仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦   作:極王ゴット

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[計画都市ホロシティーチームとして踊っていた若者たちはチーム同士で競い合っていたが街の怪物騒動が狩られによるものだと糾弾される。ニュードラシルに捕えられたゴットと壊羅は脱走。新たなカードでゴットは二つの力を手に入れた]


第十七話新たな道を往き、蝶が降臨する!

三人称

いろははラプラスの仕事部屋に来ていた。

 

ラプラス「いろは、吾輩はお前を贔屓するつもりはない。ニュードラシルの一員として相応しい実力を証明してもらう」

 

いろは「わかったでござる。……で、何をすれば?」

 

ラプラス「極王ゴットが持つライドドライバーを奪還しろ。手段は問わない。お前にとっては容易い任務だろ?」

 

いろは「風真が……ゴット殿を?」

 

いろははしばらく放心した。

ゴットはもはやバイトの面接すら……いやそれは元々だった。ゴットはチームに関わってる関わらずに面接すら受けさせてもらえないという日々が続いていた。

そしてゴットは歩いているといろはに出会った。ゴットはそこで悩みを相談すると親子に危険視されてしまった。

 

ゴット「こんな状況なのにバイトを探してるのが悪いのかな?」

 

それからゴットたちはガレージに来る。

ゴットがグデェーとしているといろはが聞く。

 

いろは「ゴット殿はあれでも仮面ライダーを続けるんでござるか?あんな目にあったのに……」

 

ゴット「だからかな、あのプロフェッサーっていう人の話を聞いてよくわかったから、ニューヘルツの研究が最優先で他の人は二の次だってね」

 

いろは「そうでござるか……」

 

いろはがそういうとゴットはだっていう。

 

ゴット「ねぇ、いろはには守りたいものってある?」

 

いろは「守りたい物?」

 

ゴット「うん、誰にも理解されなくてもたとえ嫌われても戦う理由になる大切なこと」

 

ゴットはそう言いながらいろはに水を投げ渡す。受け取ったいろははしばらく止まっていう。

 

いろは「ゴット殿やそら先輩達と笑顔で過ごせる時間……それだけは変わらずあってほしいでござる。たとえ風真がどんなに変わっても」

 

ゴット「ん?何言ってんの?変わるはずないでしょ。俺達はいつまでも仲間だよ」

 

ゴットがそういうといろははニュードラシルで見たゴットに言えない真実を思い出す。いろははそれを押し殺していう。

 

いろは「そう言ってもらえると嬉しいでござる」

 

次の日ニュードラシルの一室に凰蓮とかなたが連れ来られていた。

 

かなた「それにしてもるしあ先輩がニュードラシルで働いてたなんて驚きました」

 

るしあ「だからと言って畏まらなくてもいいのですよ?」

 

2人がそう話していると部屋に声が響いた。それは変声期を使っていたいろはだった。

 

いろは『凰蓮・ピエール・アルフォンゾ、ニュードラシルと契約関係にあるあなたに新たな仕事を依頼します』

 

凰蓮「あら、顔も見せずに頼み事とはね」

 

いろは『私の正体については詮索しない方がいいですよ?これはあなた達のためでもあります』

 

いろはがそういうとるしあはかなたにベルトを渡す。

 

るしあ「凰蓮さんの方はこちらが用意したものではなかったので無理なのですがかなたんにはこのバージョンアップしたドライバーを渡すのです」

 

凰蓮「やっぱりニュードラシルが作ったおもちゃだったのね、だったらあなた達は知ってるのよね?あの紫で麗しいあのお方を」

 

その言葉を聞いたいろはは少し考えた後に答える。

 

いろは『もちろん、あなたが依頼を果たしてくれればその情報を成功報酬にしましょう』

 

その言葉を聞いた凰蓮は喜び依頼の内容を聞いた。

 

いろは『チームホロスター極王ゴットが持つベルトの奪還です』

 

かなた「!?」

 

いろは『作戦はこちらで用意します』

 

かなたは動揺してたが何かをいうよりも早く話が終わった。その後るしあはいろはの元に来ていた。

 

るしあ「あくまで自分の手は汚さないのですか?」

 

いろは「ダークネス家としてニュードラシルで働く時に求められる力とはなんでござるか?ただの力?違うでござるよね?風真が見せるべきなのは人を使う手際の良さ!それがラプ殿が望んでいる物ではないんですか?」

 

るしあ「それが本当のいろはちゃんなのですか?」

 

いろは「るしあ先輩は補佐でござるか?それとも見張り?」

 

るしあ「両方なのです。いろはちゃんの手並みを評価しろがラプちゃんからの言葉なのです」

 

いろは「プロフェッサーの部下だったのでは?」

 

るしあ「直属の上司はプロフェッサーでプロジェクトのリーダーはラプちゃんなのです」

 

いろは「難しい立場なんでござるね」

 

るしあ「それほどでも」

 

一方街の中では歩いている姉街に近づいていく男達がいた。

一方ゴットは戒道さんの店でパフェを食べていた。そんな時非通知の電話が鳴る。

 

ゴット「はいもしもし?」

 

ゴットが電話に出ると聞こえたのは変声期を使ったいろはの声だ。

 

いろは『星街姉街の身柄はこちらで預かっています』

 

ゴット「誰だお前?冗談はやめとけよ?」

 

いろは『こちらの要求はあなたのベルトだ。大人しく渡せば彼女に危害は加えない』

 

ゴット「ニュードラシルか……」

 

いろは『今から一時間後指定した場所に来い。あなたの姉と交換だ』

 

いろははそういうと電話を切る。その後ゴットは示された場所に走り出す。

いろは電話を切った後携帯を下ろしながら呟く。

 

いろは「ゴット殿……冷静に考えるでござるよ賢い行動を」

 

そしていろは達も集合場所に厳密に言えばいろはは違う建物だがそこにいた。そして走ってくるゴットを目撃する。そしてゴットがつくとそこには凰蓮がいた。

 

ゴット「姉さん!?」

 

凰蓮「時間通りね、約束のベルトは?」

 

凰蓮がそう聞くとゴットはベルトを取り出す。

 

ゴット「先に姉さんを解放しろ」

 

ゴットがそういうと凰蓮はあっけなく姉街を開放する近づいてきた姉街にゴットが近づくベルトを取ろうとしてくる。ゴットが抵抗すると姉街はるしあが変装していたことが明らかになった。

 

ゴット「るしあ?」

 

るしあ「甘いのですねゴット君」

 

凰蓮「大人を甘く見過ぎよ?」

 

ゴットが驚いているとるしあが攻撃をしてくる。ゴットは身体能力で圧倒されると電話がかかってくる。ゴットはるしあ達に出ろと言われ出ると先ほどの声が聞こえた。その声はベルトを潔く渡せと言いさもなければ姉がどうなるかわからないと言った。ゴットは嘘だと言ったが声は双眼鏡を使ってシャルモンを見ろと言った。ゴットは双眼鏡を受け取りながら言う。

 

ゴット「お前らの言いなりになったらこの街は…!」

 

ゴットがそう言いながらシャルモンを見るとケーキを堪能してる姉街と喋ってるかなたがいた。

しかしその様子は人質というより女子会をしているだけだ。

 

ゴット「あれが人質?」

 

ゴット達がその様子に驚いていると凰蓮が言う。

 

凰蓮「当店のスイーツを堪能してくださっているお客様には万が一にも失礼があってはならないわ」

 

いろはは裏切る気かを聞いたが凰蓮はベルトは「ここに呼んだから残りは奪うだけ」と言い変身した。ゴットもそれに対抗しベルトを取り出す。

 

ゴット「変身!」

 

《インフィニットライド!カブト!CHANGE_BEETLE》

 

ゴットが変わったその姿は天の道を往き総てを司る戦士仮面ライダーカブト!かつての世界でゴットが本人とは合わなかったが共に隕石を食い止め継承したライダーだ。

IFカブトはブラーボとの戦闘を開始する。IFカブトは音速に近い動きで戦うも戦闘経験の差が仇となりブラーボに押される。

 

ブラーボ「これまではいつもワテクシと2人がかりで張り合ってきたくせに1人で勝ち目があるの?」

 

IFカブト「とっておきがな!」

 

IFカブトはそう言うとブラーボから距離を取りベルトのパーツを外してサガラに渡されたユニットを装着してダークのカードを入れた。

 

《インフィニットネオカメンライド!ディケイド!ダーク!》

 

その音と共にゴットの体を闇が纏っていきゴットの姿が仮面ライダーIFディケイドが闇を纏ったようなものに変わった。そのゴットの手にはダークアローが握られていた。

 

ブラーボ「?何よそれ?」

 

ブラーボはそう言いながら走り出す。

 

インフィニットディケイドダーク(略IFディケイドD)「さぁ、ネクストラウンドだ!」

 

それからは戦況が明らかに変わった。IFディケイドDはダークアローと新たな姿の力でブラーボを圧倒していく。それを見ていたいろは呟く。

 

いろは「なんでこんなに面倒なことを……」

 

そんなことを呟いたいろはにるしあが近づいて言う。

 

るしあ「思惑が外れたのですね、いろはちゃん。このままだと凰蓮さんは負けるのです」

 

そう言うるしあにいろははイラつきながら聞く。

 

いろは「なんでわかるでござるか?」

 

るしあ「ゴット君が使ってるカードは本来ネオライドドライバーでしか使えないクラスSのカードなのです。いかに凰蓮さんに戦闘経験があろうとその差はどうにもならないのです」

 

るしあの言葉にいろはは黙る。

そんないろはを見てるしあが言う。

 

るしあ「こうなったらもういろはちゃんが手を下すしかないのですよね?その覚悟は?」

 

いろは「……」

 

IFディケイドDがブラーボを圧倒しているとブラーボが呟く。

 

ブラーボ「ただのパワーアップじゃない?」

 

IFディケイドD「俺は戦わなきゃならない!だから負けるわけにはいかないんだ!」

 

IFディケイドDはそう言いながらダークのカードをダークアローに入れる。

 

《ダークチャージ!》

 

そしてブラーボと同時に必殺を放つ。

 

《ネオダーク!》

 

必殺のエネルギーはIFディケイドDの力がが勝りブラーボを撃破。

そのブラーボを見ていろはは呟く。

 

いろは「使えないやつ」

 

そんないろはにるしあがいう。

 

るしあ「最後まで自分の手を汚さないなんて甘えは大人には通用しないのです。だからいくのですよ」

 

るしあはそういうとIFディケイドDの前に出る。

 

IFディケイドD「まだやるの?」

 

IFディケイドDがそう聞くとるしあは頭に?を浮かべる。

 

るしあ「?これから始まるのですよ?」

 

るしあがそういうとベルトとカードを取り出す。

 

るしあ「変身」

 

《ネオカメンライド!バタフライ!》

 

その音と共にるしあの体を光が纏い光の中から蝶のようなライダーが現れる。そのライダーの名は仮面ライダーバタフライ!

IFディケイドDはバタフライに警戒し構える。バタフライもそれを見て構え同時に走り出す。2人の実力は結構しておりその戦いを見ていたいろはにバタフライが告げる。

 

バタフライ『いろはちゃんも戦うのです!かつての友人を斬ることでその身の証を立てるのです!ニュードラシルへの忠誠を!』

 

一方IFディケイドD達の戦いは2人が降りた後IFディケイドDが一度距離を取りカードを取り出す。

 

IFディケイドD「フェル行くぞ!」

 

バタフライ「?」

 

フェル『任せよ!あと心の声で言うだけで我に聞こえるぞ?』

 

IFディケイドD(先に言え!)

 

IFディケイドDは体内でコントをやった後にカードを入れる。

 

《インフィニットライドディケイド!フェンリル……》

 

バタフライ「!?プロフェッサーが作ったデータには存在しない姿!?」

 

バタフライはデータにも存在しない姿に変わったIFディケイドFに驚愕する。

IFディケイドFはバタフライが驚愕している隙にフェンリルブレイカーとダークアローで攻め立てる。

バタフライもなんとか抵抗して2人は互いに弓を引き合う。

 

IFディケイドF(るしあ……ここまでかアロエと同等。もしくはそれ以上)

 

バタフライ(強化パーツ一つでるしあとやりあえるのも驚きですがそれよりも今の姿は強すぎなのです。現状勝てるのはプロフェッサーかラプちゃん……)

 

2人はそう考えながらも牽制状態は続く。

そこにいろはが現れバタフライが一瞬いろはの方を見た好きにIFディケイドFは矢を放つ。バタフライはそれを回避してIFディケイドFと近接戦を始める。戦いはIFディケイドFが押している。バタフライはその状況でいろはに言う。

 

バタフライ『どうしたのです?覚悟を見せて欲しいのです。ゴット君とニュードラシル。いろはちゃんはどっちの味方なのですか?』

 

いろは「風真は……」

 

それからIFディケイドFが後退していろはの存在に気づいた。

 

IFディケイドF「いろは!」

 

いろは「ゴット殿……」

 

IFディケイドF「るしあもニュードラシルみたいだ。手強いぞ」

 

そう言いながら走り出すIFディケイドFを見ていろはは覚悟を決める。

 

《カメンライド!ウィンド!》

 

変身したいろはが攻撃したのは……

 

ウィンド「ゴット殿!」

 

バタフライ「きゃあ!」

 

バタフライだった。バタフライが驚愕する中IFディケイドFはバタフライに向かって走り出し一気に攻撃をする。

 

ウィンド「プロフェッサーに伝えるでござる。ゴット殿は……風真が守る」

 

IFディケイドF「いろは」

 

ゴットがいろはの名前を呼ぶ中るしあはいろはをじっと見る。

 

バタフライ「そうなのですね」

 

バタフライはそういうと去っていった。そしてIFディケイドFはウィンドに近づく。

 

IFディケイドF「いろは助かった!今日はちょっとやばかったな」

 

ウィンド「そうでござるね」

 

それからゴットはシャルモンで姉街の安否を確認して平和に家に戻った。

 

ラプラス『お前がいろはに命令したのか?』

 

プロフェッサー「すまたないが極王ゴットはまだベルトオーナーとして泳がせておきたい。という私の要望にいろは君が従ってくれたんだ。極王ゴットが持ち出したコアスロットは想定以上の性能を発揮して謎の力の方はるしあ君ですら歯が立たない」

 

ラプラス「!?」

 

プロフェッサー「そのデータをフィードバックすれば量産型のベルトの完成度が君が求めるラインに達成するはずさ」

 

ラプラスは少し間を空けていう。

 

ラプラス「お前はいろはをどう使う気だ?」

 

プロフェッサー「彼女にはチームに残ってもらいたい。内通者としね」

 

ラプラス「何?」

 

プロフェッサー「ニューレス災害の真相から市民の目を逸らすにはもう少しチームの存在が必要だ。そしていろは君は彼らの中でも信頼を受けている」

 

ラプラス「わかった。しばらくはいろはを預ける」

 

プロフェッサー「感謝する」

 

プロフェッサーはそういうと通信を切りいろはが現れた。

 

いろは「口裏を合わせていただき感謝するでござる」

 

プロフェッサー「君はどの段階で気づいてたんだい?私が極王ゴットに注目していると」

 

いろは「るしあ先輩は凰蓮さんが負けると知りながら手を出さなかった。本当にベルトを回収したいなら助けたほうが確実なのに」

 

プロフェッサー「君……ラプラスより頭が切れるんじゃないかい?」

 

いろは「使い方次第では切り札にできると思うでござるよ?」

 

いろはそういうとプロフェッサーの元を去り自室でクリスマスイベントの配信を見ていた。

 

いろは「よかった……これでまた……みんなと一緒にいられるでござる。皆殿の笑顔のためなら……風真はなんでもやれる」

 

THENEXTSTORY

チーム結成!

そら「提案したいの!合同ダンスイベント!」

 

バラバラなチーム

トワ「デストロイの壊羅君とは踊れないよ」

 

新たなライダー

ゴット「闇のカード!?」

 

妨害の凰蓮

凰蓮「潰すわよ」

 

正義変身!?

正義「兄さん達にだけ戦わせません!」

 

《ゼインライズ!

JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!

"Salvation of humankind."》

 

ゴット「ここからはニューレスゲームのファイナルラウンドだ!」

 

第十八話十八話ニューレスゲーム終幕時代




次回は遂に正義が変身。
正義が変身するのは予告でわかると思いますが仮面ライダーゼイン!
一様言っときますとジャスティスオーダーは本編中使う気ありません。
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