仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦   作:極王ゴット

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[プロフェッサー達の裏切りにあったラプラスはニューロードの王ホデュオに命を救われる。いろははラプラスのベルトでネオダークネスに変身しインフィニットディケイドに攻撃を仕掛けてきた。そんな中ニューロードが現れデストロイディケイド、キングデーモンも加わり混戦を極める。]


第三十話世界最強の果実の在処は?ここだ!

三人称

話を聞いたラプラスは静かに聞く。

 

ラプラス「知恵の実……それがあればこの森の植物を自由に操れるのか?」

 

ホデュオ「そうだ、ただ1人選ばれた王は思うがままに世界を作り変える力を得る」

 

ラプラス「なら、地球の生態系を守ることも」

 

ラプラスが希望を持った時ホデュオが残酷な事実を伝える。

 

ホデュオ「だが諦めよ、知恵の実がお前達の手に渡ることはない」

 

ラプラス「なに?」

 

ラプラスがホデュオを睨むと声が響く。

 

?「人間のために用意された知恵の実をそいつが横取りしたんだよ。なぁホデュオ?」

 

それはサガラだった。

 

ラプラス「サガラ……」

 

サガラはラプラスを無視してホデュオに話す。

 

サガラ「同じ種族が二つ目の知恵の実を手に入れようなんて、それはルール違反だ!」

 

サガラがそう言うとホデュオは激昂する。

 

ホデュオ「黙れ!その少女達も滅びに至るしかない民だ。知恵の実を使う意味がない。ならばあの力は、より有意義な目的の為に私が使う」

 

そんなホデュオにサガラが聞く。

 

サガラ「たった1人の……愛するものを救う為に、八十億の人類に滅びろと?」

 

ラプラス「なに!?」

 

ラプラスが驚愕するとホデュオは言う。

 

ホデュオ「彼女にはそれだけの価値がある」

 

そして棺桶を見てホデュオは禁断の果実を手に入れた時のことを思い出す。

一方のIFディケイドF達はデリュシュがIFディケイドF達の世界に向かってしまった。

 

ネオDディケイド「まずいぞ、ただのニューレスならまだしもニューロードとなると」

 

IFディケイドF「街が危ない!」

 

2人はクラックに向けて飛ぶ。

キングデーモンも追おうとするともう一体のニューロード、紫のニューロードが現れた。

IFディケイドF達が街に来るとデリュシュは2人を攻撃して街を見る。

 

デリュシュ「これが貴様らの街?悍ましい」

 

デリュシュは何かのエネルギーを貯める。

 

ネオDディケイド「貴様なにを!?」

 

デリュシュ「壊してやる。全てを壊して滅ぼしてやる!」

 

そう言いデリュシュは街を攻撃する。

一方のキングデーモン達は紫のニューロードと睨み合っていた。

 

キングデーモン「新手のニューロードか」

 

ネオダークネス(い)「みたいですね、まだいるかもしれません」

 

ネオダークネス(い)が周りを警戒すると紫のニューロードが聞く。

 

紫のニューロード「お前達、禁断の果実が欲しんだってね」

 

キングデーモン「なに!?」

 

その言葉を合図に戦闘が始まる。

2人はニューロードを圧倒すると紫のニューロードは降参と言い禁断の果実の在処に案内すると言った。それを聞いた2人は怪しみながらも歩き出す。

一方の街ではデリュシュが暴れていた。警察達がなんとか止めようとするもデリュシュは何かを吐き散らしながら暴れる。そこにIFディケイドFが来て街の人を守りながらデリュシュと戦う。

 

IFディケイドF「なんでこんなことをするんですか!?」

 

デリュシュ「我らフェルジンムが失った栄華を貴様らがまだ持ってる!それだけで十分に許し難い!」

 

IFディケイドF「そんな理由で……」

 

ゴットが絶句する中で壊羅はだろうなという態度で言う。

 

ネオDディケイド「やはり力に溺れるタイプだったか、初めて戦った時からわかっていたことだ」

 

ネオDディケイドがそう言うとIFディケイドFに聞く。

 

ネオDディケイド「どうだ極王?これでもまだこいつらと話し合いの余地があると思うか?」

 

IFディケイドF「……」

 

IFディケイドFが仮面の中で悔しそうに顔を歪めるとデリュシュは2人に襲いかかる。

ニューヘルツでは人類に失望したホデュオに対してサガラが言う。

 

サガラ「お前達フェルジンムはそんな奴ばかりが勝ち残ってたよな?だが、人類にはまだ希望の担い手が残ってるぜ」

 

サガラがそう言うとホデュオは聞く。

 

ホデュオ「なぜそこまで肩入れする?」

 

サガラ「大人気ないズルはやめろって言ってんだよ!新たな挑戦者になんのチャンスも与えないって言うのはフェアじゃないだろ?」

 

サガラがそう言うとホデュオは腕をかざす。すると虹色の輝きが放たれる。ホデュオはそこから一部分を取ってサガラに差し出す。

 

ホデュオ「これもまた人を惑わす力の一つ、使い方を誤れば滅びに至る。そのちっぽけな希望とやらが本物かどうかこの力を持って計るがいい」

 

そう言いながらサガラにカードを差し出す。

 

サガラ「カードか……」

 

ラプラス「カード?」

 

サガラ「だがうちに眠る力は絶大だな、まぁ落とし所としては妥当かもな」

 

サガラはそう言うと去っていく。

プロフェッサーは街に来たニューロードデリュシュの対応をしていた。

プロフェッサーの対応によってホロシティーでは電子機器が基本的に使えなくなっておりトルーパー部隊がニューロード捕獲作戦を開始した。その中でプロフェッサーは1人ニューロードの解剖を心待ちにしていた。

IFディケイドF達はなんとか戦っていたが力の差により簡単にやられる。そしてIFディケイドFの変身が解けるとデリュシュはゴットに火球を放つがそれからネオDディケイドが守りネオDディケイドがやられる。そしてゴットが聞く。

 

ゴット「なんでそうまで人を恨むんですか?」

 

デリュシュ「恨むだと?思い上がるな!下等な猿どもが!」

 

ゴット「じゃなんで!?」

 

デリュシュ「楽しいからだ」

 

そう言いながらデリュシュは笑う。

 

デリュシュ「敗北した弱者を潰す!それが勝利者の権利!強さの証!この俺が求める全てだ!」

 

そう言うデリュシュを見てゴットの目から光が消えゴットの顔には怒りが宿る。

 

ゴット「そう言うことかよ……わかったよ……」

 

ゴットは光のない目に怒りを宿しケータッチを取り出す。壊羅は吹き飛ばされた先でベルトを取ろうとしたがそれよりもと怒るゴットを見る。

 

ゴット「あんたを頼ろうとしたのがバカだった。今ならわかるよ、なんでお前らの文明が滅びたのか」

 

デリュシュ「ほざけ!」

 

ゴット「変身」

 

《ファイナルカメンライド!ディケイド!コンプリート!イーンフィニティー!》

 

ゴットはコンプリートに変わりライズコンボとライドブレイカーを取り出す。

 

IFディケイドC「きっとアンタらにも未来はあった。でも森に負けたのは……お前みたいな奴がいたからだって」

 

IFディケイドCはニューロードを一方的に圧倒する。

 

デリュシュ「貴様らとて、力のみを頼りに知恵の実を求めているのは同じ!」

 

IFディケイドC「少なからず俺は違う」

 

デリュシュはなんとか抵抗しようとしているが今を表すならIFディケイドCの蹂躙とも呼べる戦いだ。そしてIFディケイドCは鎧武の力を高める。

 

《フルーティングスラッシュ!》

 

IFディケイドCは一気にエネルギーを貯める。

 

IFディケイドC「この力は……戦えない人たちを守るために!」

 

IFディケイドCがニューロードを撃破しようとした時IFディケイドCを謎の攻撃が襲う。IFディケイドCが攻撃を受けるとバタフライとトルーパー、ダンデライノーがIFディケイドCを襲う。そんな時壊羅が叫ぶ。

 

壊羅「なんのつもりだ!?ニュードラシル!」

 

バタフライ「あなたも手伝うのです。プロフェッサーの指示ですよ」

 

そんな時デリュシュが言う。

 

デリュシュ「猿どもがぁ!」

 

デリュシュの攻撃によってベルトの位置がズレ壊羅はベルトを取る。そして膝をついたIFディケイドCをデリュシュは攻撃する。

 

デリュシュ「止めだ!」

 

デリュシュの凶刃がIFディケイドCを切り裂く。

 

IFディケイドC「あっ……ぁ……」

 

ゴットの変身が解け気絶するとネオDディケイドが出てきてゴットに近寄り支え立たせる。

 

バタフライ「なにをするのです!」

 

近づいてくるバタフライたちを牽制し罵る。

 

ネオDディケイド「バカめ、極王を利用し戦う策もあっただろうに」

 

そう言いながら去るネオDディケイドを追おうとするがプロフェッサーの指示によりニューロードの拘束に集中する。

一方のアロエ達は禁断の果実の在処につきアロエが向かう。

いろはが向かわないことに紫のニューロードが疑問を持ったがアロエが去った後にいろはが言う。

 

いろは「どう考えても罠ですよね?あの時逃げる余裕はいくらでもあったのにわざわざここまで連れてくるのはこの先にいる人と戦わせるのが目的なんですよね?」

 

紫のニューロード「そんなの私に何の得が?」

 

いろは「あなたも知恵の実を求めていて手を汚したくないだから役目を先輩に押し付けて後から奪い取るとか?」

 

紫のニューロードは笑い出す。

 

紫のニューロード「面白いねお前、すごく面白い奴だ」

 

壊羅はゴットをガレージに連れていく。

壊羅がガレージに入ってくるとガレージのみんなはボロボロのゴットを見て心配そうに近寄る。

 

壊羅「安心しろ命に別状はない」

 

壊羅がそう言うとそらが聞く。

 

そら「なにがあったの?」

 

壊羅「お前らはこいつの手当てを」

 

壊羅が歩き出そうとするとゴットが壊羅を掴んで止める。

 

みこ「ゴット?」

 

ゴット「壊羅……壊羅が求めてる……強さってなに?」

 

壊羅「なに?」

 

ゴットは近くの柱を使って何とか立ちながら聞く。

 

ゴット「聞いたでしょ?あいつの言葉……強い奴なら弱いやつをどうしてもいいって……壊羅も同じ?」

 

ゴットの質問に壊羅は静かに答える。

 

壊羅「あいつの言葉は正しい、それが力ある者達の本性だ」

 

ゴット「壊羅……本気で!」

 

ゴットは壊羅につかみかかる。

 

ゴット「お前も……あんなふうになる気かよ……」

 

壊羅「弱者は……強者の餌食になるしかない…!だからこそ力が必要だ!どんな強い敵にも牙を向けるだけの力が!」

 

ゴット「お前…!」

 

ゴットはそこまで言うと気絶する。

そのゴットの胸ぐらを掴み壊羅は言う。

 

壊羅「極王……お前ももっと強くなれ!それがお前の務めだ」

 

壊羅はそう言うと外に出ようとすると壊羅の隣に正義が並ぶ。

 

正義「僕も行きます」

 

壊羅「……覚悟を決めろ」

 

正義「はい!」

 

2人は外に出る。

一方のニューヘルツ

 

ホデュオ「招かれざる客が来たようだ」

 

ホデュオの言葉と共にアロエが現れる。

 

アロエ「お前か……禁断の果実を持ってるのは……」

 

ラプラスはアロエに驚く。

 

ラプラス「アロエ先輩!?」

 

アロエも死んだと思っていたラプラスと出会ったことに驚く。

 

アロエ「!?ラプラス……生きておったか……少し安心した」

 

ラプラス「なにをする気ですか?」

 

アロエ「禁断の果実を手に入れてラミィ達だけでも救う」

 

《ネオカメンライド!キングデーモン!》

 

アロエが変身すると虹の輝きが辺りを照らす。

 

ホデュオ「貴様が求めているのはこれか?」

 

キングデーモン「それがみなを守るために必要な……」

 

キングデーモンがそう言うとキングデーモンが謎の力に吹き飛ばされる。キングデーモンはホデュオに立ち向かうがデリュシュをも凌駕する力でキングデーモンを圧倒する。そして壁に貼り付けにしキングデーモンに言う。

 

ホデュオ「大人しく去れ、さすれば命までは奪うまい」

 

キングデーモン「ふざけるな……それでは奴らを救えない……吾輩は……」

 

キングデーモンのベルトが取れてキングデーモンの変身が解ける。

 

アロエ「吾輩は……あいつらを守るんだあああ!」

 

ホデュオ「自らの愚かさに命をも捧げたか、よろしいそれが貴様の覚悟なら!」

 

ホデュオはそう言うとアロエの後ろの岩を真っ二つにしてアロエをそこに押し込む。

 

ホデュオ「その過ち……死を持って贖え!」

 

そして岩を元に戻す。

 

ラプラス「アロエ……先輩……」

 

そこに残ったのはアロエが身につけていたリボンだけだった。

一方のホロシティーではニューロードに苦戦するるしあ達の元に壊羅達がくる。

 

壊羅「やはり手こずっていたか」

 

るしあ「滅王壊羅……」

 

正義「あなた達には任せておけません!」

 

2人「「変身!」」

 

《ゼイン!ゼインライズ!

JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!

"Salvation of humankind."》

 

《ネオカメンライド!デストロイ!》

 

2人は変身してニューロードに走り出す。

 

THENEXTSTORY

デリュシュの暴走

デリュシュ「まとめて引導を渡してやる!」

 

サガラの接触

サガラ「その時お前は、全ての世界を制するんだ」

 

壊羅のカリスマ

壊羅「派手に動くな!円陣だ!」

 

ゴット覚醒!?

ゴット「俺は前に進む、そう世灼に誓ったんだ!」

 

《ディケイド!フォーエバー……》

 

第三十一話全てを繋ぎ、全てを守れ!




今日があまりにも暇なので本日二話目の投稿をします。
究極の果実を求めて死んだアロエとニュードラシルの妨害で倒れたゴット。次回は遂にあの形態が……
ここで補足。ゴットのガチで怒ると客観的に見れば冷静みたいになりますが本当は全然冷静じゃなくなります。変身してない状態だとハイライトのない目の笑顔でひたすら圧をかけてあまり喋らなくなります。声を荒げてる時はキレてるけど完全にはキレてないです。まだ一旦理性はあります。喋らなくなったら完全にキレてます。
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