仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦   作:極王ゴット

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[進化した存在ニューロード!彼らが人類を絶滅から救う手掛かりになると希望を繋ぐゴットだったが……]


第二十六話さぁ、ネオタイムだ!

三人称

戒道さんの店を出たゴットは夜の街でそら達と一緒にいる。

そんなときそらが聞く。

 

そら「ゴット君最近様子が変だよね?」

 

ゴット「そ、そ、そ、そ、そんなことないよ?変なこと言うね?」

 

明らかに動揺したゴットにみこはジト目で睨みながら言う。

 

みこ「なんか隠してるにぇ」

 

ゴット「だ、だから隠してないって!話ってそんなこと?姉さん達がカレー作って待ってるから帰るね」

 

こより「世灼さんのこと!?」

 

こよりの言葉にゴットはさらに動揺する。

そのゴットにそら達は追撃をかける。

 

そら「話して!私たちにも知る権利はあるはずだよ!?」

 

ゴットはしばらく考えてゆっくりと話し出す。

 

ゴット「ニューヘルツの身を食べた生き物はニューレスになる。ココがそうだった」

 

3人「「「!?」」」

 

三人は驚愕する。

 

みこ「果実を……食べた?」

 

ゴット「世灼も……だから……」

 

こより「世灼さんが……ニューレスに?」

 

動揺しながら見る三人にゴットは無言で背中を向けながら頷く。

 

三人「「「そんな!」」」

 

そら「それで世灼君は!?」

 

近づいてきたそらにゴットが言う。

 

ゴット「世灼は俺が……俺の手で……」

 

みこ「どうして?」

 

ゴット「知らなかったんだ!ニューレスがあいつだったことを……でもやったことは変わらないんだ。本当は俺に……みんなと一緒にいる資格も……ごめん……」

 

ゴットが涙を流してそう言うとこよりが聞く。

 

こより「それっていつの話なの?」

 

ゴット「……割と最近なんだよ……世灼を探しにあそこに行って……そこで……」

 

ゴットがそう言いながら近くのベンチに座るとそらが言う。

 

そら「辛かったんだね」

 

ゴット「ふぇ?」

 

みこ「そんな大変なこと背負ってて」

 

三人はゴットに抱きつく。

 

こより「もう、ゴット君だけに背負わせないよ」

 

三人「「「1人で……苦しまなくていいよ」」」

 

ゴット「みんな……ごめんね……」

 

そう言いながらゴットも三人を抱きしめる。

一方ラプラスは報告をしていた。

 

ラプラス「量産型ドライバーの完成度は理想の完成度に達しつつあります。これならば完全にニューヘルツの環境に適応できるでしょう」

 

?「生産ラインは?」

 

ラプラス「ギリギリ間に合うかと」

 

?「ならば問題ない!我々は早く人類を十億人まで減らさねば」

 

ラプラス「はい、もう後戻りはできません。全ては人類のために」

 

ラプラスはそう言うと通信を切る。

そしてラプラスが外を見ているときにいろはが来る。

 

いろは「辛そうでござるね?」

 

ラプラス「いや……これは我輩が背負うべき罪だ……逃げることは許されない……いろは、特別な力や地位を持つものには果たさなければならない責務がある。それがノブレス・オブリージュだ。そのために自らを汚すこともある。お前にもいつかその時が来るだろう。覚悟は決めとけ」

 

いろは「覚悟……」

 

次の日ガレージでそら達は正義達にゴットが話したことを説明した。

 

ロボ子さん「地球が滅びる?」

 

そら「信じられないかもだけど本当なの」

 

みこ「ニュードラシルは知ってるのに隠してるんだにぇ」

 

いろははその話を聞きながら恨めしそうに顔を歪める。

 

いろは(ゴット殿……どうして話した……)

 

サクル「おいいろは、お前も知ってたのか?」

 

いろは「はい、ゴット殿から…今まで言い出せずにいました。すいません」

 

こより「とりあえずこのことを伝えないと」

 

ぺこら「そうするぺこ!」

 

一方ゴットは戒道さんの店でゆっくりしていた。

 

戒道「ゴット何かいいことでもあったか?」

 

ゴット「まぁ〜そんなこともありますよ」

 

2人「「かわいいな」」

 

ゴット「え?」

 

ゴットがそんなことをしてるときそら達がしていることを聞き嫌な予感がするからときてくれと頼まれ向かう。

そしてそら達が何かを喋ろうとしたときいろはがニューレスを召喚する。

それをいろはと正義が変身して止める。

2人がみんなを非難させながら戦っているとIFディケイドが来る。

 

IFディケイド「大丈夫か!?」

 

ゼイン(正)「はい!」

 

戦っているIFディケイドをウィンドは見ていた。

そんな中 IFディケイドはカードを取り出す。

 

《インフィニットライド!ウィザード!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒィー!!》

 

ゴットが変わったその姿は希望を守り絶望を壊す魔法使い仮面ライダーウィザード!かつての世界でゴットが初めて水月とぶつかり合ったときに継承したライダーだ。

IFウィザードは魔法の力とアクロバティックな動きでニューレスを圧倒し一気に撃破する。

IFウィザード達が変身を解くとそら達は膝をつきゴットはそら達に近づく。

 

ゴット「怪我はないか?」

 

そら「私たちは平気だよ……でも」

 

そう言いながら周りを見ると悲惨なものだった。そこにいろはが声を荒げてゴットを非難する。

 

いろは「ゴット殿……全部あなたのせいだ!もう何もかもめちゃくちゃだ!それもこれもあなたがそら先輩達を巻き込むから!ゴット殿!そら先輩達を悲しませるあなたにはもうヒーローの資格なんてない!」

 

いろははゴットを突き飛ばしてから近づこうとするとそら達が止める。

 

そら「どうしちゃったの!?ゴット君だって関係ないでしょ!頭を冷やして!」

 

ゴット「……あっ!待って!そら達も落ち着け!いろははお前達を心配してるんだ」

 

そのときいろはの目には光ではなく闇が宿っていた。

一方のプロフェッサーはニューロードの力を見ていた。

 

プロフェッサー「すごいな、ニューロードの力は、是非とも新しいデータが欲しいところだけど、滅王壊羅では力不足か、彼もそろそろ用済みだね」

 

そう言うプロフェッサーにるしあがいう。

 

るしあ「るしあはあの子には底知れない何かがあると思うのです。彼にもう一度チャンスを与えてみては?」

 

そういうるしあをプロフェッサーは珍しそうに見る。

 

プロフェッサー「珍しいね、君がそこまで他人に興味を持つとは。なら切り札を一つ用意しよう」

 

るしあ「あとはニューロードの場所を特定する何があれば」

 

いろは「いい方法があります」

 

いつのまにかそこにいたいろはの声が響く。

 

いろは「ニューロードを探しているんですよね?」

 

いきなり現れたいろはに2人が怪訝な目を向ける。そんな2人にいろはが笑顔で言う。

 

いろは「大丈夫です。ラプ殿には言ってません」

 

プロフェッサー「なるほど、すでにお見通しというわけか、食えないね君は、それよりいい方法とは?」

 

プロフェッサーが聞くといろはが言う。

 

いろは「教えるので風真の言う通り動いてください」

 

夕方の街で壊羅はるしあに会っていた。

 

るしあ「相変わらず無茶をしてるのですね?」

 

壊羅「力を得るにはリスクを負う覚悟が必要だ。そうでなければ奴らと戦う資格もない!」

 

壊羅がそう言うとるしあが言う。

 

るしあ「そうなのですね、ならせいぜいリスクを負うのです」

 

るしあはそう言うと壊羅にベルトを差し出す。

 

るしあ「プロフェッサーからの贈り物です」

 

壊羅「いいだろう!ご自慢のベルトの力、試させてもらう!」

 

そういいベルトを受け取って歩き出した壊羅を正義が追いかける。

 

正義「壊羅さん!」

 

壊羅「正義か」

 

正義「あれるしあさんですよね?」

 

壊羅「ニュードラシルに降ったらしいがな」

 

壊羅の言葉に正義は驚愕する。

 

正義「ニューヘルツのことを隠している人たちですよね!?」

 

壊羅「そうだ、ニュードラシルは来るべき日に備え人類を淘汰するつもりだ。生き残るのは選ばれしもののみ」

 

正義「それがわかっててなんであの人たちと!?」

 

壊羅「俺にはどうでもいい、自分の命も守れぬ弱者に興味はない」

 

そう言いながら歩き出す壊羅を掴んで正義は言う。

 

正義「壊羅さんも利用されてるだけじゃないんですか?」

 

壊羅「だろうな」

 

正義があり得ないという目をすると壊羅が言う。

 

壊羅「それはお互い様だ。奴らが姑息なだけの弱者なら俺がこの手で淘汰する」

 

壊羅はそう言うと正義を見る。

 

壊羅「お前も力を手に入れた。なら未来は自分の手で掴め」

 

そう言いながら壊羅は去っていく。

正義はそれを見るしかなかった。しかしその目は昔と変わらず憧れを見る目だった。

次の日ゴットはニューヘルツの森でいろはにいう。

 

ゴット「いろは、そら達のことごめんね」

 

いろは「いえ、過ぎたことです。それよりニューロードを見つけましょう。頼みますよ」

 

ゴット「ああ」

 

ゴットはそういうとバタフライに変身し音を聞く。そしてニューロードの声を聞き方向を言うといろははIFディケイドBにバレないようにプロフェッサー達に伝える。

そしてるしあは壊羅に言う。

壊羅はどうやって調べたかを疑問に思いながらも向かい。バタフライはIFディケイドBと歩いているウィンドを打ち抜きIFディケイドBを襲い始める。

 

IFディケイドB「るしあ!」

 

バタフライ「ここから先は行かせないのです」

 

2人が戦っているうちに壊羅は黒色のニューロードと相対していた。

 

壊羅「ここからは第二ラウンドだ」

 

壊羅はそう言うとベルトとカードを取り出す。

 

壊羅「変身」

 

《ネオカメンライド!デストロイ!》

 

新たな姿は仮面ライダーネオデストロイディケイド!ダークアローと新たに生まれた専用武器【デストロクラッシャー】を手にニューロードとの戦闘を始める。

一方のIFディケイドBはバタフライ相手にやや苦戦を強いられていた。

 

バタフライ「ネオコアだけの力じゃない!?いつの間にこれほどの力を!?」

 

IFディケイドB「随分とるしあ達にはいじめられたからね!」

 

IFディケイドBがそう言うとバタフライを圧倒し出す。

 

バタフライ「舐めないでくだざい!」

 

バタフライがそう言うとIFディケイドBはコンプリートに変わる。そしてIFディケイドCはライズコンボカリバーとライドブレイカーを取り出す。

 

IFディケイドC「さぁ、ネクストラウンドだ」

 

IFディケイドCは二刀流でバタフライを圧倒しライドブレイカーのブラスターモードで一気に撃破する。

変身が解けたバタフライを見てIFディケイドCはいろはの元に向かう。IFディケイドが来たいろははIFディケイドを説得しニューロードの元に向かわせた。

そしていろはは立ち上がりいつのまにかやってきていたるしあを見る。

 

いろは「あとはおまかせを」

 

るしあ「わかったのです」

 

ネオDディケイドは新たな力でニューロードと互角の戦いを繰り広げていた。

 

ネオDディケイド「いけるぞこのベルト……ライドドライバーとは大違いだ!」

 

ネオDディケイドは駆け出しニューロードを攻撃すると前にやられた攻撃を受けるが予測による攻撃でニューロードを攻撃を当て一気に必殺を決める。一撃を当てられたニューロードは屈辱を覚え言葉が達者になりネオDディケイドに襲いかかるとIFディケイドが来る。

 

IFディケイド「やめろ!」

 

IFディケイドは戦いを止めると2人に叫ぶ。

 

IFディケイド「なんで戦ってるの!?まずは話し合いを!」

 

IFディケイドがそう言うとニューロードが言う。

 

?「貴様モ、一緒ニ、死ニタイカ!?」

 

ニューロードがそう言いながらIFディケイドを突き飛ばす。 IFディケイドはネオDディケイドの方に飛ばされる。するとネオDディケイドは IFディケイドを掴んで声を荒げて言う。

 

ネオDディケイド「寝言をほざくのも大概にしろ!」

 

もう一度駆け抜けるネオDディケイドをIFディケイドが止めるとネオDディケイドのベルトが変わってることに気づく。ネオDディケイドはその隙にIFディケイドを突き飛ばし戦闘を再開しようとすると突如としてニューロードは逃げた。

IFディケイドはその後ろを追ってネオDディケイドに言う。

 

IFディケイド「壊羅!相手を怒らせてどうするの!?まずは……」

 

IFディケイドの言葉を遮ってネオDディケイドは言う。

 

ネオDディケイド「馬鹿馬鹿しい!言葉などで納得できるわけがない!俺と貴様がいい例だ!」

 

IFディケイド「俺たちの喧嘩と一緒にしないで!人類の未来がかかってるんだよ!?」

 

2人が言い争っているのをウィンドが見ていた。

そしてウィンドはゴットがいなければと言うことを考えIFディケイドがついにキレてコンプリートになろうとした無防備な隙にIFディケイドを攻撃する。

ゴットはその攻撃で気絶する。

 

THENEXTSTORY

怒る壊羅

壊羅「どうして貴様が極王ゴットに牙を向く!」

 

ラプラス達の過去

ラプラス「お前の才能が最後の希望だ」

 

紡がれる希望

ゴット「諦めるのは早いよ、まだ俺たちは出会ったばっか」

 

共闘の2人

ラプラス「行けゴット!お前は奴を追え!」

 

第二十七話真実にして、共闘‼︎




今日テスト週間がついに終わりました!
初日からインフルになったりしてやばいテスト週間でしたけどなんとか乗り越えられました……
そして今日から投稿を復帰します!
これからも仮面ライダーインフィニットディケイドをよろしくお願いします!
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