仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦   作:極王ゴット

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[キングデーモン、バタフライ。次々と姿を表す新世代のライダー達。ニュードラシルは街で広がる怪物の侵略を隠蔽しようとしていた。その真意とは何か?何を企んでいるのか?街を守るため1人、インフィニットディケイドは戦い続ける]


第十八話ニューレスゲーム終幕時代

三人称

 

ゴット「変身!」

 

ゴットは街で暴れているニューレスを見つけ変身し襲われている親子を助けニューレスとの戦闘を開始した。

 

そら「このままじゃ私たちはもうこの街にすらいられなくなる。だから提案したいの!私たちの抗争の終わりを宣言する。合同ダンスイベント!」

 

そらがそういうと周りは同時に頭を下げてお願いする。そしてそらとみこ、こよりが告げる。

 

そら「私たちの評価はいま地に落ちてる」

 

みこ「実際、酷いことしてる人たちもいたにぇ」

 

こより「だけど、このまま終わりにしちゃダメです!」

 

いろは「みんなでチームの垣根を越えて踊れば街の人たちも風真達は争いをやめてニューレスゲームは関係ないとわかってくれるはずでござる」

 

いろはの言葉に返したのはかなたと同じチームの羊の獣人角巻わためだった。

 

わため「それで評価は戻るの?」

 

そら「多分戻らない……」

 

みこ「でも、もう一度一から始めるんだにぇ!」

 

こより「こよ達が争ってまで守りたかったものがなんなのか……ダンスですよね!?」

 

一方IFディケイドは街の人々を守りながら戦っていた。そしてギガントに変わったIFディケイドGはギガントストライクを回しながら言う。

 

IFディケイドG「ニュードラシルの思い通りにはさせない!」

 

そしてIFディケイドGはギガントストライクを使ってニューレスを圧倒する。

 

IFディケイドG「俺たちの街は!俺が守って見せる!」

 

そしてニューレスを撃破したIFディケイドGは街の人々の安否確認をしたが人々は悲鳴を上げて逃げて行った。

それからゴットはガレージに戻る。

 

ゴット「ただいま……」

 

いろは「おかえりでござる」

 

ゴットを出迎えたのは重い空気だった。

 

ゴット「ダメだったみたいだね」

 

いろは「はい」

 

あの後そら達はみんなでお願いをしたが周りの言葉は一つだった。そのことを言ったのはわためと同じくかなたのチームに所属する悪魔常闇トワ。彼女が言ったこと……

 

トワ「デストロイの壊羅君とは踊れないよ」

 

その理由はそもそも抗争を激しくしたのはデストロイであることと言うことである。

 

ゴット「そうか……」

 

そら「私たち、壊羅君のところ行ってくる!」

 

そら達はそう言うと走り出してしまった。それをゴットが追った。

そしてかなたの方は階段で座っていた。

 

かなた「はあ〜あ、色々辛いな〜でもみんなを守るためだし……というかココ最近連絡つかないけどどうしたんだろ?」

 

かなたがそんなことを考えているとポスターを見つけた。それはチームの抗争を終了させると言う合同ダンスイベントだった。

 

凰蓮「あらそれは?」

 

いつの間にかいた凰蓮が聞いた。

 

かなた「抗争やっと終わるんだ…!」

 

かなたが嬉しそうにしている中凰蓮がいう。

 

凰蓮「街の空気も読まずによくもそんな騒がしい企画を立てられたものね……潰すわよ」

 

かなた「……はい……」

 

かなたは悲しそうな顔をしながら頷いた。

一方ゴット達は壊羅に合同ダンスイベントができない理由を説明した時壊羅が言う。

 

壊羅「そうか、全て俺のせいか」

 

そら「壊羅君から言ってよ!これからは力を合わせようって!」

 

壊羅「なぜ思ってもないことを言う必要がある?」

 

サクル「俺たちデストロイは参加しない。さっさと帰れ」

 

サルクがそう言うとみこは反発して叫ぶ。

 

みこ「このままじゃ踊れなくなるんだよ!?」

 

壊羅「別に構わない。ダンスなど力を証明する手段の一つだ。今は他にやることがある」

 

壊羅がそういうと三人は明らかに不機嫌そうな顔に変わる。その顔には怒りも見てとれた。

 

3人「「「わかった……」」」

 

3人はそう言うと去っていくそしてゴットは机から顔を出し睨みながら言う。

 

ゴット「いくら壊羅でもそんな言い方ないだろ!」

 

壊羅「意外だな?お前もそんなダンスが踊りたいなんて」

 

ゴット「俺はみんなの汚名をそのままにしたくないだけだ。このまま誤解されっぱなしなんて最悪だ」

 

ゴットはそう言いながらさって行った。

それで怒る3人の後を追う。

 

ゴット「待てよ」

 

ゴットが三人を言い止めると三人はゴットの方を向いて強くに聞いてくる。

 

3人「「「ゴット(君)は悔しくないの!?」」」

 

そら「壊羅君達にとってダンスなんてどうでも良かったんだよ?」

 

みこ「自分達の力を見せつけるための道具」

 

こより「そんなの許せないよ」

 

そう言いながら歩き出す3人を追ってゴットが言う。

 

ゴット「なんであいつはいつもああなんだろな?」

 

そら「もうデストロイはいいよ。他のチームを説得する」

 

ゴット「ああ、でもなんで壊羅はわざわざあんなこと言う必要があったんだろうな?」

 

みこ「ただの嫌味だにぇ」

 

こより「こよ達のやってきたことがバカなことだったって」

 

そんな話をしている時いろはが来て動画を見せてきた。その動画は凰蓮さんが俺たちをこの街から追放しようとしている動画だった。

そんな時のチームデストロイ

動画を見ていたサクルが悲しそうにしている正義を見ながら聞く。

 

サクル「壊羅、どうするんだ?」

 

壊羅「あくまでステージが消されるだけだろ?踊れなくなるだけなら問題ない」

 

そんなことを言った壊羅にラミィ達が何かを言おうとした時カイが言う。

 

カイ「僕は……踊り……たいです」

 

サクル「カイ」

 

カイ「僕……踊りたいから……いちばんのチームに入ったんです!」

 

カイがそう言うと正義が立って壊羅に近づいて言う。

 

正義「壊羅さん、僕達もサクルさんやカイや雪花達と踊るのが楽しくてこれから先も続けたいんです。だから合同ダンスイベントに参加しましょう」

 

正義がそう言うと壊羅は立ち上がりながら言った。

 

壊羅「やりたいなら好きにしろ。俺には関係ない」

 

壊羅がそう言うと正義が聞く。

 

正義「どう言うことですか?」

 

壊羅「俺はこのチームを抜ける」

 

正義「どうして!?」

 

正義が詰め寄ると壊羅が正義にベルトを押し付ける。

 

壊羅「こいつは選別だ。お前なら扱えるだろ。これでこのチームはお前らのものだ」

 

壊羅はそう言うとさって行った。

一方ゴット達は色々なチームに行ったがみんな迷っていて答えが出せてなかった。

そんなところに正義達がきて壊羅がチームを抜けたと聞いた。

それを聞いたゴットは壊羅がいそうな場所に向かった。

 

ゴット「壊羅!お前合同イベントのために?」

 

それからゴット達は街に戻って話し始める。

 

壊羅「俺は俺の戦いを始める。そのために止めた」

 

ゴット「1人であいつらと?無茶だ!」

 

壊羅「むしろ1人の方が都合がいい、ダンスしか興味のないやつは邪魔だ」

 

ゴット「でも……」

 

壊羅「お前だってわからないわけじゃないだろ!?本当の敵が誰なのかをな?」

 

ゴット「わかるよ……でも合同イベントは成功させる。チームとしての最後の使命として」

 

壊羅「相変わらずおめでたいやつだな」

 

壊羅はそう言うと去っていった。

一方のニュードラシルタワー

 

プロフェッサー「実にいいデータだね。彼は想像以上に使いこなしている。そしてこの野獣のような姿。本気の君やラプラスと戦わせてみたいものだ」

 

エレベーターの中でプロフェッサーがそう言う。

 

るしあ「流石にあれの相手は骨が折れるのです。まだまだ力を隠してるようでしたので」

 

プロフェッサー「尚更興味深いな。なら私直々に試してみるか」

 

プロフェッサーはそう言いながらネオライドドライバーを取り出した。

そして合同ダンスイベント当日

イベントが始まると観客は数えるほどしかいなかった。そこに凰蓮が現れる。

 

凰蓮「レトーンヌ!閑古鳥がピーチクパーチク鳴いてるわね?無様ねぇー!」

 

そう煽る凰蓮の前にゴットが現れる。

そうすると凰蓮が言う。

 

凰蓮「しかも、合同イベントなんて言いながら他のチームは?これで証明されたわね、所詮あんた達がやってたのはアマチュアのお遊びだってこと。さあ迷惑になる前にサッサっと解散しなさい」

 

そう言いながら笑う凰蓮。配信ではサガラが他のチームを焚き付けていた。そしてそらは1人でもお客さんがいるなら踊ろうと言いそれにみんなが賛同し踊りたいという意志を持って踊ろうとする。それをみたゴットは笑って凰蓮を見て言う。

 

ゴット「帰るのはあなたです!」

 

凰蓮「なら仕方がないわね」

 

凰蓮がそう言って手を叩くとニューレスが現れた。そして凰蓮はわざとらしく叫ぶ。

 

凰蓮「皆さーん!またチームの連中が危ない怪物を出しましたよ」

 

凰蓮がそう言うとゴットは前に出てカードとベルトを取り出す。

 

ゴット「邪魔はさせない!変身!」

 

《インフィニットライド!鎧武!オレンジアームズ!花道オンステージ!》

 

ゴットの変わったその姿は世界を救うために人を止め全てを背負い地球からさっていった戦士仮面ライダー鎧武!かつての世界でゴットに仲間の大切さを教えたライダーだ。

IF鎧武の姿を見た凰蓮は懐かしいものを見たような顔をした。

そしてIF鎧武はステージにいるニューレスを落とす。

 

IF鎧武「ここは俺たちのステージだ!」

 

そのIF鎧武を見た凰蓮はロックシードを取り出して変身する。そしてIF鎧武の妨害をする。いろはが参戦しようとした時、正義が止めた。

 

正義「待ってください!ここはホロスターだけのステージじゃあません!だから、兄さん達にだけ戦わせません!」

 

雪花「正義君……まさか!?」

 

雪花がそういうと正義は白色のゴット達とは形が違うベルトと鍵のような変身アイテムを取り出した。

 

《ゼイン!》

 

その声が響くと共に正義に声が届いた。

 

?『新たな変身者ですか……あなたも善意の為に動きなさい』

 

正義(……君は?)

 

?『私の名前はゼイン、悪意を駆逐する善意の戦士です』

 

ゼインがそういうと正義は不思議そうな顔をする。

 

正義(それはおかしいよ)

 

ゼイン『なんですって?』

 

正義(前兄さんが言ってた。本当の善悪なんてものは誰にもわからないって)

 

ゼイン『……どういうことですか?』

 

正義(例えば僕みたいに家族を守りたいっていう思いも僕から見れば善だけど他の誰かから見れば悪で逆にまた違う人は同じ考えがあるかもしれないしないかもしれないって)

 

ゼイン『それがあなたの考える善意ですか?』

 

正義(兄さんの受け売りだけどね)

 

ゼイン『面白いですね……新たな善意の発見……いいでしょう私の力を使ってください』

 

正義(わかった!力を借りるね!ゼイン!)

 

正義は心の中でそういうと目を閉じて右手に持ってるゼインプログライズキーを左側に持っていき右側に戻すと同時に左手で前髪を触る。その時正義の目が水色に光る。それと同時に正義は高らかに叫ぶ。

 

正義「変身!」

 

そして正義は自身のベルトにゼインプログライズキーを刺す。

 

《ゼインライズ!

JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!

"Salvation of humankind."》

 

その姿は悪意を許さぬ善意の戦士!仮面ライダーゼイン!今降臨!

変身したゼイン(正)はどこからともなく剣を取り出す。その件はブレイドのキングラウザーの色をゼインの色に変えたような剣ゼインラウザー。ゼイン(正)は剣を持ってデストロイのステージにいたニューレスを速攻で撃破して高らかに宣言する。

 

ゼイン(正)「僕はチームデストロイのリーダー。仮面ライダーゼイン!僕は……僕の善意を貫き通してみせます!」

 

ゼイン(正)はそういうと共に他のニューレスと共戦闘を開始。そしてIF鎧武にも加勢する。

 

ゼイン(正)「兄さん!ニューレスは任せてください!」

 

IF鎧武「ああ!頼んだ正義!」

 

IF鎧武はそういうとブラーボとの戦闘を開始する。ゼイン(正)は憧れの兄に頼られたことに嬉しさを覚えながらニューレスとの戦闘を開始する。

そしてそら達が踊りを始めようとした時煙と共に他のチームメンバーが集合した。

それを見てみんなが笑顔になり踊りが始まる。

そしてこっそり見ていたかなたにトワ達が気づき近づいていった。

そんな時に一際強力なニューレスが現れてIF鎧武を攻撃する。

 

トワ「かなた?」

 

かなた「トワ……わためにルーナも……なんで?」

 

わため「それは同じチームの仲間だしね」

 

ルーナ「それより天音ちゃはなんで踊ろうとしないのら?」

 

かなた「いや……僕……みんなの邪魔しようとしちゃったし……」

 

トワ「そんなの気にしなくてもいいから!踊ろう!それが見返りね!」

 

トワがそういうとかなたはしばしキョトンとして涙をにじまそながら笑顔で返す。

 

かなた「うん!」

 

そんな時にニューレスを相手に苦戦してるゼイン(正)の元にDディケイドが現れる。

 

ゼイン(正)「壊羅さん……」

 

Dディケイド「戦いはまだまだのようだな?」

 

そしてそら達の方はかなたも混ざって真にメンバーが揃ってダンスが始まる。

そしてブラーボに押されているIF鎧武は叫ぶ。

 

IF鎧武「俺は諦めない!いくぞフェル!」

 

フェル『ああ!我がお前の前に立ちはだかる全てを喰らってやろう!』

 

IF鎧武はフェンリルのカードを取り出す。

 

《インフィニットライド!ディケイド!フェンリル……》

 

変身したIFディケイドFはフェンリルブレイカーとダークアローを持って戦闘を開始しながら他から宣言する。

 

IFディケイドF「ここからはニューレスゲームのファイナルラウンドだ!」

 

その様子を配信カメラ型ドローンで見ていた視聴者は過去1と言っていいほど盛り上がっていた。そしてIFディケイドFに押されるブラーボは外に逃げる。IFディケイドFはそれを追いかける。

そしてその先でさらにブラーボを圧倒する。

 

ブラーボ「前見た姿と違うと思ったら、あれより強いじゃないの!」

 

そしてダンスの方はみんながそれぞれ楽しそうに踊っていた。

その中でゼイン(正)はDディケイドを見ていう。

 

ゼイン(正)「壊羅さん……見ててください!」

 

ゼイン(正)はそういうとニューレスに向けて走り出しDディケイドと共に圧倒する。

そしてみんなのダンスが終わると共に必殺の体制に入る。

 

《ジャスティスパニッシュメント!》

 

そのまま黒と水色のエネルギーによってニューレスは撃破された。

壊羅は喜んでいるみんなの声を聞きながら正義に言った。

 

壊羅「お前はもっと強くなる」

 

それを聞いた正義は一瞬びっくりした後に壊羅の去って行った方向を見てすごく嬉しそうな顔になる。

そしてみんなとイベントの成功を喜んでいるいろはは一つの覚悟を決めた。

 

いろは(この幸せを守れるなら風真は……どんな裏切りもできるでござ?)

 

IFディケイドFは建物から聞こえる声から終わったことを察して呟く。

 

IFディケイドF「やったな……そら、みこ、こより」

 

そしてブラーボを見ていう。

 

IFディケイドF「もう戦う意味はありません。今回も俺たちの勝ちです」

 

IFディケイドFはそういうと去っていきそれを追いかけようとしたブラーボはコントみたいなことをしていた。

そしてゴットが戻ろうとしているとゴットを謎の攻撃が襲った。ゴットが顔を上げると謎のライダーがいた。

 

謎のライダー「お疲れのところ申し訳ないがもう一度変身をしてもらいたい」

 

ゴットが警戒する中、謎のライダーはゴットに近づいていく。

 

THENEXTSTORY

謎のライダーの実力

謎のライダー「戦闘には慣れていなくてね、加減を間違えてしまった」

 

サガラの手引き

サガラ「俺は見守ってるだけだ」

 

森の世界

アロエ「この森は我々のテリトリーだ。好きにはさせない」

 

ゴット対紫のライダー

ゴット「俺はあの時の俺とは違う!」

 

第十九話目覚めろ!その兵器!




ちょっとした体調不良で学校を休みました。
こう言う時のためにちょっと早めに先の話作って貯めてるんですよね。
ちなみにゴット君の目はイメージ図だと左目青ですが作中のゴット君は右目金色の左目銀色です。
そして遂に正義君がゼインに変身!正義が変身した際に名前のゼインに(正)と書かれているのはゼインにはアークとかゼアみたいな知能があって1人で喋るから正義と簡単に区別をつけるためです。
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