高機動幻想ガンパレードマーチRTA   作:遊佐

35 / 38
45日目 46日目

高機動幻想ガンパレードマーチRTA~45日目

 

 

 

朝です。作戦会議で訓練週間の提案、通過。ハイ、次。

特にやることはないのでハンガーで装備補充。

うーん、暇なので裏マーケットで鉄アレイを買いました。体力でもあげようかと。

 

 

 

*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡

 

 

 

 「まて」

 「……?」

裏マーケットで会計を済ませて帰ろうとした時、速水は親父さんに声をかけられた。

 「ありがとよ」

 「……? え?」

 「一度、礼が言いたかった。お前が死に物狂いで頑張っていると聞いている」

 「え……誰から?」

 「バッ……いや、お前の隊の奴らやお偉いさんからだ。このアーケードも守ってくれたな」

 「ああ……いや、別にそんなこと考えていないよ。守れるから守っただけさ」

速水は苦笑しながら答える。親父はかぶりを振った。

 「すまねえな。大人たちがこの土地を見捨てる中、本来は俺たちが守らなきゃいけないお前らが俺たちを守っている。だからすまねえ。そして、ありがとう」

 「親父さん……」

頭を下げる親父に、速水はどうしたらいいか迷った挙句、とりあえず敬礼をすることにした。

 

 

 

*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡

 

 

 

2回ほど体力をやったら出撃。現状の撃破数は275、あと25です。よし。

 

敵はミノタウロス、ゴルゴーン、キメラ、きたかぜゾンビの遠近両用。

うーむ。キメラが5か。煙幕いらんかな?

 

1ターン目、ダッシュ2連

2ターン目、左飛、狙う、ミサイル

3ターン目、右飛、右飛キャンセル、連射。敵増援予報

4ターン目、右飛、連射、そして歌

5ターン目、右飛、連射、狙う、敵増援、多いけど……スキュラか。けど撤退するから煙幕はいいかな。

6ターン目、ミサイル、弾倉交換

7ターン目、方向転換、ダッシュ

8ターン目、移動攻撃

9ターン目、狙う、ミサイル、方向転換、すり足

10ターン目、連射で終了。

 

34体中、20体撃破。ちい、後5体……発言力は+1833

あとちょっとですね、地味に損傷受けたので明日は修理かな

次の日へ

 

 

 

高機動幻想ガンパレードマーチRTA~46日目

 

 

 

朝です。一番にハンガーに飛んで装備補充。

今日は整備だな

そして授業は勲章でした。さて整備や

 

パイロット調整しまくって全評価800まで回復。

 

 

 

*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡

 

 

 

 「ふう……」

 「お疲れ、舞。はい、お茶」

 「厚志か。すまん」

お茶のペットボトルを受け取りながら、芝村はその場に腰を下ろした。その横に速水が立つ。

 「もうすぐだね」

 「ああ。まもなくだ」

互いに主語はない。けど、その内容はわかっている。

 「300か……意外に出来るもんだね」

 「初陣からまだ一月も経っておらん。驚異的な戦果だ。この機体を作った意味は十分にあったな」

 「そうだね。この機体じゃなきゃ、こんなに狩れなかった」

速水はお茶を飲みながらふっと笑った。

 「舞。今のうちに言っておくよ。多分、300を超えたら……絢爛舞踏になったら、おそらくは幻獣は最後の手段に出てくると思う」

 「……竜か」

 「うん。小型にして最強種が、多分僕らの前に出てくると思う」

 「だろうな」

芝村もそう言ってお茶を飲んだ。

 「この士魂号、実は秘密があるね」

 「……?」

 「原さんが言ってたんだ。腕に奇妙な文様が隠されているって。天才を取って小神族を知った今ならわかる。あれは神々の力だね」

 「……気づいていたか」

芝村は当然知っている。だが、それを自分が使う術はないということを。

 「今は僕もまだ使えない。けど、多分カギはもうすぐ揃う。多分仲間がそれを知っていて、それを言う機会を待ってる」

 「誰だ? ヨーコか? それとも……」

 「来須。多分、待ってる」

 「そうか……」

芝村はふっと笑った。

 「意外ではないが……私はヨーコがお前に教えるのではと思っていた」

 「舞が悪いんだよ。ヨーコさんと話そうとしたら邪魔するじゃん」

 「たわけ、当たり前だ」

 「ふふ……ヨーコさんも恋人ぐらいになったら教えてくれそうだけどね。来須はそういうのをなしに資格ができるのを待ってる感じかな」

 「そうか」

 「……多分縁がなかったんだね、ヨーコさんとは。いつかもしかしたら戦うかもしれない」

 「ヨーコが……?」

 「わからない。そんな予感みたいなものがしただけだよ。運命は……わからないさ」

速水は寂しそうに笑った。そんな速水を芝村は一瞬悲しそうに見てすぐに前を向く。

 

そんな二人を3番機は静かに見つめていた。

 

 

 

*** がんばれっ! 負けるな! ***☆彡

 

 

 

そして電子妖精……ありゃ、失敗。

せっかくスロ開けたのに……ちくせう。

 

というわけでまた明日~

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。