仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦   作:極王ゴット

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仮面ライダーインフィニットディケイド外伝、仮面ライダーゼイン、正義の憧れの人たちへの想いを温かい目で見守ってやってください。


仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 究極の決戦 外伝 仮面ライダーゼイン思いを繋ぐ破壊の執行者

三人称

星街正義、チームデストロイの現リーダーで世界を救った英雄極王ゴットの弟。彼は極王ゴットが世界を救う前に彼自身が憧れ尊敬したものであり極王ゴットと世界を賭けて死闘を演じた男滅王壊羅との激闘に敗北しその後滅王壊羅と極王ゴットの死闘が決着し極王ゴットが世界を救ってからホロライブの仲間達に助けられた。

そんな彼は病院の中で目を覚ました。

 

正義「ここは……?」

 

雪花「正君!?よかったぁ」

 

起きた正義にいち早く反応したのは正義に付き添っていた少女雪花雪花だった。目を覚ました正義は雪花に聞く。

 

正義「ねぇ……壊羅さんと……兄さんははどうなったの?」

 

雪花「それは……」

 

それから正義はゴットと壊羅のぶつかり合いで壊羅が死んだこととゴットがそら達とともに地球を去ったことを聞いた。

 

正義「そうなんだ……兄さんが……」

 

正義は起きあがろうとするが足に激痛が走り動けなくなると雪花が正義を支えて言う。

 

雪花「そういえばね、みんな避難から帰ってきたんだよ」

 

正義「……そうなんだ」

 

雪花「正君のおかげだよ?」

 

正義「いや……僕は何もできなかったよ」

 

そう言う正義の手をとって雪花は言う。

 

雪花「そんなことないよ!正君はいつも一生懸命やってたじゃん!チームデストロイのリーダーを引き継いだときも!ダンスを始めたときもずっとさ!」

 

それから正義は数週間後に退院したあと昔壊羅と踊っていた場所に立っていた。

あれから一年後

ゴット達が一度帰ってきて未来の世界を救い仮面ライダー1号と出会い帰って行ったあと正義はデストロイの基地にいた。そこには壊羅の遺品が置いてある。

そこで正義はまだランキングがあった頃を思い出す。自らが憧れた人を、そしてそこに雪花が来る。

 

雪花「あれ?正君、どうしたの?」

 

正義「……なんでもないよ」

 

雪花「そういえば知ってる?最近いろはちゃんねラプちゃんと海外に行ってるみたいだよ、……私たちこれからどうすればいいんだろうね?」

 

正義はしばらく間を開けた後に覚悟を決めたような顔で雪花を見つめて言う。

 

正義「ねぇ、雪花、僕決めたんだ。ニューヨークに行く」

 

雪花「え!?」

 

正義「ダンサーとしてどこまで行けるか試したいんだ」

 

雪花「ちょっと待ってよ!チームはどうするの!?」

 

正義「一年で戻る!それまで頼んでもいい?」

 

正義の強い目を見て雪花は弱々しく答える。

 

雪花「自信はないけど……頑張るよ」

 

正義「ありがとう……」

 

そう言い立ち去る正義を雪花と上の階から五期生の子達が悲しそうに見ていた。

一方どこかの暗い場所で1人の男が壊羅の写真を飾っている柱を見て戦闘訓練のようなことをしていた。

 

?「滅王壊羅、俺があんたの強さを継いでやる!」

 

その男に歓声が聞こえる。その歓声は【シュラ】と呼んでいた。

それからのニューヨーク

正義は審査員が見ている中でダンスを踊っていた。止められると礼をして海外でできた友達に英語で喋りかけられる。

 

友人「どうだった?」

 

正義「望みは薄いですね……」

 

友人「そうか、そういえばデストロイってお前がいたチームだよな?話題になってるぞ」

 

正義の友人はそういうと正義にあるサイトを見せる。

 

正義「ネオ・デストロイ?」

 

その日の夜

ダンスの審査を終えた正義が夜の街でご飯を食べているとラミィから連絡が来る。

 

正義「どうしたんですか?」

 

ラミィ『あのね、今が大事なときなのはわかるんだけどね、だけど……相談があるの……』

 

少女説明中

 

正義「え!?雪花が帰ってこない?」

 

そのことを聞いた正義はすぐにホロシティーに戻ってきた。それでかなたからネオ・デストロイについての情報を聞く。

 

かなた『ネオ・デストロイ。チンピラとかはぐれものの集まりだね、地下格闘技をギャンブルにして資金を作って勢力を拡大してる。主催者は……』

 

正義(シュラさん……まさかあの人が……)

 

正義は壊羅と初めて出会った時のストリートを思い出す。

あの日正義達は普通に踊っていたところに壊羅が乱入してきたのだ。

 

壊羅『ホロシティーで一番のチームか……伊達じゃないようだな』

 

そう言いながら乱入してきた壊羅は初めて一緒に踊るとは思えないダンスで皆を魅了した。そんなダンスが終わった時にサクルが壊羅に近づいて聞く。

 

サクル『なかなかやるじゃねえか、名前は?』

 

壊羅『滅王壊羅』

 

サクル『どうだ?チームに入って一緒に踊らないか?』

 

壊羅『……いいだろう、今日からこのチームは俺がもらう』

 

正義『え?どういうことですか?』

 

みんなが反発しようとすると正義は壊羅に微笑みながら言う。

 

正義『チームに入るのは自由ですけどこのチームは誰のものでもないですよ?』

 

壊羅『そうか……なら力で証明してみろ』

 

それからラミィ達は正義を下がらせて壊羅がサクル達を力で潰す。立ちあがろうとしたサクルにもう一撃を与えようとした壊羅の前に正義が出てくる。

 

正義『やめてください!もうあなたの勝ちじゃないですか!』

 

壊羅『そいつがまだ諦めていない、ならまだ終わってないだろう?』

 

正義『そんなことは関係ありません!サクルさんも大切な仲間なんです!それならこれ以上……』

 

正義がそこまで言うと壊羅は言う。

 

壊羅『そうか……貴様らは合格だ!だが……』

 

正義はそこで壊羅を後ろから鉄パイプで殴ろうとしていたシュラに気づく。

 

正義『シュラさん!』

 

正義は壊羅とシュラの間に入ろうと走ったがシュラは容赦なく鉄パイプを振るうが壊羅は簡単にかわして鉄パイプを奪い倒す。

 

壊羅『なぜ貴様はこんな卑怯な真似をする?』

 

シュラ『悪かった、俺はあんたに従う、許してくれ……』

 

壊羅『卑怯者は俺のチームに必要ない、失せろ!』

 

この時の壊羅の強さに正義は憧れた。

それから帰ってきたら正義はラミィに再開しラミィさんにネオ・デストロイの基地へと連れて行かれた。そして賭け試合が行われてる中を正義はそれを次回している雪花を悲しそうな目で見ていた。正義は試合の熱気を感じていると試合が終わった。シュラはそいつに近づいていきネオ・デストロイの構成員に迎えると騒ぐ観客を沈めて話し出す。

 

シュラ「1人の男が死んだ!その男の名前は滅王壊羅、彼はチームデストロイを作り!強さを求め、強さで世界を変えようとした!彼の名前を叫んで弔え」

 

シュラがそう言うと観客達は壊羅の名前を呼ぶ。シュラはそれを止めると叫ぶ。

 

シュラ「強きものよ!俺の元に集まれ!俺は滅王壊羅の思いを継ぐ!強きものだけが生き残れる世界を作り上げる!」

 

観客が声を上げてシュラが笑うとそこに正義が現れる。

 

雪花「正君……」

 

シュラは正義を見ると笑う。

 

シュラ「これはこれは、懐かしい顔だ」

 

シュラはそう言うと正義に近づいて肩を組む。

 

シュラ「みんな、紹介しよう、彼は滅王壊羅と共にチームデストロイを作った正義だ」

 

正義は歓声を受ける中雪花に近づいて手を掴んで言う。

 

正義「雪花帰るよ」

 

そう言う正義に対してシュラは屈強な男を呼び出す。

 

正義「なんのつもりだ?」

 

正義は酷く低い声だ聞く。

 

シュラ「ここでのルールは簡単だ。雪花を連れて帰りたければ力で証明しろ、試合に勝てばこいつを返してやる」

 

正義「やってやるよ」

 

正義はそう言うと上裸になり屈強な男と戦いを始める。屈強な男は正義のことをまだ子供だと舐めて掛かるが正義は言ってしまえば救世主である極王ゴット、宇宙を束ねるとも言われた極王水月そして星狩りを終わらせるきっかけを作り出した極王紅蓮の弟なのだ。それが弱いわけなどなく逆に圧倒的な力で屈強な男をねじ伏せた。屈強な男が倒れるとシュラは拍手をする。

 

シュラ「お見事」

 

正義は雪花の元に向かって連れて行こうとすると雪花が拒否した。

そこでシュラが聞く。

 

シュラ「お前も俺たちの仲間になって壊羅の意志を継がないか?」

 

正義「僕が……お前らと?」

 

シュラ「間も無く救済の時がくる」

 

正義「そんな誘いに乗るとでも?」

 

正義がそう言うとシュラはなら返すわけにはいかないと正義を部下達に襲わせ始める。流石の正義も数で厳しくなった時に声が響く。

 

?「待ちな!」

 

声の方向から現れたのは銀髪の少年、極王水月だった。

 

水月「1人の子供にそこまでなんて卑怯な奴らだな」

 

正義「水月兄さん」

 

正義が安心したように水月を呼ぶと水月は優しく微笑みかけて言う。

 

水月「正義ここは任せて一旦引け」

 

シュラの手下は水月に不意打ちを仕掛けに行くが簡単に流されたと思ったら一撃でのされる。正義がゆっくり逃げようとするとかなた達が正義を連れていく。そんな3人を追おうとしたシュラの手下をを水月はボコボコにする。しかし約2名ほど取り逃す。

そしてかなたとトワが正義と共に逃げているとネオ・デストロイの2人は追い詰めてベルトを取り出す。

 

《カメンライド!》

 

トルーパーとなって3人を襲うがそこに風の刃が飛んでくる。彼らを助けたのは彼女だ。

 

ウィンド「はあああああ!」

 

ウィンドはやってくるなりすぐさまトルーパーを撃破して3人に振り向き変身を解く。

 

正義「いろはさん」

 

いろは「大丈夫でござるか?」

 

いろはがそう聞くとかなたはいろはに対して聞く。

 

かなた「なんであいつらがベルトを持ってたの?」

 

いろは「ニュードラシルの残党がベルトを作ったんでござるよ」

 

正義「あいつらはそいつらと繋がってるんですね……」

 

正義はもう一度ネオ・デストロイに向かおうとした時にいろはがトランクケースを取り出す。

 

いろは「これを使って」

 

いろははトランクの中からゼインドライバーとプログライズキーを見せた。

 

正義「これは……」

 

いろは「プロフェッサーのなんとか設計図からなんとか復元しました。これを使って」

 

正義はベルトとプログライズキーをを取るとすぐに走り出す。

その途中の道に雪花がいた。

 

正義「雪花……」

 

雪花「私は、私なりに壊羅さんのことを……」

 

正義は雪花に近づくと力強く頭突く。

 

雪花「ふぎゃ!?」

 

雪花はなんともヘンテコな声をあげて横になり地面を転がりながら頭を押さえてうずくまっている。正義は頭突いた頭を押さえながら少しイラついたように言う。

 

正義「いった……で、目覚めた?」

 

正義はそう言うと横たわる雪花を抱きしめる。その時の抱きしめられてる雪花は泣いていた。そんな雪花は後悔と懺悔がこもった声で正義に言う。

 

雪花「初めは……デストロイの名前を使って悪さするあの人たちがゆせなかった!……でも、シュラさんと一緒にいるうちに抜け出せなくなって…!」

 

正義「ごめん…雪花に全部背負わせて」

 

雪花「そんなこと言わないでよ!私の弱さが許せなくなる……」

 

正義はそう言う雪花をさらに強く抱きしめて雪花に言う。

 

正義「僕の話聞いてくれるよね?」

 

正義はそう言うと雪花から離れて立ち上がり話し始める。

 

正義「ニューヨークでうまくいかなかった。何度もオーディション受けたけど……」

 

雪花「まだ痛いの?」

 

正義「治ってるはずなんだよ……でもここ一番で痛む……でもそれは言い訳なんだ!実力がないことを足のせいにして自分の弱さを隠す」

 

正義はそう言うと雪花を見る。

 

正義「僕も雪花と同じなんだ」

 

雪花「……誰もが……壊羅さんやゴットさんみたいに強いわけじゃない」

 

正義「覚えてる?初めてデストロイの名前が決まった時のこと」

 

その日はチームホロスターとクライシスがダンス場の争いがあった。そこに壊羅が乱入する…

 

壊羅『退け!今日からそのステージは俺たちが使う』

 

みんなが何かを言う中そらが聞く。

 

そら『誰?見たことないけど』

 

壊羅『俺の名前は滅王壊羅、チームデストロイのリーダーだ』

 

カイ『おいなんだよ!名前勝手につけて!』

 

壊羅はその言葉を無視しながら歩いて言う。

 

壊羅『貴族のように誇り高く生きる。だが……貴族としての位は最下層、一番下だ。俺たちはそこから……天下を取る!』

 

壊羅がそう言うと曲が流れ始めて正義達はダンスを始める。そしてその壊羅の姿に正義は憧れたのだ。ゴットの強さに憧れたように……

 

正義『僕たちは弱い……でも……弱いからこそ強くなれる…!これまで……これからも……僕はデストロイの名を汚す奴らを許さない。ネオ・デストロイは……僕が消す」

 

正義が強い目でそう言うと雪花はゆっくりと頷く。すると雪花の携帯にシュラから連絡が来た。それはラミィを返して欲しかったら1人でこいとのことだった。

 

正義「卑怯な真似を……ねぇ、雪花頼みたいことがあるんだけどいい?」

 

正義は目の光を黒く染める。

それかや雪花と一旦別れた正義は走りながら考える。

 

正義(雪花……ラミィさん。兄さんに憧れてるだけだった僕に……ダンスを……夢を与えてくれたのは……皆さんなんです!)

 

正義はダンスを始めた頃の記憶を思い出してネオ・デストロイの基地につく。

そこでシュラが出てきてすぐにラミィを離すと正義はラミィを逃す。

そして正義はシュラを力強く睨む。

 

正義「僕は絶対に負けない!」

 

正義はそう言うと走り出してシュラと肉弾戦を開始する。正義は圧倒的な体術でシュラを圧倒する。正義に押されるシュラは正義から距離を取るとベルトとカードを取り出す。シュラが取り出したカードには正義が憧れた2人の英雄が変身していたライダーとよく似たライダーが描かれていた。

 

正義「そんな……そのカードは……」

 

シュラはベルトを取り付ける。

 

シュラ「変身」

 

《ブラックライド!ディケイド!》

 

シュラの変わった姿は黒いディケイドその名もブラックデストロイディケイド(以降BDディケイド)だった。

 

BDディケイド「デストロイは俺のものだ……正義いいい!」

 

変身した BDディケイドに苦戦する正義は壊羅の写真を見てBDディケイドから距離を取り威圧的でドスの効いた低い声で言う。

 

正義「お前がデストロイ……笑わせんなよ」

 

BDディケイド「ならば……どちらが滅王壊羅の意志を継ぐにふさわしいか、決めようじゃないか」

 

正義は静かにベルトをつける。

 

《ゼインドライバー!》

 

そしてプログライズキーを取り出す。

 

《ゼイン!》

 

正義「デストロイの名前は……僕が守る!変身!」

 

《ゼインライズ!

JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!

"Salvation of humankind."》

 

正義は仮面ライダーゼインへと戻りシュラと戦闘を開始する。ゼイン(正)はゼインラウザーを用いた巧みな攻撃でBDディケイドと互角以上に渡り合い追い詰めていく。そこにトルーパー達が乱入してくる。そこでゼイン(正)はマスクの下でゴミを見るような目でBDディケイドを見ながら不快さを隠さずに言う。

 

ゼイン(正)「卑怯な奴め」

 

BDディケイド「勝利のみが強さの証だ!」

 

BDディケイドはそう言うと3人でゼイン(正)を攻撃する。

ゼイン(正)が流石の戦力差にやられぱなしな時にBDディケイドは仲間ごと必殺を浴びせる。

 

ゼイン(正)「うわあああ!」

 

必殺の一撃を受けたゼイン(正)の変身が解けるとBDディケイドも変身を解き夜の中雨が降ってくる。雨の中シュラはゆっくりと正義に近づく。

 

シュラ「足に怪我をしてたんだってな?治ったかどうか俺が確かめてやるよ!」

 

シュラはそう言いながら正義を攻撃する正義はなんとか抵抗しようとするが先ほどのダメージのせいでうまく動かずにやられっぱなしになる。

 

シュラ「言い様だなぁ!」

 

正義「こんなの……どうってことない」

 

シュラ「減らず口を叩くな!」

 

正義はシュラの追撃で横になると言う。

 

正義「何も変わってないですね……あなたは、弱いから追い出されたんじゃなくて……卑怯だから追い出されたんですよ」

 

正義がそう言うとシュラは激昂して正義の首を絞める。

 

正義「それがわからないようなら……あなたは永遠に敗北者だ」

 

シュラ「俺が敗北者だと!?」

 

シュラはそう言うとカードを取り出す。

 

シュラ「俺は……俺は負け犬じゃあない!」

 

《ブラックライド!ディケイド!》

 

変身して襲ってくるBDディケイドに正義は叫ぶ。

 

正義「壊羅さんが求めた強さはそんなものじゃない!あの人が強さを求めたのは……」

 

正義はその言葉を言い切る前に投げ飛ばされる。正義が倒れると雪花がくる。

 

雪花「正君!」

 

正義「!」

 

正義は顔を上げると後ろから攻撃してくるBDディケイドにカウンターを浴びせ距離を取ると雪花からプログライズキーを投げられる。

 

雪花「あったよ!壊羅さんの遺品の中に!」

 

壊羅は正義との戦いで勝利した時に正義の壊れたゼインプログライズキーを拝借していた。

それを受け取った正義は静かに立ち上がって言う。

 

正義「今ならわかる……あの人は……僕や……雪花や……あなた!……弱い人たちのために……世界を作り変えるために強さを求めていたんだ!」

 

正義はそう言うと黒く染まったゼインプログライズキーを見る。

 

正義「壊羅さん……見ててください!」

 

《デストロイゼイン!》

 

正義「変身!」

 

《デストロイライズ!CLASH! BREAK! DESTRUCTION!DESTORY ZEIN!

"The will of the destroyer is passed on to the selector of justice”》

 

正義の新たな姿は破壊者の思いを受け継ぎその力を未来を守るために使う選定者、仮面ライダーデストロイゼイン!

デストロイゼイン(以降Dゼイン)に変身した正義はデストグリャムを召喚してBDディケイドとの戦闘を始める。BDディケイドはDゼインを相手に立ち向かったがDゼインの力を前に圧倒される。Dゼインは壊羅の破壊の力とゼインの力を巧みに使う。そしてゴットからもらったカードを取り出す。

 

《インフィニットディケイドフォーエバー!執行!ジャスティスオーダー!》

 

Dゼインはフォーエバーのカードからレジェンドレガシーブレイカーを召喚してデストグリャムとの二刀流でBDディケイドを圧倒する。

 

Dゼイン(僕は戦い続ける……チームデストロイのため……壊羅さんの誇りを守るため……兄さんから託された世界を守るため……そして僕は!自分の弱さを確かめるために戦う!)

 

Dゼインに圧倒されるBDディケイドはエネルギーを貯めると雄叫びをあげる。

 

Dゼイン「シュラさん!これが最後です!」

 

《デストロイパニッシュメント!》

 

DゼインとBDディケイドは互いに睨み合って互いの武器にエネルギーを貯めてぶつかり合う。その激突はDゼインが勝利した。

変身の解けたシュラは立ちあがろうとしたがその前に力尽きる。そしてDゼインも変身が解けて崩れ落ち雪花達に支えられて糸が切れたように倒れる。

それから数日後の夜正義は初めて壊羅と出会った場所に来ていた。

 

正義「ねぇ、壊羅さん……シュラさんには、あんなふうに言いましたが、結局僕は……あなたのことがよくわかりません!一番近くにいて……一番よくわかってるつもりだったんですけど……大した確信もありません……」

 

そんな正義の前に壊羅の幻影が現れる。

 

壊羅『当たり前だ!お前にわかってたまるか』

 

正義「一つ聞いていいですか?」

 

壊羅『なんだ?』

 

正義は壊羅に近づいていく。

 

正義「どうして僕の命を奪わなかったんですか?やれましたよね?」

 

壊羅『お前ならもっと強くなれる……そう思っただけだ』

 

正義は嬉しそうな顔をして言う。

 

正義「踊りましょう」

 

壊羅『いいだろう』

 

これが2人の最後の踊りである。

 

BGM:Dance with me

 

正義達が踊ってる途中に壊羅は消えるそれでも正義は1人で最後まで踊り続ける。夜に光る光を背にしてそして彼は今まで感じていた足の痛みがなくなって最後まで絶好調で踊ることができた。正義は誓う、尊敬する人に託されたチームと大切な兄に託された世界を守るためにいつまでも戦い続けると……

 

仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 究極の決戦 外伝 仮面ライダーゼイン思いを繋ぐ破壊の執行者 完




作中じゃブチギレてるところはありませんでしたけど正義はガチでキレると敬語を使わずに口調が荒くなります。
そして憧れである滅王壊羅の破壊の力を受け継いだ正義、覚えてるかは知りませんけど実は壊羅、ゴットとの最終決戦前に正義と戦った時さらっと正義を倒して壊れていたゼインプログライズキー回収してるんですよねそれがこうなる伏線だったりしてます。
そして次回からは仮面ライダーインフィニットディケイドnext.story特別編 レジェンド集合 令和と平成!復活の預言者を前後半に分けて二日間で投稿していくのでお楽しみに!
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