仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦   作:極王ゴット

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[究極の果実を受け入れたそら、みこ、こよりは……人間を超えた存在となった。いろははフォービドゥンディケイドへと変身しインフィニットディケイドを倒す。壊羅はニューヘルツの果実を口にして異形の者へと進化を遂げダークを倒した!最後に残る勝者は……果たして誰なのか!?]


第四十三話俺は……全てを守る/壊す未来を選ぶ!

三人称

雨が降る中カイ達は走っていた。その時ラミィ達が倒れているゴットを見つける。

 

カイ「ゴット……どうして!?」

 

カイ達はゴットに近寄り声をかけるが起きない。そんな中雪花はゴットの周りに落ちてる羽が血の色に染まってるのを見ながら言う。

 

雪花「ひどい……こんな傷と出血じゃ……」

 

サルク「諦めんな!とにかく……運ぶぞ!」

 

サルクがそう言うとサルクはゴットを持ち上げる。

一方のそら達は時間移動の中謎の場所についた。そこではIFディケイドとDディケイドがニューレスの軍を率いて睨み合っていた。

 

3人「「「ここは?」」」

 

その疑問に答えたのはサガラだった。

 

サガラ「ここはありえた可能性の世界。お前達は時間旅行の果てに迷子になったようだ。元いた時間の流れに戻るためには、未来がある程度確定される必要がある。それを決めるために戦っているのがあいつらだ」

 

そら「この世界でも……」

 

そらがそう呟くとサガラはIFディケイド達がいない方向に指を向ける。

そこにはIFディケイドやDディケイド以外のライダー達がいた。

 

サガラ「よく見てみろ、既に何人かは究極の果実に至る可能性を摘み取られている。あれはお前達の未来にはつながっていない……ここでは過去の影だ」

 

サガラはダークネスやダークネスに跪いているウィンドを見ながらそう言うと3人はDディケイドとIFディケイドを見て言う。

 

3人「「「でも……2人は違う(にぇ)」」」

 

サガラ「そう、つまり……極王ゴットと滅王壊羅。どちらの未来が確定されるかでお前らの戻れる時間軸は決まる」

 

3人「「「ゴット(君)と……壊羅(君)が……」」」

 

3人は静かに2人の戦いを見る。

そしてIFディケイドとDディケイドは軍を率いて走り出した。

その頃プロフェッサーを撃破した壊羅とるしあはいろは達の元へと戻るとそら達の体が粒子となって消えた。

 

るしあ「どう言うことなのです……」

 

るしあが困惑しそう呟いた時にサガラの声が響く。

 

サガラ「ときのそら、さくらみこ、博衣こよりは死んだわけじゃない、人間を超えただけだ……あいつらはもうここにはいない……時間を遡り別の並行世界へ迷い込んでしまった」

 

そう言うサガラを睨んで壊羅は聞く。

 

壊羅「並行世界……何の話をしている?」

 

壊羅が聞くとサガラは壊羅を指差す。

 

サガラ「お前は既に……時間を超えたあいつから選択を問われたはずだ。覚えてないか?」

 

そう言われた壊羅が思い出すのは初めて変身しゴットと戦い、ニューヘルツに行ったときのこと。そこで壊羅は聞く。

 

壊羅「どうすればあいつらは戻ってくる?」

 

サガラ「あいつらは始まりの女……選ばれた者に究極の果実を渡すことがその役目。あとはわかるだろう?」

 

壊羅「究極の果実を誰が手にするのか……それが決まればいいんだな?」

 

壊羅がそう言うと絶望しているいろはが言う。

 

いろは「そんなことして何になるの?もう人間としての先輩達はどこにもいない……そんなの死んでいるのと同じじゃないの……」

 

壊羅はそう言うふうに言ういろはの胸ぐらを掴んで言う。

 

壊羅「諦めるのはお前の勝手だ」

 

壊羅はそう言うといろはを突き放す。

 

壊羅「そうやっていつまでも這いつくばっていればいい!俺は違う!何度世界に打ちのめされようと……戦うことをやめたりしない!」

 

壊羅がそう言うとサガラは嬉しそうに笑って言う。

 

サガラ「そうか!お前の覚悟は決まっているようだな」

 

そして壊羅はサガラを睨むと去っていく。

その頃ガレージでは暗い雰囲気が流れていた。

部屋の中心には倒れてるゴットを看病している家族がいる。

 

すいせい「お兄ちゃん……」

 

水月「兄さんもこうなって……どうすればいいんだ?」

 

そんな時正義はゴットの傷を見た。

 

正義「え!?兄さんの傷が……」

 

姉街「治りかけてる?」

 

すいせい「あんなに深かったのに……」

 

紅蓮「一体どうなってんだよ……」

 

一方のゴットは夢でそら達と出会った。

 

3人「「「ゴット(君)」」」

 

ゴット「そら、みこ、こより……」

 

ゴットがそう言うと3人が謝る。

 

3人「「「ごめんゴット(君)……私(みこ)(こよ)達……運命を変えられなかった……」」」

 

ゴット「運命?何言ってんだよ」

 

ゴットが立ち上がり疑問を言うとそらがなきそんな声で言う。

 

そら「ゴット君……いろはちゃん……壊羅君……誰にも傷ついてほしくなかった……みんなボロボロになって苦しんでるのに……私たちはただ見てるだけ……」

 

ゴット「そら……」

 

みこ「全部終わっちゃう……何もかも……無駄になっちゃう……」

 

ゴット「馬鹿だなお前ら、なに3人で背負ってんの。みんなが言ってくれたんだよ?1人で苦しまなくていい、あの言葉があったから俺は頑張れたんだよ?」

 

3人「「「ゴット(君)……」」」

 

そしてゴットは真剣な目で3人を見る。

 

ゴット「だから今度は俺が同じことを言うね、3人で苦しまないで俺が一緒に戦う」

 

こより「それがどう言う意味がわかってるの!?……こよ達はもう人間じゃない……こよ達と一緒になるってことは…!」

 

ゴット「ずっと前から決めてたもん!」

 

ゴットはこよりの言葉を遮って言う。

 

3人「「「でも私(みこ)(こよ)達は……ゴット(君)にそうなってほしくないから……この力を受け入れたのに……」」」

 

そう言う3人に笑顔で言う。

 

ゴット「ねぇ、俺たち確かにたくさん間違えて……たくさん苦しんだけどさ……だけど全部、自分で選んだものなんだ。だから運命なんて関係ない……運命が変えられなくたってどうでもいいよ、だってまだ未来は決まってないんだから」

 

ゴットがそう言うと3人は言う。

 

3人「「「そうだね(にぇ)……そんなゴット(君)だから私(みこ)(こよ)達……信じられた……」」」

 

そしてさらに3人は悲しそうな顔をする。

 

3人「「「そう……確かに運命は決まってない(にぇ)……壊羅(君)が全てを変えてしまうのかも……」」」

 

3人の言葉にゴットは困惑の声を上げる。

 

ゴット「壊羅が?どう言う意味?」

 

ゴットがそう聞くと3人は悲しそうな顔で言う。

 

3人「「「壊羅(君)はゴット(君)とは違う未来を見てる(にぇ)……2人の未来は決して交わらない(にぇ)……だからもう……」」」

 

ゴット「ねぇ!待って!」

 

ゴットが伸ばした手は届かなかった……

その頃壊羅の方ではるしあが壊羅の傷が綺麗になくなった左腕を見て言う。

 

るしあ「完全に治ってる……いや、むしろニューヘルツを融合したと言うべきなのです」

 

壊羅「ああ……今やニューヘルツの毒は俺の力となった……」

 

そう言う壊羅にるしあが言う。

 

るしあ「あなたは死の運命さえも乗り越えた。やっぱりるしあの目に狂いはなかったのです……」

 

そこで壊羅はるしあに聞く。

 

壊羅「お前はなぜ俺についてくる?お前の望みは何だ?」

 

るしあ「るしあは王を求めてるのです。るしあの元で王を生み出しその生き様を見届ける。それがるしあの願いなのです」

 

るしあはそう言うと壊羅に近づき言う。

 

るしあ「君のことなのです。るしあの王は滅王壊羅、君だと……そう決めたのです」

 

壊羅は真剣な目で見てくるるしあを煽るように言う。

 

壊羅「いいのか?お前の生み出そうとしている王は……世界を滅ぼす魔王だぞ?」

 

るしあ「ええ、それが何か問題なのですか?」

 

その言葉を聞いた壊羅は不敵に笑う。

次の日壊羅とるしあは街を見ていた。

 

るしあ「本当にやるのですね?」

 

壊羅「無論だ。始めるぞ……俺が望む未来を手にするために……」

 

壊羅が何かを始めようとするとそこにかなた達がくる。

 

かなた「あ!あんなところに」

 

正義「壊羅さーん!」

 

トワ「探したよどこに…」

 

凰蓮「お待ちなさい!」

 

トワ達が壊羅に近づこうとしたのを凰蓮が止める。

 

正義「どうしたんですか?」

 

正義の疑問を無視して凰蓮は3人の前に出る。

 

凰蓮「坊や……少し見ないうちに随分と雰囲気が変わったんじゃない?」

 

凰蓮がそう言うと壊羅は何も言わずに腕を上げ顔の前に出すとクラックが開きニューレスが現れる。

 

正義「カードを使わずにニューレスを?」

 

ニューレスが壊羅に跪くと壊羅は言う。

 

壊羅「俺は新たな力を手に入れた。この力を使って……古い世界を破壊する…!」

 

壊羅がそう言うとかなたとトワが凰蓮の横に並ぶ。

 

かなた「何を言ってるの?」

 

トワ「こんな状況で言うなんてね」

 

凰蓮「キツイお仕置きが必要みたいね」

 

凰蓮が近づくとるしあが前に出る。

 

トワ「るしあ先輩まで?」

 

トワがそう呟くとるしあは凰蓮と戦闘を繰り広げて距離ができてから言う。

 

るしあ「壊羅は新しい世界の王となるのです!」

 

るしあはそう言うとカードを取り出す。

 

るしあ「変身」

 

《ネオカメンライド!バタフライ!》

 

変身したバタフライを見て凰蓮は言う。

 

凰蓮「戦場ではあーたのような人間をたくさん見てきたわ、力に溺れたわね」

 

凰蓮がそう言うとトワ達が並ぶ。

 

3人「「「変身!」」」

 

《ドリアンアームズ!ミスターデンジャラス!》

 

《カメンライド!エンジェル!(デビル!)》

 

戦闘を始めたブラーボ達を正義は呆然と見る。

戦闘の中ブラーボは妨害するバタフライに言う。

 

ブラーボ「おどき!自分たちが何をしてるか分かってんの!?」

 

バタフライ「分かった上でるしあは壊羅についていくと決めたのです!」

 

その言葉にエンジェルが返す。

 

エンジェル「どうかしちゃってるよ!」

 

そしてデビルが呆然として見ている正義に叫ぶ。

 

デビル「正義君も手伝って!」

 

正義は状況が飲み込めずに壊羅を見て叫ぶ。

 

正義「どうしてなんですか!?壊羅さん!」

 

正義がそう叫ぶと壊羅は何も言わずに腕を動かす。壊羅のその行動に従うようにニューヘルツの植物が現れてブラーボ達を攻撃する。

 

エンジェル「何これ!?」

 

3人が植物に投げ飛ばされると壊羅は倒れている3人にゆっくりと近づく。

 

デビル「なんなの……今の……」

 

ブラーボ「これは……やっぱりあの時と……?」

 

ブラーボがそう呟くと壊羅は正義が来たタイミングで体に力を溜めて壊羅の体をニューヘルツの植物が覆っていく。そしてRデストロイの物へと変わる。

一方のガレージではゴットが目を覚ました。

 

姉街・すいせい「「ゴット君(お兄ちゃん)!気がついたの!?」」

 

ゴットは気がつくとすぐに立ちあがろうとする。

 

ゴット「壊羅はどうし…!うっ!ぐっ!」

 

すいせい「いきなり起きあがっちゃダメだよ!」

 

姉街「酷い怪我だったんだよ?」

 

ゴット「それどころじゃないの……壊羅のやつ……何かしでかす気みたい……」

 

変貌したRデストロイに正義は唖然とする。

 

正義「壊羅さん……その姿は!?」

 

それにエンジェル達も変貌したRデストロイに驚愕の声を上げる。

 

エンジェル「壊羅君が化け物に!?」

 

ブラーボ「どうして!?」

 

その疑問を無視してRデストロイは腕を広げて宣言する。

 

Rデストロイ「俺は究極の果実を手に入れ世界を作り変える!誰にも邪魔はさせない!」

 

Rデストロイはそう言うと蔦を操って3人を攻撃する。Rデストロイの力に苦戦する3人そして正義がRデストロイを見て叫ぶ。

 

正義「壊羅さん!本気なんですか!?本当に世界を滅ぼす気なんですか!?」

 

正義の言葉を聞いたRデストロイは正義の方を見て聞く。

 

Rデストロイ「だったらお前はどうする!?」

 

正義「え?」

 

Rデストロイ「前にも言ったはずだ。未来は己の手で勝ち取ってみろと……お前が求める未来なんだ!?」

 

正義「僕は……」

 

悩む正義は苦戦するエンジェル達を見る。

そしてRデストロイを見るとプログライズキーを取り出す。

 

《ゼイン!》

 

そしてそのまま静かにベルトに差し込む。

 

《ゼインライズ!

JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!

"Salvation of humankind."》

 

変身したゼイン(正)はゼインラウザーを持って走り出す。

それを見たデビルとエンジェルは歓喜の声を上げる。

 

デビル「正義君!」

 

エンジェル「今度はこっちの番だね!」

 

エンジェルがそう言うとゼイン(正)はデビルとエンジェルに攻撃する。

 

エンジェル「うわ!正義君!?」

 

デビル「何するの!?」

 

エンジェルとデビルが困惑する中ブラーボは叫ぶ。

 

ブラーボ「あーたまさか!?」

 

ゼイン(正)はそう言われるとRデストロイを見る。

 

ゼイン(正)「壊羅さん、僕決めました!僕はあなたについていきます!」

 

デビル「裏切るの!?」

 

デビル達が動揺する中Rデストロイはゼイン(正)を静かに見て言う。

 

Rデストロイ「そうか……ならば俺と共に来い!」

 

そしてゼイン(正)とバタフライはデビルとエンジェルを圧倒する。そして2人をある程度攻撃したゼイン(正)とバタフライは武器にエネルギーを貯める。

 

《バタフライチャージ!》

 

《ジャスティスパニッシュメント!》

 

2人「「うわあああ!」」

 

ゼイン(正)は2人を高く上げてバタフライはダークアローの一撃を放つ。

 

《バタフライ!》

 

2人「「きゃあああ!」」

 

2人は吹き飛んで変身が解ける。

吹き飛んだかなたとトワが腰のベルトを見ると腰のベルトは壊れていた。

 

かなた「そんな……」

 

トワ「こんなのって…!」

 

ブラーボ「あなた達!」

 

ブラーボはそう言うと戦っていたニューレスを吹き飛ばしてRデストロイを睨む。

 

ブラーボ「あまり舐めないで!」

 

《ドリアンオーレ!》

 

Rデストロイはエネルギーを溜めて突っ込んでくるブラーボに禍々しいエネルギーを発する大剣を取り出す。その大剣はデリュシュが使っていた物と似ていたがその性質は全く違い全てを壊す破壊の大剣【デストグリャム】を召喚して向かってくるブラーボの攻撃を切り裂きそのまま突っ込んできたブラーボにも強大な一撃を叩き込んだ。

 

Rデストロイ「はああ!」

 

ブラーボ「うわあああ!」

 

吹き飛ばされた凰蓮はかつてロード・バロンと対峙し敗北した時のようにベルトが壊れる。

 

凰蓮「こんな……ことって……」

 

Rデストロイは人の姿になりながら戦う術を失い倒れる3人に近づいていく。

 

壊羅「他の連中にも伝えろ……俺の前に立ち塞がるなら……容赦はしないと!」

 

壊羅はそういうと去っていった。

壊羅に敗北してから凰蓮達は急いでガレージに戻る。

 

凰蓮「大変よ!黒い坊やが暴走したわ!」

 

かなた「正義君も裏切った……」

 

それを聞いたゴットは立ち上がり歩き出そうとしたのを凰蓮に止められる。

 

凰蓮「あなた重症じゃない!無茶よ!」

 

ゴット「行かせてください!このままじゃ……取り返しのつかないことになる!」

 

凰蓮はゴットを止めようとはするもロード・バロンの時を思い出しそしてゴットの目の中に籠っているあの時の葛葉紘汰に勝るとも劣らない目にゴットを止め切ることができなかった。

そしてゴットは走り出す。家族の心配を気に留めず。

一方の壊羅は中ぐらいの高さのビルの屋上から召喚したニューレス達が蠢いているのを見ていた。

 

壊羅「俺たちはニューレス軍団を作りホロシティーの外に打って出る」

 

そして壊羅はさらにニューレスを召喚して下に降りると走ってくるゴットが現れた。

 

ゴット「壊羅!」

 

壊羅は目の前に現れたゴットに歩みを止める。

その壊羅に対してゴットは問いただす。

 

ゴット「答えて壊羅!どうしてこんなことするの!?」

 

ゴットがそう聞くと壊羅はゴットを睨んで言う。

 

壊羅「そら、みこ、こよりは始まりの女となり、この時間軸から消えた」

 

驚くゴットを尻目に壊羅は続ける。

 

壊羅「あいつらと再び未来で巡り会うためには究極の果実を手に入れるしかない……その資格があるのは……俺と!……お前だけだ」

 

呆然とするゴットに壊羅は続ける。

 

壊羅「俺はこの世界を破壊し!そら達と究極の果実を手に入れる!決着をつけよう……極王ゴット」

 

壊羅はそう言うとカードを取り出す。

その壊羅に対してゴットは困惑しながらも叫ぶ。

 

ゴット「そんなこと……そら達が望むわけないじゃん!」

 

壊羅「それがどうした!」

 

《デストロイライド!ディケイド!》

 

ゴット「やめて!壊羅!」

 

Dディケイドはゴットの静止を聞かずにゴットに攻撃を始める。

ゴットは攻撃を何とか避けながら言う。

 

ゴット「もうやめて…壊羅……」

 

Dディケイドはその言葉を聞かずにゴットを掴み投げる。そして突っ込んでくるDディケイドに……

 

ゴット「壊羅ああ!」

 

《インフィニットライド!ディケイド!》

 

変身して対抗する。2人は互角の戦いを繰り広げる。IFディケイドは互角の戦いの中でケータッチを取り出す。

 

《ファイナルカメンライド!ディケイド!コンプリート!イーンフィニティー!》

 

IFディケイドはコンプリートになりDディケイドを圧倒する。Dディケイドは一瞬の好きでIFディケイドCを吹き飛ばし追撃をしようとするが……

 

IFディケイドC「やめてよ壊羅……」

 

《ブレイド!電王!鎧武!セイバー!クワトロコンボ!》

 

Dディケイド「黙れ!」

 

《クワトロライダー!ソードコンボ!》

 

2人の攻撃がぶつかり合いIFディケイドCの攻撃が届いた。IFディケイドCは倒れた壊羅を見て変身を解くと壊羅はゆっくりと立ち上がる。ゴットが呆然と見つめると壊羅は不敵に笑いニューヘルツの植物を纏いRデストロイに変わる。

 

ゴット「壊羅……まさか壊羅も俺みたいに?」

 

ゴットがそう聞くとRデストロイは赤色の波動を出してゴットを攻撃し始める。Rデストロイは吹き飛び時に傷んだ傷を抑えるゴットにいう。

 

Rデストロイ「どうした?極王……貴様も究極の果実を求めるなら全力で来い!」

 

ゴット「何でなの壊羅……俺は壊羅が世界を救ってくれるなら究極の果実を渡してもいいと思ってたのに!」

 

Rデストロイ「くだらん!どうして世界を救う義理などある!?むしろ……そら達を手に入れるためだけに世界を滅ぼしても構わない……俺はそう判断した!」

 

そう言いながら振り下ろされるRデストロイの大剣の攻撃を避けてゴットは強く言う。

 

ゴット「壊羅……お前は俺が止める!」

 

ゴットがそう言うとRデストロイはゴットを投げる。そしてゴットも追撃をかけてくるRデストロイを蹴りカードを取り出す。

 

《ファイナルインフィニットライド!ディケイド!フォーバー……》

 

フォーエバーに変わったゴットはライドブレイカーを片手にRデストロイと戦闘を始める。2人は互角の戦いを繰り広げる。IFディケイドFOは何度かのつば蹴り合いでRデストロイを倒し追い打ちをかけようとしたところにいろはから受けた傷が痛む。その隙にRデストロイから放たれた強大な一撃をIFディケイドFOは受ける。

 

IFディケイドFO「うわあああ!」

 

変身が解けたゴットにRデストロイは徐々に近づいていくが剣を首元に当てて止める。

 

Rデストロイ「負傷したお前を倒しても意味にない……真の意味で決着をつけると言う意志があるなら俺が世界への侵攻を始める前に再び俺の前に現れるんだな……極王」

 

ゴット「……くっ!」

 

ゴットはそう言うとその場から去る。それを見たRデストロイは人の姿となり2人の方を向くと2人は壊羅に何の文句もないようだった。

極王ゴットと滅王壊羅の決着と世界の命運が決まる時までもう少しだ。

 

THENEXTSTORY

正義の信念

正義「壊羅さんは僕が止めます…!」

 

るしあの最後

るしあ「壊羅ああ!」

 

2人の決戦

ゴット「お前を倒して証明して見せる…!本当の強さを…!」

 

最後の戦い!

壊羅「極おおおおおおおおおおおおおおう!」

 

ゴット「壊羅ああああああああああああ!」

 

第四十四話全てを超えて、全てを決めろ!




遂にぶつかり合ったゴットと壊羅。
裏切った正義の思惑とは?
そして世界の命運を託された2人の戦いはどうなるのでしょうか?
お楽しみに!
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