高機動幻想ガンパレードマーチRTA~45日目
朝です。作戦会議で訓練週間の提案、通過。ハイ、次。
特にやることはないのでハンガーで装備補充。
うーん、暇なので裏マーケットで鉄アレイを買いました。体力でもあげようかと。
*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡
「まて」
「……?」
裏マーケットで会計を済ませて帰ろうとした時、速水は親父さんに声をかけられた。
「ありがとよ」
「……? え?」
「一度、礼が言いたかった。お前が死に物狂いで頑張っていると聞いている」
「え……誰から?」
「バッ……いや、お前の隊の奴らやお偉いさんからだ。このアーケードも守ってくれたな」
「ああ……いや、別にそんなこと考えていないよ。守れるから守っただけさ」
速水は苦笑しながら答える。親父はかぶりを振った。
「すまねえな。大人たちがこの土地を見捨てる中、本来は俺たちが守らなきゃいけないお前らが俺たちを守っている。だからすまねえ。そして、ありがとう」
「親父さん……」
頭を下げる親父に、速水はどうしたらいいか迷った挙句、とりあえず敬礼をすることにした。
*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡
2回ほど体力をやったら出撃。現状の撃破数は275、あと25です。よし。
敵はミノタウロス、ゴルゴーン、キメラ、きたかぜゾンビの遠近両用。
うーむ。キメラが5か。煙幕いらんかな?
1ターン目、ダッシュ2連
2ターン目、左飛、狙う、ミサイル
3ターン目、右飛、右飛キャンセル、連射。敵増援予報
4ターン目、右飛、連射、そして歌
5ターン目、右飛、連射、狙う、敵増援、多いけど……スキュラか。けど撤退するから煙幕はいいかな。
6ターン目、ミサイル、弾倉交換
7ターン目、方向転換、ダッシュ
8ターン目、移動攻撃
9ターン目、狙う、ミサイル、方向転換、すり足
10ターン目、連射で終了。
34体中、20体撃破。ちい、後5体……発言力は+1833
あとちょっとですね、地味に損傷受けたので明日は修理かな
次の日へ
高機動幻想ガンパレードマーチRTA~46日目
朝です。一番にハンガーに飛んで装備補充。
今日は整備だな
そして授業は勲章でした。さて整備や
パイロット調整しまくって全評価800まで回復。
*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡
「ふう……」
「お疲れ、舞。はい、お茶」
「厚志か。すまん」
お茶のペットボトルを受け取りながら、芝村はその場に腰を下ろした。その横に速水が立つ。
「もうすぐだね」
「ああ。まもなくだ」
互いに主語はない。けど、その内容はわかっている。
「300か……意外に出来るもんだね」
「初陣からまだ一月も経っておらん。驚異的な戦果だ。この機体を作った意味は十分にあったな」
「そうだね。この機体じゃなきゃ、こんなに狩れなかった」
速水はお茶を飲みながらふっと笑った。
「舞。今のうちに言っておくよ。多分、300を超えたら……絢爛舞踏になったら、おそらくは幻獣は最後の手段に出てくると思う」
「……竜か」
「うん。小型にして最強種が、多分僕らの前に出てくると思う」
「だろうな」
芝村もそう言ってお茶を飲んだ。
「この士魂号、実は秘密があるね」
「……?」
「原さんが言ってたんだ。腕に奇妙な文様が隠されているって。天才を取って小神族を知った今ならわかる。あれは神々の力だね」
「……気づいていたか」
芝村は当然知っている。だが、それを自分が使う術はないということを。
「今は僕もまだ使えない。けど、多分カギはもうすぐ揃う。多分仲間がそれを知っていて、それを言う機会を待ってる」
「誰だ? ヨーコか? それとも……」
「来須。多分、待ってる」
「そうか……」
芝村はふっと笑った。
「意外ではないが……私はヨーコがお前に教えるのではと思っていた」
「舞が悪いんだよ。ヨーコさんと話そうとしたら邪魔するじゃん」
「たわけ、当たり前だ」
「ふふ……ヨーコさんも恋人ぐらいになったら教えてくれそうだけどね。来須はそういうのをなしに資格ができるのを待ってる感じかな」
「そうか」
「……多分縁がなかったんだね、ヨーコさんとは。いつかもしかしたら戦うかもしれない」
「ヨーコが……?」
「わからない。そんな予感みたいなものがしただけだよ。運命は……わからないさ」
速水は寂しそうに笑った。そんな速水を芝村は一瞬悲しそうに見てすぐに前を向く。
そんな二人を3番機は静かに見つめていた。
*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡
そして電子妖精……ありゃ、失敗。
せっかくスロ開けたのに……ちくせう。
というわけでまた明日~