高機動幻想ガンパレードマーチRTA3日目、はじめるよ~
さて3日目です。案の定8時半で体力も気力も半分ですが問題ありません。
朝一番で昼食用のサンドイッチもぐもぐ。ついでに電子妖精使用っと。
どうせ今日は戦闘教習なのでサンドイッチがあっても腐るだけですので今食べます。
とりあえず売店をチェック……サンドイッチは補充されていますけど他の保存食はなし。
不必要なレターセットやら鉢植えがありますので、買って処分します。
これが割と重要で、数が多くなると新商品(食べ物)がキャパオーバーで出なくなるんですよ。
まあ在庫がありすぎて売店がパンパンで置けないってことなんでしょうけど、マジ邪魔なので買って破棄です。
つか、食料と教科書ノートシャーペンと救急箱ぐらいしかいりません。工具箱はあればとっておけばそのうち増えるので放置。
飲み物はコーヒー以外は有用ですが、まあほぼ減ることもないですし補充率が高いので放置で。紅茶は割と重要ですしね。交換するのもプレゼントするのにも相手に有効なんですよ、芝村と来須が好物なので。
ンでは、教室へ行って講習だ~
*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡
「お、おい、速水!」
「……?」
「お前大丈夫かよ!? 目の下のクマが凄いぜ!?」
ウォードレスに着替え中、滝川が絡んでくる。つか、疲れているのにうざいなぁ……
「大丈夫だよ。今日は家でぐっすり寝れるから」
さすがに2轍だとつらいなぁ。
「今日はって……お前寝てねえのかよ?」
「大丈夫大丈夫。さあ、急がないとね。ロボット乗るんでしょ?」
「お、おお……」
滝川は今も心配そうにこちらをチラチラ見てくる。どうせこれからもこうなるんだから放置してよ。そのうち逃げ出すつもりなんだから。
「さあ、行こう。初講習だよ」
*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡
てわけで教習です。
つかほとんど言う通り移動して撃ってミサイルで終わりなので割愛で。
ちょっとふらふらした様子ですが芝村はいぶかしげな顔でスルーです。ありがたい。
ちゃんと君もみんなも生き残らせてあげるから今は放置してね。
本日はこれで終了~……
*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡
「速水よ」
「……? 何? 芝村さん」
講習終了後、士魂号を降りたところで芝村さんに話しかけられた。そういやまだ挨拶もしてなかったな……
「今日は体調不良だったのか?」
「ん~……まあ、ちょっとね。でも講習大丈夫だったでしょ?」
反応は遅かったかもしれないけど最初なんだから許してよ。
「……そうか。体調管理は軍人としての基本だ。しっかりしておけよ」
カチンッ……堪えろ堪えろ。今はまだこの人たちと喧嘩するのはまずい。やるなら権力を得てからでなければ……
「……ごめんよ。明日からはちゃんとするから」
「そうか。頼むぞ」
芝村さんは、そう言って去ろうとする。
ムカつくな……ああ、そうだ。
「あ、芝村さん」
「? なんだ?」
芝村さんが振り返る。ちょっとぐらいお返ししておこう。
「初めまして。速水厚志です」
「……? ………………ああ。そういえば自己紹介がまだだったな。舞だ、芝村をやっている」
芝村さんはいぶかしげなまま自己紹介した。チッ……暗に自分じゃ自己紹介もできないのかよ、このやろうって意味だったんだけどな。
「そうなんだ。これからよろしくね」
「ああ、よろしくな」
そういって颯爽と去っていく。
本来なら格好いいとか思うのだろうけど、この時の僕は疲れもあってムカつくだけだった。