仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦   作:極王ゴット

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ラプラス「お前は吾輩の陰だ。吾輩が犯して来た過ちの全てだ、なれば吾輩が蹴りをつけなければならない」

いろは「風真がラプ殿の影なら、風真は……ラプ殿を消すことでしか……本物になれないじゃないか…!」

[いろはと決着をつけようとするラプラス。2人を止めるべく急ぐゴットだったが……]


第三十六話目覚めろ、サッカー魂

三人称

2人の元に走るゴットの前に虫の群れのようなものが来る。

 

ゴット「グッ!邪魔だ!」

 

ゴットが声を荒げると無視の群れは一つとなりイナゴのような怪人になりゴットを殴り飛ばす。そしてゴットを襲い始める。流石の生身ではゴットも勝てずに投げ飛ばされる。

ゴットはすぐにベルトとカードを取り出す。

 

ゴット「変身!」

 

《インフィニットネオカメンライド!ディケイド!ダーク!》

 

ゴットはIFディケイドDとなり戦闘を開始するがイナゴの怪人は巧みな動きでゴットを圧倒する。

 

IFディケイドD「ニューロードじゃないのに強い!?」

 

IFディケイドDがそう言うとイナゴの怪人はIFディケイドDを攻撃して近くの屋根に乗り群れに変わってIFディケイドDを攻撃する。IFディケイドDはなんとか抵抗しようとしたが逃げられる。

 

IFディケイドD「あいつは……」

 

その頃壊羅は緑の公園の中で自分の傷を見ていた。そんな時に声が聞こえる。

 

?「極王ゴットとの差は開くばかりだな」

 

壊羅が声の方向を向くとそこにはサガラがいた。

そんなサガラを壊羅は睨む。

 

壊羅「なんだと?」

 

サガラ「あいつはどんどん成長してるぜ?」

 

サガラはそう言うと思い出す。クリスマスの日にライズモードとなりニュードラシルを襲っていたニューレスを倒した時、フェンリルディケイドの力を取り戻した時、心の崩壊からやる気を取り戻してインフィニットディケイドコンプリートとなりニュードラシルの最強兵器アブソリュートダークネスを破壊した時のことを思い出す。そして壊羅に聞く。

 

サガラ「お前は勝てるつもりでいるんだろ?」

 

壊羅「当たり前だ!」

 

そんなことを言う壊羅にサガラが言う。

 

サガラ「大した自信だな」

 

サガラはそう言うと指を鳴らす。するとクラックが開く。その先には大量のニューレスと戦っているIFディケイドがいた。IFディケイドはこちらに気づくとクラックを通って来てFOの姿へと変わる。

 

壊羅「なに!?」

 

動揺する壊羅にサガラが聞く。

 

サガラ「試してみるか?あいつの力を……」

 

壊羅「いいだろう、変身」

 

《ネオカメンライド!デストロイ!》

 

壊羅は変身してIFディケイドFOに走り出し攻撃を仕掛けるが交わされて反撃を喰らう。

 

《カリス!》

 

IFディケイドFOは持っていた大橙丸をカリスアローに変えてさらに攻撃を加える。ネオDディケイドは圧倒されるが立ち上がる。IFディケイドFOはさらに武器を変える。

 

《ファイズ!》

 

IFディケイドFOは新たに変えたファイズエッジでネオDディケイドを圧倒する。ネオDディケイドは反撃を加えるが簡単に防がれ吹き飛ばされる。倒れたネオDディケイドが呟く。

 

ネオDディケイド「これほど…とは…!?」

 

そんなネオDディケイドにサガラが近づく。

 

サガラ「これが今の極王ゴットだ。あいつは……さらに前に進む覚悟を決めたぞ?このままじゃ、世界に君臨するのは……」

 

サガラが言う言葉を確信したネオDディケイドはそれよりも先に言う。

 

ネオDディケイド「力の差があるなら…!戦うだけだ!」

 

ネオDディケイドはそう言いながら走るがその道中に見たことない少年に目を引き寄せられる。そんなネオDディケイドにIFディケイドFOは容赦なく……

 

《ビルド!》

 

《フルフルマッチブレイク!》

 

ネオDディケイド「なに!?」

 

フルボトルバスターによる必殺を叩き込んだ。

 

壊羅「ぐああああああああ!」

 

壊羅はその攻撃を受けて吹き飛ばされるとサッカーのゴールネットに当たり倒れ立ちながら周りを見渡すとサッカーグラウンドにいた。

 

壊羅「ここは……」

 

そんな壊羅に慌てた正義が近づいてくる。

 

正義「壊羅さん大丈夫ですか!?」

 

近づいて来た正義や周りのみんなはサッカーのユニフォームを着ていた。

 

壊羅「なにやってる……お前ら?」

 

壊羅がそう聞くと正義は兄同様に可愛らしく首を傾げる。

 

正義「なにって?」

 

そんな時にサルクが大声で言う。

 

サルク「おいココ!今わざと当てたろ?」

 

そんなことを聞くとブラーボの声が響く。

 

ブラーボ「フィールドは言うなれば戦場。わてくしがいたフランスのプロチームだったら、それぐらいじゃあ済まないわ」

 

壊羅(凰蓮まで……これは一体?)

 

そんなことを考えていると笛が鳴り正義達がグラウンドに入っていく。その際に壊羅は左手に触れられて違和感を覚えてみると傷がなくなっていた。

 

壊羅(傷が治ってる)

 

そんな時に試合が再開してココがブラーボにボールを渡してブラーボが一気にゴールを決めて壊羅達は大差で敗北した。

 

正義「すみません……」

 

謝る正義に壊羅が言う。

 

壊羅「説明が先だ。一体なにがどうなっている?」

 

そんな壊羅達にブラーボ達が近づいてくる。

 

ブラーボ「酷い有様ね、こんなんでオールライダーカップは大丈夫なの?」

 

壊羅「オールライダーカップ?」

 

壊羅が繰り返すとサルクがブラーボ達を睨みつけて言う。

 

サクル「余計なお世話だ」

 

サクルがそう言うとかなたが言う。

 

かなた「まぁ、両方頑張ろうね!」

 

トワ「次はもっといい試合にしよ!」

 

その言葉を聞いた壊羅は考えた。

 

壊羅(ニューヘルツに侵食されていない……別世界に来てしまったのか……)

 

サガラ「燃えてるかい!?ホロシティー!今日もオールライダーカップに向けてヒートアップするエキシビジョンマッチの様子をお届けするぜ!チームデストロイとチームフォースの対決はナナナナント!10対0でチームフォースの大勝利!ブラーボの爆発的得点力!こいつは侮れないぜ!チームデストロイは大ピンチ!これからの巻き返しに期待するぜ!さぁ他の試合はどうなってる?楽しみだ!』

 

そんなサガラの配信を壊羅達は聞いていた。

そして正義達は気まずそうにしていた。

 

壊羅「話がある」

 

みんな「記憶が思い出せない!?」

 

壊羅は先ほどの事故?の影響で記憶が思い出せないと言うことにした。

 

壊羅「まず、俺たちがなにをやってるのか説明しろ」

 

正義「でも」

 

壊羅「聞けば思い出すかもしれん!だから教えろ、お前達はなぜサッカーをやっている?」

 

それから聞いたのはオールライダーカップで優勝した者は究極の果実が手に入るとのことだった。そして連敗続きと聞いた壊羅は練習に向かう。

そして壊羅はボールを正義に出してもらいシュートを打つと素晴らしいほどの弱小ボールが出た。この時の正義はすごく可愛らしくキョトンとしていた。

 

サルク「壊羅、大丈夫かお前?」

 

雪花「まさかサッカーの仕方も忘れちゃいましたか?」

 

雪花は恐る恐るといった感じで聞いた。

そんなところに声が響く。

 

?「滅王壊羅!」

 

壊羅達が振り向くと青のユニフォームを着た男の人がいた。

 

ラミィ「あの人は!?」

 

壊羅「誰だ?」

 

ねね「川崎フロンターレの中村憲剛選手だよ!」

 

ねねが説明すると憲剛選手が壊羅を見て言う。

 

憲剛「無様なシュートだな?ほんとのシュートを教えてやろうか?」

 

それから憲剛選手は実演し壊羅達はみんなで練習を始めた。そして壊羅は丁寧にシュートの仕方を教えてもらいみんなで憲剛選手の相手をしてから二度目のシュートで完璧なシュートを行った。そこから壊羅がサッカーの練習をしている時あの時の少年が現れた。

 

少年「ようこそ、僕の世界へ」

 

壊羅「なに?」

 

少年の謎の言葉に壊羅は疑問を覚え仲間や聞く。

 

壊羅「お前は確か……あの時の」

 

そう言う壊羅に少年が言う。

 

少年「まだ邪魔な記憶が残ってるみたいだね、それじゃ都合が悪いんだ」

 

少年がそう言うとゴットを襲ったイナゴのニューレスが飛び出てくる。正義達は恐れ慄き壊羅は変身し戦闘を開始する。

Dディケイドは最初は互角に戦っていたが徐々に押され始める。そんなDディケイドは戦いを見ている正義に言う。

 

Dディケイド「正義なにをしている!?お前も変身してニューレスと戦え!」

 

雪花「ニューレスってなんですか!?」

 

正義「変身して戦ったことなんてないですよ!」

 

正義はそう言うと無視してニューレスに必殺を叩き込み吹き飛ばす。するとニューレスは逃げていきDディケイドは変身を解く。そんな壊羅に正義達が驚いていたのを見て壊羅は考える。

 

壊羅(そうか……この世界に奴らはいないのか……)

 

一方のゴットは2人の戦いを止めるべく走っていた。

 

ゴット「ラプラス……いろは……」

 

そんなゴットは見られている感覚を覚えた。

 

ゴット「誰!?」

 

ゴットが振り向くとそこには誰もいなかった。

 

ゴット「気のせいか……」

 

ゴットはそう言うと走り出す。2人の場所に向かって……

そのゴットを謎の虹色のライダーが見ていた。

一方の壊羅が迷い込んだ世界ではブラーボがチヤホヤされているところにニュースが入る。それはチームデストロイが快進撃をしていることとその立役者は壊羅であることだった。そして壊羅はインタビューで必ず優勝するといった。そして第一回戦はデストロイ対フォース。

その時壊羅達は盛り上がっていた。

 

カイ「この調子だといいところまで行けそうですね!」

 

正義「違いますよ!目指すは優勝です!ね!壊羅さん!」

 

この正義を見てみんなは本当にゴットと似た者兄弟だなと思った。

 

壊羅「ああ」

 

カイ「嬉しいんです!僕!強い壊羅さんについていけるのが、あ!壊羅さんってどうしてサッカーをやりたいと思ったんですか?」

 

カイの問いかけに壊羅が答える。

 

壊羅「サッカーだろうがダンスだろうが、目の前に強いものがいるのならそいつと戦うだけだ。とにかく!1回戦だ。チームフォースにこの前の借りを返すぞ」

 

そう言う壊羅を正義は尊敬の眼差しで見ていた。

そして試合当日

 

壊羅「始めよう」

 

壊羅がそう言うとブラーボが止める。

 

ブラーボ「助っ人を読んであるの」

 

ブラーボがそう言うと赤と青の縞縞模様のユニフォームを着た人が走ってくる。

 

ポルカ「え!?FC東京の太田宏介選手!?」

 

ブラーボ「戦いってのはね、勝つためにできることは全部やるべきなのよ」

 

正義達が戸惑っていると憲剛選手が来る。

 

憲剛「壊羅!助っ人になってやるよ!」

 

そしてついに試合がは始まる。

二つのチームはプロを中心にして攻め上がる。

一方のゴットのところにはイナゴのニューレスが再び来ていた。

 

ゴット「またこいつらか」

 

ゴットがそう言うとイナゴのニューレスが一つもなりゴットを襲う。ゴットは生身でなんとか対抗しながら戦うがイナゴのニューレスが放った火球をバク転で避ける。そしてベルトとケータッチを取り出す。

 

ゴット「これ以上邪魔するな!変身!」

 

《ファイナルカメンライド!ディケイド!コンプリート!イーンフィニティー!》

 

ゴットは変身と同時にライドブレイカーを持って戦闘を始める。

IFディケイドCはライドブレイカーをブラスターモードにして攻撃するとイナゴのニューレスは群れになってIFディケイドCを浮かび上げて落とす。IFディケイドCは地に伏す。

一方壊羅達はチームフォースが先制点をとった。

IFディケイドCはライドブレイカーをブラスターモードにエネルギーを溜めて攻撃するとサガラが現れる。

 

サガラ「よう!久しぶりだな?」

 

IFディケイドC「サガラ!?」

 

IFディケイドCが驚いているとサガラがIFディケイドCに言う。

 

サガラ「こいつが出てくるとはな、時空が歪み始めている」

 

IFディケイドFO「こいつを知ってんのか?」

 

IFディケイドCがそう聞くとサガラはすぐに答える。

 

サガラ「ニューヘルツで厄介な奴が蘇ってね」

 

IFディケイドC「厄介な奴?」

 

サガラ「こいつを見ろ」

 

サガラはそう言うとクラックを開いてIFディケイドCがその先を見るともう1人の黒い服を着たゴットがいた。

 

IFディケイドC「俺!?なんだよこれ」

 

IFディケイドCが見ているクラックではゴットが謎の少年にサッカーを教えていた。

 

サガラ「奇妙な現象はこいつのせいかもしれん、あとはよろしく頼んだぜ」

 

IFディケイドC「ふぇ?あっ…ちょ…まっ…ねぇ!」

 

IFディケイドCが強く呼びかけるとイナゴが起き上がってきてIFディケイドCを攻撃する。

IFディケイドCは少し押されるが距離を取るとフォーエバーのカードを取り出す。

 

IFディケイドC「サッサっと倒す!」

 

《ファイナルインフィニットライド!ディケイド!フォーエバー……》

 

IFディケイドCは姿をFOに変えて武器を召喚する。

 

《キバ!龍騎!》

 

IFディケイドFOは右手にガルルセイバー左手にドラグセイバーを持ってイナゴに攻撃を仕掛け圧倒する。そしてイナゴが火球を放とうとすると同時に武器を変える。

 

《鎧武!》

 

召喚したウォーターメロンガトリングで攻撃を防御してガトリング砲で攻撃しレジェンドレガシーブレイカーを取り出してカードを入れる。

 

《セイバーチャージ!》

 

そしてIFディケイドFOは剣にエネルギーを溜めて無数の剣を放つ。

 

《クロスセイバースラッシュ!》

 

イナゴはそのまま無数の剣に貫かれるはずだったがその前に群れとなり逃げた。

 

IFディケイドFO「あっ……」

 

一方の壊羅達の方は同点に追いついており壊羅と憲剛選手で攻め上がっていた。そしてついに壊羅は変身してオーバーヘッドシュートでシュートを決める。

それと同時に笛がなりDディケイド達の試合が終了しDディケイド達の勝利となる。

Dディケイド達が喜んでいるところにクラックが出現しイナゴが現れる。

 

Dディケイド「この前のやつか」

 

みんなが悲鳴をあげて逃げおおせるときにとき動いたのは……

 

宏介「憲剛さーん!」

 

憲剛「ほい!」

 

2人の炎を纏ったボールがイナゴを攻撃する。

 

宏介「大丈夫か?」

 

憲剛「逃げろ!」

 

2人がそう言うとみんなは避難を始めてDディケイドは戦闘を開始する。Dディケイドはしばしばイナゴを圧倒するがドロップキックで吹き飛ばされる。するとネオライドドライバーを取り出す。

 

《ネオカメンライド!デストロイ!》

 

ネオデストロイに変身したDディケイドはイナゴと同時に飛び上がりイナゴを空中で切り裂く。イナゴは火球を放つがネオDディケイドはこの世界で覚えたサッカーによっては弾き返してカードを弓に入れる。

 

《デストロイチャージ!》

 

そしてダークアローの弦を引き一気に弾く。

 

《デストロイ!》

 

ネオDディケイドの放った弓より放たれたエネルギーにイナゴは閉じ込められる。

 

《ファイナルアタックライド!デ・デ・デ・デストロイ!》

 

ネオDディケイドは一気に飛び上がりイナゴを完全に撃破する。そしてネオDディケイドが変身を解くとまたあの少年に出会う。そして少年に壊羅がいう。

 

壊羅「俺をこの世界に連れてきたのはお前か?」

 

少年「そうさ」

 

簡単に答えた少年を壊羅が睨む。

 

壊羅「なにが目的だ?」

 

壊羅の質問に少年は真剣な瞳で返した。

 

少年「理想の世界を作るためだよ」

 

そう言う少年を見た壊羅が言う。

 

壊羅「どんな世界だろうと俺は変わらん!戦い、強さを証明するだけだ」

 

少年「それでいいよ、でも邪魔な記憶は消させてもらう」

 

少年はそう言うとサッカーボールを壊羅に向けてける。

壊羅はそれをトラップすると頭痛が起こり謎の記憶が込み上げて気がつくとサガラと出会った公園のベンチにいた。

 

壊羅「ここは?夢が……俺がサッカーだと?なにをやろうと変わらない、俺は俺の強さを証明する。夢にまで出てくるのか?究極の果実」

 

一方走っているゴットを見ている虹色のライダーがいた。

 

虹色のライダー「その果実に関する伝説は数多く存在する。黄金のリンゴ、不老不死の果実アンプロシア。そしてアダムとイブが食べた知恵の実。禁断の果実を手にしたものは大いなる力を得るだろう。しかし、選ばれるのは戦い、勝ち残った最後の1人だけ、さぁ戦いを始めるとしようか」

 

そのライダーのベルトは凰蓮と同じベルトとアイテムがついていた。そして虹色のライダーはクラックへと入っていった。

 

THENEXTSTORY

ゴット達の約束

3人「「「約束して、戦いが終わったらゴット(君)が望む未来を教えて」」」

 

ゴットの願い

ゴット「その時にはちゃんとみんな揃ってて……」

 

狂ったいろは

いろは「先輩達、迎えにきました」

 

ゴット対いろは

ゴット「いい加減目を覚ませ!」

 

いろはの暴走

いろは「消えろ!」

 

第三十七話殺しを超えて いろは、暴走!




ゲスト登場のサッカー選手達の所属が違ったら仮面ライダー鎧武放送当初の時の所属だからです。次回投稿する映画版でも同様です。
明日の劇場版をお楽しみにください!
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