木星引きニート、回線落ちしたから地球へ行く   作:佐竹福太郎

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第三話 オカン(再)襲来

 前回のあらすじ:

 

 日本の冬が誇る戦略兵器「コタツ」。

 

 その魔力は、帝国陸軍の最終兵器である乾少佐(猫モード)すらも陥落させ、無残な「ダメ猫」へと変貌させた。

 

 これにより、猿渡のアパートの人口密度はさらに上昇。

 

 ニート神、マッドサイエンティスト、そして猫(軍人)。

 

 この狭い六畳一間に、世界の運命を左右する爆弾が三つも転がっている異常事態である。

 

 ちなみに、友人から貰った胃壁は意外といい仕事をしている

 


 

 週末の午後。

 

 帝都の空は抜けるような青空だったが、猿渡のアパートの廊下には、重苦しい「殺気」が満ちていた。

 

 カツ、カツ、カツ……。

 

 規則正しいヒールの音が、静寂を切り裂いて近づいてくる。

 

 その足取りには、迷いがない。

 

 まるで、自分の家に帰るかのような自然さと、侵入者を排除せんとする断固たる意志が込められていた。

 

 現れたのは、紅白の巫女服に身を包んだ金髪の少女――特級幻種、(べに)

 

 その手には、風呂敷に包まれた重箱(三段重ね)と、ネギの入った買い物袋が握られている。

 

「……ふぅ」

 

 彼女は猿渡の部屋、201号室の前で足を止めた。

 

 懐から取り出したのは、合鍵。

 

 それも、コピーではない。かつて猿渡本人から「好きに入って掃除しておいてくれ(意訳:家政婦代わり)」と渡された、正規のマスターキーである。

 

「(……気配がしますわね)」

 

 紅は鍵穴にキーを差し込む寸前で、ピタリと動きを止めた。

 

 彼女の青い瞳が、スッと細められる。

 

 扉の向こうから漂ってくるのは、カップ麺のジャンクな匂いと……そして、微かだが無視できない「血と鉄」の匂い。

 

「……出てきなさい。そこにいるのは分かっていますわよ」

 

 紅が、誰もいないはずの廊下の隅――ガスメーターの陰に向かって語りかけた。

すると。

 

「あら。バレちゃった?」

 

ニチャア……。

 

 粘着質な笑い声と共に、影の中から「闇」が滲み出した。

 

 音もなく現れたのは、一匹の黒猫。

 

 いや、その影が揺らぎ、一瞬だけ「軍服の男」のシルエットが重なって見えたのは、紅の幻覚ではないだろう。

 

「その穢れた魔力……『特務八課』の(いぬい)少佐ですわね?」

 

 紅の声色が、氷点下まで下がる。

 

 彼女は知っている。この国を裏から操る「掃除屋」の存在を。

 

 そして、目の前の黒猫が、かつての大戦で数多の不穏分子どころか、陸軍軍人すらも葬り去ってきた「生きた兵器」であることを。

 

「お久しぶりね、お狐様。……相変わらず美味しそうな魔力してるわぁ」

 

 黒猫――乾は、舌なめずりをしながら、しなやかに紅の足元へ擦り寄った。

 

「それで? なぜ貴女のような『戦時中の遺物』がここに? 恭介に手を出したら、タダでは済ませませんわよ」

 

 紅の背後に、九つの尾がゆらりと立ち昇る。

 

 即死級のプレッシャー。

 

 だが、乾は欠伸を一つ噛み殺しただけで、平然と答えた。

 

「勘違いしないでちょうだい。私はただの『任務』よ。……それに」

 

 乾の金色の瞳が、怪しく光る。

 

「私がここにいるのは、上の決定事項。……貴女ごとき民間協力者が、軍の決定に逆らえるのかしら?」

「……ッ」

 

 紅が唇を噛む。

 

 痛いところを突かれた。

 

 紅はあくまで「人間に協力する友好的な幻種」としての立場を保っている。ここで軍属である乾と事を構えれば、彼女だけでなく、実家の八重や神社にまで迷惑がかかる。

 

 政治的な力関係において、紅は圧倒的に不利だった。

 

「……チッ。相変わらず、権力の傘を着た嫌な男ですこと」

 

 紅は殺気を収め、フンと鼻を鳴らした。

 

「いいでしょう。ただし……私の目の届く範囲で恭介に手を出したら、刺し違えてでも消しますわよ」

「ウフフ。肝に銘じておくわ」

 

 乾は面白そうに喉を鳴らすと、スッと扉をすり抜けて部屋の中へと消えていった。

 

「……まったく。古狸が増えましたわね」

 

 紅は深呼吸をして、表情を「優しいお姉さん」へと切り替えた。

 

 髪を整え、服の乱れを直し、満面の笑みを作る。

 

「恭介、久しぶりね。近くまで来たから、また『野菜の炊いたん』を持ってきましたわよ。ちゃんと食べてますの……?」

 

 ガチャリ。

 

 彼女は、いつものように鍵を開けた。

 

 そこに広がる光景が、地獄だとも知らずに。

 


 

「…………は?」

 

 ドアを開けた瞬間、紅の時が止まった。

 

 手から重箱が滑り落ちそうになるのを、超人的な反射神経でなんとか堪える。

 

 そこは、かつて彼女が完璧に整頓していたはずの「聖域」ではなかった。

 

 足の踏み場もない床。

 

 散乱するスナック菓子の袋、空き缶、脱ぎ捨てられた衣服。

 

 そして、部屋の中央を占拠するコタツと、そこに生息する「魔物」たち。

 

「あー、猿渡。コーラがないぞ。補充はどうなっている」

 

 コタツから半身を出し、ポテチを撒き散らしている銀髪のニート。

 

「…………(スピー)」

 

 その腹の上で丸くなり、幸せそうに寝息を立てている黒猫とゲーミング色に光るトカゲ。

 

「邪魔だ。……チッ、ルンバが死んでいる」

 

 ゴミを跨ぎながら、死んだ魚のような目でPCに向かう家主。

 

 カオス。

 

 圧倒的カオス。

 

 紅の額に、青筋が一本、二本と浮かび上がっていく。

 

「誰だ? ピザ屋にしては和風だな」

 

 ルートが気だるげに顔を上げ、紅を見た。

 

 そして、致命的な一言を放った。

 

「なんだ、また来たのかおばさん。ドア代は払えよ」

 

 ブチッ。

 

 何かが切れる音が、アパート中に響き渡った。

 

「……誰が、おばさんですって?」

 

 紅が、にっこりと笑った。

 

 その背後で、重箱に入っていた煮物が、魔力でグツグツと沸騰を始める。

 

「私が! 毎週通って! 洗濯して! 掃除して! 完璧に管理していた『私のテリトリー』を! こんなゴミ溜めにして!!」

 

 ドゴォォォォォンッ!!!

 

 紅の全身から、青白いオーラが噴出した。

 

 特級幻種の「威圧」ではない。

 

 それは、自分の城を汚された主婦の、理屈を超えた「怒り」である。

 

「あ、先生? 落ち着いてくれ。いま機材のキャリブレーション中で――」

 

 猿渡が振り返るが、もう遅い。

 

「黙りなさい恭介! 貴方も同罪ですわ! なんですのこの惨状は! 人間の住処ではありません!」

 

 紅は買い物袋を床に叩きつけると、高らかに宣言した。

 

「全員、そこにお座りなさい! 今からこの部屋を浄化クリーニングします!!」

「え、嫌だ。アニメ見てる」

「ニャーン(関係ないし)」

「キュウ……(このおばさん怖い)」

 

 ルートと乾が無視を決め込んだ、その瞬間。

 

「風よッ! ゴミを彼方へ吹き飛ばしなさい!!」

 

 紅が印を結ぶ。

 

 室内限定・超圧縮暴風魔法鎌鼬・掃除機版サイクロン・クリーナーが発動した。

 

 ヒュゴォォォォォォォッ!!!

 

 凄まじい吸引力が部屋を襲う。

 

 床に散らばっていたゴミ、空き缶、雑誌、そしてルートの手にあるポテチ袋までもが、一瞬にしてゴミ袋へと吸い込まれていく。

 

「ああっ!? 吾輩のコンソメパンチが!?」

「ついでにそこの泥棒猫も吸い込みなさい!」

 

 紅が指差した先には、コタツにしがみつく乾(猫)の姿。

 

「フシャーッ!?(貴様、公権力に逆らう気か!?)」

「あらごめんあそばせ! ゴミかと思いましたわ!」

 

 紅は掃除機(魔法)の出力を最大にした。

 

 乾の尻尾が、ズボッとゴミ袋の入り口に吸い込まれる。

 

 ちなみに、ルーター君はルートのローブの中に潜り込んだ。流石元ダンジョン主。

 

「フギャーッ!!(尻尾! 尻尾ちぎれる!)」

「先生! やめろ! その猫は貴重なサンプルだ!」

 

 猿渡が止めに入るが、紅は止まらない。

 

 彼女はさらに水魔法を展開した。

 

「水よ! 汚れを穿ち、清めなさい! 高圧洗浄ケルヒャー!!」

 

 バシュゥゥゥッ!!!

 

 圧縮された水流が、床のシミや台所のぬめりを物理的に削り取っていく。

 

 部屋中が暴風と水飛沫に包まれる地獄絵図。

 

 しかし、その嵐が過ぎ去った後には――。

 

 ピカーン!

 

 モデルルームのように輝く、完璧に清掃された部屋だけが残されていた。

 

「……はぁ、はぁ。……どうです? これが『大人の女』の実力ですわ」

 

 紅は肩で息をしながら、乱れた髪をかき上げた。

 

 ルートと愉快な仲間たち(乾とルーター)は、部屋の隅で互いに抱き合いながらガタガタと震えている。

 

「(……こ、こいつ……戦うより怖いわ……!)」

「(……吾輩のポテチ……粉々になった……)」

「キュ、キュウ……(なにこのひと)」

 

 勝負あった。

 

 家事能力(物理)において、紅の圧勝である。

 


 

 だが、紅の気は収まらない。

 

 部屋は綺麗になったが、恭介の視線が自分に向いていないからだ。

 

「……ふん。掃除くらいでいい気にならないでくれ」

 

 ルートが、負け惜しみのように言った。

 

「吾輩には若さと可愛さがある。おばさんにはその……『加齢臭』とやらがあるだけだろう」

「…………」

 

 再び、紅のこめかみに血管が浮く。

 

 若さ。可愛さ。

 

 それは、50歳(推定)を超える彼女にとって、最も痛い指摘だった。

 

「言いましたわね……? いいでしょう、見せてあげますわ」

 

 紅は不敵に笑い、猿渡に向き直った。

 

「恭介! 見てなさい! 今の私は、一味違いますのよ!」

「……? 何をする気だ?」

 

 猿渡が怪訝な顔をする前で、紅は深く息を吸い込んだ。

 

「んぐぐぐぐぐッ……!!」

 

 全身に力を込める。

 

 顔が真っ赤になり、脂汗が噴き出す。

 

 かつてダンジョンで、そして学会で言われた「君には獣性(萌え)がない」という言葉を覆すための、血と汗の結晶。

 

「出ろぉぉぉッ! 私の……獣性チャームポイントォォォッ!!」

 

 ボロンッ!!!

 

 紅の頭から、金色の狐耳が飛び出した。

 

 お尻からは、ふさふさの尻尾が出現する。

 

 巨大化変身を寸前で食い止め、末端パーツだけを露出させる荒行――奥義『部分的顕現(スン・ドメ)』である。

 

「はぁ、はぁ……ど、どうですの……? これなら……文句ありませんわよね……?」

 

 紅はプルプルと震えながら、ケモ耳をピクピク動かしてアピールした。

 

 完璧だ。

 

 これぞ、男の夢見る「ケモ耳巫女」の完成形。

 

 さあ恭介、私の魅力にひれ伏しなさい!

 

 猿渡は、真顔で紅に近づいた。

 

 そして、ゴム手袋をはめた手で、紅の耳を触診し始めた。

 

「……酷いな」

 

 猿渡の声は、沈痛だった。

 

「この腫れ方……間違いない。先生、例の病気が再発したのか?」

「……え?」

 

 紅の動きが止まる。

 

「忘れるものか。先日のダンジョンでも起きていた、重篤なアナフィラキシーショックによる浮腫だ。あの時、すぐに病院へ行けと言ったはずだぞ」

 

 猿渡は悲しげに首を振った。

 

「なんてことだ……短期間でここまで巨大化するとは。これはもう、一過性の症状じゃない。……慢性的な腫瘍になっている」

「ち、違いますわ恭介! これは萌え……!」

 

「喋るな! 脳に毒が回って『自分は可愛い』と思い込む譫妄せんもう症状まで出ている!」

 

 猿渡は手早く紅の「耳(腫瘍)」をさすり、憐れむような目をした。

 

 うん、普通にひどい。

 

「可哀想に……。ストレスか? それとも加齢による免疫不全か? 今すぐ切除手術を――」

「…………」

 

 紅の思考が停止した。

 

 萌えアピールが。

 

 命を削った「スン・ドメ」が。

 

 「再発した腫瘍」扱いされた。

 

 ガーン…………

 

 紅は白目を剥き、その場に崩れ落ちた。

 

 彼女の乙女心は、粉々に砕け散ったのである。

 

 貴女もいい加減、学習してください。

 


 

 数十分後。

 

 気を取り直した(というよりヤケになった)紅は、台所に立っていた。

 

「……もういいですわ。色気で勝てないなら、胃袋で分からせてやりますのよ!」

 

 ダンダンダンッ!

 

 包丁がまな板を叩く音が、怒りのリズムを刻む。

 

 彼女が作るのは、冷蔵庫の余り物(しなびた野菜と謎の肉)を使った、京風の『肉じゃが』と『出汁巻き卵』だ。

 

 長年、神社の供物を調理してきた彼女の腕前は、料亭の板前レベル。

 

 魔法による圧力調理と、完璧な出汁の配合により、アパート中に暴力的なまでに食欲をそそる香りが充満した。

 

「……ん? なんだこの良い匂いは」

 

 アニメを見ていたルートが、鼻をヒクつかせた。

 

「ニャァ?(……クンクン。カニカマより……高級な匂いがするわね)」

「キュ? キュキュ!(やった、ポテチ以外のご飯の匂い!)」

 

 コタツで丸くなっていた乾とルーターも、片目を開ける。

 

「できましたわよ! さあ、正座して食べなさい!」

 

 紅がドンッ! とテーブルに大皿を置く。

 

 黄金色に輝く出汁巻き。

 

 味が染みに染みた、照りの美しい肉じゃが。

 

 そして、炊きたての白米。

 

 それを見た瞬間、ニートと通信回線、猫の目の色が変わった。

 

「い、いただきます!」

 

 ルートが箸を伸ばし、肉じゃがを口に放り込む。

 

 じゅわぁぁぁぁ…………!

 

「んんっ!? な、なんだこれは……!?」

 

 ルートが目を見開いた。

 

「美味い……! 口の中で芋が解ける! そしてこの肉の旨味! コンビニ弁当とは次元が違うぞ!?」

 

 乾とルーターもまた、猫の姿のまま出汁巻きにかぶりついた。

 

「(ハフハフッ! ……悔しい! 軍のレーションより遥かに高尚な味だわ!)」

「ングング(あ、詰まった)」

 

 三匹は無言になり、ただひたすらに箸を動かし始めた。

 

 圧倒的な「家庭の味」の前に、神も軍人もひれ伏したのだ。

 

 猿渡もまた、静かに肉じゃがを一口食べ、眼鏡を光らせた。

 

「……栄養価、味、そして家事代行業者を雇うコストとの比較」

 

彼は電卓を叩き、結論を出した。

 

「……やはり、先生が一番だな」

「へ?」

 

 猿渡は紅に向き直り、真剣な顔で言った。

 

「先生。君を『住み込み』としては認めないが……『通いの家政婦』としてなら、これまで通り契約してもいい。追加の報酬は、俺の観察データ(盗撮可)の一部提供でどうだ」

「!!!」

 

 紅の顔が、瞬時に沸騰した。

 

 家政婦。

 

 それはつまり、合鍵を持って堂々と通える権利。

 

 そして、恭介のパンツ……じゃなくて、データを合法的に入手できる権利。

 

 実質的な「妻」ポジションではないか!?(※違います)

 

「……しょ、しょうがありませんわね!」

 

 紅は扇子で顔を仰ぎながら、必死にニヤけ顔を隠した。

 

「貴方たちが生活能力ゼロだから、私が面倒を見てあげるだけですわよ! 勘違いしないでくださいまし!」

「おいおばさん、明日はハンバーグがいいぞ。あとプリンも作れ」

 

 口の周りをタレだらけにしたルートが、偉そうに注文をつける。

 

「(……また来てもいいわよ。監視の一環として、毒味くらいしてあげるわ)」

 

 乾も、満足げに顔を洗っている。

 

「誰がおばさんですの! ……まったく、世話が焼ける子たちね!」

 

 紅は腰に手を当て、勝ち誇ったように笑った。

 

 その笑顔は、まさに「オカン」そのものだった。

 


 

 帰り際。玄関にて。

 

「じゃあ恭介、また明日来ますわね」

「ああ。頼む。……掃除と飯の手間が省けるのは合理的だ」

 

 猿渡はPCに向かったまま、手を振った。

 

 紅は「家政婦」というポジションに収まったことに満足し、スキップ交じりで帰路についた。

 

 だが、最後に一つだけ。

 

 彼女は廊下の隅にいた黒猫に向かって、冷ややかなテレパシーを送るのを忘れなかった。

 

『……釘は刺しましたわよ、古狸。恭介に手を出したら、その毛皮で襟巻きにしますからね』

『フン。(精々気をつけるわよ、若造)』

 

 闇の中で火花が散る。

 

 しかし、その顔は互いに「美味しいご飯を食べた後」の、奇妙な連帯感に包まれていた。

 

 こうして、猿渡のアパートには「最強のオカン」という新たな防衛システムが組み込まれたのである。

 

 私の胃痛?

 

 まあ、まともな食事が提供されるなら、少しはマシになる……かもしれない。

 

 胃壁と一緒に揚げ物を送りつけてくるのは悪意あると思うぞ。

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