだけなあるやつ。

 

「井豪永です、同じく2年」

 

本来は宮本を庇って噛まれるはずが、生きてた。

目尻が少し垂れ気味なのが穏やかな感じを見せる美少年だな。

一見優男な感じがするが、これで空手の有段者との事だから戦闘でも頼りになるだろう。

てか名前の漢字を並べ替えると永井豪だな。

心の中でダイナミックプロと呼ぼう。強そう。

 

「高城沙耶、2年よ」

 

原作ヒロインの1人。

ピンクのツインテールにして女子生徒で、最もおっぱいのでかい(森田調べ)トランジスタグラマー。

学園一の才媛でもあり、プライドが高い高飛車な性格をしているんだけど、よりヒステリックな宮本がいるため相対的に見てかなりマシに見える。

あと実家が金持ちヤクザ。

小室の幼馴染で彼に惚れているらしいが、俺的には平野と交配してくれた方が知能の高いガンマンな子供が生まれてきそうでありがたい。

あとさっきまでコンタクトだったようだが、今は眼鏡に取り替えたらしい。

貴重な眼鏡っ娘。

 

これで人数が11人。

普通の車では乗り切らないので、部活遠征用で使うマイクロバスを使う事になった。

マイクロバスなら20人以上乗れるしな。

後は避難所やらを探して、それぞれの家族を探す方向で。

ざっくりとした方針を決めていると、職員室に備え付けのテレビがどこぞのニュースを映し出していた。

ミュートになっていた音量をあげると、世界各地で暴動が起きてるから家に引きこもってくださいねーとかいう内容。

ゾンビものあるあるの、世界観をわかりやすく説明するために導入部分でよく流れるやつである。

パンデミックというやつだ。

何やら皆は信じられないとばかりに呆然としたり、息を飲んだりする緊迫のシーンといったところだが、こういう時に限って屁をこきたくなるのってなんなんだろうね?

流石にこの場で放屁するとイケメンも台無しになるので我慢する。

俺は空気の読めるできる男なのだ、キリッ!

感染拡大した歴代の病気は、宿主となる人間が死にすぎると収束してきたが、この病気は死んでもゾンビとして甦るわけで、収束の見込みは無し。

 

「まるでゾンビ映画そのものだが、そもそも原因がわからないし解決の目処は無しか」

「まぁ原因が科学かオカルトかもわかってないしねぇ」

「オカルトって何よ?馬鹿じゃないの?」

 

井豪の言葉に俺が呟くと、そこに高城が噛み付く。

うーん、やっぱりピリピリしてるねぇ。

情緒がかなり不安定。

生理かな、と彼女の腹部を見て思ったが、「口にしたら殺す」と俺の心を読んだかのように睨みつけてきた。

うむ、生理だな。

さっきの保健室でナプキンとか見繕ってきてあげればよかったかな?

口にすれば虎の尾を踏む事になるので黙ってよう。

……やっぱ虎ってより猫ちゃんかもね。

 

「とりあえず駐車場へは正面玄関が一番近いからそこから行こう」

「さすが小室、わかってんねぇ」

 

ちゃかしながらポケットをごそごそ。

とある素敵グッズを四つ取り出す。

 

「俺をはじめ、野郎は武装して近づいてくる奴らに対応する。あいつら動きはトロイが力は強い。捕まれないよう距離を保って攻撃しろ。OK?」

 

「はい!」

 

小室がバットを構えて力強く返事をする。

 

「行けます!」

 

平野が杭打ち機を俺に見せてニヤリと笑う。

 

「やってやるさ」

 

シャベルを肩に背負い、気合い十分の井豪。

 

「僕だって!」

 

鉄パイプを握りしめて覚悟を決める石井。

 

「任せてもらおうか」

 

凛とした佇まいの毒島……お前は野郎じゃないんだよなぁ。

まぁこの中では一番実力的にも頼りになるけど。

 

「他の女子にはこれを預けとく」

「これ、防犯ブザー?」

「なんで先輩4つも持ってるの?」

「備えあれば憂無しってね」

「何に対して備えてたのよ……」

 

宮本、高城、一条、二木にそれぞれ一つずつ防犯ブザーを渡す。

 

「奴らは音に反応してる。囲まれそうになったら音を鳴らして味方のいない所に投げろ。ただし音がでかいからいざという時、危ない時だけだ」

 

ちょんちょんと肩をつつかれた。

振り向くとにこにこ笑顔の鞠川先生が、こちらに手のひらを見せている。

 

「先生にもちょうだい♡」

「はい♡」

 

俺は彼女の手のひらにピンクローターを置いた。

すまんけど貴方はPONしそうだから今回はダメです。

よーし行くぜ行くぜ行くぜーでっででっででっででー。

 

バリケードを動かしていざゆかんマイクロバスへ。

言い出しっぺな俺が先頭を走る。

ツータカたったツータカたった死ねオラァん‼︎

時折バールを振って奴らを仕留める。

たまにネトゲの養殖行為のように奴らを転がし、まだ躊躇いの残ってそうな石井とかにとどめを刺させて経験値積ませたり。

ニンジャというゲームだと上級職が一緒にいて苦戦などあるはずもなく、途中でなんか小室が4人程拾った。

男子女子男子女子で4人ですね。

名前聞く暇無いし、仲間になりたそうにこちらを見ていたから「ついてくるか?」の一言で仲間にしてた。

霜降り肉は必要無かったんや。

男子はなんか普通の男子。

女子は黒髪のスレンダーペチャパイと、茶髪の普通の子。

 

「よしお前ら、俺が奴らを惹きつけるから少し待て」

 

正面玄関まで到達。

影に隠れて息を潜めて観察。

玄関扉は全て閉まっており、扉に辿り着くには下駄箱周辺にはうじゃうじゃといる奴らをなんとかしなければならない。

俺1人ならなんとでもなるが、この人数が無事に通るにはあれらを全て相手していては時間がかかりすぎる。

俺は背負っていたリュックから、とある物を取り出した。

 

「目覚まし時計ですか……なるほど」

「あぁ、防犯ブザーの音だと大きすぎて学園中から奴らが集まりかねんからな。これなら玄関周りのやつだけでいけるだろ」

「なんでそんなもの持ってるの?」

「今朝拾った。漫研の部室で」

「それは盗んだというんじゃ……」

 

そうともいう。

忍者と書いてニンジャ、忍ぶ者にとって足音を立てずにムーンウォークすることなど朝飯前よ。

なんでムーンウォークかって?

これが一番無音で移動できるんだよ。

すいーっと移動して、正面玄関から少し離れた廊下にある掃除用具入れの上に目覚まし時計をセット。

タイマーは一分後。

再びすいーっと移動して皆のもとへ。

 

「すごーい」

「ふっ、マイケル・ニンジャクソンと呼んでもいいぜ」

 

目をキラキラとさせて俺を褒めてくれる二木。

嘘やろ?喰われそうになってたのを助けた時より尊敬の目してんだけど。

 

『お兄ちゃん朝だぞ♡おはようのちゅーしたげよっか♡』

 

セットした目覚まし時計から、甘々のアニメ声が流れ出す。

効果はテキメン!

奴らがうーあー言いながら惹きつけられていく。

 

『お兄ちゃん朝だぞ♡おはようのちゅーしたげよっか♡』

「うー」

「あー」

『お兄ちゃん朝だぞ♡おはようのちゅーしたげよっか♡』

「あー」

「あー」

 

妹萌のキモオタ達の注意がそれているうちに行くぞお前らー。

うおー渾身の抜き足差し足見せてやれー。

音を立てないようにな、特にそこのお前、さすまた持ってるお前。

鉄製の扉の枠に鉄製のさすまたとかいい音するから絶対当てるなよ?

本当の本当に絶対当てるなよ?

こくこくと小刻みに頷く少年は、そーっと音を立てないように扉をくぐった。

おっ、ちゃんと当てずにいけたやんけ。

ほめてつかわす。

カアァアァァアアアン‼︎

ちゃんと通れたのに、何故か校舎側に振り向きやがった。

わざとじゃないかと思うくらいに鉄枠とさすまたがセクロスしておぎゃーてか?

盛大に鳴り響く音。

は?キレそう……

 




小室孝
原作主人公。
平凡を自称する思春期男子。
幼馴染を親友にNTRされてへこんで、いつもなら無視するヤンキーに絡まれて喧嘩になった時にニンジャに助けられた。
ニンジャを嫌いな日本男子はいない。

平野コータ
動けるデブ。
普段はいじめられっ子だが、世界が崩壊してスイッチが入った。
ガンマニアでトリガーハッピー。
自分をいじめるいじめっ子を目の前でボコボコにいじめるニンジャに憧れる。
ニンジャを嫌いな日本男子はいない。

井豪永
小室の親友で恋敵でもある。
文武両道でイケメンで優しくて決断力あって空手の有段者で完璧超人やん。
親友の小室を助けてくれたことから北郷への好感度は高め。
ニンジャを嫌いな日本男子はいない。

高城沙耶
学園一の才媛で美少女でおっぱいでツンデレ。
ニンジャ?馬鹿じゃないの?と北郷の噂を聞いた時は蔑んでいたが、目の前であり得ない動きをしてみせるし助けてくれたしで少し複雑。
プライドのせいで内心馬鹿にしていたことを謝れない。

宮本麗
井豪の現彼女で、小室の元婚約者かつ幼馴染。
ニンジャ?男ってほんとそういうの好きね、と内心呆れていた。
北郷の動きを実際目の当たりにし、尊敬はしているつもりだが正直ドン引きしている方が強い。

ピンクローター
ピンクの卑猥なローター
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