仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦 作:極王ゴット
三人称
ゴット「俺と同じダークのカード!?」
ゴットは目の前のライダーに驚愕すると共に警戒する。そんな時ライダーはゴットに迫ってくる。
黒のライダー「さぁ、もう一度変身してくれ」
ゴットはその言葉を聞かずに生身で戦闘するが圧倒される。そこでゴットはダークのカードを取り出す。
ゴット「変身!」
《インフィニットネオカメンライド!ディケイド!ダーク!》
黒のライダー「その姿ではないが……いいか」
IFディケイドDは言葉の意味をよくわからなかったが戦闘を開始する。しかし、黒のライダーの力は凄まじく圧倒される。
黒のライダー「どうした?そんなものか?」
黒のライダーはそういうとIFディケイドDを投げて落下地点にダークアローの矢を弾きIFディケイドDを倒す。
ゴット「嘘だろ……」
ゴットがそう呟くと黒のライダーがゴットに近づく。
黒のライダー「戦闘には慣れていなくてね、加減を間違えてしまった。お願いだもう一度だけ変身してくれ」
ゴットがまずいなと考えていると変身した壊羅が現れた。
Dディケイド「極王!」
ゴット「壊羅!」
Dディケイドはすぐに黒のライダーと戦闘を始める。
Dディケイドのライドブッカーと黒のライダーのダークアローをぶつけ合うとDディケイドは黒のライダーに聞く。
Dディケイド「貴様は何者だ?」
黒のライダー「せっかくの時間を邪魔しないで欲しかったんだが仕方がない」
黒のライダーはそういうとあっという間にDディケイドを撃破し去って行った。
しばらくしてDディケイドは変身を解いて言う。
壊羅「桁違いの強さだ…!」
ゴット「壊羅」
ゴットは壊羅を立たせようとするが壊羅はその手を払いのけて言う。
壊羅「だからと言って……もう後には戻れない……俺は行く」
立ち上がった壊羅にゴットが聞く。
ゴット「どこに?」
壊羅「当たり前だろ、ニュードラシルの研究施設だ」
そう言いながら歩き出す壊羅をゴットが追う。
壊羅「もう一度あそこに潜入して奴らの秘密を探る」
ゴット「そんなの危険だよ!?」
壊羅「俺がどうなろうとお前には関係ないだろ!?」
壊羅がそう言うとゴットが言い返す。
ゴット「待って!お前だけには行かせない!俺もいく!」
ゴットがそう言うと壊羅は「勝手にしろ」と言いながら歩みを止めない。そんなゴット達を黒のライダーが見ていた。黒のライダーは変身を解きながらいつのまにかいたるしあに近づく。
るしあ「どうだったのですか?」
プロフェッサー「驚いたね、一度は封印したはずの試作品なのに想定以上の力を引き出している。これで未知数のライダーが2人になった」
るしあ「2人?」
プロフェッサー「極王ゴットと潤羽るしあのね」
プロフェッサーはそう言うと面白そうに続ける。
プロフェッサー「だって君……まだ本気を出してないだろ?」
るしあ「買い被りすぎなのです。どちらにせよゴット君の謎の力には勝てないのです」
プロフェッサー「……まぁいいさ、腹に一物を抱えているのは誰しも一緒。楽しい職場だよね」
プロフェッサーはそう言うと歩いてさっていきるしあはその背中を見ていた。
サガラ「Hello!ホロシティー!新しく生まれ変わったチームの諸君!新時代の到来だぜ!合同のダンスイベントは大・成・功!ニューレスゲームを捨てたチームは熱いダンス魂で正面から困難に立ち向かったぜ!」
その配信をゴット達は見ていた。
そこに雪花が言う。
雪花「見て!正義君が出てる!」
正義「これからは僕も戦います」
ゴット「頼りにしてるよ」
ゴット達がそんな微笑ましい会話をしている時いろはが言う。
いろは「イベント成功で街の人たちのは評価も変わりつつあるでござる」
ゴット「だね」
いろは「でも、今回の件で多くのチームが解散したでござる」
すいせい「ニューレスゲームがなくなったらみんな辞めちゃったよね」
そら「今残ってるのは本当にダンスをしたい子達だけ」
みこ「そういえばゴットはどうすんだににぇ?」
ゴット「ニューレスゲームがなくなったてことはもう用心棒はいらないだろ?」
こより「やっぱりそうなんだね」
こよりがそう言うと3人はで口の方に走っていきみんなに練習に行こうといいって出ていきゴットはそれからしばらくガレージでゆっくりしていると何故か残っていたいろはに話しかけられた。
いろは「ゴット殿……風真はゴット殿に残ってもらいたいでござる」
ゴット「俺はもうお前らみたいに真剣に踊れないんだ」
いろは「これからも見守っててほしんです。多分みんなも……」
いろははそう言うと立ち上がりいう。
いろは「風真も本当はプロになりたいとか考えてるわけじゃなくて皆殿と一緒にいたいから……」
いろはがそういうとゴットはなにやら慌てふためいて外に出ようとしていろははそれに疑問を持つとゴットは下手な言い訳をしてガレージを出ていった。
ゴットは壊羅と集合する。
ゴット「壊羅」
壊羅「遅いぞ」
ゴット「ごめん」
ゴットがそういうと壊羅はゴットの後ろを見ながらいう。
壊羅「そいつと話でもしてたのか?」
ゴット「え?」
ゴットが後ろを見るといろはがいた。
ゴット「にゃ!?いろは!?なんでここに?」
いろは「嘘が下手すぎでござる」
いろははそういうと壊羅に向き合うように座り言う。
いろは「ニュードラシルに手を出す気でござるか?」
ゴットがあちゃーと言うような反応をした後いろはがいう。
いろは「風真もあの森に行っています。知る権利はあるのでは?」
いろはがそういうとしばらく間を空けて壊羅が言う。
壊羅「奴らの研究所に潜り込む」
壊羅がそういうとゴットは残念そうにいう。
ゴット「巻き込みたくなかったんだけど……」
いろは「方法は?」
いろはがゴットに被せるように壊羅に聞く。
壊羅「奴らの裏をかく、ニューヘルツからあの中につながっているクラックなら正面から潜入するよりよほど警備が手薄だ」
いろは「確かによくできた作戦だと思うでござるが潜入できたとしてもそんなにうまくいくんでござるか?」
ゴット「俺も簡単にいくとはおもはないけど、やる価値はあるはずだ。それにこの間の合同イベントを見て思ったんだ。お前達は状況が最悪の中でやりたいことをやり遂げられた。それはお前達自身が動いたから。あとあそこに行けば世灼のこともわかるかもだろ?」
いろは「ゴット殿……わかったでござる。風真はこっちで騒ぎを起こしてニュードラシルの目を引くでござる」
それからいろははニュードラシルの中で考える。
いろは(ゴット殿に世灼殿のことを知られるわけには行かないでござる……知られるくらいなら……)
ゴット達は待ち合わせ場所に集合するや否やバイクを取り出す。
そしてすぐにニューヘルツに向かう。
いろははラプラスの元に来ていた。
いろは「ラプ殿、話があるでござる」
ラプラス「なんだ?」
いろは「情報を得たでござる」
ラプラスはいろはの目を見つめる。
それからラプラスはいろはからもらった情報をアロエに伝える。
アロエ「わかった。すぐに向かう」
アロエはそういうと電話を切る。
アロエ「人使いが荒いな……まぁこれを試してみるか」
アロエはそういうと謎のカードを取り出した。
ニューヘルツについたゴット達はニュードラシルの本部クラックの前まで来ていた。
そこで壊羅が違和感に気づくとゴット達はチューリップを見つけた。
するとすぐにチューリップは姿が変わった。
そしてチューリップからトルーパーが出てきた。それを見たゴットと壊羅はカードを取り出す。
2人「「変身!」」
《インフィニット(ディストロイ)ライド!アギト(ディケイド)!》
ゴットが新たに変わったその姿は目覚めた力で記憶を失いながらも美味しい人生を守るために戦った戦士仮面ライダーアギト!かつての世界で自身の力が判明したそらとみこの悩みを解いたライダーだ。
IFアギト達は変身し戦闘を開始するがチューリップの立体的な動きで圧倒される。
そこにキングデーモンが来る。
キングデーモン「どうだ?新開発のチューリップビークルの威力は」
Dディケイド「やはり待ち伏せだったか」
IFアギト「どうして俺たちの作戦が!?」
キングデーモン「この森は我々のテリトリーだ。好きにはさせない。奴らを追い出せ」
キングデーモンがそういうとトルーパーがIFアギトとDディケイドをニューヘルツから追い出す。
2人は追い出された先で変身が解けると壊羅が呟く。
壊羅「面倒なやつらめ…!」
ゴット「でも、あいつらがいるとクラックに近づけない」
俺がそう言うと声が聞こえる。
?「お前達がやる気になってくれて俺は楽しいぜ」
俺達が声のした方向を見るとサガラがいた。
壊羅「DJサガラ……なんのようだ?」
サガラ「なんのようだはないだろ〜お前達を助けに来たのに」
その言葉に悪態をつく壊羅にゴットが言う。
ゴット「壊羅、信用できるよ。前にも俺を助けてくれたしこれをくれたから」
ゴットはそう言いながら2枚のカードを取り出す。それを見たサガラは嬉しそうに言う。
サガラ「うまく使ってくれてるみたいだな、お役に立てて嬉しいぜ」
壊羅「ニュードラシルの手先がなにを考えている」
サガラ「それがそもそもはやとちりなんなよ」
壊羅「だったらなんだ!?」
サガラ「俺はただ見守ってるだけさ、これまでも、これからもあの森が選ぶのがお前たちかそれともそれ以外か」
サガラはそう言うとゴットにカードを投げ渡して消えた。壊羅はサガラが何者か聞こうとしたがゴットがどうするかを聞いたとき壊羅はもう一度行くことと策があることを聞いた。
ゴットはそれに少し不安を覚えてライズモードのカードを渡した。
そしてIFディケイドたちはまた森についた。
アロエ「随分諦めが悪いな、何度やっても結果は変わらないぞ。変身」
《ネオカメンライド!キングデーモン!》
アロエが変身するとIFディケイドたちは無視して走り出す。それをキングデーモンが急いで追う。その様子を見ていたラプラスが動く。
ラプラス「性懲りも無く」
IFディケイド達は見晴らしがいい場所に逃げてIFディケイドはチューリップビークルを使用しトルーパーを撃破する。
IFディケイド「どうだ!」ドヤー
キングデーモン「何故新規ビークルを……」
キングデーモンが驚いているとDディケイドがキングデーモンに向かって攻撃をし始めてIFディケイドに向かって言う。
Dディケイド「ここは俺に任せろ!お前は先に行け!」
IFディケイド「わかった!」
IFディケイドがそう言うとキングデーモンは妨害しようとするがDディケイドがそれを妨害してキングデーモンに言う。
Dディケイド「今日こそお前たちの秘密を暴いてやる!」
キングデーモン「大人を舐めるなよ!」
Dディケイド「その言葉、人を子供だと思って舐めている……大人の驕りだ!」
Dディケイドがそう言うとキングデーモンはダークアローを振り下ろして言う。
キングデーモン「無駄な正義を振り下ろすのが子供なんだ」
Dディケイド「正義など知ったことではない!」
キングデーモン「ならば何故秘密を知ろうとする?」
Dディケイド「お前たちが強者かを確かめる」
キングデーモン「なに?」
キングデーモンがそう言うとDディケイドは距離をとって言う。
Dディケイド「弱者は人目をつくろう。お前たちの隠し事が弱みならお前たちは強者ではない!俺はお前たちを支配者の座から引き摺り下ろす」
Dディケイドはそう言うとライズモードのカードを取り出す。
《デストロイライド!ライズモード!》
変身したデストロイディケイドライズモード(以降DディケイドRM)はキングデーモンを圧倒する。
その様子を見ていたプロフェッサーが呟く。
プロフェッサー「滅王壊羅……強さにそこまでこだわるか……見どころがあるね」
そう言いながらプロフェッサーは歩き出す。
一方のIFディケイドはある程度走って止まるとそこにはあのライダーが現れた。
IFディケイド「お前は……覚えてるか?お前と初めて会った時もこんな感じのところだった」
IFディケイドがそう聞くと紫のライダーは鼻で笑う。
IFディケイド「お前は忘れても俺は覚えてる。お前に言われたこともこの世界には理由のない悪意がたくさんあるって、そのせいでココは死んだ。そうなんだろ?」
ネオダークネス「そうだ」
IFディケイド「でもそれが仕方ないことだとは思えない、そして許せない……その悪意を作ってるお前らが!」
IFディケイドがそう言うとネオダークネスはそうかと呟くだけだった。
IFディケイド「俺はもうあの時の俺とは違う!」
IFディケイドはそう言うとフェンリルのカードを取り出す。
IFディケイド「変身!」
《インフィニットライド!ディケイド!フェンリル……》
IFディケイドFは変身と同時にネオダークネスとの戦闘を開始する。
一方Dディケイドはニュードラシルにつくと同時にキングデーモンによる攻撃で変身が解ける。
キングデーモン「どうする?」
キングデーモンがそう聞きながら近づいているとプロフェッサーがキングデーモンを止めた。
キングデーモンはプロフェッサーを見て変身を解く。
壊羅はプロフェッサーを忌々しく見つめる。
IFディケイドFはネオダークネスと激しい戦いを繰り広げていた。ネオダークネスはIFディケイドFを圧倒していた。IFディケイドFはフェンリルブレイカーとダークアローでなんとか戦っていたがそんなIFディケイドFにネオダークネスが言う。
ネオダークネス「思い違いをしてるようだな」
IFディケイドF「思い違いだと!?俺が知ったのは思い違いか!?俺たちをモルモット扱いしたのは思い違いか!?」
ネオダークネス「すべては人類のための尊い犠牲だ」
IFディケイドF「お前にそれを決める権利があるのか!?」
IFディケイドFはそう言うとフェンリルブレイカーにエネルギーを貯める。
《フェンリルブレイク!》
IFディケイドFはそのまま攻撃をするが爆発が晴れると現れたのは倒れるゴットとゴットより少し大きいぐらいの大きな角を持った女の子ラプラス・ダークネスが現れた。
ラプラス「なら教えてやる。本当の理由なき悪意を、お前に勇気があればな」
ゴット「どう言うことだ」
ラプラス「知りたいだろう?」
ラプラスがそう言うとゴットは立ち上がりいう。
ゴット「俺は知りたい……お前たちが考えていることを」
ゴットは真剣な眼差しでラプラスを見る。
THENEXTSTORY
明かされる真実
ゴット「ニューヘルツの正体……」
悲しい現実
ゴット「誰も……信じられないの?」
非常な現実がゴットにのしかかる
ラプラス「言ったはずだ。これは理由のない悪気だと」
第二十話侵略スイッチオン!
次回はゴットがニューヘルツの真実を知ります。