高機動幻想ガンパレードマーチRTA   作:遊佐

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21日目

高機動幻想ガンパレードマーチRTA~21日目~やっと本編開始だよ

 

 

 

ではでは朝です。と思ったら作戦会議です。またかい。どうせ壬生屋だろ……やっぱな。全員否決当たり前。

では次だー……また親衛隊かよ。本当に毎日だなぁ。

で、煙幕弾頭が来て、アイテムチェック、弁当が2個。あー……んー……いいや。売店チェックはやめて陳情へ。

無駄に気力使って食べるか……ああ、裏マーケットがあるか、うーん……いいや。あとにしよう。

陳情します……ミサイル4つと煙幕弾頭3つで終わり。リテゴルまではいかんかったか、やはり裏マーケットかなぁ。

 

ともかく授業……ああ、昇進か。飛んだな。まあいいや。

で、芝村に電子妖精と弁当交換、あ、いや、寝かせていたカップ麺でいいや。で、即使って花束。

実は電子妖精2個ありましたのでもらいます。鉄アレイはまだ6個あるな、よしよし。では若宮と弁当を……おお、そうか。二つあったな。

花束と恋人弁当で交換。ごめんね、芝村、2倍の回復量は欲しいんよ。

 

で、イワタマンと訓練のために2組へ。誰もいない、外にいたヨーコさんに聞いたらコマンド見切りゲット。まあよし。

と思ったら今休憩でイワタマンダメか……しょうがない、芝村と訓練で。

多分知力かと思ったら気力か。もう気力の季節なのね。じゃあ明日は図書館だなあ。

一番高い能力値の訓練になりますのでこうなります。まだ知力は余裕あるので大丈夫。

1回目、誘導技能ゲット。2回目、ない。次行くよー

 

16時40分なので芝村にイワタマンの場所を聞いてテレポ。

たぶん行けるでしょう……いけた。訓練~あれ? 知力……ぐは、マジか!

技能は何もなく強制移動。うーむ、しょうがない、裏マーケットに行こう。

弁当三人前食べて空いたところにリテルゴル。金はまだあるので大丈夫。地味に18万あります。いろいろ買って捨ててる割りにはあるけど、イカスネクタイとか高いからなぁ。

まあ、これで10万になりますが。

 

さてどこに行ったかな、イワタマン……とりあえずハンガー1階、いないので、田代に聞いて玄関へ。ああいた。2回目……40%だけどいけた!

やるのは気力。技能なし……うーん。、芝村が異常なだけで他は普通なのかな?

とりあえずノルマは終了。んでは……リテルゴル装備忘れてたわ。テレポでジャンプ。リテルゴルとミサイル補充。そういや天才があるから放置してたけど本来は戦車技能上げないと調整が低いままなんですよね。後でとろう。

では運動力上げましょう。テレポ!

 

一回やって弁当もぐもぐ。二回やって運動力は671 → 889.なんでここまで上がるかは訓練週間とエアミニマムのおかげです。

んで5時過ぎたので整備員詰め所……石津がいますが放置。でもなんか見つめられてるんよ、怖いよ。

最後に弁当もぐもぐして電子妖精作成、よし成功。

 

今日は終わり!

 

 

 

*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡

 

 

 

 「……」

 「……」

 「………………」

 「………………」

怖い、怖い、怖い!

 「えっと……なにかな?」

速水がPC前から振り返って聞く。ずっと石津に後ろから見つめられていたからだ。

 「なんでんもない、わ」

 「そ、そう……?」

その言葉にPCに戻ってプログラムを打とうとする速水。

それを後ろからじっと見つめる石津。いや、怖いよ!

 「………………」

 「あー……えーと……い、石津さん。そんなに見られると緊張するというか、気まずいというか」

 「……大丈夫」

いや、大丈夫じゃねえし! と思わず言いたくなる速水。けど言えない。

 「………………」

 「………………」

 「……ねえ」

 「な、なにかな?」

 「……なんで、そんなに頑張る、の?」

 「え……?」

思わず振り向く。

 「普通でも、いいの、よ?」

 「……これが僕の普通だよ」

なんとなく頬を掻きながらそう答える速水。

 「頑張り……すぎ。心配……」

 「……ありがとう。でも、こうしないと生き延びられないから」

速水はそう言って自嘲するように笑った。

 「僕はね……死にたくないんだ。できたら舞も。だから頑張る。本当にそれだけなんだよ」

 「あなたは……英雄、なの?」

 「英雄……?」

 「人でいながら人でないもの。人を超えて人にあらざるモノ。貴方の背後に、燦然と輝く力強い12枚の力翼が、どんどん成長している……まるで本来の力を取り戻すかのように」

 「え? 力……翼?」

 「どうして人でありながら、人でないものになろうとするの……? その先にあるのは、永遠に戦い続ける、地獄よ……?」

 「………………よくわからないんだけど」

 「みんなからも忘れられて、世界を渡るのが望みなの……? 本当にそれでいいの……?」

 「………………」

困った顔で石津を見る速水。ただ、石津の眼が悲しんでいるのだけがわかる。

 「なんだかよくわからないけど……これは僕の望んだことだよ。だから僕はそうするだけだ。その先に例え後悔しかなくても……いや、後悔はしないよ。それは僕が決めたことだからね」

 「………………そう」

 「ありがとう、石津さん。心配してくれて」

 「ううん……」

 「けど僕は行くよ。その先に、何があっても……『どうにもならないことをどうにでもできるために』僕は鍛えるよ。その為なら神にだろうが悪魔になろうが構わない。今の僕にできるのは、その覚悟だけだからね」

 「……魔王は、ダメ」

 「ははは。そうだね、魔王はダメだね」

速水は笑った。冗談だよ、とPCへ戻り、プログラムを作り始める。

そんな速水を見ながら石津は呟いた。

 「……魔王は、ダメ……」

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