仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦 作:極王ゴット
三人称
荒廃した世界で紅の髪を持った少女が逃げ惑う人々の逆を向きを向いて敵と相対していた。その敵はゴット達が奇跡と絆の力で撃破したはずのデムシュオンだった。
デムシュオン「過去を変えてきたそうだな……極王…ゴット、だがそんな希望は許さん!行け!」
?「は!」
3人いる仮面の敵の1人はそう言い軍を連れてどこかへ向かう。それを見た紅の髪を持つ少女……いや少年こと極王ゴットはデムシュオンに対して叫ぶ。
ゴット「デムシュオン!」
ゴットはそう叫ぶと赤く染まったインフィニットドライバーを腰につけてベルトの中にカードを入れる。
《インフィニットネオカメンライド!》
ゴット「変身!」
《ディケイド!デイブレイク!》
ゴットは変身完了と共に3枚のカードを取り出してライドブレイカーとライズコンボカリバーに装填する。
?『『『お願い……私(みこ)(こよ)の声に気づいて!』』』
一方のゴット達が地球から去った現代では謎のライダー達がホロシティで暴れていた。そのライダー達が暴れているところに紅蓮とアクルが来る。
紅蓮「なんだこいつら?」
アクル「よく分からないけど敵なのは確かだね!」
紅蓮「まぁ、ちゃっちゃと倒すぞ!」
アクル「ああ!」
2人「「変身!」」
《インフィニットライド!ディエンド!》
紅蓮とアクルはIFディエンドとBクウガに変身して各々で戦闘を始める。2人は謎のライダー集団を圧倒していきIFディエンドはカードを取り出す。
《インフィニットライド!鎧武!ガッチャード!》
IFディエンド「頼んだぜ」
IFディエンドは仮面ライダー鎧武とガッチャードを召喚すると声が聞こえる。
?「こっちのライダーは面白い力を持っているな」
そいつが敵だと気づいた2人のライダーが3人の前に出ると仮面の敵は謎の攻撃で鎧武とガッチャードを撃破する。
?「俺は黄泉の破壊者の1人、デルクレイト。この時間は存在してはならない」
デルクレイトがそう言うと共に閃光が飛んでくる。
その閃光はライドブッカーを持った水月が放ったものだった。
水月「存在してはならない時間とはどう言う意味だ?」
水月が建物の上から降りてくるとデルクレイトは不敵に笑う。
デルクレイト「極王……水月か」
デルクレイトはそう言うとマスクを取り外す。
その顔は水月のものだった。
みんなが驚愕する中水月は怒る。
水月「ふざけやがって……変身!」
《レイジングライド!ディレイジ!》
水月が変身するとデルクレイトは禍々しい光を放つ。
《ディレイジ……》
デルクレイトはアナザーディレイジ(以降Aディレイジ)へと変わった。
ディレイジ「その姿は…!?」
Aディレイジ「デムシュオン様よりいただいた偉大な力だ。さぁ、今を変えようか」
ディレイジ「ふざけるな!」
ディレイジはそう言うとライドスカルを取り出して戦闘を始める。その戦闘の中また大量にライダー集団が現れる。そこにラプラス達が来る。
ラプラス「いったいどこからあれだけの数のライダーが……」
その時声が響く。
?「これは未来からの攻撃だ」
声の方向をみんなが見るとかつて世界を救った彼がいた。
一同「ゴット(君)(殿)(兄さん)!」
IFディケイド「消えろ」
《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》
IFディケイドは短くつぶやいて全てのライダーを撃破する。それと同時にディレイジがAディレイジを吹き飛ばす。攻撃をまともに受けたAディレイジは変身を解くと忌々しそうにディレイジ達を睨む。
デルクレイト「邪魔が入ったな……次こそは……必ず貴様を地獄に送ってやる!」
そう言い残しデルクレイトはライダー達が現れた穴に入っていきみんなはゴットに近づいてくる。
紅蓮「それで兄さん、未来からの攻撃って?」
?「正確にはこの世界から別れたもう一つの未来」
声の聞こえた方向をみんなが向くとそら、みこ、こよりとみんなが知らない小さな女の子がいた。
一同「ええええええええ!?」
すいせい「ちょっ!?その子、誰!?」
すいせいの質問に答えたのはゴットだ。
ゴット「こいつはヴィヴィ、記憶喪失でうちの星にいたから保護してるんだ」
紅蓮「そうなのか……」
紅蓮が苦笑いでそう言うとゴットは先ほどの話を続ける。
ゴット「それでな、話を戻すとあのライダー達のいる未来には暁のインフィニットディケイドが居るんだ。そして、そのインフィニットディケイドに俺は以前助けられた。だから俺はその未来に行ってそいつを助けたい。でもその未来にいけるのは究極の果実を得た俺たちだけなんだ。だからお前らにはこの世界を守ってもらいたいんだがいいか?」
ゴットがそう頼むと紅蓮達は顔を見合わせて笑顔で言う。
紅蓮「まぁ、任せとけよ」
水月「未来は頼んだぞ?」
アクル「未来のみんなの笑顔も守ってくれよな!」
ゴット「ありがとう……行ってくる」
ゴットはそう言うとデンライナーを召喚しその中に乗る。そしてデンライナーは進み出し時空間ゲートに入っていく。
その様子をゴット達は楽しんでいた。
ゴット「どうだ?ヴィヴィ」
ヴィヴィ「綺麗…」
そんなこんなしているうちにゴット達は未来に来た。ゴット達はすぐにデンライナーから降りて周りを見るとそこには荒廃した街があった。
ゴット「これが……未来……」
ヴィヴィ「酷い……」
そんな時近くから爆発音が聞こえる。
5人「「「「「!?」」」」」
ゴット達がそこを見にいくと暁のインフィニットディケイドが現代に現れた謎のライダーを撃破していた。そして暁のインフィニットディケイドはゴットを見ると驚愕の声を漏らす。
暁のインフィニットディケイド「極王ゴット、なんで……」
そう言う暁のインフィニットディケイドにゴット達が近づくと暁のインフィニットディケイドは後ろの3人に気がつく。
暁のインフィニットディケイド「ときのそら……さくらみこ……博衣こより……」
すると暁のインフィニットディケイドは突然体を抑え始めてまさかの人たちがくる。
?「懐かしい人がいるのですね」
ゴット達が声の方向を見るとるしあとアロエがいた。
ゴット「なんでここに?」
暁のインフィニットディケイド「俺の同志だからだよ」
ゴット「同志?」
ゴット達が疑問に思う中るしあが暁のインフィニットディケイドに言う。
るしあ「素顔を見せたらどうなのですか?ゴット君」
るしあがそう言うと暁のインフィニットディケイドこと未来の極王ゴットは変身を解く。その時4人は思った。
4人((((髪が赤くなってるけど、それ以外全く変わってない))))
ゴット(神)「やっぱり……あんたは……」
ゴット(暁)「そう、俺は20年後の仮面ライダーインフィニットディケイド……デイブレイク……」
ゴット(神)「……よろしくな」
現代のゴットがそう言い握手を求めると未来のゴットは何も言わずにその場から歩き出した。ゴット達が後ろをついてきてついたのは……
そら「ここって……」
みこ「間違いないにぇ……」
こより「こよ達のガレージ……」
ゴット達がそのことに気づくと後ろから未来のゴットが入ってきて言う。
ゴット(暁)「そうだ、襲撃を受ける度、場所は移したけど、ここを拠点に、俺たちは20年間……デムシュオンと戦ってきた」
ゴット達はそのことに衝撃を受けている時にガレージで謎の実験が行われていた。
ゴット(神)「何やってるんですか?」
?「ああ、これはゴット君のライダーの力を呼び覚ますためのアプローチです」
こより「ライダーの力を!?」
後ろでヴィヴィにガレージの説明をしていたこよりが驚愕の声をあげる。そこに未来のゴットが来て言う。
ゴット(暁)「彼は田嶋さん、優秀な研究者でデムシュオンに対抗するため様々な実験をしてくれてる……でも……」
田嶋「なかなか成果は出ません、仲間が減ってくばかりで」
そのまま実験を続ける田嶋を見て未来のゴットは複雑そうな顔をしていた。
一方の紅蓮達はゴットからもらった情報を見ていた。
紅蓮「なるほどな、未来の世界はデムシュオンによって支配されていてほぼ壊滅状態らしいな」
ラプラス「それでおそらくだが未来の分岐点は……」
ゴット(暁)「20年前のあの日……俺がそら達からクライシスのことを聞いてニューレスと戦った時、俺は絶望したがフェルの力を使わずにネオコアの力でニューレスを倒したんだ……」
水月「おそらく、暁のインフィニットディケイドが未来からやってきて兄さんを絶望から救った、と言うよりネオの力をその時に使わせなかったことで歴史が別れたんだろうな」
水月の予想通りで未来のゴットはあの時フェルの力ではなくネオの力を使ってニューレスを撃破した。しかし、フェルの力を使わなかった影響は後に響いた。
ゴット(暁)「俺はコンプリートやフォーエバーの力を得ることができずにじわじわとみんな死んでいった……そしてもう壊羅達しか残らなかった時に奴が来て、残りの仲間を……次々に奪った……壊羅……いろは……紅蓮……水月……正義……アクル……すいせい……あくあ……姉さん……そして……奴は究極の果実を手にし最強の力を手に入れてしまった……」
るしあ「そしてデムシュオンは荒野に巨大な城を作って大量のトルーパーを使って生き残った人たちを襲い始めたのです。その時にデムシュオンに狙われたるしあ達を守ってラプちゃんは死んじゃったのです」
アロエ「あの城に貼られた特殊シールドがなくてベルトがあれば乗り込んであいつが作り出した人形ごとぶっ壊してやれるのに!」
ヴィヴィ「ひぃ!」
怒るアロエにヴィヴィが怖がると未来のゴットは言う。
ゴット(暁)「みんな居場所を失ってる。だから俺たちはわずかに生き残った人々を守りながら戦ってる」
そう言った未来のゴットにゴットは言う。
ゴット(神)「俺にも手伝わせてくれないか?」
3人「「「私(みこ)(こよ)達も!」」」
ゴット(暁)「いや、お前達は元の時間に帰って」
ゴット(神)「嫌だね、前はお前が俺たちを救ってくれた。だから今度は俺たちがお前達を……」
ゴット(暁)「ここに未来なんてない!!なんのために俺が……グッ!」
未来のゴットが苦しみの声をあげるとるしあが未来のゴットの近くに近づいて服を捲り上げると傷があった。
るしあ「なんなのですこの傷は!?すぐに手当を」
ゴット(神)「なんで黙ってたんだよ……」
るしあに手当てをされるために連れて行かれた未来のゴットを見たゴットがそう言うと田嶋が言う。
田嶋「君を助けるために過去に行った時もそうでした。時間移動は体の負担が大きいのに…それを隠して」
ゴット達がなんでだろうと顔をするとアロエが言う。
アロエ「ずっと死場所を探してるんだ」
ヴィヴィ「死場所を?」
アロエ「あいつには決して消えない怒りがある。自分自身に向けられた怒りがな」
ゴット(神)「怒り……」
一方の現代では正義がデルクレイト達がこっちの時代にやってきた時に使っていた時空ゲートを解析した。
正義「時空にあれほどの穴を開けるにはとてつもないエネルギーが必要なんです。それを防いでエネルギーを逆流される。そうすれば敵の基地はドカーン」
水月「あいつらに一泡吹かせるられるのか」
ラプラス「それだけじゃない、そうすればきっと」
いろは「ゴット殿の役に立てるでござる!」
現代側の方針が決まった。
一方の未来のゴットは夕陽が浮かぶ海で一枚のカードを見ていた。
そしてデムシュオンの基地では……
デルクレイト「今度こそ……1人残らず叩き潰してやる!皆殺しだぁ!」
?「そっちは任せたぞ?デルクレイト」
?「私たちはデムシュオン様に捧げる道具を……集めなきゃ」
そして時空ゲートが開きデルクレイト達は現代に向かう。
そしてゴット達のガレージでは警報が鳴っていた。
ゴット(神)「何があった!?」
アロエ「帝地区の避難キャンプが襲われている!」
そこに未来のゴットが向かおうとしたがアロエ達に止められる。
アロエ「お前はまだ傷が治ってない、吾輩とるしあ先輩でいく」
ゴット(神)「俺も行く」
3人「「「私(みこ)(こよ)達も」」」
ゴット(暁)「そら達はダメだ!」
その言葉に3人は振り返って聞く。
そら「どうして?」
みこ「みこ達も戦えるにぇ!」
ゴット(暁)「ダメと言ったらダメ!」
ヴィヴィ「ひぃ!」
急に声を荒げたゴットにヴィヴィは怖がり3人は動揺する。アロエ達は時間がないと向かう。するとこより達はイライラを隠さずにゴットに向かって言う。
こより「行こうゴット君」
ゴット(暁)「待て!」
3人を止めようとした未来ゴットは途中で傷が痛み止まってしまった。
そしてゴット達が避難キャンプにつくとデルクレイトと同じマスクをつけた男と女がいた。ゴット、そら、みこ、こよりは現場につくとベルトをつける。
4人「「「「変身!」」」」
《インフィニット(カメン)ライド!ディケイド!フェンリル……(スカイ!)(スプリング!)(サイエンス!)》
ゴット達の変身と共にみんなは戦闘を始める。一方のキャンプでは乗り込んでいった男の方に1人の男が向かって行きやられてしまう。
少女「お父さんを放せ!」
そう言いながら少女は走り出すが仮面の男からその子の父親が少女を引き剥がしすぐに気絶させられる。すると仮面の男はその少女を見る。
仮面の男「お前も、実験道具にしてやる」
3人「「「そうはさせない(にぇ!)」」」
飛び込んで少女を救った3人に仮面の男はいった。
仮面の男「あーあ、助かることが幸せとは限らないのに」
サイエンス「どう言う意味?」
サイエンスがそう問うと少女の父親がトルーパーに連れて行かれてしまいスカイ達はその子だけでも守るために一旦引くと仮面の男は去ろうとする。そこをIFディケイドFが妨害すると仮面の女が攻撃してくる。
仮面の女「お前らの相手は……私一人で充分」
仮面の女が仮面を外すとそこから出てきた顔は……
IFディケイドF「ラプラス?」
るしあ「偽物なのです!ラブちゃんを語らないで!」
アロエ「ラプラスの体を利用したのか」
?「私は黄泉の破壊者の1人、デルプラ、ズタズタに切り裂いてやるよ」
デルプラがそう言うとアロエとるしあが戦闘を始める。2人の攻撃が決まりかけた瞬間。
デルプラ「やめてください!先輩達……」
2人の攻撃が止まるとデルプラの体からエネルギーが溢れ出る。
デルプラ「あっはははは!バカな奴らめ!」
《ダークネス……》
デルプラはアナザーダークネス(以降Aダークネス)となり2人を攻撃する。
Aダークネス「くらええ!」
2人「「うわああああああ!」」
倒れた2人にAダークネスが近づく。
Aダークネス「消えろ」
そこに激昂したIFディケイドFが来る。
IFディケイドF「俺たちの仲間を!侮辱するんじゃねええええええええええ!」
《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》
怒りに燃えるIFディケイドFは必殺のキックをAダークネスに加えて爆発に飲まらせる。
IFディケイドF「うおおおおおおおおおおおおお!」
IFディケイドFの雄叫びが周りを包んだ。
そして爆炎から現れたデルプラは塵となった。
一方のそら達は襲われたキャンプ地を見て呟く。
みこ「こんな酷いこと……」
そら「絶対に……許さない…!」
そしてるしあは塵になったデルプラの中に入っていたものを手に取る。
るしあ「でも……ようやく特殊シールドを破る鍵が……手に……入ったのです……」
そう言いながら倒れたるしあをゴットは支えてガレージに戻る。
そしてガレージで田嶋さんの検査報告を受けたヴィヴィが近づいてくる。
ヴィヴィ「ゴットさん、田嶋さんの分析だとね、それで海岸沿いの特殊シールドが解除できるみたい」
みこ「そこから、連れ去られた人たちを助ければいいんだにぇ?」
ゴット(神)「いや、この鍵がこちら側にあることはあいつらもわかってるはずだ。警戒されてるだろうな」
ゴットがそう言うと未来のゴットは鍵をゴットから取り上げて言う。
ゴット(暁)「お前達はダメだ。デムシュオンは俺が倒す」
そら「いい加減理由を教えてよ!私達も戦えるよ!」
そらがそう言うと未来のゴットは悲しい目で言う。
ゴット(暁)「あの時も……3人は俺にそう言った……」
ゴット達の世界では存在しなかった戦い。ゴットの心が完全に折れて絶望に落ちた時にデムシュオンと戦うことになった時。
ゴット「無理だ……デムシュオンには勝てない……」
そのゴットに3人は近づく。
そら「ゴット君!弱きになっちゃダメだよ!」
みこ「今度はみこ達も戦えるにぇ!」
ゴット(暁)『俺たちは……究極の果実を得ようとしたデムシュオンを止めに向かった』
究極の果実が現れゴットが絶望しているところに変身した3人が究極の果実を破壊する。
ゴット(暁)『そら達は究極の果実を破壊した』
しかしそこにもう一つの究極の果実が現れて究極の果実から現れたエネルギーが3人を貫いた。
ゴット(暁)『自分を身代わりにして……』
ゴットは倒れた3人の元に向かうと3人は悲しそうな顔でいった。
3人「「「私(みこ)(こよ)達……まだ……」」」
そして3人の持っていたカードが血に落ちるとゴッと泣き叫ぶ声が聞こえてゴットの持っていたカードが暁の色へと変わった。
ゴット(暁)「お前らの最後の言葉は……今も俺を苦しめるんだ……不甲斐なかった俺への……呪いなの……」
そういう未来のゴットに対してゴットは悲しそうな顔で言う。
ゴット(神)「俺の仲間は……水月も……紅蓮も……壊羅も……いろはも……もちろんそら達も……どんなに絶望的な運命だろうと、後悔や絶望も乗り越えてきた。辛い時はたくさんあったけど……乗り越えられた」
ゴットの言葉を父親を連れ去られた少女、ゆりかと未来のゴットは静かに聞く。そしてゴットは未来のゴットの前に出る。
ゴット(神)「お前が!俺を絶望から救い出して!新しい未来を作ってくれたから、みんな強くなれたんだよ!だから…!」
ゴット(暁)「君に何がわかる?」
ゴット(神)「は?」
突然の言葉にゴットが素っ頓狂な声をあげると未来のゴットはゴットの胸ぐらを掴んで目に涙を浮かべながら叫ぶ。
ゴット(暁)「お前に!お前なんかに!20年間苦しんだ!俺の何がわかるって言うんだ!?」
この時ゴット達も他の人たちも知った未来のゴットは20年前戦っていたからから何も変わっていないとその時から既にたくさんの仲間を失って精神は限界ギリギリを迎えていたと言うことを……未来のゴットの嘆きの言葉に周りが静まり返る。そこでそら達が言う。
そら「確かにわからないよ……」
みこ「みこ達が知ってる極王ゴットは……」
こより「自分の信じる道をまっすぐに向かっていく……」
3人「「「それで決して諦めたり立ち止まらないからこそ、あなたも……極王ゴットじゃないの(んだにぇ)?」」」
その言葉を聞いた未来のゴットは静かに自分のカードを見る。
ゴット(神)「一緒に戦ってくれ……未来の俺!」
ゴットがそう言うと未来のゴットは悲しそうな嬉しそうな声で言う。
ゴット(暁)「そうか……そうだよな……俺と3人は……」
未来のゴットはそう言うとゴットが差し伸べた手を取る。
ゴット(暁)「行こう!未来を取り戻しに!」
そして5人が外に出た時にゆかりがやってくる。
ゆかり「待って!私も連れてって!」
3人「「「ゆかりさん」」」
ゆかり「武器なら使える!お父さんを……みんなを助けたい!」
未来のゴットは前に出て言う。
ゴット(暁)「わかった……ともに戦うおう」
未来のゴットはそう言うとゆかりに鍵を渡す。そしてゴット2人はカードを取り出す。
2人「「変身!」」
そして2人はともにバイクを取り出して6人で城へと向かう。その途中で罠が発動したがそれを避けて城へと入っていく。
そしてゴット達は一旦二手に分かれて行動する。
一方の現実世界ではデルクレイト達がきていた。
正義「来ました」
デルクレイトは水月達を見て呟く。
デルクレイト「こざかしい…!」
《ディレイジ……》
Aディレイジ「掛かれ!」
目の前にやってきたトルーパー達を見て2人は不敵に笑う。
紅蓮「こう言うの久しぶりだな」
水月「だな、いくぞ!」
紅蓮「ああ」
2人「「変身!」」
《インフィニット(レイジング)ライド!ディレイジ!(エンド!)》
ディレイジ達が戦闘を始めると正義達は時空ゲートの下に入っていく。
正義「皆さん作戦通りに!」
一同「了解!」
一方の未来ではそら達が囚われた人たちの場所についていた。そら達がその人たちを助け出そうとするとみんなが死んだような雰囲気を出していた。そんな時に声が響く。
?「遅かったなぁ〜もう手遅れだ。彼らの絶望は……すでに十分いただいた」
そう言うと仮面の男は仮面を外す。明かされたその顔は……彼女達が……いや、ゴットも考える中で最も強き男……滅王壊羅だった。
3人「「「壊羅(君)……」」」
?「俺は……黄泉の破壊者の1人、デルロイド、そこにいるのはゆりかか?ははは!最高だったぞ!お前の父親の……苦痛に歪む顔はな!」
その言葉にそら達は怒りをゆかりは絶望を覚える。
一方のゴット達の方は広い場所に着くと上から謎の攻撃によりIFディケイドが動けなくなる。そしてそこに奴の声が響く。
?「待っていたぞ、2人のインフィニットディケイドよ」
IFディケイド「デムシュオン…!」
デムシュオン「私の大好物だ、未来亡き者達の無意味な抵抗というものはな」
デムシュオンはそういうとIFディケイドを攻撃する。
IFディケイド(暁)「やめろ!」
《インフィニットネオカメンライド!》
IFディケイド(暁)がネオコアを取り出して走り出すとデムシュオンはデルロイドが集めた絶望の液体を取り出す。
《ディケイド!デイブレイク!》
そしてインフィニットディケイドデイブレイク(以降IFディケイドDB)の攻撃を受けるとその液体はカードとなる。
デムシュオン「みろ……これで私は……完璧に至る!」
デムシュオンはそういうとベルトを取り出す。
《ヴォイドドライバー……》
デムシュオンはベルトをつけてカードを入れる。
デムシュオン「変身」
《ヴォイドライド……ディスペア……》
現れた絶望を写すその姿は破壊と絶望の王、仮面ライダーディスペア!
IFディケイド「その姿は……」
IFディケイドDB「デムシュオン!」
ディスペアに変身したデムシュオンに向かってIFディケイドDBは攻撃を仕掛けるがその攻撃を簡単にいなしたディスペアがIFディケイドDBを撃ちつけて言う。
ディスペア「お前は自分の過ちをやり直したつもりだろうが、絶望を繰り返すだけだ!」
圧倒されるディスペアを見てIFディケイドはなんとか拘束を払おうとしIFディケイドDBは強く叫ぶ。
IFディケイドDB「俺は…俺達は諦めない!」
一方の現代ではディレイジ達はなんとか戦っていた。IFディエンドとディレイジがAディレイジとトルーパーと戦ってアクルといろはは正義達を守っていた。
アクル「いろはちゃん、いくよ!」
いろは「はい!ゴット殿に託された今を守るでござる!」
2人は前に出てベルトを取り出す。
2人「「変身!」」
《カメンライド!ウィンド!》
2人はウィンドとバーニングクウガに変身しトルーパー達と戦闘を開始する。
一方のディレイジは針金によって動きを封じられて動けなくなってしまっていた。
ディレイジが倒れてAディレイジが追撃を仕掛けようとすると青髪の青年が現れた。
青髪の青年はAディレイジを蹴飛ばすと金色の腕にも見える剣を持って近づいてくる。
青髪の青年「大丈夫か?」
青年はディレイジの拘束を解くとトルーパー達の方を向いて白色の指輪のようなものを取り出す。
青髪の青年「いくぜテガソード!」
ディレイジ「テガソード?」
青年は白の指輪をテガソードに入れる。
青髪の青年「エンゲージ!」
《クラップユアハンズ!》
青年はリズムに合わせて手を叩き姿を変える。
《ゴジュウフェンリル!》
白い狼のような姿に変わった。
ディレイジ「仮面ライダー……じゃない」
?「おう!俺はゴジュウフェンリル!願いを叶えたユニバース戦士だ!まぁ、ここは任せな」
ゴジュウフェンリルはそういうとトルーパー達に向かって走り出す。
ディレイジ「何が何だかはよくわからないが感謝する」
ディレイジが感謝してAディレイジの方に向かうとゴジュウフェンリルはトルーパー3人と戦闘を開始する。
ゴジュウフェンリル「よし!まずはこいつだ!」
ゴジュウフェンリルはそういうと黄色の指輪を取り出して回すその指輪にはジュウオウイーグルが描かれていた。
《センタイリング!》
そしてゴジュウフェンリルが手を叩くと姿が変わる。
《ジュウオウジャー!》
ジュウオウイーグルに変わったゴジュウフェンリルは高らかに叫ぶ。
ユニバースジュウオウイーグル(以降Uジュウオウイーグル)「本能覚醒!イーグライザー!」
Uジュウオウイーグルは高く飛び上がり鞭と剣を使い分けられるイーグライザーでトルーパー達を圧倒していく。
Uジュウオウイーグル「お次はこいつだ!」
Uジュウオウイーグルのはそう言いながら指輪を変える今度の指輪にはシンケンレッドが描かれていた。
《センタイリング!》
Uジュウオウイーグルは手を叩くと空中に【火】の文字を描く。
《シンケンジャー!》
シンケンレッドに変わったゴジュウフェンリルは刀を持って走り出す。
ユニバースシンケンレッド(以降Uシンケンレッド)「シンケンマル!」
Uシンケンレッドはそのまま圧倒的な剣術でトルーパーを圧倒し……
Uシンケンレッド「烈火大斬刀!」
シンケンマルを巨大な大剣烈火大斬刀へと変えてトルーパーを吹き飛ばすと元の姿に戻り指で円を作ってトルーパーを見る。
ゴジュウフェンリル「お前は俺が……狩る!」
そしてテガソードで狙いを定めトルーパーを切り裂いていく。
《フィニッシュフィンガー!フェンリル!》
そのままトルーパーは抵抗虚しく散った。
ゴジュウフェンリル「終わったぁ、というかここどこなんだ?まぁ、いいか」
一方のIFディエンドは圧倒的な数の差に苦戦を強いられていた。
IFディエンド「くそ!」
そのまま一瞬の好きでトルーパーに囲まれてしまい撃ち抜かれ変身が解ける。そして紅蓮が倒れるとトルーパーに囲まれる。
紅蓮「まずい!」
《アタックライド!ブラスト!》
その音と共にいきなりオーロラカーテンが現れ紅蓮が飲み込まれたかと思うと紅蓮にとって久しぶりの声が聞こえる。
?「久しぶりだね、少年」
紅蓮が声の方向を振り向くと白い服にシアンの銃を持った男がいた。
紅蓮「海東さん、なんで俺をここに呼んだんですか?俺は早く……」
大樹「仲間のところに行きたいんだろ?君も仲間というお宝がちゃんといるみたいだしね、まぁ、見せてもらうよインフィニットディエンド、君の最高のお宝をね」
そして気がつくと紅蓮は元の場所に戻っていた。そこで紅蓮はしばらく呆然とした後にトルーパー達を見て不敵に笑う。
紅蓮「ふっ、そうだな、じゃあ見せてやるか!俺は極王紅蓮!未来を変えて!歴史を繋いだ兄と!宇宙の力を得て宇蟲王を下した弟と将来有望な弟を持ち!未来を作り出す仮面ライダーだ!覚えておけ!変身!」
《G4 リュウガ オーディン オーガ ミューズ 歌舞鬼 コーカサス ガオウ 幽汽 ダークキバ エターナル スカル ゴーダ 古代オーズ ワイズマン ソーサラー マルス セイヴァー 魔蛇 ダークドライブ ダークゴースト エクストリーマー ゲンム クロノス 風魔 エボル ギルバス ブラッド メタルビルド バールクス アークワン アークスコーピオン エデン ルシファー ザイア 滅亡迅雷 ファルシオン ソロモン ストリウス ダイモン ジュウガ リガドΩ ジャマトゲイザー クロスギーツ ドゥームズギーツ ドレッド ドラド エルドラド ベイク ビターガヴ カリエス ファイナルカメンライド!ディエンド!コンプリート!イーンフィニティー!》
紅蓮はIFディエンドCとなりトルーパー達との戦闘を再開する。
一方のそら達の方はデルロイドに苦戦を強いられていた。
ゆかり「お前だけは許さない…絶対に!」
デルロイド「恨むなら!お前だけを助けたあいつらを恨むんだな!」
ゆかり「この悪魔!」
そう言いながら銃を撃つゆかりをデルロイドは謎の水で気絶させる。するとデルロイドは気絶しているゆかりに近づいて掴み上げてもっと怒れというそれをそら達は立ちながら叫んで止める。
そら「その姿で……もうしゃべらないで!」
みこ「誰よりも強くて……誰よりも優しかった!」
こより「そして誰よりも弱い人のことを考えてた!それが壊羅君だ!」
デルロイド「知ったことかあああ」
《デストロイディケイド……》
3人「「「あなたは私(みこ)(こよ)達が倒す!変身!」」」
《カメンライド!スカイ!(スプリング!)(サイエンス!)》
3人は変身して戦闘を始める。その3人に今まで何も反応していなかった市民達が反応を示す。3人を連携でアナザーデストロイディケイド(以降ADディケイド)と渡り合うが大勢を崩されたところにADディケイドがエネルギー弾を貯める。そこに目を覚ましたゆかりが攻撃をしてADディケイドを怯ませる。そしてそこに……
《ファイナルアタックライド!ス・ス・ス・スカイ!(スプリング!)(サ・サ・サ・サイエンス!)》
3人「「「はあああああああ!」」」
3人が必殺を放つ。そしてデルロイドが爆炎から現れる。
デルロイド「お前達の……絶望が……もっと……大きな……絶望……」
デルロイドがその言葉を言い切るよりも早くゆりかが天井を打ってデルロイドを完全撃破する。そしてスカイがみんなを解放する。
スカイ「ゆりかさん、みんなを外へ」
そしてゆりかはみんな避難誘導を開始する。
一方のIFディケイド達の方ではIFディケイドDBがディスペアと戦っているのを拘束されて動けないIFディケイドが見ていた。
IFディケイド「負けるか……必ず未来を取り戻す!」
IFディケイドはそういうとエネルギーを高める。
《ファイナルカメンライド!ディケイド!コンプリート!イーンフィニティー!》
IFディケイドはIFディケイドCに変わって拘束を破壊しライズコンボカリバーとライドブレイカーを持ってIFディケイドDBに加勢する。2人は完璧とも言えるコンビネーションで攻め立てる。
そして2人がディスペアを切り裂きディスペアが倒れるとIFディケイドDBが言う。
IFディケイドDB「絶望を味わうのはデムシュオン、お前だ!」
ディスペア「生きる価値のない……猿どもがああああ!」
ディスペアはそう言うとニューヘルツの植物で2人を閉じ込めて究極の果実の力で爆ぜさせる。
2人「「ぐああああああああ!」」
2人の変身が解けると3人がやってくる。
3人「「「ゴット(君)!」」」
3人はすぐにディスペアと戦闘を始めるが簡単にいなされてやられる。三人の変身が解ける。
2人「「そら!みこ!こより!」」
2人が声をあげるとディスペアは呟く。
ディスペア「そうだったな……お前らにとって大切なもの、それを失った時の絶望の顔をまた見せてもらうぞ!」
ディスペアはそう言うと3人を鎖で縛り高くあげる。
2人「「うっ!くぅ!」」
ディスペア「うるさい!」
立ちあがろうとした2人のゴットをディスペアは手に持っていた大剣から波動を出して倒す。
そして2人のゴットが倒れると近くにたまたま落ちてあったドローンカメラが起動してゴット達の様子をガレージやゆかり達が避難した場所などに写した。
ゆかり「そらさん!みこさん!こよりさん!」
そんな絶望的状況でも諦めずにゴットは言う。
ゴット(神)「諦めるか…!」
その時ゴットの耳に声が聞こえる。
???『『『私(みこ)(こよ)の声に気づいて!』』』
ゴット(神)「この声は……そら、みこ、こより?」
ゴットが拘束されてる3人の方向を見ると別の場所から声が聞こえる。
3人『『『どうして届かないの……』』』
ゴットが声の方向を見ると倒れてる未来のゴットの近くに暁に染まったスカイ、スプリング、サイエンスのカードがあった。
3人『『『お願い!気づいて!』』』
ゴット(神)「もしかして……」
ゴットが何かに気づく中未来のゴットは天を見上げ大の字で倒れていた。
ゴット(暁)「やっぱり……守れなかった……」
その時にゴットは声を荒げる。
ゴット(神)「諦めるなあああああ!極王ゴット!俺たちのことを認めてくれたレジェンドの皆さんは……きっと今でも信じてくれてるはずなんだ!それに死んでいったみんなの思いも受け継ぐ……それが……俺だろ?」
ゴット(暁)「みんなの思いを……受け継ぐ……」
未来のゴットは思い出す。かつての世界で水月達とした冒険、この世界でみんなと楽しんだ踊り思い出を……
ゴット(暁)「そうだ……俺はたとえ誰かが死んでしまったとしても……諦めずに前に進んだから……この世界の思い出があったんだ……思い出した!おれは!」
ディスペア「お前に許されたのは泣き言だけだ!」
そう叫ぶディスペアの攻撃を避けて未来のゴットはカードを手に取り前に突き出す。
ゴット(暁)「最強で最高の救世主となり!未来を掴む!」
そう言った彼の耳に声が聞こえる。
3人『『『私(みこ)(こよ)達も一緒に戦う!』』』
ゴット(暁)「え!?この声は……」
ゴットが3枚のカードを手に取るとそのカードから声が聞こえる。
そら『やっと届いた……』
みこ『みこ達……ずっとそばにいた……』
こより『ずっと一緒に……戦ってきたんだよ?』
ゴット(暁)「ずっと……一緒に……」
未来のゴットは3人が死んだ時を思い出す。
3人「「「私(みこ)(こよ)……まだ……一緒に……戦いたいよ…!ゴット(君)……」」」
ゴット(暁)「あれは……呪いじゃなかったんだ……」
そら『ずっと一緒に戦いたい』
みこ『みこ達の……祈りだにぇ』
ゴット(暁)「戦おう!一緒に!」
未来のゴットはそう言うとカードを取り出す。
《インフィニットライド!》
そしてゴットはかつての世界で初めて変身した時を思い出させる動きを披露する。
ゴット(暁)「変身!」
《ディケイド!》
そしてすぐにネオコアを取り出す。
IFディケイド(暁)「デムシュオン!もうお前は何も奪えない!」
《インフィニットネオカメンライド!ディケイド!デイブレイク!》
デイブレイクに変わったIFディケイドDBの後ろには夜明けを告げる暁が見えた。そして……
ゲニウス「祝え!我が救世主が絶望に飲まれた世界の中で希望を取り戻し暁の救世主となったその姿……インフィニットディケイドデイブレイクの誕生を!」
その言葉がみんなの耳に響いたような気がした……そして……
《スカイ!スプリング!サイエンス!トリプルコンボ!トリプルライダー!マジェスティコンボ!》
IFディケイドDBはブラスターモードのライドブレイカーとライズコンボカリバーを手に持ちさん人のカードを入れてディスペアと戦闘を始める。そしてIFディケイドDBはディスペアを圧倒しながら三人を助け出す。ゴットは3人の元に行く。
ゴット(神)「3人とも行けるか?」
そら「私たちにも聞こえたよ、もう1人の私たちの声が!」
みこ「みこ達も行くにぇよ!」
ゴット(神)「ああ!」
そして4人はベルトとカードを取り出す。
4人「「「「変身!」」」」
《ファイナルインフィニット(カメン)ライド!ディケイド!フォーエバー……(スカイ!)(スプリング!)(サイエンス!)》
変身した4人はIFディケイドDBに加勢する。5人は完璧な連携でディスペアを追い詰めていく。
そしてディスペアを吹き飛ばすとIFディケイドDBはライズコンボカリバーにエネルギーを貯める。
IFディケイドDB「3人とも……」
《マジェスティコンボ!》
IFディケイドDBが放った強烈な一撃をデムシュオンは止めようとするがそこに4人が追い打ちをかける。
4人「「「「はあああああああああああ!」」」」
そのままエネルギーに貫かれたディスペアは爆発する。IFディケイドFO達が倒したと確信した時にデムシュオンの体がひび割れて行くのを見ているとデムシュオンの中から巨大な怪物が現れる。
?「倒したと思ったか?」
IFディケイドDB「こいつは?」
IFディケイドDBが動揺する中IFディケイドFOは怪物の正体を察する。
IFディケイドFO「なるほどな、デムシュオンも所詮はタネを植え付けられた道具の1人だったのか……ゴツガネ」
IFディケイドFOがそう呟くとゴウガネはIFディケイドFO達を吹き飛ばす。
5人「「「「「うわあああああああああ!」」」」」
一方の現代ではIFディエンドCがカードを取り出す。
IFディエンドC「さぁ、終わらせてやるよ!」
《インフィニットライド!エターナル!エボル!ウィザード!鎧武!》
IFディエンドCはエターナル、エボルブラックホールフォーム、ウィザードインフィニティー、鎧武極アームズを召喚する。
《ゾーンマキシマムドライブ!アクセル!バード!サイクロン!ダミー!エターナル!ファング!ジーン!ヒート!アイスエイジ!ジョーカー!キー!ルナ!メタル!ナスカ!オーシャン!パペティ!クィーン!ロケット!スカル!トリガー!ユニコーン!バイオレンス!ウェザー!エクストリーム!イエスタデイ!マキシマムドライブ!エターナル!マキシマムドライブ!》
《Ready Go!ブラックホールフィニッシュ!》
エボルとエターナルが同時攻撃でトルーパーを一掃して……
《極スカッシュ!》
《ハイハイハイハイハイタッチ!プラズマシャイニングストライク!!》
鎧武とウィザードの攻撃で残りのトルーパーを完全撃破した。
一方の正義達の方では……
ラミィ「正義君できたよ!」
正義「ならみなさん!それをあの穴に!」
正義の言葉でみんなはホロライブの力で作り出した蓋を穴に投げる。
そこにAディレイジがみんなを襲おうとする。
Aディレイジ「ふざけた真似を!」
《ファイナルレイジングライド!ディレイジ!ギャラクシア!》
ディレイジG「ふざけてるのはお前だ!その存在!完全に消し去る!」
ディレイジGはそう言うとAディレイジを圧倒する。
そこに……
《ファイナルアタックライド!ウィ・ウィ・ウィ・ウィンド!》
2人「「はあああああああああ!」」
風の刃と光の拳が入り込んできて……
2人「「決めろ(るでござる)!」」
その言葉を聞いたディレイジGはすぐに必殺の体制に入る。
《ファイナルアタックライド!ギャ・ギャ・ギャ・ギャラクシー!》
ディレイジG「はあああああああああ!」
ディレイジGはAディレイジを穴に向けて蹴り上げる。そしてAディレイジ達はディレイジGが生み出した宇宙の力で未来に戻る。
すると4人の変身が解けてその力が未来へと向かっていく。
一方の未来ではIFディケイドFO達がゴウガネにやられていた。
ゴウガネ「これで最後だ」
そう言いながらゴウガネが最後の一撃を放とうとした時過去から未来に帰ってきた奴らの大爆発によりゴウガネは体勢を崩してIFディケイドFOの手にはライダーカードが来た。
IFディケイドDB「一体何が?」
IFディケイドFO「水月達だ!あいつらが俺たちの時代を守ってくれた!」
現代で戦う仲間達の勝利に喜ぶIFディケイドFO達にゴウガネが言う。
ゴウガネ「目障りな奴ら目!」
ゴウガネが放った光線からレジェンドライダーのカードゴット達を守った。するとIFディケイドFOとIFディケイドDBはカードと共に光に飲まれた。
スプリング「何が起こってるんだにぇ!?」
スカイ「レジェンドの皆さんが2人を包んだ?」
サイエンス「これも究極の果実の力なの……」
光に飲まれたIFディケイドFO達が目を覚ますと周りにライダー達がいた。
雄介「やっと俺たちの声も届いたみたいだね」
IFディケイドDB「あなた達は……」
IFディケイドFO「レジェンドの皆さん?」
士「お前達にもう一度託すぞ」
ショウマ「俺たちの力を受け取って」
映司「俺たちの願い」
ソウゴ「民が幸せに暮らせる世界を作るために……」
平成・令和ライダー「もう一度、俺たちの力を受け取れ!」
その言葉と共に2人のゴットの周りにライダーの紋章が浮かぶ。
雄介「はああ!」
翔一「たああ!」
真司「うおお!」
巧「だああ!」
一真「ウェェイ!」
響鬼「はぁ!」
総司「たあ!」
モモタロス「おりゃあ!」
渡「はああ!」
士「てりゃああ!」
翔太郎/フィリップ「「はああ!」」
映司「せいやああ!」
弦太朗「はああ!」
晴人「てりゃああ!」
紘汰「せいはああ!」
進之介「はああ!」
タケル「はああ!」
永夢「オラああ!」
戦兎「はああ!」
ソウゴ「はああ!」
或人「はああ!」
飛羽真「はああ!」
一輝/バイス「「はああ!」」
英寿「はああ!」
宝太郎「たああ!」
ショウマ「はああ!」
2人「「えっ!?ちょっと!まっ!」」
2人が目を閉じようとするとライダー達のキックが届く前に光の粒子となり2人の前には新たなカードが現れた。
IFディケイドFO「わかりました!」
IFディケイドDB「あなた達の力、ありがたく使わせてもらいます!」
そして2人が現実世界に戻るとフォーエバーのカードがマジェスティに変わりデイブレイクのカードが出てきてIFディケイドFO達の前に現れたカードと融合しIFディケイドDB達の持つレジェンドライダー達のカードが力を与える。
IFディケイドFO達はそのカードを手に取ると目と目を合わせて無言で頷くとベルトにカードを入れる。
《ファイナルカメンレイジングインフィニットライド!ディケイド!……マジェスティ!……マスター!》
《インフィニットデイブレイクライド!ディケイド!レジェンド!》
新たに現れた二つの勇姿は世界を救い希望と思いを繋ぐ救世主、インフィニットディケイドマジェスティマスター(以降IFディケイドMM)と暁の如く燃え希望を与える救世主レジェンダリーディケイドデイブレイク(以降LディケイドDB)!
二つの勇姿が現れるとレジェンドのカード達がこの世界の人々のところへ飛んでいくそして3人の元には自らが入ったカードが飛んできて何かを呟かれると消える。
さらにはガレージにてレジェンドのカードには今まで見たことない反応が現れた。
田嶋「これは……ずっと研究し、追い求めてきた反応だ!」
みんなはカードを見ていると田嶋は言う。
田嶋「ついに…彼と……レジェンドライダー達、そして人の心と一つに!」
その時にゴウガネは叫ぶ。
ゴウガネ「ライダー如きの力で神に勝てるものかぁ!」
そう言いながら飛ばされた光線をIFディケイドMMは片手で弾きゴウガネに向かって言う。
IFディケイドMM「違う!ライダーの力だからこそ勝てるんだ!」
サイエンス「こよ達にはある!」
スカイ「みんなの思いを束ねた力が!」
スカイがそう言うと2人のゴットの体に羽が生えて2人は羽でスカイ達は究極の果実の力で飛び上がる。そして5人は空中戦闘を開始する。
5人が少しゴウガネに苦戦していると人々が持っていたライダーのカードがIFディケイドMM達のところに現れて力を貸す。
《ジオウ!ガッチャード!ビルド!》
スカイはサイキョウジカンギレイドをスプリングはエクスガッチャリバーをサイエンスはフルボトルバスターで応戦しLディケイドDBはライズコンボカリバーとライドブレイカーでそしてIFディケイドMMはレジェンドレガシーブレイカー・キングでゴウガネと戦っていると声が聞こえる。
ヴィヴィ『頑張って……頑張って仮面ライダー!」
ヴィヴィがそう言うとヴィヴィの持っていたカードが光る。そこに田嶋がカメラを見て言う。
田嶋「この戦いを見てるみんな!ライダーカードに思いを込めてライダー達に力を送るんだ!せーの!ガンガンガンガン頑張れー!頑張れライダー!」
田島から始まりヴィヴィ、るしあ、そして人々へと想いが繋がっていきゴウガネと戦っているIFディケイドMM達に力が流れる。
IFディケイドMM「みんなの思いが……流れ込んでくる!」
そして IFディケイドMM達の体が光り出して一気にIFディケイドMM達は強化される。そして力が増倍していくIFディケイドMM達にゴウガネは押されていく。
ゴウガネ「ありえん……消えろおおおお!」
ゴウガネは怒りにより攻撃を加速させるがそのどれもがIFディケイドMM達に簡単に避けられる。
《ファイナルアタックライド!》
《ファイナルアタックフォームカメンレイジングインフィニットライド!》
IFディケイドMM「みんなの思いが繋がれば……俺たちは絶対に負けない!」
《ディ・ディ・ディ・ディケイド!(ス・ス・ス・スカイ!)(スプリング!)(サ・サ・サ・サイエンス!)》
5人は同時に高く上昇して光を纏いゴウガネへと飛んでいく。
ゆかり『行ってええええ!』
るしあ『決めるのです!」
アロエ『蹴り込めえええ!』
田嶋『いけええええええ!』
ヴィヴィ『決めてえええええええ!』
声と共に5人の体にレジェンドライダーの幻影が重なっていく。
5人「「「「「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」」」」」
IFディケイドMM「はああああ!」
そのまま五つの光がゴウガネを貫いた。
IFディケイドMM「しゃあああああああああ!」
IFディケイドMMは高く拳を上げて叫びその様子を見ていた仲間達も笑い合い喜んだ。
それからIFディケイドMM達が変身を解くと僅かに生きていたゴウガネが現れる。
ゴウガネ『こうなれば……貴様らのいない世界でやり直してやる!』
そう言いながらゴウガネはワームホールを作り姿を消す。
みこ「そんな……」
みんなに暗い雰囲気が流れた時に未来のゴットが前に出る。
ゴット(暁)「心配しないで、あいつは俺が……いや、俺たちが必ず倒す!これから俺たちが向かうのは……過去じゃなくて俺たちの新しい未来なんだ、だから君たちも君たちの未来を生きて!」
ゴット(神)「デイブレイク……」
ゴット(暁)「そう…俺はデイブレイク……レジェンドの思いを受け継ぎ世界と未来を救う、暁の救世主だ!」
未来のゴットはそう言うと3枚のカードを取り出す。
ゴット(暁)「行こう、そら、みこ、こより」
3人『『『うん』』』
そして4人はジオウの力で過去に……いや、彼らの新たな未来に向かった。
BGM:THE FUTURE DAYBREAK
それからゴット達は未来のガレージで共に戦ってくれた仲間達に感謝と別れを告げ現代に帰ってくるとみんなにせめて今日の夏祭りぐらいは出ろと言われて花火を見ていた。
みこ「過去に行ったゴット達大丈夫かな?」
そら「大丈夫じゃないの?私たちも言ってたじゃん未来のゴット君は自分たちが支えるから私たちはこっちのゴット君を支えてって」
ゴット「そうなんだな、でも大丈夫だと思うぞ?」
こより「なんで?」
ゴット「ラビズに聞いた、過去にゴウガネが2人現れた時があったがその時に……暁の仮面ライダーが現れていきなり現れたゴウガネを倒したってな?」
その言葉を聞いて3人は嬉しそうな顔をして4人はひたすらに夏祭りを楽しんでこの星を去ろうとした……だがしかし異変はもう一つ起きていた……それは、原初の悪がこの世界で再び動き出したのだ……
次はそのことについてお話ししましょうか。
キーワードは……一号。
劇場版 仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 究極の決戦 暁の英雄 完
劇場版は如何でしたか?
未来ゴットの口調が不安定だと思ったならそれはもう精神がギリギリであると言うことを表そうとして頑張りました。
それでは次回の投稿をお楽しみに!