仮面ライダーインフィニットディケイドホロライブ 究極の決戦   作:極王ゴット

61 / 61
仮面ライダーインフィニットディケイドextra storyゴットが破壊神へと戻る時 全ての破壊神

三人称

ブレイドを消されたことに怒るIFディケイドC達はHアポロガイストとの戦闘を開始する。Hアポロガイストは女王と結婚して得た力を遺憾無く発揮しIFディケイドC、IFディエンド、Bクウガ、キバの4ライダーを圧倒し4人のライダーは吹き飛ばされて変身が解け倒れる。4人がやられたのをみた空が心配で近づこうとするとHアポロガイストに捕まる。

 

ゴット「そら!」

 

Hアポロガイスト「究極の果実というこの女を花嫁とし貴様との決着をつけてやる」

 

Hアポロガイストはそう言うとオーロラカーテンを使って逃げた。

 

ゴット「そらぁ!」

 

ゴットは走ったが途中で転んで逃がしてしまう。

Hアポロガイストにそらが連れ去られたのをみたアクルが立ちあがろうとしながら言う。

 

アクル「どうにかして助けないと……」

 

ゴット「わかってる!」

 

ゴットは倒れながらも考える。

 

ゴット「でもなんでカズマさん達が……」

 

ゴットの疑問にワタルが言う。

 

ワタル「それはアポロガイストが世界を融合させたからじゃ」

 

?「違うな!」

 

ゴット達がワタルの言葉を否定した存在を見ると驚く。

 

ゴット「一真さん!?」

 

一真「アポロガイストは世界の融合をさらに加速させただけだ。カズマが消えたのはゴット君、君のせいだ」

 

ゴット「え?」

 

一真「本当に世界を救いたいなら頃世界からインフィニットディケイドを排除するしかない」

 

三人「「「ゴット(君)を!?」」」

 

五人は一真を睨むと一真は続ける。

 

一真「そもそも世界が融合を始めたのはゴット君が俺たちの力を集めたからだ」

 

一真はそう言うと静かにサングラスを外してゴットを見下しながら言う。

 

一真「この世界から出ていけ」

 

ゴット「ずいぶんと…!勝手なことを言ってくれますね一真さん」

 

一真「嫌だと言うなら、実力行使だ。変身」

 

一真はそう言うと金色のエネルギーがゴットを吹き飛ばしブレイドキングフォーム(以降ブレイドK)に変身した。ブレイドKはゴットにキングラウザーを突きつけて聞く。

 

ブレイドK「どうする?出てくのか?」

 

ゴット「俺にはまだやるべきことがある!変身!」

 

《インフィニットライド!ディケイド!》

 

ゴットはIFディケイドに変身して対抗しようとするがブレイドKとの力の差に圧倒される。

そのIFディケイドを助けようとするワタルとアクルをアスムが止める。

 

アスム「インフィニットディケイドに手を貸せばカズマさん達のように消えてしまいます!それでもいいんですか!?」

 

それを聞いたみんなは動けなくなる。そしてブレイドKはIFディケイドを圧倒し続け必殺のロイヤルストレートスラッシュをIFディケイドに放ちIFディケイドは橋から落ちた。

 

IFディケイド「うわあああああ!」

 

アクル「ゴット……」

 

ゴットが落ちて行くのをみていたアクルの顔は苦しそうだった。

一方のどこかの洞窟の中ではHアポロガイストがエネルギーを高めていた。

 

Hアポロガイスト「憎きインフィニットディケイドの前に倒れていった悪の勇者達よ…我がライフエナジーによって蘇るのだあ!」

 

Hアポロガイストがそう言いながらエネルギーを出すとゴットが今まで倒してきた怪物達が蘇った。

一方のガレージではゲニウスがアルバムを見ているとボロボロのゴットが現れすぐに倒れた。

 

ゲニウス「我が救世主!」

 

それからゴットは傷の手当を受けた後起きるとゲニウスに出された水を飲む。

 

ゴット「ありがと、もう大丈夫」

 

ゲニウス「それは良かったよ……な!?」

 

ゴットがゲニウスの声に驚いてゲニウスの見ていたアルバムを見るとカズマが写っていた写真だけが綺麗に消えてしまっていた。

 

ゴット「カズマさんが……ブレイドの世界が完全に消えた……それに他のライタの世界も消えかかってる……世界の融合は俺たちが巡った全ての世界が完全に消え去るってこと……だったら俺たちの旅はなんだったんだ!?」

 

世界の消滅を見て自暴自棄になりかけてるゴットをゲニウスは優しく撫でて語りかける。

 

ゲニウス「いや、どんな旅にも無駄はないよどんな人生にも無駄がないのと同じでね、この写真を見てみてくれよ。いい顔だこんなものを撮れたのも旅のおかげだろ?仲間を助けたいんだろ?そら君を」

 

ゴット「……当然、仲間だから」

 

ゴットがそう言うとゴットにあくあが客人がいると帰ってきてゴットはそう言って出て行くあくあについて行く。

 

ワタル「ゴットさん」

 

ゴットがあくあについていった先にはワタルとアスムがいた。

 

アスム「ゴットさんお願いです。この世界から出ていってください!」

 

ワタル「インフィニットディケイドがいれば僕達の世界は消えてしまいます」

 

アスム「犠牲は僕達だけではありません!僕達の仲間も犠牲になるんです!」

 

ゴット「だから俺に……消えろって?」

 

ゴットが2人を見て去ろうとするといつのまにかいた一真が言う。

 

一真「もはや一刻の猶予もない、お前を野放しにした結果世界の融合はさらに進んだ。これが最後のチャンスだこの世界から出ていけ!」

 

ゴット「俺は消えませんよ、俺は世界そのものですからね」

 

一真「強がるな!お前の気持ちはわかってる。お前はそらって子を救いたいんだろ?でもお前がそらを助けたとしてもそのそらさえもが消え去るかもしれないんだぞ?」

 

ゴット「どうですかね?」

 

ゴットと一真は睨み合う。

 

一真「口で言ってもわからないなら…!」

 

一真がそこまで言うとアスムとワタルは変身してゴットを襲い始める。アクルはそれを見ていることしかできなかったが変身も抵抗もしないゴットを見てアクルはBクウガに変身して2人を止める。

 

キバ「アクル!邪魔するな!」

 

Bクウガ「ゴット!いけ!」

 

ゴット「アクル……」

 

Bクウガ「早く!」

 

ゴットが走り出してその場から去るとBクウガたちは変身を解いて一真はアクルに聞く。

 

一真「まだインフィニットディケイドの味方をするのか?」

 

アクル「そらは俺にとって大切な仲間なんだ。せめて、そらを助けるまでは……」

 

一真「その後はどうする?お前の元いた世界は消えてもいいのか?お前の世界の仲間を見殺しにできるのか?」

 

アクル「それは!」

 

アクルは後ろを見て何かを言おうとするが何も言えないそこに一真は言う。

 

一真「ゴット君は世界を見捨てた。こうなったら我々の力で消し去るのみ」

 

アクルに助けられたゴットはそらの元へ歩いている目指すはショッカー本基地にそこに紅蓮が来る。

 

紅蓮「兄さん、そらはあっちじゃない、アポロガイストから」

 

紅蓮はゴットにアポロガイストが書いた果し状を渡す。

 

紅蓮「でも行くなあいつが蘇らせた怪人がウヨウヨいる。いけば死ぬぞ?」

 

ゴット「……俺は全てを壊す。死ぬのはあいつらだよ」

 

そう言いながら歩き出そうとしたゴットを紅蓮はベルトを使って止める。

 

紅蓮「行くなって言ってんだろ!あんたと一緒にいられる宝を奪われたくない」

 

ゴット「もしも俺が死んだら世界はくれてやる。……でもそらたちのことはお願い!こんなことが頼めるのは…紅蓮だけだよ」

 

ゴットはそう言うと決闘の地へと歩き出す。そゴットがついたところには拘束されてるそらとアポロガイストがいる。

 

そら「ゴット君!来ちゃダメ!」

 

ゴット「約束通り1人できたよ、そらを返せ」

 

Hアポロガイスト「それは断る。この女を花嫁にして世界にとって最強に迷惑なやつとなるのだ」

 

そら「花嫁って……まさか!」

 

Hアポロガイスト「お前は…私の中で永遠に生きるのだ」

 

Hアポロガイストがそらのライフエナジーを吸おうとするとゴットはライダーカードを投げてそらを助ける。そらがゴットのそばに近寄ると今までゴットが倒してきた怪物が現れる。

 

そら「ゴット君……」

 

ゴット「紅蓮の言ってた通りだね」

 

Hアポロガイスト「ライダーさえも敵に回したと言う貴様とは…大違いなのだ」

 

Hアポロガイストの言葉を聞いたゴットは静かに告げる。

 

ゴット「たとえ世界の全てを敵に回してもたった1人を守るために戦う。それが仲間なんだ」

 

そら「ゴット君……」

 

Hアポロガイスト「その女を助けたところでその女を…その女の世界を破壊する定めなのだ」

 

ゴット「俺たちは仲間だ!だから守る!それだけだ…!」

 

?「兄さん!」

 

ゴットの言葉に後ろから声が聞こえ振り返ると紅蓮がいた。

 

紅蓮「俺も戦うよ、世界なんかもらってもつまらない、俺たちは仲間だからさ」

 

そしてそこにアクルがくる。

 

アクル「俺も一緒だゴット!」

 

ゴット「アクル……」

 

アクル「俺は自分の世界と…仲間の命を天秤にかけてた。でもそれは間違いだった。たった1人の笑顔を守れなかったら世界中の人を笑顔にはできない!」

 

そら「私たちはそれを旅で学んだんだね」

 

ゴットが笑顔になるとHアポロガイストは激昂し怪物を繰り出してくる。

 

Hアポロガイスト「黙れ!お前らの旅など全く愚かで無意味な行為だったのだ」

 

それに対してゴットはHアポロガイストたちを見据えて言う。

 

ゴット「俺たちはこれからも旅を続ける。世界の壁を超え仲間を作る。その旅はやがて未来を変える」

 

Hアポロガイスト「なんなんだ貴様は!?」

 

ゴット「全てを繋いで世界を救う救世主だ!覚えておけ、変身」

 

2人「「変身!」」

 

《インフィニットライド!ディケイド(エンド)!》

 

3人のライダーは同時に走り出して怪人と戦いを開始するとアスムとワタルが走ってくる。

 

そら「ワタル君!アスム君にあくたんも!」

 

ワタル「ゴットさんの言葉、僕達のところにも届きました」

 

アスム「僕達も未来を変える旅にかけてみます」

 

ワタルとアスムはそう言うと変身してIFディケイドたちに加勢する。

 

IFディケイド「アスム君!」

 

キバ「ゴットさん!」

 

IFディケイド「ワタル君…よし!行こう!」

 

IFディケイドの言葉で5人のライダーは並びゆっくりと前に出てIFディケイドはケイタッチを召喚する。

 

《ファイナルカメンライド!ディケイド!コンプリート!イーンフィニティー!》

 

ゴットがIFディケイドCになると5人のライダーはライダーキックで復活した怪人を撃破する。HアポロガイストはIFディケイドCを攻撃するがその攻撃をBクウガが盾となりIFディケイドCを守って動かなくなる。ゴットが動揺しているとそこにそらがきてHアポロガイストが攻撃してくる。IFディケイドCはその攻撃から逃れる。

 

IFディケイドC「そら、大丈夫?」

 

IFディケイドCがそう聞くとキバと響鬼がHアポロガイストと戦う。その間にIFディエンドはIFディケイドCに近づいてカードを渡す。

IFディケイドCはそれをすぐに腰のバックルに入れた。

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディエンド!》

 

ライドブッカーを銃モードにしたIFディケイドCは構えながら言う。

 

IFディケイドC「紅蓮これが俺とお前の力だ」

 

2人はそのまま弾丸を放ちHアポロガイストを撃破した。

 

そら「アポロガイストを倒したんだね」

 

IFディケイドC「やったな」

 

IFディエンド「ああ」

 

2人がそう会話をしている時にそらは夢を思い出す。

 

そら「ここは夢と同じ?まさか!?」

 

そらの様子をIFディケイドCたちがみているとキバと響鬼が消える。

 

IFディケイドC「ワタル君!アスム君!」

 

?「インフィニットディケイドの存在がキバと響鬼の存在を消し去ったんです」

 

IFディケイドCは声が聞こえたかと思うといつの間にか変身が解けて夜の街の中にいてそこには紅渡がいた。

 

ゴット「渡さん……」

 

渡「あなたの師匠は全てのライダーを破壊しました。あなたも同様に全てのライダーを破壊するしかなかった。でもあなたは仲間にしてしまった。大きな過ちでした」

 

ゴット「どう言うことですか?」

 

渡「今から僕の仲間があなたの旅を終わらせます」

 

渡はそう言うとキバに変身してゴットに襲いかかる。ゴットはその攻撃を避けるといつのまにか元の場所にいてそこにはクウガを除いた平成から令和のライダーがいた。そこに一真も来る。

 

一真「インフィニットディケイド、お前を倒す。変身」

 

その言葉と共に一真はブレイドKに変身する。

周りのライダーを見たゴットは俯く。

 

ゴット「結局……こうなる定めだったの?……俺は壊すしかないの?」

 

ゴットがそう言うとゴットの髪が徐々に黒く染まってく。

 

そら「アクル君起きて!」

 

このままじゃまずいと思ったそらはアクルを起こそうとするとアクルは様子を変えて起きる。

 

アクル「変身……」

 

アクルはその言葉と共にアルティメットクウガ(以降Uクウガ)に変身しゴットの前に出て雄叫びを上げた。

 

Uクウガ「うおおおおおおおおお!」

 

ゴット(黒)「アクル?」

 

そう言ったゴットは悲しそうな顔をしており今にも泣き出しそうだった。そしてゴットがアクルを見るその目は赤く染まっていて髪は未だ黒に染まっていっていた。そしてそこに鳴滝が叫ぶ。

 

鳴滝「インフィニットディケイドとまた全ての世界を滅ぼす!全ての仮面ライダーをそして極王ゴットをも滅ぼすのだ!」

 

黒く染まって行くゴットとそのゴットを囲むライダー達を遠く離れた場所でフードの子供が見ていた。

 

?「まず一つだね……さぁ極王ゴット……君が辿る可能性は……どっちかな?」

 

鳴滝の言葉を聞いたゴットの髪は完全に黒く染まり涙を溜めている目が赤く光ったかと思うとゴットは下を見て言う。

 

ゴット(黒)「ラーニング完了……ライダーを全て破壊……いや……滅亡させる、変身」

 

《アークカメンライド!シンギュラリティ!壊せ!滅ぼせ!滅亡させろ!アークディケイド!》

 

ゴットはアークをその体に宿し破壊神へと還った。その名も仮面ライダーアークディケイド(ARKディケイド)。

 

ARKディケイド「来い……全部消して壊して無茶苦茶にして滅亡させてやる…!」

 

そしてライダーたちはARKディケイドに攻撃を始めて行く。ARKディケイドはライダーたちが放つ攻撃を全て予測しているように対応している。そのARKディケイドにIFディエンドが近づく。

 

IFディエンド「兄さん」

 

ARKディケイド「紅蓮……」

 

次の瞬間銃声がなると共にそらは叫ぶ。

 

そら「ゴットくううううん!」

 

破壊神は解き放たれた。

 

THENEXTSTORY……

 

新作予告

主人公は2人……

 

主人公は探偵……

 

主人公は2人で1人の仮面ライダー!

 

仮面ライダーディバイン!

 

?「ビルが溶け人が死ぬ。この町ではよくあることだ」

 

?「悪魔と相乗りする勇気……あるかな?」

 

?「半分力貸せよ……相棒」

 

2人「「変身!」」

 

ディバイン「「さぁ!お前の罪を数えろ!」」

 

英雄は生まれていく……




最後のゴットの中には仮面ライダーゼロワンのアークが宿っています。
姿のイメージ図はこんな感じです。

【挿絵表示】

そして次回からは仮面ライダーディバインをメインに投稿してたまに日常編を投稿していきます。
お楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。