仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦 作:極王ゴット
三人称
ゴット達がニューヘルツから戻ってくると正義達が攫われた人たちを集めていた。
ゴット「みんな!」
姉街「ゴット君!」
ゴットが来たことに姉街が気づきゴットは姉街に近づく。
ゴット「姉さん!無事?」
姉街が頷くとゴットは嬉しそうな顔をして心の底から安心した声を出す。
ゴット「よかった……本当に…!」
姉街「ごめんね」
その時空気を読んで黙っていたクロヱが声をかける。
クロヱ「ゴット君」
クロヱに声をかけられたゴットはクロヱとルイに気がつく。
ゴット「クロヱ!ルイ!よかった……」
ゴットはそう言うと協力してみんなを助けてくれた仲間達を見る。
ゴット「本当にありがとう」
かなた「気にしないで!」
凰蓮「安心するのは早くてよ!みんなを街の外へ避難させないと」
ゴット「ああ」
ゴットがそう言うと姉街達が言う。
姉街「私も手伝うよ、人手がいるよね?」
クロヱ「沙花叉とルイ姉もそのつもりだよ」
2人がそう言うとニューレスがくる。
ゴット「早く逃げて!かなた!トワ!凰蓮さん!みんなをお願い!」
かなた「任せて!」
トワ「みんな!向こうへ!」
トワ達が避難誘導を開始するとゴット達はベルトを構える。
正義「やりますか!」
ゴット「ここは任せろ!」
ゴットはそう言うと壊羅の横に並ぶ。
2人「「変身!」」
《インフィニットネオカメンライド!ディケイド!ダーク!(デストロイ!)》
2人は変身して戦闘を開始する。
その頃ガレージではホロスターのメンバーが3人のために薬を買い出しに行っておりデストロイのメンバーでそら達の様子を見ているといろはが現れた。
いろは「先輩方!」
カイ「いろは……何しに来たんだよ!?」
カイがそう言うと3人は静かに起き上がりいろはを見ると3人の目が虹色に光り苦しみ出す。
いろは「先輩方!」
カイ「おい!帰れよ!」
近づくいろはをカイは遠ざけようとしたが投げられていろはが近づき様子を聞くと3人の心臓付近が虹色に光り3人は意識を失った。
ラミィ「今のって……何?」
いろは「やっぱり……究極の果実が……」
プロフェッサー「見せてみろ」
いきなり現れたプロフェッサーが3人の様子を見る。動揺するいろは達を置いて言う。
プロフェッサー「まずい、このままだと3人の体が持たない。ここでの治療は無理だな、どこか病院へ運ぼう。君たちも手伝ってくれないかい?」
雪花「そんなこと言ってもここには医者なんていないよ!」
プロフェッサー「私がなんとかしよう」
デストロイのメンバーは渋々と言った様子で頷く。
一方のゴットと壊羅はニューレスの群れを退け変身を解いた。すると姉街達が近づいてくる。
姉街「ゴット君、大丈夫?」
ゴット「うん」
正義「流石です!」
ゴット「ああ、でも……やっぱりニューロードがいなくなっても侵食は終わらないんだ」
ゴットがそう呟くとるしあがいう。
るしあ「はい、ニューロードは侵食を速めただけなのです。倒しても終わらないのです」
るしあがそういうとゴットの目に覚悟が灯る。
ゴット「やっぱり……俺がこの手で止めないと」
ゴットの呟きに壊羅は言う。
壊羅「なぜ止める必要がある?」
壊羅の言葉に全員が驚愕し壊羅を見る。
壊羅「今の世界に拘る事は無い……寧ろ、ニューヘルツをも取り込んで進化するべきだ」
壊羅の言葉にゴットが反論する。
ゴット「それじゃあニューロードと一緒だよ!」
壊羅「奴らは弱かった。だからニューヘルツに負けた。人類も……弱ければ同じ道を辿るだけだ」
そういう壊羅をゴットは掴む。
ゴット「なんで今更!?一緒に街を守って戦ってきたじゃん!」
壊羅「俺はただ!ニューロードの横暴が気に入らなかっただけだ!何を守ったつもりもない」
壊羅はそういうと歩き出す。
ゴット「ねえ!壊羅待ってよ!まだ話は終わってない!ねぇ!壊羅!」
壊羅はそう叫ぶゴットを無視して歩いていく。そんなゴットに正義は近づく。
正義「とりあえずみんな無事でよかったですよね?」
ゴット「ああ」
正義「3人は?」
ゴット「先に戻ってるはず」
正義「じゃあガレージじゃないですか?」
姉街「そらちゃん達を迎えにいかないとね」
ゴット「正義、姉さんは頼んだ」
正義「はい、戒道さんの店で落ち合いましょう」
ゴット「わかった!」
ゴットはそういうとガレージに向かって走り出す。
一方のいろは達はプロフェッサーの案内に従って3人を連れてきた。そしてゴットがガレージに戻ると動揺しているホロスターのメンバーがいた。ゴットはみんなに戒道さんの店に行ってくれと頼んで3人を探し始める。
その頃壊羅とるしあはニューレスを見つけ構えると壊羅は左腕を押さえて苦しみ始めた。
るしあ「どうしたのです壊羅!?」
るしあはそう言いながら苦しむ壊羅を物陰に連れて行き壊羅が抑えてる左腕を無理やり見るとニューヘルツの毒が侵食していた。
るしあ「これって……」
るしあが気づくと雷が鳴り壊羅は手を戻して言う。
壊羅「なんでもない……気にするな」
壊羅がそういうと激しい雨が降り始める。
一方のラミィ達は違う部屋で待たせられていた。
カイ「あーあ、なんで俺たちはこんなとこで待たなきゃいけないのかな」
カイがそういうと雪花は外に出ようとして扉に手をかけると鍵が閉まってることに気づく。
雪花「鍵かかってる」
カイ「やっぱり、あんな奴ら信じるんじゃなかった!おい!開けろよ!」
ラミィ「いろはちゃん!」
みんなが声を上げている時プロフェッサーは3人の体内の調査結果を興味深そうに見ていた。
プロフェッサー「間違いない、やはりこの3人の中に……三等分された究極の果実が埋め込まれている」
プロフェッサーがそういうといろはが呟く。
いろは「どうして……何故よりにもよって先輩方なの」
プロフェッサー「そう、問題はそこだ。ホデュオは何故……3人に渡したんだろうね?」
プロフェッサーがそういうとその場に突然サガラが現れる。
サガラ「そいつらは始まりの女になるんだよ、3人も生まれるのは異例だがな」
いろははサガラの声が聞こえると同時にサガラを睨みつける。
いろは「サガラ……」
サガラ「始まりの女が選んだものこそが、究極の果実を手に取る英雄となる。究極の果実は種族の神話になぞって与えられるべきだ。そして、始まりの女に果実を渡す……それが……この俺の務め」
サガラがそういうといろははより強くサガラを睨む。
いろは「あなた……一体何者なの?」
サガラ「われらは永遠に蔓延るもの……空を超えて茂るもの……古きたびに変革をもたらすものであり……或いは……ただ単に蛇と呼ばれたこともある」
いろは「蛇?」
いろはが訝しみながらさらにより強く睨むとサガラは思い出したように言う。
サガラ「ああ……そうだな、お前達がくれた名で名乗るのもいいかもしれない……そうなると……我が名は……ニューヘルツ……と言うことになるかな」
自らをニューヘルツと名乗ったサガラの言葉に2人は驚愕する。
プロフェッサー「サガラ……君はニューヘルツそのものだと言うのか?」
プロフェッサーがそう聞くとサガラは不敵に笑い3人に触れる。
その頃3人は精神世界の中でガレージにいた。
3人「「「私(みこ)(こよ)達……一体どうなるの(にぇ)?」」」
そう呟く3人にサガラは言う。
サガラ「ホデュオが言ってただろ?見届ける役目を託すとな」
そら「見届ける?何を?」
サガラ「終わりと始まりだよ、新しい時代を始めるには……今ある古い世界は滅びなければならない」
みこ「嫌だにぇ!」
こより「こよ達は……世界の滅びなんて見たくない!」
みことこよりがそういうとサガラは言う。
サガラ「そう言ってもな……動き出した未来は止められないのさ……そう……誰にもな」
そう言ったサガラを現実世界でいろはは激昂し掴みかかる。
いろは「ふざけないで!あなたがニューヘルツそのものだって言うならどうして人類を滅ぼそうとするの?」
いろはがそう言うとサガラは一旦消えて別の場所に移動し答える。
サガラ「滅びそのものは手段に過ぎない、お前達人類が新たな段階に進化するためのな……」
いろは「そんなことしてなんになるの?」
サガラ「魚にはトカゲになってほしい……猿には人になってほしい……何故と問われても困る。俺はそのように生まれ、そのように無数の世界を変えながら宇宙を渡ってきた」
サガラがそう言うといろはは近くの柱を叩き声を荒げる。
いろは「そんな事は関係ない!風真はただ……先輩方を守りたかったそれだけ……」
サガラ「今更後戻りはできないぞ!」
声を荒げるいろはにサガラは現実を突きつける。
サガラ「お前は……運命を選んでしまったんだよ……極王ゴットも……滅王壊羅も……自ら選んだ道を突き進んでいる……お前達が最後にどこへ辿り着くのか……俺は……いつでも見守ってるぜ』
サガラはそう言うと消えていろはとサガラの会話を見ていたプロフェッサーは不敵に3人を見る。
その頃戒道さんの店ではホロスターのみんなが料理を作っていてライダーメンバーが座りながら言う。
かなた「僕たち勝ったんですよね?」
トワ「もう大丈夫なんですよね?」
凰蓮「お馬鹿、クラックが消えたわけじゃないのよ、何も解決しちゃないわよ」
正義「これから僕たちどうなるんですかね?」
そんなことを言う4人の前に戒道さんが現れる。
戒道「とにかく食え!お前ら!」
戒道はそう言うと4人にカレーを並べる。そして4人はそれを勢いよく食べる。その中すいせいが呟く。
すいせい「お兄ちゃん遅いなぁ」
姉街「大丈夫かな?」
一方夜の街ではゴットが走っていた。
ゴット「そら!みこ!こより!ラミィ!雪花!ぼたん!ポルカ!ねね!カイ!サルク!」
雨の夜中ゴットは仲間を探して走り出す。
壊羅の方は現在の壊羅の状況を知ったるしあに呆れられる。
るしあ「そんな状態でよく生きてるのですね」
壊羅「このドライバーをつけていれば症状は抑えられる」
壊羅がそう言うとるしあが声を荒げる。
るしあ「限度があるのです!あなた……このままじゃ死ぬのですよ?」
るしあの言葉に壊羅はどうでもいいように答える、
壊羅「だとしたら俺は……所詮その程度の男だったと言うことだ」
るしあはそれからしばらく間を開けて聞く。
るしあ「さっきの言葉は本気なのです?」
壊羅「なんの話だ?」
るしあ「ニューヘルツの侵食を止める必要はない、本気でそう思うのですか?」
るしあがそう聞くと壊羅は当たり前と言うように答えた。
壊羅「ああ!俺は世界を救う気など全くない!」
るしあはそれを聞くと壊羅を見る。
そして壊羅は語り出す。
壊羅「かつて……平和だったこの世界には……俺の求めてるものなど何一つなかった!きっと俺の居場所は……」
壊羅はそこまで言うと立ち上がって雨に打たれに行き空に手を伸ばす。
壊羅「全てが滅んだ。その向こう側にしかない!世界が終わるか!俺が終わるか……一体どっちが先だろうな?」
自分の顔の前で手を握りしめる壊羅はそう言うとるしあを見る。
壊羅「どうした?貴様も極王同様、俺が間違っていると思うか?」
壊羅の問いにるしあは笑って答える。
るしあ「そうなのですね、まともではないのです。でも……るしあはあなたを最後まで見届けると決めたのです」
壊羅「……勝手にしろ!」
一方いろははプロフェッサーの研究所でプロフェッサーに今のそら達の状況についてを聞いていた。
プロフェッサー「このままでは3人は人間ではなくなるかも」
いろはが驚きプロフェッサーを見るとプロフェッサー続ける。
プロフェッサー「究極の果実によってニューロードになる可能性が高い」
いろは「……先輩方が化け物に?」
いろはは絶望し3人を見るとプロフェッサーは言う。
プロフェッサー「彼女達を救うには……体内の果実を摘出するしかない」
プロフェッサーがそう言うといろはは縋るような目で見る。
いろは「そんなことができるの?」
プロフェッサー「私に任せたまえ、だが一つ問題がある」
プロフェッサーは立ち上がると彼の名を呼ぶ。
プロフェッサー「極王ゴットだ」
いろははプロフェッサーが彼の名前を出したことに疑問を覚える。
いろは「どう言うこと?」
プロフェッサー「彼は世界を救うために究極の果実を必要としている。だからそら君達が始まりの女になることを望むはずだ」
いろは「世界を救うために先輩方を犠牲に?ありえない」
いろはが吐き捨てるとプロフェッサーは警告するように言う。
プロフェッサー「君は甘い!極王ゴットは異常だ。彼は自らニューロードになろうとしている。そんな人間が3人のことを躊躇うと思うかい?極王ゴットに3人の治療を邪魔されたくないだか彼の力は圧倒的だ。ネオライドドライバーを持ってしても今の彼を止める事は不可能。そこでだ」
プロフェッサーはそう言うと近くの机から禍々しい気配を放つベルトを取り出す。
いろは「それは?」
プロフェッサー「私の研究品の中で最も完成品であり、最も不良品のベルトだ」
いろは「?」
いろはが疑問を持つとプロフェッサーは告げる。
プロフェッサー「かつて人間や恐竜が生まれ落ちる前のこの世界では【禁断】というものと【龍世界】というものが戦ったという記録がある。私はベルトを作る中で禁断……その力の一端を手に入れその力を含んだベルトを作り出した。そのベルトは禁断の力を完全に再現したが一つだけ問題があってねこれは変身者の生命力を吸い続けいつか変身者を殺す。力を再現できたが本来の禁断の使用者よりも死にやすくなるからこそ最高傑作であり最大の不良品でもあるのさ」
プロフェッサーはそこまでいうといろはの前にベルトを置いて覚悟を問うように聞く。
プロフェッサー「救いたい者のために命を捧げる覚悟はあるかな?まぁ大事なことだ、よく考えるといい」
プロフェッサーはそういうとその場を離れる。それからいろははしばらく止まった後にベルトを取り眠り続ける3人に近づく。
いろは「ねぇ先輩方、そんな顔しないでくださいよ……もっと昔みたいな顔してくださいよ!…………なんでだろう?思い出せません」
いろははそういうと座り込んで3人の顔を見る。
いろは「先輩方……昔はどんな顔してましたっけ?……風真は……何を守ろうとして……なんのために戦ってたんでしょう……」
そんないろはにラプラスの幻影が責めるように言う。
ラプラス「その目でしっかり焼き付けろ、これが……お前が成してきたことの結果だ。人を騙し続けてきたお前が今更誰かと寄り添えるわけないだろ」
いろは「それでもあなた達は……風真にとっての最後の光だ」
いろははそういうとゆっくり立ち上がり黒く染まった目で眠るそら、みこ、こよりを見る。
いろは「あなた達のためになら……こんな命……投げ捨てたって構わない」
そんないろはにラプラスは強く言う。
ラプラス「お前の命に価値はない!先輩達の命と釣り合うはずがない。お前は……何もなしえないまま終わるだろうな」
いろは「もう黙っててよ……」
いろはの言葉は悲しく響いた。
一方の雪花達は部屋の布を使ってなんとか病院から脱出しようとしていた。
それから次の日一晩中そら達を探していたゴットは少しの休憩中にいろはが近づいてくることに気づかずに呟く。
ゴット「そら、みこ、こより……一体どこいったの?」
そこでゴットは近づいてくるいろはに気づく。
ゴット「いろは……」
いろはは止まるとゴットに対して覚悟を決めたような顔で睨みつけて言う。
いろは「極王ゴット……あなたは風真が止める」
そう言ういろはに対してゴットは悲しそうな顔をしながら言う。
ゴット「もうやめよう?俺達……傷つけあう必要なんてないんだよ?」
ゴットがそういうといろははプロフェッサーからもらった禍々しいベルトを取り出しながら言う。
いろは「結局……風真は何も勝ち取る事はできませんでした……それでもあの人たちだけは…!」
《フォービドゥンドライバー……》
ゴットはいろはがつけた禍々しいベルトを見て嫌な予感と悪寒が止まらなくなりいろはに聞く。
ゴット「なに……そのベルト……」
いろは「そら先輩達だけは……何としても守り抜いてみせる!そのためなら……風真の命なんて…!」
いろははそう言いながらベルト同様に禍々しいエネルギーを放つカードをベルトに入れる。
《フォービドゥンライド……》
いろはの周りを禍々しいエネルギーが浮かんでいく。それを見てゴットが聞く。
ゴット「命って……いろは何を!?」
いろははゴットの言葉を無視してあの言葉を言う。
いろは「変身……」
《ディケイド……》
いろははそのまま禍々しいエネルギーを纏い瘴気漂う禍々しい姿に変わる。
いろは「くっ!ううう!ああ!」
いろはは姿が変わると禁断の瘴気を出すと共に苦しみ出す。その姿の名は禁断を纏い変身者の命すらも奪う禁断の仮面ライダー、仮面ライダーフォービドゥンディケイド(以降FDディケイド)。
ゴット「いろは!?大丈夫なの!?」
《ディケイド……》
変身音が再び鳴るとFDディケイドは立ち上がる。
FDディケイド「うわああああ!」
その姿にゴットは困惑の顔を見せる。するとFDディケイドはデリュエが出したものと同じ光弾をゴットに放つ。
ゴット「やめろいろは!」
ゴットはFDディケイドを止めようと説得するがFDディケイドは攻撃を止めずにゴットを掴む。それからゴットは工事現場まで引きずられて投げられる。ゴット走って逃げるがFDディケイドは先回りしてブレイバーの剣から斬撃を飛ばす。
ゴット「うわあ!?……くっ!?」
ゴットはなんとか避けるとFDディケイドは禁断の瘴気を出して再び苦しみ始める。
FDディケイド「うっ!ああ!くっ!」
ゴットはFDディケイドの様子を見て叫ぶ。
ゴット「その力はやばい!早く変身を解け!」
そのゴットにFDディケイドは言う。
FDディケイド「自分の命だからって……惜しまない!」
ゴット「何いってんの!?」
ゴットが心配の声を上げるとFDディケイドは剣撃をゴットに飛ばす。ゴットはそれを受けて爆発に巻き込まれる。その中からコンプリートが出てくる。
《ファイナルカメンライド!ディケイド!コンプリート!イーンフィニティー!》
IFディケイドCはライドブレイカーとライズコンボカリバーでFDディケイドの攻撃を止める。
IFディケイドC「やめろ!」
FDディケイドは静止を聞かずにIFディケイドCを攻撃する。
IFディケイドCは膝をつくとFDディケイドは追撃しようとするが再び禁断の瘴気を出して苦しみ出す。
IFディケイドC「おい!いろは!」
IFディケイドCはそのFDディケイドを近づいてFDディケイドの方を掴み向き合って言う。
IFディケイドC「止めて!これ以上はいろはの体が持たない!ね!やめよう!ね!」
IFディケイドCの説得にFDディケイドは言う。
FDディケイド「風真には何も残ってない……もう先輩方だけなんだ!」
IFディケイドC「いろは……」
IFディケイドCが悲しそうにいろはの名前を呼ぶとFDディケイドはIFディケイドCの首を掴む。
FDディケイド「あの人たちだけは……失うわけにはいかないんだ!」
FDディケイドはそう言うと剣で切り裂いてIFディケイドCを投げる。
IFディケイドC「きゃああ!」
IFディケイドCは吹き飛び倒れると立ち上がるFDディケイドを見て悲しそうに呟く。
IFディケイドC「それだけの覚悟なの……俺も……覚悟するしかないの……」
IFディケイドCは俯き拳を強く握るとカードを取り出す。
《ファイナルインフィニットライド!ディケイド!フォーエバー……》
IFディケイドCがフォーエバーに変わるとFDディケイドはデリュエの槍を取り出しIFディケイドFOはライドブレイカーを取り出す。
そして2人は正面からぶつかり合う。
悲しい戦いは続く……どちらかの命が尽きるまで……
THENEXTSTORY
2人の戦い
ゴット「もう止めて!死ぬ気!?」
そら達の選択
そら「この力があれば……本当になんでもできるの?」
プロフェッサーの陰謀
プロフェッサー「こうも馬鹿ばかりだと世界が滅びるのも当然だな」
壊羅……覚醒!
壊羅「これが……ニューヘルツの力……」
ゴット……死亡!?
ゴット「馬鹿だな……いろは……」
第四十二話ゴットの最後は、いろはを救うためのレゾリーション/破壊のライダー、魔王となりて……
遂に始まったゴットといろはの最後の戦い。
そして次回壊羅覚醒。
お楽しみに!