推しの弟~天才VSサヴァンの恋愛証明 作:5億円借金おじさんガチ勢
「そういや奏おじさんはどれぐらい稼いでるの?」
お医者さんは高給取り!!日本人の常識だ。ルビーちゃんがお爺ちゃんである白銀パパに聞いた所では、大学病院だけ勤務で年収700万(研究費の補助は別)ほど、大学病院+医大講義で年収1500万以上!大学病院勤務+週一他病院派遣で700万+400万以上!そして民間病院勤務で1000万~2000万!!開業医なんて億単位プレイヤーも夢ではないのだ!!
「ジョン・ラドグリフ病院だけで6万ボンド。さっきの市民病院の派遣で2万ボンドだから、だいたい日本円で1400万から1600万だね」
「少なくても1400万!?」
因みに奏は年収1400万円以上である。基本給でこれであり、ジョン・ラドグリフ病院でオンコール(電話がなったら夜間でも来てね)手当てや手術手当て、年齢のため余程の人手不足以外では外されている当直緊急救命の手当ても含めたらもっと行くだろう。
「そういやイギリスのお金って?」
「たしか、ボンドとペンスでしたね」
ルビーちゃんの疑問に答えるように、早坂あっちゃんが答えてくれた。そう、イギリスの通貨はボンドとペンスなのである。ボンドが基本であり、ペンスはその下なのだ。100ペンスで1ボンドなのである。
「今は1ボンド216円だね。円安とか円高で変わるけど、だいたい1ボンドは約200円、1ペンスは2円って覚えたらくだよ」
1ボンド=だいたい200円、1ペンス=だいたい2円。うまい棒は5ペンスである。
そんな17歳で高給取りの白銀奏であるが、オックスフォード大学やジョン・ラドグリフ病院の近くに歴史を感じるアパートメントを借りて生活している。
「はい。ここが俺が借りてるアパートメント」
「「思ってたよりも、広い」」
オックスフォードは歴史が古い建物が多く、このアパートメントも築は物凄い歴史があるのだろう。なに、ヨーロッパでは良くあることで、アパートを借りたつもりが、実は重要文化財に住んでましたなんて多々あるのだ。
そんな歴史有るアパートメントに住んでいる奏であるが、拘りが有るのか「土足厳禁」の文字と英文が書かれた紙が玄関を潜った先に張られており、日本風スタイルで土足厳禁である。シューズロッカーの上にはイギリスに来る前に撮った2枚の写真が飾られている。1枚は1学期最後の日に撮影した秀知院生徒会メンバーだけで行われた『白銀奏1人の卒業式』の写真、もう1枚は白銀一家に実姉星野アイのとその子供が加わった新たな家族写真*1である。
今は一人暮らしには充分な広さであり、寝室は元からあったキングサイズのベッドをそのまま使用。勉強部屋は沢山の医学書、数学の本そして動物の図鑑が並べられており…紛れてピカチュウの人形が座っている。勿論、トイレと風呂は別々だ。
「家賃は元々日本円で20万だけど、まけてもらって15万!!」
因みに御行兄ちゃんの場合は…
「大家さんがホモォだった。俺に彼女が居て、性癖がノーマルだと知ると…家賃が倍になった」
流石は自由の国アメリカ!!ポリコレのいっかんなのだろう!!御行兄ちゃんは肛門処女損失の危機だった!!
「イギリスは家賃が凄く高いけど、野菜とかお肉は安いよ!!キッチンカーの料理も健康に良さそうだし」
「アメリカは物価が高すぎる!日本の何倍だ!?1万円なんて一瞬で消えるぞ!!レストランやキッチンカーはカロリーお化けだ…そりゃ、肥満大国だ!!あと、町にワニが出る…マジで」
イギリスとUSA!貴方はどっちに住みたい?
カメラマンが去った後。
なぜかキングサイズベッドで川の字に並び、寝ることになった奏、ルビー、早坂であった。
奏、手術で脳ミソ使ったので直ぐ寝た。ルビーちゃん、初めての海外旅で即爆睡。一方の早坂は…人生初、男性と同じベッド…それも奏と寝たこともあり、なかなか寝付けなかったとか。
次回…ジョン・ラドグリフ病院。ルビーちゃん、病院ではしゃいじゃいけません!!
奏くんちゃん、お嫁さんどうする? ルビーが新生B小町デビュー時は未婚です
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障害が遺伝する可能性有りだから未婚
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ハーサカさんを幸せにするのだ!!
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MEMちょを生き遅れにするなよ!