仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦 作:極王ゴット
終了後はこの次にやる、外伝と番外編の予告もあるので楽しみにしていてください!
三人称
どこかの国の夜
賑やかな街の中でガラの悪い2人が歩いていた。
その2人はもう2人の男達と合流すると店の中でご飯を食べている威厳のある男の人に銃を突きつけ英語で話しかける。
男「内容はわかっているな?お前のせいでうちの若い奴はまだ入院してるんだぜ?」
威厳のある男「ちょっと待て、食事は静かにするものだ」
その男はすぐに手を合わせてごちそうさまと言うと目の前に座った男を殴り後ろにいるものも合わせて4人を圧倒し制圧すると机にお金を置く。
威厳のある男「おばちゃん、おいしかったよ、ご馳走さん」
威厳のある男はそう言うとすぐにその場を立ち去っていった。そして少ししたところで苦しそうに体を抑えると懐から女の子の写真を取り出してそれを大事そうに握り再び歩き出した。
そしてその男を見ていた民衆が話し始める。
民衆1「すごい男だったな、誰なんだ?」
民衆2「知らないのか!?あれが……本郷猛だ」
その名はゴット達も含めた全てのライダーの起源となる男の名だった。
その次の日のホロシティ
ゴット達は少しの間だけ地球を楽しむことにして今カラオケで歌っていた。
ゴット「こんなことしてていいのか?」
そら「別にいいんじゃない?ちょっとした休暇って感じでさ?」
そらがゴットにそう言って微笑みかけた時にゴットが何かを感じる。
ゴット「何かが街で暴れてる」
ゴットの言葉を聞いた瞬間みんなカラオケをやめて外に出る準備をして走り出す。
一方の街では逃げ惑う人々と謎のタイツ集団✖️怪人達がいた。
毒トカゲ男「いつ聞いても人間どもの悲鳴は心地よい」
ガニコウモリ「遊ぶな!我々の狙いはただ1人!」
その時1人の女の子が転んだのを見てガニコウモリが反応する。
ガニコウモリ「あの女だ!いけ!」
そしてタイツ集団は走り出して女の子を囲んだ。そして女の子にシオマネキングが近づいていく。
シオマネキング「橘茉由だな?お前の力が必要だ」
茉由「私?……なんで」
そこに銃撃が来て怪人達がそっちを見るとまた別の集団が近づいてきていた。
ガニコウモリ「お前らは……」
?「お久しぶりですね、ショッカーの皆さん」
毒トカゲ男「お前達は……グルガ!イグーラ!バルファル!」
シオマネキング「シュッカーから逃げ出したお前達がなんのようだ!?」
シオマネキングの問いにイグーラがつまらなそうに返す。
イグーラ「失礼ね、ただ飽きただけよ」
グルガ「あなた達の古臭いやり口にね?そこで私たち3人で新しいショッカーを作ることにしました」
毒トカゲ男「新しいショッカーだと?ふざけるな!」
毒トカゲ男がそう言うとグルガとバルファルが前に出てきて怪人の姿に変わる。そして二つのショッカーがぶつかり合う。戦いはグルガ達率いるショッカーが優勢だった。そこにゴット達がくる。
みこ「何あれ!?」
ゴット「一体……何が?」
そら「今まで見たことない敵だね」
ゴットはすぐさま動き出してカードを取り出すして飛び降りる。
ゴット「変身!」
《ファイナルインフィニットライド!ディケイド!フォーエバー……》
ゴットはフォーエバーに変身して着地すると戦闘を始める。体術により戦っているIFディケイドFOにグルガが近づいてきて剣を向けて言う。
グルガ「あなたが仮面ライダーインフィニットディケイドですね」
そして怪人達全員がIFディケイドFOを見るとIFディケイドFOはライズコンボカリバーをグルガに向ける。
IFディケイドFO「お前達は何者だ?」
グルガ「知ってどうするんだ?ここで死ね!」
IFディケイドFO「!?」
IFディケイドFOは違うところから来た攻撃に一瞬体勢を崩したがすぐに体勢を立て直してショッカー達と戦う。 IFディケイドFOはライダーの力を使って巧みに戦っていると茉由が逃げ出す。それと同時にショッカーに狙われて捕まってしまったところを助ける。
IFディケイドFO「逃げて!」
IFディケイドFOはすぐさま逃がそうとしたがその隙にグルガに攻撃をされる。そして茉由がそら達の誘導で逃げている時追ってきていたショッカーに袋が飛んできた。そしてその袋を飛ばしたであろう男がショッカーの戦闘員を単身圧倒する。そこにIFディケイドFOが来る。
IFディケイドFO「あの人は?」
IFディケイドFOがそのようなことを考えているとグルガはIFディケイドFOの手を掴み紫のエネルギーを発せさせてIFディケイドFOに噛みつき横に投げる。
IFディケイドFO「うわあああ!」
それからゴットはガレージに戻ってきてそら達に治療を受けていた。
そら「まさかフォーエバーでも勝てないなんてね?」
ゴット「いや……まだちゃんとフォーエバーの力も使ってなかったからまだわからない、でも今までの奴らとは違ったな」
フェル『新たなる敵だな、奴らのことならわかるぞ?』
ゴット「フェル達ならわかるみたい」
4人「「「「えええええええええ!?」」」」
みんなが驚く中フェルとエボルトは外に出てきて説明を始める。
フェル「奴らは50年以上前から地球に蔓延る秘密組織、ショッカーだ」
こより「ショッカー?」
フェル「昔から世界征服を狙ってる奴らだ。だが、レジェンドライダーに阻まれ活動拠点を海外に移していたはずだ」
ヴィヴィ「じゃあなんで日本に?」
エボルト「それはわからねぇが、新旧対決が起こってるみたいだな」
ゴット「お前が好きなやつか」
ゴットがエボルトに対して嫌味を言うとそらが疑問を言う。
そら「それよりもさ、ショッカーが狙ってた女の子は?」
みこ「あの子は高校生だったよにぇ?」
みこがそう言うとそら、みこ、こよりは見計らったかのようにゴットを着替えさせて言う。
三人「「「よろしくね!」」」
ゴット「ふぇ?」
その頃グルガ達が率いるショッカーの方では何やら演説をしていた。
グルガ「旧ショッカーの諸君!我々は君たちを歓迎する!古臭い組織を捨て!我々を選んだ英断を賛美する!」
グルガの言葉で拍手が起こる。グルガはそれを手を上げて止めて話を続ける。
グルガ「世界征服、それが旧ショッカーの野望だった。なんと愚かな、世界を征服してなんの意味があると言うのだ!?これから我々は世界に冠たる巨大企業を目指して生まれ変わる!征服するのは地球ではなく経済を征服する企業。その名も……ノヴァショッカー!」
グルガの言葉にその場が立ち上がり拍手をして盛り上がる。
一方のショッカーは……
毒トカゲ男「何!?戦闘員達が寝返ったと言うのか!?」
半分以上の戦闘員が裏切りヤバいと言う状況になっていた。
シオマネキング「どうする?このままでは地獄大使に合わせる顔がない」
シオマネキングは地獄大使が眠っている棺桶に近づくと毒トカゲ男が言う。
毒トカゲ男「慌てるな、もうすぐ地獄大使は復活する。その時大使が望むものを……橘茉由をこの娘の存在が我々に勝利をもたらすであろう。その時我々の世界征服の野望は達成される。ショッカーの紋章が!全世界に翻るのだ!」
一方の夜の街のかノヴァショッカーとショッカーの戦闘員の2人がバーで言い合いの果てに揉み合いを始めた。
そして次の日の昼ゴットは橘茉由のいる高校に天才小学生の見学者ということできていた。
そして昼の時間ゴットは橘茉由を見ていて考える。
ゴット(ごく普通の子だよな?)
それから体育の時間も過ぎて学校が終わった時に少し接触しようとしたがバイトが終わったらと言われてバイト終わりまで待って話し始める。
茉由「待たせちゃってごめんね?」
それからゴットは茉由と少し話してから普通にガレージに戻った。
ゴット「あの子は普通にいい子だった……あと色々苦労してるみたいだったぞ?」
こより「そんな子がショッカーに……」
そして次の日こよりが理科の先生の言うことで高校にやってくる。そしてこよりが茉由に問題を解いてもらった後に茉由が席に戻ろうとするとふらついて様子が変わる。
こより「橘さん大丈夫!?」
こよりが近づくと茉由は突如こよりを弾き飛ばされる。
茉由?「触るな!俺の体には高貴なる血が流れている!下がれ無礼者!」
それから学校終わりにこよりが茉由に接触するとショッカーが襲ってくる。
ショッカーはこよりを気にせずに茉由を襲うと茉由はなんとかショッカーに抵抗してこよりと逃げ始めるがそこにシオマネキングが来る。
そして2人は転んでしまう。
シオマネキング「橘茉由、お前の魂貰い受ける」
そこに走ってくる男がいた。その男はすぐにシオマネキングを弾き飛ばして戦闘員を倒すと茉由を見る。
?「大丈夫か茉由?」
茉由「猛……」
その男の名は本郷猛。
猛はショッカー達に近づいていくとベルトを見せ叫ぶ。
猛「ライダー、変身!」
そして右手を左上に挙げて少しずつ右側に持っていき左手と右手を入れ替える。するとベルトに風が集まっていき姿が変わる。その姿は全てのライダーの原点仮面ライダー1号!
シオマネキング「まさか……貴様は…!?」
シオマネキングが驚く中変身した1号は攻撃を仕掛けて圧倒的な力でショッカー達を圧倒する。そこにゴットが来る。
ゴット「あの人も仮面ライダーなのか?まぁいい」
ゴットはそう言うとフェルのカードを取り出す。
ゴット「フェル行くぞ!変身!」
フェル『任せよ!』
《インフィニットライド!ディケイド!フェンリル……》
IFディケイドFはフェンリルブレイカーを片手に戦闘を始める。 IFディケイドFは縦横無尽な戦い方でショッカーを圧倒し1号を見るとシオマネキングを上に飛ばしてポーズを取り高く飛び上がる。
1号「ライダー!キック!」
そのままシオマネキングは吹き飛んでいく。
シオマネキング「ショッカーに……栄光あれええ!」
シオマネキングを倒した1号を見てIFディケイドFは呟く。
IFディケイドF「すごい……」
そしてIFディケイドFは変身を解いて1号に近づいていく。
ゴット「あなたは?」
ゴットがそう聞くと1号も同じように変身を解き茉由を見る。
茉由「猛……本当に……猛なの?」
本郷猛は茉由に近づいていく。
猛「茉由……」
2人はしばらく見つめ合うと茉由は本郷猛にビンタをかまして走ってさっていってしまった。本郷猛はその後ろ姿を悲しそうに見ていた。
それからゴットとこよりは本郷猛をガレージに連れてきていた。精神統一している本郷猛を見てみこが呟く。
みこ「あの人……すごい威厳だにぇ」
フェル「あれこそが仮面ライダー1号、本郷猛だ」
ゴット「1号……つまり……」
フェル「この世に生まれた最初のライダーだ、流石の貫禄だな」
ゴット「……まったく及ばないな」
ゴットがそう言うとそらが少しずつ猛に近づいていく。
そら「あの……本当に一号さんなんですか?」
猛「だとしたら?」
ゴット「一体……何年戦ってるんですか?」
そう聞くゴットを見て猛は聞いてくる。
猛「君もライダーなのか?」
ゴット「はい、極王ゴット、仮面ライダーインフィニットディケイドです。よろしくお願いします」
礼儀正しくそう言うゴットを見て猛は驚いたように言う。
猛「君は人間ではないな……違うか?」
4人((((見破った!?))))
ゴット「はい……その通りです」
猛「ライダーも変わったなぁ、まさか人でないものでも人を守るとは」
そう言う猛にそら達が言う。
そら「でも!ゴット君は元々人間で人を辞めたのはこの世界を守るためなんです!」
みこ「そしてこれからもそのために戦うんです!」
こより「そうだよねゴット君!」
ゴット「うん……」
ゴットがそう言うと猛は聞く。
猛「なら君は自分が世界を守るのは人を辞めた自分を正しいと思うためだと言うのかい?」
?「それは違う」
猛の言葉に返したのは水月だった。
水月「その人は自分よりも誰かを優先するし何より、あなた達昭和ライダー以外の平成・令和ライダーから認められて力を受け継いで破壊神となる未来を変えた。そんな男だ」
いきなり現れた水月に猛は聞く。
猛「君もライダーか?」
水月「ああ、俺だけじゃなくてその人の周りにはまだまだ仲間がいるぞ」
そう答えた水月の言葉を聞いて猛はゴットを見る。
猛「仲間がいるってことはいいことだ。俺もかつては多くの仲間がいた……確かに、誰かのことを…命を大事に思うのはいい、だが、なぜそう思う?」
ゴット「俺は前……目の前で仲間が死ぬのを見ました。そして人の犠牲の果てに生き残ろうとした奴らと戦ってました……それが許せなくて……でも俺も……自分が生き残るために知らぬ間に親友を殺してしまった……だからこそ、同じ過ちを起こさせないために俺は……たとえ人で亡くなってしまったとしても……戦うんです。まぁ、自分でも詳しいことはわからないんですけど」
笑ってそう言うゴットに猛は言う。
猛「じゃあ宿題だな」
ゴット「?」
猛「なぜ命が大事なのか」
そう言う猛を見てゴットが頷くとこよりが聞く。
こより「あの本郷さん、橘茉由ちゃんとお知り合いのようでしたけどどう言う?」
猛「いや、君たちには関係のないことだ」
こより「余計かもしれないけど、もう一度会ってみませんか?」
それから次の日
こより「皆さん、今日は特別講義の先生をお呼びしました。どうぞ!本郷先生」
こよりがそう言うと猛は教室の扉から入ってきた。そして教壇に立つ。教室の後ろにはゴットがいた。
茉由「猛……なんで……」
猛はゆっくりとみんなを見渡して黒板に【生命】と書いていく。
猛「命は尊い……君たちの命はどうして生まれてきたのか」
ゴットは猛の質問について考える。
ゴット(命……)
猛「我々の命はなぜ生まれどっからきてなんのために存在し何をしようとしているのか?この地球上にはすべてのものにとうとう命がある。しかしその命を脅かす環境破壊、飢餓、戦争、暴力!それらの悲惨な現状を私はこの目でしっかりと見てきた。しかし、それらの原因は全て、命を繋ぐ上に起きてる人間同士の争いなんだ。我々自身の中にある傲慢なる、自己中心主義、エゴイズムだ!」
その言葉を聞いた教室は少しザワザワする。
そこに茉由が立って言う。
茉由「みんな!静かになよ、せっかく猛が話してくれてるんだから」
それから教室はさらに騒がしくなったがその後学校が終わった後ゴット達は2人を見ていた。
茉由「何無理してんのよ猛、大体あんな話誰も聞かないって」
それを聞いたゴットは猛に近づいて言う。
ゴット「俺は心に残りました」
そう言うゴットをこよりが2人から離すと茉由が話す。
茉由「私は残ってるよ……猛のしたこと……心に残ってる……私を……捨てたこと……」
それを聞いたゴット達はかなり驚いたが猛は話し始める。
猛「それは……君の祖父であるおやっさん、橘燈屏と約束した。君が一人前になるまでそばにいると」
茉由「約束が何よ……育てたら…それでもういいってわけ?私……ずっとひとりぼっちだったんだから…!」
猛「そうか……すまなかった」
茉由「ダメ!謝っても……ダメ」
猛「これからはずっと……茉由のそばにいるよ、な?」
2人の会話にこよりが入る。
こより「もう許してあげよ?まず本郷さんがそばにいてくれた方が安心でしょ?」
ゴット「なんで狙われてるかの心当たりは?」
茉由「知らない……私が美人だからじゃないの?」
ゴット達がどうしようかと悩んでいると猛は言う。
猛「茉由…そばに居させてくれ」
しばらく間を空けた後に茉由は答える。
茉由「わかった……許すかどうかはこれからの猛次第ってことにしてあげる。私の言うことなんでも聞いてくれる?」
猛「ああ」
茉由「じゃあ、そうだな……猛がいなかった3年間、お祝いして、3回分の……お誕生日」
猛「わかった」
そして2人はショッピングに向かう、2人の様子はまさに家族のような感じだった。
それから次の日茉由は働いている猛を見ていた。
茉由「お金もないのに無理しちゃって……バカ?」
そんな茉由にナンパの男が近づいてくると茉由の様子がいきなり変わりその2人を吹き飛ばす、そして2人は今度は遊園地で遊んでいた。
その頃のノヴァショッカー
何やら怪しい研究室でグルガが話し始める。
グルガ「ただいまより!ノヴァショッカーのビジネスを始める。コンベーション、起動」
その言葉から研究員は何かを起動する。そしてグルガの見た場所の先には怪しい装置が現れてそこから謎のエネルギーが発生すると2人が遊んでいた遊園地の……いや町中の電気が止まる。
そして電気のなくなった街の人々の様子を見ているグルガは言う。
グルガ「みろ、あの情けない様をたかが電力を失っただけでまるで地獄に落とされたような騒ぎになる」
イグーラ「人間の文明なんて、脆弱なものねぇ」
その一方のショッカー
ガニゴウモリ「日本全土より灯りが消えた。おそらくノヴァショッカーの仕業だろう」
毒トカゲ男「何がノヴァショッカーだ。地獄大使が復活すればショッカーの名は再び栄光を取り戻すのだ。あの時地獄大使の魂がこの俺の前に現れた」
毒トカゲ男は夢の中で地獄大使に言われた。3年後に自らが蘇ることとその時には1人の娘が必要だと言うこと……その娘の名は……
猛「飛べ!茉由!」
猛は観覧車から降りられなくなった茉由を助けるために飛べと言っている。
猛「大丈夫だ!俺が受け止めてやる!」
それを聞いた茉由は覚悟を決めて飛び降り猛見事キャッチする。
一方のガレージでは……
みこ「大変だにぇ!今日本が停電になってるのに灯りがついてる場所が!」
ゴット「そこがアジトか……」
水月「2人で行くのは久しぶりだな?」
ゴット「行くぞ!」
こより「待って!」
走り出そうとする2人をこよりが止める。
こより「本郷さんは?一緒の方が心強いと思うんだけど……」
悩むゴット達の一方で猛は茉由と楽しそうに歩いているとゴット達がくる。
ゴット「猛さん!お願いします!力を貸してください!これはただの停電じゃないんです!一緒に戦ってください!」
ゴットがそう言うと茉由が猛の前に出てゴット達に言う。
茉由「ダメ!猛は今まで戦い続けてきたんだからもうダメ……行っちゃダメだよ猛!約束したでしょ?」
猛「ああ、約束は守る。ようやく出会えた茉由の笑顔だ。今はこの笑顔を失いたくない」
ゴット「……わかりました」
ゴットがそう言うとゴットと水月はノヴァショッカーのアジトに向かう。
そしてノヴァショッカーが作戦を開始しようとしていると水月とゴットが来る。2人はノヴァショッカーのアジトに着く前に攻撃されてしまう。2人が立ち上がって走るとグルガ、イグーラ、バルファルが現れる。
ゴット「やっぱりお前らか、ショッカー!」
グルガ「失礼ですね、あんなくだらない組織とは違いますよ、我々はノヴァショッカー。世界一の企業です」
水月「ふざけてるのか?」
グルガ「とんでもない、我々は規範に則って行動しているだけです。人間社会の利益の請求は自由競争に基づいている。あなた方がそれを邪魔するというのなら」
グルガがそこまで言うとイグーラとバルファルが2人に襲いかかる。2人は完璧な連携と巧みな体術で2人を圧倒して一旦距離を取るとベルトを取り出す。
《インフィニット(レイジング)ドライバー!》
そしてカードを取り出して叫ぶ。
2人「「変身!」」
《インフィニット(レイジング)ライド!ディケイド!(レイジ!)》
変身した2人はそれぞれの武器を持って戦いを始める、互角の戦いを繰り広げる4人にグルガが近づいてきてIFディケイド達に不意打ちをして言う。
グルガ「無駄ですよ、あなた方程度では何もできない!」
グルガはそう言うと後ろの電力を吸収して2人を攻撃して弾き飛ばす。
それから次の日ノヴァショッカーは総理とビジネスをしていた。ノヴァショッカーの契約に日本総理が戸惑っているとグルガは言う。
グルガ「どうしたんですか?あなたがこの契約書にサインすれば我々ノヴァショッカーと日本政府との間で新しいビジネスが始まります」
総理「いや、しかし……これは……」
グルガ「いいんですか?このままでは日本は滅びますよ?我々が供給する新エネルギーはこの国に今まで以上の発展をもたらす。それとも歴史に汚点を残したいのですか?」
それを聞いた総理はすぐにサインをして街には光が戻った。そしてノヴァショッカーでは……
グルガ「まだだ……供給量を上げろ!ノヴァエネルギー全開!」
グルガがそう言うと供給されたエネルギーが高まり街の至る所で爆発が起きる。
そして工場から出た廃棄物などによって自然などが枯れ果ててしまった。
それからゴット達は外れの方にある猛の家に訪れた。
ゴット「猛さん!」
猛「君たちか……」
ゴット「何をしてるんですか?」
猛「自然と共に生きているだけだ」
ゴット「お願いします、力を貸してください」
そう言うゴットに猛は聞く。
猛「答えは出たのか?」
ゴット「え?」
猛「宿題を出しただろ?なぜ命は大切なのか」
ゴット達が答えに言い淀んでいると茉由がくる。
茉由「まさかまた猛を戦わせようとして?」
猛「勘違いするな茉由、みんな俺たちの仕事を手伝ってくれてるそうだ」
茉由「本当!それなら大歓迎です!」
ゴット達が頷くと猛はゴットに斧を持たせてゴットは薪割りを始める。みこは水を汲みに行ってそらとこよりは火を炊く。それらが終わった後ゴットは猛と話していた。
猛「それは大変だったな」
ゴット「はい、たくさん人が死んだりし、滅びの結末にも立ち向かったけど、だからこそ俺は……」
それからゴットと猛はご飯を食べてる5人を見て猛が少し歩いた先で苦しそうに体を抑えるのを見つけた。
ゴット「猛さん?どうかしたんですか?」
猛「なんでもない……」
猛がそう言うと茉由が猛に蛍を見せにきた。それを見た猛はいきなり膝をついてしまう。
ゴット「猛さん!?」
茉由「猛!」
一方の日本政府はノヴァショッカーに今の状況について問い詰めているとグルガは話し始める。
グルガ「聞きづてなりませんなぁ、我々はより効率的にエネルギーを供給しただけで制御できなかったのはそちらのせいでしょう?」
総理「今すぐ、エネルギーを止めたまえ!」
グルガ「それではなんの解決にもなりません、我々の技術があれば破壊された環境を元に戻してノヴァエネルギーを制御することもできる。日本は真の理想的な国家となる」
グルガがそう言うとイグーラは総理に契約書を渡す。
グルガ「契約書にサインを」
その頃ショッカーの基地では地獄大使が蘇っていた。そして蘇った地獄大使はガニコウモリと毒トカゲ男に聞く。
地獄大使「橘茉由は……何処にいる?」
その日の夜ゴット達は猛を眠らせていた。
今の猛の状況はゴット達が究極の果実の力で調べたところ生きてるのが不思議だと思えるほどだった。
ゴット「風前の灯だったことを知ってたから会いにきたんだな」
そして猛が横になってる側で茉由が聞く。
茉由「猛は……こんなになるまで戦ってたんだね……私寂しいからってわがままばっかり言っちゃって……本当に……ごめんなさい」
そう言う茉由に猛は起き上がっていう。
猛「茉由……俺は何処にいても……お前のことを……忘れたことはなかった……遠い国で人を守り助けてもいつも心の中にはお前がいた……人を助けることはお前を助けることだったんだ。わかるか?人はみんな繋がっている。みんなで一つの大きな尊い命なんだ。無数の星が銀河を作るようになる…わかるか?みんな一つだ」
頷く茉由を見て猛は言う。
猛「茉由……強く生きろ!お前の体にはおやっさん……橘燈屏の血が流れている!何があっても挫けなかった強い血がな!」
強く頷く茉由を見て猛は笑顔になりその様子を見ていたゴットは強い目をする。
そして次の日の朝ゴット達の元にショッカーが現れる。
ゴットはショッカーを鋭いまで睨む。
ゴット「お前らは?」
地獄大使「娘を出せ!」
ショッカーがやってくるとそのことに気づいた猛が外に出る。
猛「貴様!地獄大使か!?」
地獄大使「本郷猛か!?まさかまだ戦っているとはな」
猛「なぜだ……なぜまだ生きている!?」
地獄大使「我は地獄大使!文字通り地獄の使者として蘇ったのだ!」
地獄大使がそう言うと戦闘が始まる。ゴットと猛はそれぞれで戦闘を始めると猛が体を抑えて苦しむ。その猛に地獄大使が近づいて体を押さえつけて言う。
地獄大使「嬉しいぞ…!相変わらず熱き闘志を」
そこに茉由が現れると地獄大使は茉由を連れ去ってしまう。ゴット達は追おうとしたが猛が苦しみ膝をついてしまってそれに寄り添うゴット達は茉由が連れて行かれる様子を見ることしかできなかった。
そしてショッカーは何やら儀式をやろうとしていた。
地獄大使「待ちかねたぞ……この時を……」
地獄大使はそう言うと儀式を始める。そこにゴット達がくる。
猛「地獄大使!」
ゴット達が近づいていくと結界に阻まれる。
地獄大使「結界を破ることはできん!」
猛「地獄大使、なぜ茉由を狙う?」
猛がそう聞くと地獄大使は茉由を指差す。
地獄大使「この娘の体には偉大なる英雄の魂が眠っている!」
ヴィヴィ「偉大なる英雄?」
みんなが疑問を浮かべると地獄大使は叫ぶ。
地獄大使「甦れ!アレクサンダー大王!」
地獄大使がそういうとこよりが驚いたように言う。
こより「アレクサンダー大王、紀元前3世紀、マケドニアの国王にして世界史上空前の大帝国を作り出した英雄……!」
こよりはその時に思い出す茉由がこよりを弾き飛ばした時のことをそして儀式が始まると茉由が目を覚まして猛は変身し結界を突き抜けたが謎の攻撃に妨害される。
その攻撃の方向から現れたのはノヴァショッカーだった。
グルガ「もらうぞ、アレクサンダーの力」
地獄大使「なんだと?」
毒トカゲ男「貴様達は……どうしてここが!?」
毒トカゲ男がそう聞くとガニコウモリがショッカーの方からノヴァショッカーの方に行く。
ガニコウモリ「悪く思うな、俺は強い方につく」
そしてショッカーとノヴァショッカーの戦いが始まる。
それを見たゴットはケイタッチを取り出して走る。
ゴット「変身!」
《ファイナルカメンライド!ディケイド!コンプリート!イーンフィニティー!》
ゴットはコンプリートに変わってその戦場の敵をことごとく撃ち倒していく。イグーラは近づいていくが全くと言っていいほど歯が立たない。
1号の方は体の不調を合わせても押され気味になってしまうがなんとか抵抗している。
グルガは毒トカゲ男を圧倒してあっという間に倒すと地獄大使が扱う鞭に捕まって振り回される。グルガは仕返しと言わんばかりに地獄大使に馬乗りとなる。一方の1号はガニコウモリを吹き飛ばし拳を構えて飛ぶ。
1号「ライダー!パンチ!」
そのまま1号はガニコウモリを撃破する。
一方で地獄大使と戦っているグルガは地獄大使に向かって言う。
グルガ「世界一の英雄の力……俺にこそ相応しい!」
地獄大使「力は俺のものだ!」
2人がそう言い合っていると茉由からアレクサンダーのエネルギーが飛び出てグルガがそれを掴む。
グルガ「この偉大なる力で俺はノヴァショッカーの頂点に永遠に君臨する!」
そう言いながらグルガはアレクサンダーの力を纏い衝撃波を出すとIFディケイドCはそら達を守って変身が解け1号は茉由を守り壁に激突し変身が解けるとまるで糸が切れた人形のように動かなくなる。
茉由「猛……猛!……猛!……猛いいいい!」
今この時を持ってライダーの原点の命は潰えた。
その日の夜ゴット達は猛を火葬しようとしていた。
茉由「私、泣かない……絶対に泣かない……だって……猛と約束したから……強く生きるって……」
茉由は涙を堪えてゴットの目には怒りが宿っていた。
ゴット「許さない……絶対に……奴らだけは…!」
ゴット達はそれぞれの思いをうちに秘めて火葬を始める。その前に茉由が言う。
茉由「もう少しだけ待って……」
茉由はそう言うと猛に近づいて少しの間抱きつく。
一方のノヴァショッカーは夜の街で暴れていた。そこにディレイジが来てディレイジはバルファルと戦闘を始める。
その頃ゴット達の方では火葬を開始していた。
ゴット達は悲しそうにその光景を見ていてゴットは心の中で誓う。
ゴット(猛さん……俺は戦います……あなたの分まで)
そんな時にゴットはノヴァショッカーが暴れている気配を感じ取りゆっくりと歩き出す。最後に英雄の姿を目に留めて。
そしてそら達は今は1人にしておこうと茉由を残してさっていく。茉由は1人炎の中で眠る猛を見る。
街ではディレイジが数の差で圧倒されていた。ディレイジはプリミティブディレイジレイジ(以降PディレイジR)に変わっていたがコンプリートすらも倒したアレクサンダーの力には届かない。そこにゴットが来る。
ゴット「水月!」
ゴットはすぐに走り出す。
ゴット「変身!」
《ファイナルインフィニットライド!ディケイド!フォーエバー……》
ゴットは現場につくなりフォーエバーに変身を遂げてイグーラとバルファルを1人で圧倒する。
一方の炎に囲まれている猛を見ている茉由は叫ぶ。
茉由「猛の……バカああ!」
泣きながら叫ぶ茉由。
燃え盛る火の中で眠り続ける猛。
街ではIFディケイドFOが必要以上と言っていいほどにイグーラとバルファルを攻撃しているとPディレイジRが投げられてくる。
するとグルガは紫のエネルギーを発しながら苦しみ出す。
それを見るIFディケイドFOは吐き捨てる。
IFディケイドFO「力を扱え切れてないのか……哀れな奴め」
イグーラは力を捨てるように言ったがグルガは力に飲み込まれて暴走を始める。
そして茉由は叫びをやめて呟く。
茉由「なんで……なんで死んじゃったのよ……せっかく会えたばっかりだったのに……」
茉由の頭の中に流れるのは猛との思い出。
茉由「会いたいよ……猛……もう一度……お願い……帰ってきて……帰ってきてよ!猛!」
その声が響くとまるで茉由の願いを聞き入れたかのように猛のベルトが開き火がフェニックスのような形となる。そして日は竜巻のように上昇気流を生み出して吹き飛ぶと火の中から仮面ライダー1号が現れた。
1号は変身をときながら茉由に近づいていく。
茉由「猛……」
茉由は蘇った猛に近づいていき抱きつく。
茉由「聞こえる……猛の心臓の音が……すごく強い……」
猛「お前達の心が……俺を呼び戻した……」
茉由「わかってるよ……私……なんで猛が生き返ったか……今の私になら…わかる……私のためだけじゃないよね?みんなが待ってるよ、猛」
今この場に原初の英雄が蘇った。
一方のIFディケイドFO達は朝になっても戦い続けていた。そしてアレクサンダーの力に押されていた。
IFディケイドFO「この力でも勝てないのかよ……」
IFディケイドFOがそう呟くとバルファルがIFディケイドFOとPディレイジRを攻撃する。そのIFディケイドFO達の加勢にきたのはまさかの地獄大使だった。地獄大使はIFディケイドFO達を一瞥するとバルファルとの戦闘を始める。
一方の猛はかつての相棒に会いにきていた。
その相棒にゆっくり近づいて近くに落ちていた若き自分と橘燈屏が写っている写真を手に取る。
猛「おやっさん……帰ってきたよ」
猛はそう言うと布をとって布に覆われたバイクを見る。猛はバイクスーツに着替えてそのバイクに跨る。
猛「おやっさん……一生に行こうぜ」
猛はそう言うと写真を懐にしまいバイクにエンジンをかける。
一方のIFディケイドFO達はアレクサンダーの力に押されながらも地獄大使と共に戦っていた。PディレイジRはバルファルの一撃をまともに喰らって変身が解かれる。IFディケイドFOもアレクサンダーの力を最大まで込めた一撃で変身を解かれる。みんなが倒れ追い詰められた時バイクの音が聞こえる。そのバイクには猛が乗っていた。猛は瓦礫を破壊し敵を吹き飛ばすとみんなの前で止まる。
ゴット「猛さん…」
猛「待たせたな、ゴット君」
ゴット「どうして?」
猛「俺は死なん、今まで戦ってきた仲間達、海外で得た友人達が俺を支えてくれている。だから……」
猛はゴットを優しい目で見て言う。
猛「不死身だ!」
その猛に地獄大使が言う。
地獄大使「さすが古き敵、それでこそ仮面ライダー1号、いや!本郷猛だ!」
猛「共に戦うつもりか?地獄大使」
地獄大使「今だけはな、地球は俺の獲物、それを汚そうとするノヴァショッカーを決して許すことはできん!」
ノヴァショッカーが叫び声を上げると猛は2人に聞く。
猛「まだ戦えるか!?」
水月「当たり前だ!」
ゴット「この世界を……俺たちで守ったこの世界をあいつらの思い通りにはさせない!」
2人が立ち上がるとゴットの元に複数のカードが現れる。そのカードが映し出したのは昭和ライダー達の姿だった。そしてフォーエバーのカードが未来で得た力とはまた違う姿に変わった。
水月「流石に変わりすぎじゃないか?前もマスターの力を手に入れてただろ?」
水月がそう聞くとゴットは水月を見やり微笑みながら言う。
ゴット「俺は永遠に成長し続けるってことだよ」
猛「いくぞ!」
猛の言葉で2人はカードを取り出す。
2人「「変身!」」
《ファイナルレイジングライド!ディレイジ!ギャラクシア!》
《ファイナルカメンレイジングインフィニットライド!ディケイド!……マジェスティ!……マスターオリジン!》
ゴットは遂に平成・令和そして昭和の力を受け継いだインフィニットディケイドマジェスティこと仮面ライダーインフィニットディケイドマジェスティ・マスターオリジン(以降IFディケイドMMO)へと変わった!
そして猛はノヴァショッカーを指差す。
猛「許さんぞノヴァショッカー!この世で一番大切なもの……命を守るために俺は戦う!」
猛はそう言うとバイクに跨ったままポーズを取る。
猛「ライダー……変身!」
そして風を纏い仮面ライダー1号へと変身するとともにみんなは戦闘を開始する。IFディケイドMMOは戦闘員を相手に新たな力を試していた。
IFディケイドMMO「すげぇ、今までよりも物理攻撃の威力が上がってる」
IFディケイドMMOの新たな力は特殊能力などによる戦いが増え始めてきた近年のライダーに比べ身一つで戦ってきた昭和ライダーの力を受け継いでいるのでスペックが爆発的に向上している。
そしてIFディケイドMMOとディレイジGは向かってくる的に武器を取り出す。
IFディケイドMMO「水月!これを使え!」
《鎧武!ダブル!》
IFディケイドMMOは火縄大橙DJ銃と無双セイバーをディレイジGはプリズムビッカーを手に持つ。
IFディケイドMMO「さぁ、ここからは俺たちのステージだ!」
ディレイジG「さぁ、お前たちの罪を数えろ」
IFディケイドMMOは二つの武器を合わせた圧倒的な威力で戦闘員とバルファルをを圧倒する。
IFディケイドMMO「今度はこれだ!」
《ウィザード!》
IFディケイドMMO「さぁ、ショータイムだ」
今度ばアックスカーリバーを取り出して時間操作による高速攻撃とアックスカリバーを巨大化させてバルファルを切り裂く。
IFディケイドMMO「これについてこられるか?」
《ドライブ!カブト!ファイズ!ギーツ!》
IFディケイドMMOはドライブのフォーミュラーとカブトのクロックアップ、ファイズのアクセルそしてギーツのブーストマークⅡのスピードでもはや誰にも追いつくことは不可能なスピードで駆け回りバルファルを圧倒する。
ディレイジGはプリズムビッカーで敵を切り裂きながら一度盾にしまいエネルギーを貯めてそのまま切り裂く。
IFディケイドMMO「水月!」
《オーズ!》
ディレイジGは今度はメダジャカリバーとメダカブリューをIFディケイドMMOから受け取る。
ディレイジGはその二つの武器を巧みに操って敵を切り裂く。
IFディケイドMMO「今度はこれを使え!」
《フォーゼ!》
IFディケイドMMOはそう言いながらディレイジGにバリズンソードを渡す。ディレイジGはワームホールを生み出して敵を宇宙まで連れて行きバリズンソードにエネルギーを貯める。
ディレイジG「宇宙キター!」
ディレイジGはその言葉と共に一気に剣を振り抜いて敵を切り裂いた。
地獄大使は鞭をうまく使って戦闘員を圧倒。
1号はアレクサンダーと互角の戦いを繰り広げアレクサンダーが持つ剣を吹き飛ばすことに成功したが掴まれて謎のエネルギーよる攻撃で共に落ちるとアレクサンダーは落ちてきていた剣を取り1号を攻撃する。アレクサンダーはそのままIFディケイドMMOたちを攻撃にくるがディレイジGとIFディケイドMMOはその攻撃にカウンターを合わせてアレクサンダーを吹き飛ばし1号の元へ行って3人は背中合わせとなって円陣を作る。そこでIFディケイドMMOは感じる。
IFディケイドMMO(感じる……猛さんを……俺たちが……ここにいるみんなが繋がってる)
IFディケイドMMOがそんなことを感じているとアレクサンダーは剣にエネルギーを込めて振るう。2人が避ける中IFディケイドMMOはその攻撃を片手で防ぎ近づいてくるバルファルを攻撃するとそこに1号が飛んでくる。
1号「ライダーパンチ!」
IFディケイドMMO「猛さん……」
IFディケイドMMOが静かに1号の名前を呼ぶと1号はこちらを見る。
1号「決めるんだ、ゴット君」
IFディケイドMMO「はい!」
《レジェンドレガシーブレイカー・キング!》
IFディケイドMMOはレジェンドレガシーブレイカー・キングを召喚してエネルギーを貯める。
IFディケイドMMO「さぁ、ファイナルタイムだ!」
《オールジェネレーションブレイク!》
剣を振おうとするIFディケイドMMOに1号からゼッツまでのライダーが重なっていきIFディケイドMMOはバルファルを切り裂く。するとアレクサンダーはIFディケイドMMOたちに迫って攻撃を仕掛けてくる。
IFディケイドMMO以外はその攻撃に苦戦している時地獄大使がアレクサンダーの攻撃を止める。
1号「地獄大使……」
地獄大使「今だ!やれええええ!」
1号「よし」
1号の言葉からIFディケイドMMOたちは攻撃を仕掛けにいく。アレクサンダーは範囲攻撃で抵抗するがIFディケイドMMOはその悉くを粉砕して近づいていくとアレクサンダーが剣で地獄大使を貫く。
1号「地獄大使……」
IFディケイドMMOたちが戸惑う中1号はIFディケイドMMO達に言う。
1号「俺たちは一つだ!いくぞ!」
IFディケイドMMO「はい!」
ディレイジG「わかった!」
2人は1号の言葉から走り出す。
《ファイナルアタックフォームカメンレイジングインフィニットライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド(ディレイジ)!》
2人「「はあああああ!」」
2人の蹴りをアレクサンダーは剣で受け止めようとしたがその剣ごと2人は破壊しアレクサンダーに蹴りを突き刺す。そこにさらに彼がくる。
1号「ライダー!ジャンプ!」
1号は高く飛び上がり空中で一回転する。
2人は蹴りの反動でアレクサンダーから離れる。
1号「ライダー!キック!」
そのまま1号はアレクサンダーを蹴り飛ばしIFディケイドMMOたちの少し前に降りる。
アレクサンダーは立とうとしたがそれよりも早く爆発が起こりこの世界から完全に消えた。
1号は2人のライダーを見ると3人は同時に変身を解いた。
猛「君たちの戦い見事だった」
ゴット「あなたもですよ」
水月「さすがだな」
そこにアレクサンダーのエネルギーの塊が現れ地獄大使はそれを手に取り握り潰す。
みんながそれを見ていると地獄大使は言う。
地獄大使「こんなものに頼っても……自分を失うのでは意味がない」
地獄大使がそう言うと猛は嬉しそな顔をして歩き出す。
地獄大使「待て本郷!俺との決着はどうするつもりだ!?」
その言葉を言い切る前に地獄大使は倒れる。そして地獄大使は猛にいう。
地獄大使「待て本郷……俺と戦ってくれ」
その地獄大使を見て猛はいう。
猛「体を労われ、地獄大使」
地獄大使「待て!頼む!待ってくれ本郷!」
猛は笑顔を向けてバイクを走らせる。
地獄大使「俺と……俺と……戦ってくれ!それが俺たちの……俺たちの……」
地獄大使は言い切る前に力尽きた。
それからゴット達は茉由と共に元の美しさを取り戻した海を見ていた。
そら「よかった、海も空も元通りだね」
みこ「今回も大活躍だったにぇ!」
ゴット「いや、あの人がいなかったら……」
ゴットがそう言うと本郷猛がバイクに乗って現れる。そしてゴットに近づく。
ゴット「聞きましたよ、また旅立つんですよね?」
猛「ちょっとだけ、茉由が許してくれたからな」
茉由「私……わかったんだ。猛はどこで戦っていても私を守ってくれてるって、みんなの命は繋がってるから」
ゴット「俺も猛さんと戦って感じました。俺と猛さんが一つになってるって、みんなの命が繋がり一つになるんだって」
猛「それが宿題の答えか?」
ゴットは笑顔で頷くと猛は優しい顔で言う。
猛「いい答えだ。生きるってことは命を繋ぐこと、先祖から年々と繋がっている愛の連鎖だ」
猛はそう言うとゴットの胸に拳を当てる。
猛「君はライダーだ。自分を信じろ、自信を持て!たとえ離れていても共に戦っている仲間がいつも一緒だ。この……俺もな」
ゴット「はい、頑張ります!あともう一つわかりました……本郷猛は……俺の永遠の英雄です!」
ゴットがそう言うと猛は茉由に近づいて頬を触る。2人は互いを感じ合うと猛はバイクに戻る。
そしてバイクのエンジンを鳴らさせて新たな旅に出る。
ゴット達はその勇敢な背中を見る。
本郷猛は再び人を助ける旅に出た。
『ライダーは、いつも君たちのそばにいる。
何があっても君たちと一緒だ。
生きて、生きて、生き抜け!
ライダーは、君たちとともにいる』
劇場版仮面ライダーインフィニットディケイド 原初のライダー 完
外伝番外編予告!
仮面ライダーインフィニットディケイド外伝 仮面ライダーゼイン
突如帰らなくなった雪花
正義「雪花が帰ってこない?」
その陰で蠢く組織とは?
正義「ネオデストロイ?」
滅王壊羅を継ぐもの!?
?「強きものよ!俺の元に集まれ!
雪花「……誰もが……壊羅さんやゴットさんみたいに強いわけじゃない」
?「強さこそ全て!」
救世主の弟は……救世主と破壊神の意思を受け継ぐ!
正義「壊羅さん……見ててください!……デストロイの名前は……僕が守る!」
仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 究極の決戦 外伝 仮面ライダーゼイン 思いを繋ぐ破壊の執行者
番外編予告!
ゴットが迷い込む謎の世界
ゴット「何処!?」
その世界に伝わる伝説の力
いろは「ライダーカード?」
再開する師弟、そして現る新たなライダー
士「久しぶりだな?」
ゴット「ゲニウス……」
数多のライダーが集う時祝福の鬼は主人の元へと帰る!
?「祝え!28のライダーが集い!我!ゲニウスが!我が救世主の元へと帰ってきた瞬間を!」
仮面ライダーインフィニットディケイドnext.story特別編 レジェンド集合 令和と平成!復活の預言者
映画はいかがでしたでしょうか?
予告した二つの作品については水曜日から投稿していこうと思います!
お楽しみにお待ちしていてくださいね!
これが終わったらあと番外編と映画共に一つずつで最新作に移れる…!